西村博之

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2ch.sc管理人のひろゆき氏がフランスのパリで豪華生活が明らかに!最高年収2億円も損害賠償金を全て踏み倒して時効

  • 2 February 2017
  • のぶやん

ひろゆきがテレ朝に出演。年収2億円、現在はパリ在住。





西村博之(にしむら ひろゆき、1976年11月16日 - )は、日本の実業家。電子掲示板サイト『2ちゃんねる』 (2ch.net) の開設者かつ初代管理人であり、2014年4月に自ら開設した電子掲示板サイト『2ちゃんねる』 (2ch.sc) の管理人(Wikipadiaより)

本名:西村博之(にしむら ひろゆき)
愛称:ぴろゆき
生年月日:1976年11月16日(40歳)
出生地:神奈川県相模原市
学歴:中央大学卒業
職業:実業家
活動期間:1998年~

2ちゃんねるがカネになる理由

2ちゃんねるがカネになる理由は、『テキストでやり取りされるので、サーバー負荷が小さい』という事です。画像を大量にアップロードされると、それだけでサーバー容量を占めてしまいますし、転送量も増えて莫大なコストがかかる事になってしまいます。それを文字をやり取りするだけの掲示板であれば、低コストでサーバー負荷も小さいという事になります。

実際、アメリカの方で4chの場合には、画像がやり取りされているので、2chのようにあまり儲からず、運営費不足で苦労しているという事です。ひろゆき氏が元管理人から買い取ったという事ですが、そのひろゆき氏も運営に苦労しているとされています。

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2ちゃんねる(2ch.net)を創設した西村ひろゆき氏が既に所有権を喪失?!

  • 2 February 2017
  • のぶやん

本家である2ch.netの内容をそのままコピーして反映させる「2ch.sc」を2016年4月に開設していますが、この事が2ch.netの運営側であるジム氏に気が付かれて、コピー防止策を取られてしまいました。コピー防止策を取られた事によって、2ch.scが過疎化しています。

2016年8月には、ドメインが不法に取られているとして、ひろゆき氏が世界知的所有権機関(WIPO)に申し立ててを行っていましたが、この訴えが却下されるに至りました。『2ch.net』のドメインは、ひろゆき氏が一時的に『貸した』と主張しているRace Queen社がドメインを保有している状況となっています。

2ch.netの主張(2ちゃんねるトップページより)

2ちゃんねる(2ch.net)ドメインの行方

西村ひろゆき氏は、数多くの裁判に負けていて、賠償金が20億円にも達しています。そこで、『自分は2chの運営者ではない』と言い張る為に、2ch.netのドメイン所有者名をサーバー運営会社であるジム氏に移したのです。しかし、そのジム氏が運営しているRace Queen社がドメインが自分のものだと主張しているので、16年に「2ch」「2ちゃんねる」の商標権を取得してから、WIPOに訴えていました。

WIPOは7月28日付けの裁定で、ひろゆき氏の申し立てを棄却した事に寄って、ひろゆき氏が厳しい立場に立たされている事は間違いありません。

2ちゃんねるビューア個人情報流出事件

2013年の8月、電子掲示板「2ちゃんねる」の有料サービス「2ちゃんねるビューア」(通称●)から個人情報が4万件も流出する事件がありました。

この2ちゃんねるビューアは、会員から月額33米ドルの会費で運営されていて、2011年6月から3600円でコンビニ支払いが可能になっていました。4万人×3000円=1億2000万円(年)という収入は、2chにとって非常に大きな収入源(具体的には収入の半分)になっていたものとみられています。

西村博之氏の収入源

西村博之氏の収入源は、2chからのものとなっていますが、その実態は謎とされてきました。上場企業のドワンゴの取締役ですが、報酬を『貰っても差し押さえられるだけ』として、報酬ゼロです。表に名前が出ている有名人ながら、収入源が裏側にあるという何とも変わった人である事は間違いありません。

読売新聞によると、損害賠償の金額が11億円(2009年時点)に達していて、現在は更にその金額が膨らんでいるはずで、30億円を超えていてもおかしくありません。

ひろゆき氏の送金手口は、広告料の流れなどから明らかになっています。

2013年8月の時事通信によると、2009年に掲示板の運営権を海外の会社へ譲渡したと公表して以降も、広告収入約3億5000万円を受け取り、うち約1億円について東京国税局から申告漏れを指摘されていたという事です。パケットモンスター社というシンガポールの会社に対して譲渡を行って、2ちゃんねるの権利を手放したと言った後も、実質的にひろゆき氏が収入を受け取っていた事が明らかになっています。

