サイバーエージェントという会社とキラキラ女子の存在。やっぱり美人が多いサイバー社。

  • 9 October 2014
  • のぶやん

サイバーエージェントと言えば、2500人を擁する日本のインターネットを代表する会社です。ネット広告事業を核としてスタートして、ネットバブルが崩壊した後に危機的な状況になりましたが、楽天などの支援を受けて立ち直って、今ではスマートフォンやゲームなどの堅実な企業として運営がなされています。

サイバーエージェントは、今をときめく企業として、若者・学生から注目を集めていて、それで良い人材を採用できるので、業績が上がっています。多くの会社では、高学歴人材を採用しづらい中において、サイバーエージェントには、高学歴の人から入社したいという希望が沢山あります。非常に勢いのある企業と言うことができるでしょう。

サイバーエージェントの社員

サイバーエージェントの社員数は多いので、私もこの業界で働いていると、サイバーエージェントの社員さんと飲む機会というのが結構あります。それはそれは、皆様、お化粧も良くされていて、美人の20代が多いです。化粧の仕方が上手なのか知らないですけど、思わずデートに誘いたくなるような女性ばかりです。

そんなサイバーエージェントの社員さんは、本社のある渋谷駅の近くに住むと、家賃補助が3万円あるという事もあって、渋谷の駅の近くに住んでいる人が多いです。生活圏が渋谷エリアになると、渋谷のレストランなどに詳しくなりますし、渋谷の流行ファッションなどを取り入れるようになります。

アメーバ事業の縮小

アメーバ事業というのは、ブログなどを中核にした事業(プラットフォーム、コミュニティ、ゲーム)で、1600人から800人(正社員1000人、有期雇用600人)に縮小するということです。2004年9月にブログサービスとして開始してから、既に10年ほどを経て拡大してきたサービスです。2014年4月-6月に2億円の黒字(前年同期26億円の赤字)という事で、ほとんど儲からない事業になっています。売上高400億円に対して、利益が少ないのが特徴です。

今までのアメーバ事業と言うのは、とにかく拡大して市場からユーザーを確保していくという流れの中にあったのでしょうが、それが一段落したと見て、利益を出していく段階に移行していくということなのかもしれません。その上で、フルネイティブアプリ(CP事業本部)にこれから人員を移動させると言うことで、現在伸びているフルネイティブアプリに注力していくという事は、他社と同様の時代の流れと言えます。

生活の実態はヤバい?キラキラ女子

サイバーエージェントの社員さんと話をしていると、確かに化粧とかが凄く上手で美人である事は間違いないんですけど、そんなに明るくてキラキラしているという人ばかりではなさそうです。ストレスからタバコに手を出して、下北沢の水タバコのお見せに入り浸っていたり、夜に渋谷で遊んでから出社したりと、メチャクチャな生活をしている社員さんもちらほら。

キラキラ女子などが注目される一方で、実際に全ての社員が活躍できるはずもなく、サイバーエージェントの社内で活躍できなかった社員は、すぐに辞めさせるようにもっていくそうで。女子の上司が多い会社だと、女子社員によって、働きやすさもあれば、働きづらさも出てきて大変な面もあるでしょう。

営業中心から技術中心の会社へ

もともとサイバーエージェントというのは、広告代理店としてスタートしているわけですけど、2014年にアメーバ事業を始めてから少しずつインターネット自社メディア企業に形を変えてきました。その上で、最近ではアメーバ事業からネイティブアプリの方に人材を移していくという事で、自社メディアを中核としながらも、ゲームの開発会社に移行していく流れになってきています。

ゲームの開発会社としては、営業に自社のメディア媒体を使う事になるので、外部に対する営業部隊がそれほどいらない可能性すら出てきました。ユーザーは、自社のメディアで集めてきて、それを自社で生成したネイティブアプリに誘導できれば、利益率が飛躍的に高まる訳です。こうしたやり方をすることができれば、大手のIT会社として確固たる地位を保てる可能性があり、LINE社と競合する所でもあります。

成功する人と成功しない人

事業で成功している人と、成功していない人を見ると、その輝き方が違う事に気が付きます。成功している人は、多くの人が成功する前から輝きを持っているのです。成功する人というのは、ポジティブであって、服装などに気を使っていたり、運動などをして体つきが良くなっていたりする人が多いです。

IT業界において自分に何も技術が無いで、社長職がやりたいという人は多いんですけど、技術を持っていないのであればずば抜けた営業力とか、人間性とか無いと誰もついてこないです。1度話をしてみて、「こいつは強い」と誰もが思うような人で無い限りは、そういう社長職というのは無理で、自分で何らかの技術を習得していない人が何かしようというのは無理があります。

・服装などが清潔感がある
・発言がポジティブのものが多い
・人前で人の悪い発言をしない(攻撃的発言をしない)
・明確なお金になるビジョンが語れない
・語れるビジョンの規模の大きさ(1億円しか語れない人は1億円の仕事しかできない)

あとは、事業をやっている人であったり、経営者によって異なるかもしれないけど、時事ネタを追わない事は重要かなと思ったりしています。ニュースとか見るよりは、自分のやる事に集中した方が、事業を拡大させる上では良いのではないかなと思ったりしています。刺激になる雑誌とか読むのは良いと思うのですが、新聞とかテレビとかは、「成功者」と言われる人たちが真面目にみているとはとても思えません。

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