東京五輪2020

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東京五輪を中止&返上して、子供の貧困解決にお金を使うべき!東京オリンピック詐欺!

  • 5 September 2016
  • のぶやん
猪瀬東京都知事の詐欺
子供食堂
オリンピックを賄賂で誘致

東京オリンピックの家賃問題

東京五輪では、虎ノ門ヒルズの家賃が問題視されています。何と月額4300万円の賃料で、年間5億1600万円かかるというのです。東京オリンピックまで借りたら、賃料だけで30億円を超える事になります。どうしてこんな高額の賃料になっているかと言えば、虎ノ門ヒルズの大家である森ビルとの関係が指摘されています。いずれにしても、オリンピックで財源が不足すると言われている中で、この高額賃料は、誰がどう見てもおかしな話なのです。


東京オリンピックの詐欺誘致問題

東京オリンピックを誘致する際には、3000億円の『世界一コンパクトに出来るオリンピック』と宣伝されていました。それが誘致した後に1兆8000億円と発表されたのです。その差は、何と6倍にもなります。これがインターネット上で『東京オリンピックは詐欺だ』と言われているのです。

最初から組織委員会の財源だけでは大幅に不足することが分かっていたにも関わらず、東京オリンピックの誘致前にそれを発表せずに、誘致した後で発表してどうしようもない状況を作り出そうという国の戦略でした。東京都などでは、貧困の子供が増えて『子供食堂』が開設されているにも関わらず、それを放置してオリンピックを強引に開催する事に国民・都民が納得するとはとても思えません。



猪瀬都知事は、2012年7月27日のツィッターで、『2020年東京五輪は、回収するけど40年前の五輪の施設をそのまま使うから、世界一金のかからない五輪になる』と発言していました。これが全く嘘だった事は、東京五輪を誘致してから明らかにされるわけですが、猪瀬都知事から釈明の言葉はありませんでした。


東京オリンピック誘致の裏金

東京オリンピックを誘致する際にシンガポールの銀行口座に日本から2億2000万円が送金された事が明らかになっています。フランス捜査当局が捜査していますが、曖昧になっている気がしてなりません。



オリンピック誘致に賄賂が使われた事は、明らかでテレビなどでも報道されたにも関わらず、関係者が口を閉ざしたまま曖昧になってしまっています。日本からシンガポールに消えた巨額の2億2000万円のお金は、誰の手に渡ったというのでしょう。
オリンピックを賄賂で誘致

子供たちが貧困に陥っている日本

日本の多くの場所において、子供たちが貧困に陥っています。特にシングルマザーの貧困率が非常に高くなっており、5割以上のシングルマザーが貧困状態にあるとされています。このような東京都で、バブルの時代のようにお金をばら撒いて東京五輪を開催するなんて狂気の沙汰です。日本の将来を考えるなら、子供たちにこそお金を使うべきで、無駄にお金を浪費する五輪を中止するべきでしょう。五輪が終わった後に使われない設備がある事は明らかで、既に東京都の周辺に大型スタジアムが多数存在しているので、五輪スタジアムも用途を持て余すと言われています。


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