西村ひろゆき氏は、2億円の所得があったと税務署に申告して、お金を納付していますが、税務署側は『パケットモンスター社というペーパーカンパニーに残る1億円以上についても、実質的にひろゆき氏の所得にあたる』として追徴課税をしたのです。

2ちゃんねる商標権の出願

ひろゆき氏が2chを創設した事は分かるのですが、『私は2chの運営に全く関わっていません』と主張しておきながら、2014年に『2ch』の商標を出現するというのは、どうなのか?と思う訳です。その前に2013年にも西村ひろゆき氏は、「2ちゃんねる」の商標登録出願(商標 2013-008081)を行っています。

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2ch.netの管理人であった西村ひろゆき氏が既に2ch.netのドメイン所有権を失っていた事実!2ch.scと『おーぷん2ちゃんねる』の登場

  • 21 January 2017
  • のぶやん
2ちゃんねる
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数十億円の損害賠償を滞納しているとされている2ch管理人とされる西村氏ですが、その西村氏が本体サイトである2ch.netのドメイン所有権を失っていたというお話。

アメリカ人の人に預けた事になっていたという事ですが、アメリカ人が返す気がないという事で、事実上『乗ったられた』という事になります。しかも、乗っ取られた事が証明できないので、返還される見込みもなしという事です。

こちらの記事によると、『ワトキンス氏を信用して業務を肩代わりしてもらっていただけ」という主張には証拠がないとされました』

1999年に開設された2ch.net

 

1999年に開設されたものですが、日本を代表する巨大掲示板として現役で活動中です。しかしながら、記事によると、2ch.netのドメインは既にひろゆき氏の手元になくて、譲渡してしまったというのです。2014年にひろゆき氏は、2ch.scというものを開設しています。


Wikipadiaによると、『1999年5月、米国留学中に『2ちゃんねる』を開設。7月22日、2ch.netを取得』とあります。『2009年1月2日、2ch.netをシンガポールのPACKET MONSTER INC.(以下「パケット社」)に譲渡し、2ch.netの管理人からも退いた、と主張し』とあり、この2ch.netを退いたと主張する関係からドメインが別の人に『譲渡』されたものとみられています。

捜査を巧みに逃れる西村氏

Wikipadiaによると、2ちゃんねるの運営を引退したとしている西村ひろゆき氏は、2ちゃんねるの商標出願を行っていたという事です。『2013年1月、西村個人の名義で「2ちゃんねる」の商標を出願した。 2月18日、一身上の都合によりニワンゴの取締役を辞任』

2ch上では、『賠償金を逃れる為にドメインの名義を移転したら、そのまま返して貰えなかった』と書かれるなどしています。今は、2chの所有権はアメリカの実業家(2ちゃんねるのサーバーを管理するN.T.Technology会長)とされる『James Arthur Watkins』(Wikipadia)にあるとされています。アメリカ人であるにも関わらず、英語のWikipadiaがなくて日本語のWikipadiaのみとなっています。Wikipadiaによると、『現在はフィリピンに住んでいて、日本語が介在する部分以外はすべての技術上の最終責任者』ということです。

技術責任者という事で、ドメイン・サーバー管理をやっているとすれば、現在の時点において彼こそが『事実上の2ch運営者』という事になります。

数億円以上とみられる2ch.netの価値

2ch.netは、日本において非常に大きいアクセスが見込めるドメインであり、その価値と言えば、数百万、数千万では買えないだろうと言われています。ドメインを売却しようとすれば、欲しいという人はいくらでもいて、数億円以上の価値が付くのではないかとみられています。西村ひろゆき氏は、裁判を逃れる目的か知らないですけど、かなり大きなものを手放してしまった事になります。

2chまとめサイトというものがライブドアブログを中心に発展していたのですが、2014年6月末に大手まとめサイトのURLがNGワードになり、「やらおん!」「ハムスター速報」「はちま起稿」「オレ的ゲーム速報@刃」「ニュー速VIPブログ」がNGワードとなりました。

