コロナ下で低迷するホテル需要。大阪のビジネスホテル2500円の衝撃
コロナ下で特に厳しいとされているのが、都会にあるホテルです。
大阪のビジネスホテル2500円
大阪のビジネスホテルは、GOTOがないにも関わらず、2500円ほどで販売されています。ビジネスホテルよりも広さが確保できるビジネスホテルでさえ、3500円ほどで販売されています。とにかく目に見えて観光の需要が低迷している状況です。
ビジネスホテルは、2500円でいくら部屋を販売しても利益になりませんが、従業員を食わせていくのに現金を手に入れないといけないので、「利益が出なくても何とかやっている」という状況です。
インバウンド低迷はいつまで続くか?
インバウンドの低迷がいつまで続くのか?というのも、ホテル業界にとって大きな関心ごとになっています。2019年までのように、多くの海外旅行観光客が戻ってくるには、まだ時間がかかるかもしれません。