2ch.netの管理人であった西村ひろゆき氏が既に2ch.netのドメイン所有権を失っていた事実!2ch.scと『おーぷん2ちゃんねる』の登場


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  • 21 January 2017
  • のぶやん

数十億円の損害賠償を滞納しているとされている2ch管理人とされる西村氏ですが、その西村氏が本体サイトである2ch.netのドメイン所有権を失っていたというお話。

アメリカ人の人に預けた事になっていたという事ですが、アメリカ人が返す気がないという事で、事実上『乗ったられた』という事になります。しかも、乗っ取られた事が証明できないので、返還される見込みもなしという事です。

こちらの記事によると、『ワトキンス氏を信用して業務を肩代わりしてもらっていただけ」という主張には証拠がないとされました』

1999年に開設された2ch.net

 

1999年に開設されたものですが、日本を代表する巨大掲示板として現役で活動中です。しかしながら、記事によると、2ch.netのドメインは既にひろゆき氏の手元になくて、譲渡してしまったというのです。2014年にひろゆき氏は、2ch.scというものを開設しています。


Wikipadiaによると、『1999年5月、米国留学中に『2ちゃんねる』を開設。7月22日、2ch.netを取得』とあります。『2009年1月2日、2ch.netをシンガポールのPACKET MONSTER INC.(以下「パケット社」)に譲渡し、2ch.netの管理人からも退いた、と主張し』とあり、この2ch.netを退いたと主張する関係からドメインが別の人に『譲渡』されたものとみられています。

捜査を巧みに逃れる西村氏

Wikipadiaによると、2ちゃんねるの運営を引退したとしている西村ひろゆき氏は、2ちゃんねるの商標出願を行っていたという事です。『2013年1月、西村個人の名義で「2ちゃんねる」の商標を出願した。 2月18日、一身上の都合によりニワンゴの取締役を辞任』

2ch上では、『賠償金を逃れる為にドメインの名義を移転したら、そのまま返して貰えなかった』と書かれるなどしています。今は、2chの所有権はアメリカの実業家(2ちゃんねるのサーバーを管理するN.T.Technology会長)とされる『James Arthur Watkins』(Wikipadia)にあるとされています。アメリカ人であるにも関わらず、英語のWikipadiaがなくて日本語のWikipadiaのみとなっています。Wikipadiaによると、『現在はフィリピンに住んでいて、日本語が介在する部分以外はすべての技術上の最終責任者』ということです。

技術責任者という事で、ドメイン・サーバー管理をやっているとすれば、現在の時点において彼こそが『事実上の2ch運営者』という事になります。

数億円以上とみられる2ch.netの価値

2ch.netは、日本において非常に大きいアクセスが見込めるドメインであり、その価値と言えば、数百万、数千万では買えないだろうと言われています。ドメインを売却しようとすれば、欲しいという人はいくらでもいて、数億円以上の価値が付くのではないかとみられています。西村ひろゆき氏は、裁判を逃れる目的か知らないですけど、かなり大きなものを手放してしまった事になります。

2chまとめサイトというものがライブドアブログを中心に発展していたのですが、2014年6月末に大手まとめサイトのURLがNGワードになり、「やらおん!」「ハムスター速報」「はちま起稿」「オレ的ゲーム速報@刃」「ニュー速VIPブログ」がNGワードとなりました。

2ch.netのトップページに記載されたコメント

一部の報道で伝えられているとおり、西村博之氏は、世界知的所有権機関(WIPO)の調停仲裁センターに「2ch.net」のドメインの移転を求める申立てをしておりましたが、2016年7月28日付けで、同申立てを棄却するとの裁定が出ました。 これにより、西村博之氏の、同ドメインが違法に乗っ取られたとの従前からの主張が真実ではないことが明らかになりました。

