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テレビの芸能人がマジつまらない!ユーチューバーが人気になる理由は、個性で立ち位置の明確化

  • 24 December 2017
  • のぶやん

HIKAKINやはじめしゃちょーなど成功したユーチューバー見て、プロのユーチューバーを始める人は今でも多いですが、全く稼げていない人がほとんどです。ほとんどのユーチューバーがHIKAKINやはじめしゃちょーの真似事になってしまって、自分のキャラクターが確立されておらず、動画を見てもつまらなく思えてしまうからでしょう。売れているユーチューバーの多くは、キャラクターが際立っています。

自分の立ち位置を明確化する

凄く美人なのに変顔したりするのをインスタグラムにアップロードしたりしている人がいます。世界のトップモデルであるカーラ・デルヴィーニュを真似しているのか、『素の自分』を知って欲しいと思うのか、同機はいろいろありそうですが、少なくともキャラクターが別人になるその姿にドン引きしている人が多いのも事実です。

カーラ・デルヴィーニュが変顔をしても受け入れられるのは、それだけブランド力があるからで、普通の女性が変顔などをインスタグラムで公開しても、注目されるどころか『キャラが違う』と下手をすればキモいと思われる可能性すらあります。インスタグラムの自分のイメージを大事にしないと、自分のイメージを損なって仕事に影響する可能性もあります。

日本でAKB48が受ける理由

日本でAKB48が受ける理由は、まだ個性が完成する前の段階である10代の女性を起用しているからです。10代の少女たちを使えば、キャラクターの誘導を容易に行う事ができます。物事に対する良し悪しの判断が付かないので、プロデューサーの意向に沿った形のキャラクターに仕上げて動かすことができます。AKB48女の子には、自立した女性として意見を言ったり主張を述べたりする事は求められていません。単に可愛いアイドルのキャラクターに徹する事が求められています。

AKB48というのは、チーム全体で仕上げてくるので、チーム内で勝負できるキャラであれば売れていきます。しかし、個人で勝負するようになると、所属事務所のプロデュース力などが大きく影響する事になります。所属事務所のプロデュースが下手だったり、AKB48より強い個性が打ち出せない事で、AKB48卒業後にほとんどのメンバーが売れなくなっています。

個人パフォーマンスの低下

テレビのタレント・芸人は、それぞれで個性を持っているかもしれませんが、プロデューサーの顔色ばかり見るようになって委縮しています。個人としての面白さが全く出てこないで、無難な発言ばかりのテレビ番組ばかりで面白味が全くないのです。無言のプレッシャーがある中で、誰1人として思いきった事をやる人がいないので、予定調和の面白くない番組だらけになってしまいます。

リアルサザエさんが面白い

後発ユーチューバーとして爆発的人気になっている桐崎栄二(きりざきえいじ)の田舎ファミリー物語は、リアルサザエさんで本当に面白いです。可愛い妹が登場してきたり、愛すべき家族が登場してくるので親近感が持てます。  脚本なしのガチのファミリー物語なので、ハラハラしながら楽しめます。家族の下ネタも普通に出てくるところは、テレビドラマではあり得ないところです。

モデルのミランダ・カーが離婚してから豊胸手術?!SNAPCHAT創業者・富豪の青年と結婚したミランダ・カー

  • 22 August 2017
  • のぶやん

体つきがスリムでスタイルの良いモデルは、そのスタイルの良さから胸が小さくなりがちになります。スタイルが良くなると、どうしても脂肪分が落ちるので、それだけ胸が小さくなったりするという話もあれば、男性ホルモンが少し多めなので胸が小さくなるという話もあります。いずれにしても、多くのモデルが女性としてふっくらとした胸を手に入れたいと願っている事は間違いないでしょう。

普段の衣装などにおいては、胸をパッドで誤魔化せば何とかなりますが、胸が問題になるのは、水着を来た時です。また、男性と行為を行う時にも男性の希望が胸があった方が良いという男性だったら、それが女性側のコンプレックスになってしまう事もあるでしょう。いずれにしても、セレブほど何でも手に入れた人にとってみると、胸の大きさが悩みになるのかもしれません。

離婚していたミランダ・カー

スーパーモデルとして第一線で活躍し続けていたミランダ・カーは、2010年7月に俳優のオーランド・ブルームと結婚しました。しかし、2013年になると(ミランダカーが当時30歳、オーランド・ブルームが当時36歳)の時には、既に別居状態が報じられていて、離婚するのではないかと言われていました。2013年10月に離婚が成立していました。交際期間は、6年にも及ぶ長いものでした。

