値上げを続けるスキー場!リフト券もツアーも値上がり!
毎年、高くなるスキー場
スキー場に行くのは、バスツアーでさえ、平日7000円、8000円が当たり前になってきました。土日祝日にレンタルした場合には、15000円も当たり前になってきています。気軽に行けるようなスポーツではなくなっています。
リフト券が高額化している
リフト券も高額化しており、5000円を超えることも当たり前になってきています。スキー場に行くまでのアクセスにもお金がかかるし、スキー場に長時間滞在しないのに、高額なお金がかかります。
スキー場はマイナースポーツへ
バブルの頃に2000万人近くいたスキー人口は、スキー自体が200万人~300万人のマイナースポーツになってきています。
ニセコのリフト券1万円を超える
ニセコのリフト券も1万円を超えてきました。北海道のリフト券は、毎年のように500円~1000円ぐらいづづ値上がりして、ニセコはその筆頭でした。もはや、外国人であったり、富裕層向けにシフトしていく方向性になっています。
ヨーロッパでは高級スポーツ
ヨーロッパでは、スキー&スノボは、富裕層が楽しむようなスポーツになっていて、日本でもその傾向が強まっています。