なお、同裁定において、Race Queen, Inc は2ch.netのドメインの使用について正当な利益を有する旨が認定されています。 (the Panel is of the opinion that the Respondent's use of the Disputed Domain Name constitutes legitimate use under the Policy.) したがいまして、Race Queen, Inc による2ch.netの管理運営の適法性・正当性が、かかる裁定をもって、正式に認められました。

2ちゃんねるに関わる全ての皆様は、これまでとおり、Race Queen, Incの管理のもとで安全かつ快適に2ちゃんねるをご利用いただけます。

2ch.sc上に発表されているコメント

ここに書かれている内容によると、2ちゃんねるというサービスを維持する為に月額2万ドル(約200万~300万円)が株式会社ゼロに支払われていたという事です。1年間で2400万円にもなる金額です。2014年2月にサーバー側が2ちゃんねるをロックして入れないようにしたという事です。



2ch.netに記載されたひろゆき氏のコメント(2014年)

昨今の2ちゃんねるの現状に関して。

2ちゃんねるのサーバとドメインは株式会社ゼロのレンタルサーバサービスを借りて運営されてきました。
月額2万ドルという契約で10年以上その関係は続いてきました。
昨年より、株式会社ゼロが提携するNTテクノロジー社の経営が芳しくないということで、契約のサーバ代金に上乗せして多額の送金をしてきました。


具体的に昨年より送金した金額は下記になります。

2013/3/ 124万ドル(24,520,000円)
2013/7/ 1012万ドル(12,256,800円)
2013/10/ 1512万ドル(11,949,600円)
2014/1/8 4万ドル(4,231,200円)


金額にして、52万ドル、日本円にして5000万円以上の送金をしました。 契約上では、1年間に24万ドルの契約ですので、レンタルサーバ代の送金額が不足していたという事実は全くありません。

ところが、2014年の2月19日に、レンタルサーバ会社側は、サーバのログインアカウントを変更して、2ちゃんねるの運営スタッフがサーバに入れないようにし、ドメインの登録名義を変更して、2ちゃんねるを乗っ取るという行為に出ました。

そして、サーバのレンタル代とは関係なく、5万ドルの送金をするように強要されました。

2014/2/21 5万ドル(5,174,500円)

2ちゃんねるの諸権利は、西村博之ないしパケットモンスター社に帰属するものであり、株式会社ゼロ及び、NTテクノロジー社に権利を譲渡したことはありません。

よって、彼らはサービスとドメインの違法な乗っ取りをしているというのが、現状の2ちゃんねるです。

以上のように、彼らは2ちゃんねるの正当な権利者ではなく、サービスを乗っ取った不法行為者ですので、2ちゃんねるに関して、なんらかの方針を主張したとしても、なんの効力も発揮しません。

彼らが正当な所有者であると主張する可能性はありますが、西村博之ないしパケットモンスター社からの権利移転の契約書並びに対価の支払い証明を提示できるか確認して頂ければ、どちらの主張が真実かは明らかであると思います。

https://www.2ch.sc/www2chscindex.html

おーぷん2ちゃんねるの存在

おーぷん2ちゃんねるは、予告.inなどで話題になった『矢野さとる氏』が立ち上げ管理人とされる2ch型掲示板。そこそこの集客がある。

http://open2ch.net

今まで、何をしたかったのか分からなかった矢野さとる氏だが、おーぷん2ちゃんねるの集客によって、生活できるだけのお金は手に入ったものと見られます。
 

米国の掲示板4chanの存在

アメリカでは、2chの成功を受けて、4chanといものが出されて、こちらもなかなかのヒットとなりました。アクセス数がアメリカで143位に付けるという大規模サイトとなっています。2003年10月1日より運営されていて、管理者は日本の「ふたば☆ちゃんねる」に影響されたとしています。管理人で4chanを立ち上げたMootことクリス・プール氏(27)は、2016年3月にGoogleに入社した事が発表されました。2015年1月に管理人の座を退いて、2015年9月に2ちゃんねる西村博之氏にサービスを売却していました。



4chan創設者のMoot。2008年(Wikipadiaより)

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