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インターネットの著名人たちの活動!成功しているインフルーエンサ―は、ツィッターのフォロワーが数万人!

  • 12 December 2014
  • のぶやん

インターネットのブロガーで有名人のでは、はあちゅう(Twitter)であったり、安藤美冬(Twitter)、イケダハヤト(Twitter)など、いわゆる「ネット著名人」と呼ばれる人たちが活躍しています。こうした人たちは、フォロワーを5万人ほども抱えており、それほど売れていない芸能人よりも多いフォロワー数を誇っています。

この人たちは、いずれも個人のフリーランス(もしくは会社を保有)として活動しており、インターネットを利用したセルフ・ブランディングに成功しています。そして、インターネットを活用した自由な生き方の模索をする20代、30代を中心としたインターネットのユーザーに支持を集めています。



フォロワーの質の重要性

安藤美冬さんは、ソーシャルネットワークを使って、営業活動を行わずに仕事を取るという事を推奨していますが、フォロワー数が5万人という数字よりは、それをフォローしている人が影響力を持っていて、多くのフォロワーを抱えている人がリフォローしてくれるという事が重要であると感じます。非常に強力なフォロワーがいれば、リツイートで拡散力があるからです。

多くのフォロワーを抱えている人にリツィートされれば、それがツィッター上で拡散されて、注目される事になるというのは良くあることです。毎回、リツィートの数が多いという事は、それだけ「良質な記事」を配信しているという事でもあり、5万フォロワーしか抱えてないにも関わらず、影響力が50万-100万フォロワーになりえるという事を意味しています。

芸能人などの影響力

芸能人の影響力を図るうえでも、Twitterのフォロワー数などは、有効な指標になりつつあります。多くのフォロワーが付いている芸能人ブログなどで、情報を流すことができれば、テレビ番組、ラジオ番組などでも集客効果を期待できるからです。そうしたフォロワーを持つ芸能人を出演させれば、それだけで視聴率が取れる可能性があるという事です。

芸能人は、テレビやラジオ以外にも、自分の情報を発信する手段がある訳ですから、売れない芸能人であればあるほど、自分から多くの情報を提示していくべきなのだと思います。現在では、多くの芸能人がブログを書いており、一部の芸能人は「ブログで生計を立てている」と言われるほどの稼ぎをあげています。

ネットのマーケテイングで失敗する企業

私もインターネットのマーケティングなどが仕事のひとつなので、ホームページをネットで多くの人に見て貰いたいという企業の要望を聞くことがあります。特にベンチャー企業などでは、マーケティングにお金を使えない中で、ウェブマーケティングを成功させる為にソーシャルネットワークを使いたいと考える企業は多いでしょう。そして、質問されるのが「どうやったらネットでマーケティングできるのか」という事です。

結論としては、検索エンジンで上位を取るために情報を大量に発信するか、拡散されそうな情報を大量に配信するかのどちらかで、どちらも時間がかかる作業です。しかも、マーケティングチームを結成するなどして、本格的に取り組む必要があります。ほとんどの企業はそんな事をやる時間がないと言い訳して、マーケティングに無知な社員に自社のTwitterを管理させて、情報発信をするだけでフォロワーを増やす努力を何もしていないという事が良くあります。これでは、何もしてないのと同じです。
 

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