離婚の原因は、メディアでいろいろ言われていますが、ミランダ・カーが仕事熱心で、そもそもオーランド・ブルームと歩調を合わせる時間がなかったからではないかというのが有力です。男性であれば、誰しも自分の為に尽くしてほしいと思ったり、自分の事を考えてほしいと思ったりするでしょうが、それが叶わなかった為に離婚となったのでしょう。ミランダ・カー自身にとっても不幸な事だったかもしれません。

再婚したミランダ・カー

ミランダ・カー(34)の再婚相手となったのは、SNAPCHATの創業者であるエヴァン・シュピーゲル氏(26)であり、年齢が若い男を捕まえました。俳優のオーランド・ブルーム氏(40)と比べると、本当に若い富豪を捕まえて、さすがミランダ・カーです。この若い企業家の総資産は、SNAPCHATの株など2000億円以上とされています。

『このまま1人身で過ごすことも難しく』なって、初めて収まるところに収まるのかもしれません。お姉さんと弟ほどの年齢が離れていますが、それぐらいの方がマッチするという事もあるでしょう。ただ、ミランダ・カーが年齢を重ねた時に、この富豪がそのままの状況で良いと思えるかどうかは、微妙です。

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1人で有名になるユーチューバ―の力強さ!ユーチューバーがテレビ局を潰す時

  • 23 January 2016
  • のぶやん

私の知り合いでも、有名になりたいとか、モデルになりたいという人がいて、誰かに注目されたいとしてオーディションとか受けたり、事務所に所属したいと思って様々な活動をしている人がいますけど、ほとんどの人が有名になる前に20代後半になってしまって、芸能人としてデビューする年齢を過ぎてしまっています。芸能人として注目されるには、25歳ぐらいまでに何とかしないといけないと思います。

プロデュースの方法が多様化してきている

以前であれば、どこかの芸能事務所に所属をして、そこからテレビ・ラジオ・雑誌などに出演する機会を増やして・・・というルートが一般的でした。それは、2000年頃からインターネットが登場して、更にYOUTUBEなどの動画メディアが登場するにしたがって大きく変化するようになってきています。HIKAKINのように個人で早くからセルフプロデュースして、芸能人並みに人気が出て成功しているYOUTUBEも沢山います。

HIKAKINの場合には、ヒューマンビートボックスという特技から世界的に注目されて、YOUTUBERとして大成功しています。そこには、単なる会話だけではない視覚・聴覚に訴えているところが成功要因であると言えます。最初に人前に立つときには、自分のイメージを作り出して、爆発的なアクセスを取る事に成功する必要があるという事でしょう。今では、日本で曲を売り出したい海外アーティストがHIKAKINのYOUTUBEに写りたいからという依頼も殺到しており、有名人と一緒にYOUTUBE出演も果たしています。HIKAKINは、日本のアーティストの中でも既に大物です。

カメラを回さずにカメラマンになれない

プロのカメラマンになるにはどうすれば良いですか?多分、毎日のようにカメラを操作していれば、カメラに自然に興味を持って誰よりもカメラに詳しくなって上手に撮影できるようになるでしょう。最近では、お金を実際に生み出す『実務経験』というものが求められるようになってきていて、企業としてはカネを生み出す『即戦力』の人材をほしいといいます。勉強するよりも、実際にお金を生み出す活動を実践してきた人でないと、企業の中で学習するだけで使い物にならないと判断されるようです。特に30歳を超えた人であれば、その傾向が強いでしょう。

派遣社員みたいな働き方をしていたとしても、いつまでたっても業務の実務経験なんて積めません。業務の経験を積む為には、何かお金を受け取る実務経験を積まなくてはいけません。日本企業では新卒から入社した時に実務経験を積む例が多いですが、海外ではインターンなどを学生時代から行う事によって実務経験をPRする例も多いようです。いずれにしても、カメラを回さずにカメラマンになれないのと同じで、業務経験なしに自分のやりたい事を実現するのは不可能です。