2ch.netのトップページに記載されたコメント

一部の報道で伝えられているとおり、西村博之氏は、世界知的所有権機関(WIPO)の調停仲裁センターに「2ch.net」のドメインの移転を求める申立てをしておりましたが、2016年7月28日付けで、同申立てを棄却するとの裁定が出ました。 これにより、西村博之氏の、同ドメインが違法に乗っ取られたとの従前からの主張が真実ではないことが明らかになりました。

なお、同裁定において、Race Queen, Inc は2ch.netのドメインの使用について正当な利益を有する旨が認定されています。 (the Panel is of the opinion that the Respondent's use of the Disputed Domain Name constitutes legitimate use under the Policy.) したがいまして、Race Queen, Inc による2ch.netの管理運営の適法性・正当性が、かかる裁定をもって、正式に認められました。

2ちゃんねるに関わる全ての皆様は、これまでとおり、Race Queen, Incの管理のもとで安全かつ快適に2ちゃんねるをご利用いただけます。

2ch.sc上に発表されているコメント

ここに書かれている内容によると、2ちゃんねるというサービスを維持する為に月額2万ドル(約200万~300万円)が株式会社ゼロに支払われていたという事です。1年間で2400万円にもなる金額です。2014年2月にサーバー側が2ちゃんねるをロックして入れないようにしたという事です。



2ch.netに記載されたひろゆき氏のコメント(2014年)

昨今の2ちゃんねるの現状に関して。

2ちゃんねるのサーバとドメインは株式会社ゼロのレンタルサーバサービスを借りて運営されてきました。
月額2万ドルという契約で10年以上その関係は続いてきました。
昨年より、株式会社ゼロが提携するNTテクノロジー社の経営が芳しくないということで、契約のサーバ代金に上乗せして多額の送金をしてきました。


具体的に昨年より送金した金額は下記になります。

2013/3/ 124万ドル(24,520,000円)
2013/7/ 1012万ドル(12,256,800円)
2013/10/ 1512万ドル(11,949,600円)
2014/1/8 4万ドル(4,231,200円)


金額にして、52万ドル、日本円にして5000万円以上の送金をしました。 契約上では、1年間に24万ドルの契約ですので、レンタルサーバ代の送金額が不足していたという事実は全くありません。

ところが、2014年の2月19日に、レンタルサーバ会社側は、サーバのログインアカウントを変更して、2ちゃんねるの運営スタッフがサーバに入れないようにし、ドメインの登録名義を変更して、2ちゃんねるを乗っ取るという行為に出ました。

そして、サーバのレンタル代とは関係なく、5万ドルの送金をするように強要されました。

2014/2/21 5万ドル(5,174,500円)

2ちゃんねるの諸権利は、西村博之ないしパケットモンスター社に帰属するものであり、株式会社ゼロ及び、NTテクノロジー社に権利を譲渡したことはありません。

よって、彼らはサービスとドメインの違法な乗っ取りをしているというのが、現状の2ちゃんねるです。

以上のように、彼らは2ちゃんねるの正当な権利者ではなく、サービスを乗っ取った不法行為者ですので、2ちゃんねるに関して、なんらかの方針を主張したとしても、なんの効力も発揮しません。

彼らが正当な所有者であると主張する可能性はありますが、西村博之ないしパケットモンスター社からの権利移転の契約書並びに対価の支払い証明を提示できるか確認して頂ければ、どちらの主張が真実かは明らかであると思います。

https://www.2ch.sc/www2chscindex.html

おーぷん2ちゃんねるの存在

おーぷん2ちゃんねるは、予告.inなどで話題になった『矢野さとる氏』が立ち上げ管理人とされる2ch型掲示板。そこそこの集客がある。

http://open2ch.net

今まで、何をしたかったのか分からなかった矢野さとる氏だが、おーぷん2ちゃんねるの集客によって、生活できるだけのお金は手に入ったものと見られます。
 

米国の掲示板4chanの存在

アメリカでは、2chの成功を受けて、4chanといものが出されて、こちらもなかなかのヒットとなりました。アクセス数がアメリカで143位に付けるという大規模サイトとなっています。2003年10月1日より運営されていて、管理者は日本の「ふたば☆ちゃんねる」に影響されたとしています。管理人で4chanを立ち上げたMootことクリス・プール氏(27)は、2016年3月にGoogleに入社した事が発表されました。2015年1月に管理人の座を退いて、2015年9月に2ちゃんねる西村博之氏にサービスを売却していました。



4chan創設者のMoot。2008年(Wikipadiaより)

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