安保法案

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言葉じゃなくて行動を見る重要さ!野田聖子の「安保は不安だけど賛成票」は通用しない理由!

  • 8 October 2015
  • のぶやん

自民党の総裁選挙に立候補をしようとして、安倍晋三に引きずり降ろされた(少なくとも報道ではそう報じられている)野田聖子議員だが、安保法案が強行採決された後になって「安保法案は不安だったが、賛成票を投じた」などと言い訳じみた事を言っています。有権者の多くは、メディアで報じられる言葉に注目しますが、言葉に注目すると騙される事になるので、行動にだけ注目していればいいのです。

野田聖子が安保法案に賛成票を入れたのが事実

野田聖子が今頃何を言おうとも、安保法案に賛成票を入れたというのが野田聖子議員の事実なわけで、それが態度なわけです。野田聖子議員は、その行動に責任を持つべきであり、今頃になって自分の行動に対して言い訳がましい事を言うべきではないのです。政治家は、口から嘘をいう事は既に誰もが知っている事実になろうとしています。TTPに断固反対としていた自民党は、いつの間にかTTPも署名していました。

ジャーナリストを気取っている人もそうなんですけど、優秀なジャーナリストであればあるほど、現場に足を運んおり、それを『ジャーナリスト』というのです。田原総一朗さんも、9月18日の安保法案が強行採決していた時に国会前にSEALDsの見学に来ていたという事で、そういった取材の姿勢というのが大事なんじゃないかなと思う訳です。BLOGOSなどに書き込んでいるネトウヨのジャーナリストも、全く現場を取材せずに好き勝手に書いている訳です。国会前がこれだけ騒ぎになっていても、国会前に来ることもなく報道ばかりを見て書いていたのでは、正確にものをかくのは不可能でしょう。

恋愛の時も言葉より行動を見ること

恋愛で幸せになる方法があるとすれば、相手の言葉などよりも行動に注目するという事でしょう。言葉なんて何とでも言えますので、いざとなった時にどのように行動するかというので、その人の態度というものを見極める事が非常に大事です。日頃の行動であったり、日頃の口で何というかは、ほとんど参考になりません。いざとなった時にどのように行動してくれるかという事だけを注目していれば、恋愛で成功する可能性が高まると考えます。

特に男性というのは、好きになった女性の為であれば、様々な行動を起こしてくれるものです。特にいざとなった時に行動を起こしてくれるかどうかを良く注目しておきたいものです。日頃の表面的な言葉とか、態度なんてどうでも良くて、いざとなった時に行動してくれるかという事だけを見て判断すれば、きっと良い恋愛ができるのだと思います。

俳優の石田純一さんの国会前行動

俳優の石田純一さんが17日夜、18日昼間に国会前に現れて「戦争は文化じゃない」と叫びました。石田純一さんと言えば、テレビではチャラチャラしたイメージがありますけど、国会前の発言では全くチャラチャラしたところがありませんでした。その眼差しというのは真剣そのものであり、実際に芸能人で声を上げた人というのがほとんどいないなかで、彼は国会前まで足を運んでスピーチした数少ない芸能人でした。

芸能人という立場上、単にTwitterなどで発言する事も難しいですが、時間とお金を使って国会前まで足を運ぶとなると、更に難易度が高い事は簡単に想像できます。それでも、いざとなった時にこうして国会前に現れる姿は、多くの人の目に焼き付いている事は間違いありません。特に「ママの会などの女性たち」というのが石田純一さんに対して好印象を持った事は間違いないでしょう。
 

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憲法違反する自民党の安倍晋三が辞めないのはおかしい

  • 30 September 2015
  • のぶやん

憲法破壊した奴による独裁政治

憲法というものは、法律の最上位に位置付けられているものであり、天皇・国会議員・国務大臣などは、すべて憲法を守る義務を負っています。これは、国民が法律を守らなくてはいけないのと同じ事です。それを守らないでいる犯罪者集団である内閣が国家を動かすという異常な事態に陥っています。そして、警察権力などは、その犯罪者集団を擁護する側に立っており、憲法が守られなかった事は無視されてしまっています。



繰り返しになりますが、内閣が憲法を守るという事は、国民が法律を守るのと同じ事です。憲法を改正するというのであれば、それを国民に問うべきであり、内閣の判断で勝手に変更する事ができないのが憲法です。もし、内閣が憲法を守らないようになると、国の法律がどんどん形骸化していくので、法治国家の体制が崩れて非常にまずい事になります。例えば、治安が大幅に悪化したり、権力者が国民を弾圧したりする事が日常的に起こるようになるでしょう。



中国の軍事力は脅威ではない

中国の軍事力が拡大していて、脅威だからどんどん日本も軍拡して海外に攻められるようにしていこうというアホがいます。それならば、どうして安保法案を適用してスーダンに最初に行かなければいけないのかも全く説明がつきません。更に言えば、スーダンで警護するのが中国軍の可能性が高いという笑えないジョークまであります。中国軍が脅威と言いながら、中国軍の為に自衛官が死んだらほんとにおかしな話になりますね。

実際に中国軍が攻めてくるかと言えば、私が中国軍の司令官だったら絶対に日本を攻めませんね。その理由が複数あるのですが、日本が少子高齢化によって経済力が大幅に低下していく中において、日本を軍事的に攻めなくても、日本が国力をどんどん損なっていくので、経済的にジワジワ支配していくことが可能だからです。NECのPC部門をレノボが購入したように、日本企業を次々と買収していけば、勝手に日本の力が衰退します。また、中国軍が日本を攻める損失というのを考えた事があるでしょうか?中国と日本は貿易関係が非常に強固なものになっており、中国が経済的な脅威と考えるのはあり得るかもしれませんが、貿易関係をぶっ壊して中国軍が日本に攻め入るなどとても考えられません。

中国と日本の経済的な結びつきがこれだけ強いのに、何が脅威かさっぱりわからんよ!

破綻が目前となっている国家財政

その日本国債の信用というものは、万一の時には税金を引き上げる事によって、その国債を何としても償還するという信用に基づいて行われてます。この税金というものは、日本の生み出す富から徴収する税金だけで足りないので赤字国債がどんどん増えているのです。その金額は、既に家計貯蓄に並ぶ規模まで膨れ上がってきており、預金封鎖が現実味を帯びてきました。1人あたり600万円、4人家族で2500万円の負債を抱えていると財務省が発表しています。現在の日本円を維持するとすれば、これを将来的に必ず返済しないといけないのです。


https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/004.htm

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