チャンスというのは、自分で作り出すもの

『チャンスは誰にでも来る』という言葉がありますが、多くの人はチャンスを誰かがくれるものだと思ってしまうのかもしれません。芸能人に限った話ではないですが、以前であれば芸能事務所に所属して一生懸命に頑張っていれば、チャンスが来ることもあったかもしれません。しかし、最近ではSMAPのようにアイドルの王様みたいなのが芸能界から立ち去らず、嵐のように「30代になって既にオッサン化」したグループがいつまでもテレビに出続けています。

自分である方向性を作り出して、それに向かって努力していたとしても、その努力が報われるまでには、1年、2年、もしかしたら、5年、10年もかかるかもしれません。自分の実力というのは、他の人に比べて高いものになる為には、それなりの時間が必要であると考えます。そして、実力を高める為に何度も自分自身でチャレンジしていかないといけない。言い換えれば、モデルになるのにカメラの前に立つ機会が増えれば増えるほど良いという事になります。カメラの前に立って発言する機会が増えないと、話だって上手になる事ができません。

今の自分ができる事を考える

芸能人とかモデルというのは、「両親の勧めでオーディションを受けて受かったら誰かがお膳立てしてくれて有名になれる」というのは、高校を卒業する18歳ぐらいまでの事です。HIKAKINの場合には、高校生の時から自分でセルフプロデュースしていたという事で『凄いな』と思います。HIKAKINは、インターネットの動画で自分が得意だったヒューマンビートボックスの披露で有名になりましたが、自分の得意分野を披露していく上で、動画というのは有効な手法であると感じます。

費用対効果でチーム戦ができない

最近の記者は、自分1人で現場に来てカメラをセットして、自分を撮影するような事をやっているようです。従来のように記者・カメラマン・アシスタントなど複数で行動していたのでは、採算が合わなくなってきているという事でもあります。YOUTUBEの撮影などを1人で行うというのは、撮影単価(1再生で0.025~0.05円:1万再生当たり250~500円)という厳しい広告収入なのでやむなしです。通常YOUTUBEの動画は、ヒットした動画でも数万再生なので、1000円稼ぐのも大変です。出来る限り少人数で、手間を省いて、アクセスを大量に集める方法を模索しないといけないでしょう。

タレントのヒロミが干された理由に見る仕事のやり方

  • 13 July 2015
  • のぶやん

タレントのヒロミと言えば、テレビのレギュラーを10本抱えて、月収数千万と言われた大物タレントだったはずなのですが、最近になって全く見なくなりました。それもそのはず、ヒロミさんが39歳からのTVのレギュラー番組はゼロで、完全に「干された」状態になっています。既に10年間も空白期間ができてしまったという事です。「年下の後輩芸人や若手スタッフにエラそうに接してしまった」からだと分析しているそうです。

ヒロミがテレビから干された理由

若手スタッフに優しくしないといけない理由

芸人さんとかプロデューサーとかスポンサー側から来てる人間(電通関係者)とかにばかり気を使って、若手芸人、若手スタッフに偉そうにする人も多いのかもしれないですね。そういう人はヒロミのように「干される」のでしょうね。テレビ局とか大手メディア企業の場合には、かなりの割合でコネ入社がいるという事は有名です。つまり、若手スタッフだろうがなんだろうが、最も下っ端で働いているように見える人が「実際の人脈が凄い」という事が結構あります。

名前を聞いたら分かるような大企業の息子さんとかですね、そういうスポンサー側に立つような人と関係・コネがあるような人が下っ端の中に混ざっていたりするわけです。特に10本もレギュラーがあると、スタッフの中にそういう人が結構混ざってくるでしょう。そのスタッフが家に帰ったりした時に「ちょっとヒロミは使えないよ」とスポンサー企業の社長にまで聞こえていたりする。

若手だろうが何だろうが、人脈を持っていた人と仲良くしておけば、いろいろな場所で名前が出てくるようになって、次の仕事に繋がっていく事が想像できます。逆に若手スタッフに偉そうに接したりしていたら、プロデューサーとかと雑談している時とかに「ヒロミさんはちょっとダメですね」などとスタッフにダメだしされたら、プロデューサーだって次の仕事でスポンサーに推薦しずらくなりますよね。

とんねるずが生き残っている理由は、やはり「上下関係関わらず仲良くしている」という事だと思います。特に得意の「内輪ネタ」は不評ではありますが、スタッフをいじったりするのは、日頃からスタッフと仲良くしていないとできないですからね。

