最近の20代~30代の自宅には、テレビもなくて、電話も置かれていない家が増えています。私も今までテレビを設置した事がありませんので、受信料を支払った事がありません。引っ越してからすぐにNHKの受信料徴収する人が訪問してきて『テレビは設置していませんか』と尋ねてきましたが、テレビを設置していない旨を伝えて撤収して貰いました。

お金に困っているのであれば、自宅にテレビを置いていないのは当たり前と思いきや、多くの貧困者と言われる低所得者の人たちは、自宅にテレビを置いています。確かにお金がかかる娯楽が楽しめないので、テレビを娯楽として楽しみたくなるという気持ちは分かるのですが、テレビを見ていたのでは、ますます貧困化してしまいます。

サイバーエージェントのAbemaTVは、スマートフォンでテレビを見るという日本において新しい試みです。11月2日に累計1000万ダウンロードを突破した事が発表されていて、好調と言えるでしょう。残念ながら、筆者の周囲にAbemaTVの話題など聞いたこともないのですが、誰かがAbemaTVをダウンロードして視聴している事は間違いありません。

最近では『テレビが部屋にない』ということは、珍しいことではなくなっています。日本人は、世界でも有数のテレビ好きで知られていますが、若い人を中心として『部屋にテレビを置く』という習慣がなくなってきていて、『テレビが文化を形成する』という事も少しずつ減ってきました。その典型例としてあげられるのが、テレビドラマの視聴率低下です。テレビドラマは、昔であれば、30%という視聴率を叩きだしていましたが、今では5%以下の視聴率も珍しくなくなって、話題になることも少なくなりました。

数年前だと、NAVERまとめなどでも注目されるような記事を作ったら、それだけでサクサクとアクセスが集まりましたが、今では似たようなまとめサイトも大量にあるし、そもそもWordpressで書かれる記事も膨大なので、アクセスが簡単に集まらないようになっています。Twitter、Facebookに流れる記事というのも増えていますが、とにかく記事の本数が増えて競争が激化しているので、アクセスを大量に集めるのが難しいのです。

スマートフォンで情報を閲覧するのが一般化した現代において、テレビを全く見ない若者が急増しています。パソコンの液晶ディスプレーが発達したことによって、テレビとデスクトップパソコンの区別がどんどん薄れてきています。

メディア媒体の大衆化

NHKは、安保法案の国会採決を中継しなかった。明らかに与党に依頼されての事なんだけど、どの大手メディアもそんな事を報道したりしない。当たり前だけど、NHK会長なんて安倍晋三の手下みたいな奴がやっているし、以前のNHK会長は、海老沢勝二という安倍晋三の親戚が会長だった。NHK経営委員なんて、利権の中継点みたいなもんで、メディアを潰せ言ってた百田尚樹とか、東京電力・數土(すど)文夫会長も少し前までNHK経営委員だった。

安倍晋三とメディア集団

インターネットの広告ビジネスがPV数を取らないと難しいとか、ゲームのような課金の方が有利とか、いろいろ言われている訳ですけど、従来のテレビ局はNHK以外は全て広告ビジネスで成立してきている訳です。言い換えれば、テレビ局の視聴率がもっと大幅に下がって、インターネットの動画などを多くの人が見るようになれば、テレビ局が潰れる(多分、潰れなくても規模は圧倒的に縮小する)はずなんです。

田原総一郎さんの「朝まで生テレビ」というのは、夜中だというのに政治討論番組としては、かなり視聴率が良くて人気があります。田原さんは、「視聴率をあげるのが自分の役割」と発言しているように、政治家の人たちに挑発的な態度で挑む事によって、出来るだけ番組の視聴率をあげようと努力しています。

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