自分のキャラクター確立と周囲の配慮は別物

自分のキャラクターを確立する事は、芸人にとって何よりも重要で、ヒロミがレギュラーを10本も抱えていたという事は、それだけ「芸風を確立できていた」ということなのでしょう。「元祖毒舌欧」とまで言われるキツいキャラクターは、確かに受けていたのですが、そのキャラクターがスタッフにまで及んでしまって干されたのかもしれません。芸人たるものは、テレビの前のキャラクターと、実際のキャラクターを使い分けないといけないんでしょうね。テレビの前で毒舌ならば、裏側で優しくしないといけない。マツコ・デラックスさんとか、テレビの前で毒舌で通ってますけど、本当は凄く優しい人らしくてスタッフにも人気が高いという事です。

自分のキャラクターはキャラクターであっていいと思うんですけど、それはテレビの前で終わらせておいて、後からフォローする能力がないとうまく付き合えないという事でしょうね。番組内部で毒舌したら、後から「ほんと、いつも申し訳ありません」みたいな。そういうフォローがないと、人間関係で緊張感が出るようになっちゃうのかもしれません。

ヒロミがテレビから干された理由

 

インターネットの著名人たちの活動!成功しているインフルーエンサ―は、ツィッターのフォロワーが数万人!

  • 12 December 2014
  • のぶやん

インターネットのブロガーで有名人のでは、はあちゅう(Twitter)であったり、安藤美冬(Twitter)、イケダハヤト(Twitter)など、いわゆる「ネット著名人」と呼ばれる人たちが活躍しています。こうした人たちは、フォロワーを5万人ほども抱えており、それほど売れていない芸能人よりも多いフォロワー数を誇っています。

この人たちは、いずれも個人のフリーランス(もしくは会社を保有)として活動しており、インターネットを利用したセルフ・ブランディングに成功しています。そして、インターネットを活用した自由な生き方の模索をする20代、30代を中心としたインターネットのユーザーに支持を集めています。



フォロワーの質の重要性

安藤美冬さんは、ソーシャルネットワークを使って、営業活動を行わずに仕事を取るという事を推奨していますが、フォロワー数が5万人という数字よりは、それをフォローしている人が影響力を持っていて、多くのフォロワーを抱えている人がリフォローしてくれるという事が重要であると感じます。非常に強力なフォロワーがいれば、リツイートで拡散力があるからです。

多くのフォロワーを抱えている人にリツィートされれば、それがツィッター上で拡散されて、注目される事になるというのは良くあることです。毎回、リツィートの数が多いという事は、それだけ「良質な記事」を配信しているという事でもあり、5万フォロワーしか抱えてないにも関わらず、影響力が50万-100万フォロワーになりえるという事を意味しています。

芸能人などの影響力

芸能人の影響力を図るうえでも、Twitterのフォロワー数などは、有効な指標になりつつあります。多くのフォロワーが付いている芸能人ブログなどで、情報を流すことができれば、テレビ番組、ラジオ番組などでも集客効果を期待できるからです。そうしたフォロワーを持つ芸能人を出演させれば、それだけで視聴率が取れる可能性があるという事です。

芸能人は、テレビやラジオ以外にも、自分の情報を発信する手段がある訳ですから、売れない芸能人であればあるほど、自分から多くの情報を提示していくべきなのだと思います。現在では、多くの芸能人がブログを書いており、一部の芸能人は「ブログで生計を立てている」と言われるほどの稼ぎをあげています。

ネットのマーケテイングで失敗する企業

私もインターネットのマーケティングなどが仕事のひとつなので、ホームページをネットで多くの人に見て貰いたいという企業の要望を聞くことがあります。特にベンチャー企業などでは、マーケティングにお金を使えない中で、ウェブマーケティングを成功させる為にソーシャルネットワークを使いたいと考える企業は多いでしょう。そして、質問されるのが「どうやったらネットでマーケティングできるのか」という事です。

結論としては、検索エンジンで上位を取るために情報を大量に発信するか、拡散されそうな情報を大量に配信するかのどちらかで、どちらも時間がかかる作業です。しかも、マーケティングチームを結成するなどして、本格的に取り組む必要があります。ほとんどの企業はそんな事をやる時間がないと言い訳して、マーケティングに無知な社員に自社のTwitterを管理させて、情報発信をするだけでフォロワーを増やす努力を何もしていないという事が良くあります。これでは、何もしてないのと同じです。
 

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