テレビ

炎上したDeNAのWELQと対照的にAbemaTVに全力を注ぎこむサイバーエージェント

  • 9 December 2016
  • のぶやん

サイバーエージェントのAbemaTVは、スマートフォンでテレビを見るという日本において新しい試みです。11月2日に累計1000万ダウンロードを突破した事が発表されていて、好調と言えるでしょう。残念ながら、筆者の周囲にAbemaTVの話題など聞いたこともないのですが、誰かがAbemaTVをダウンロードして視聴している事は間違いありません。

2016年4月に開局してから7ヶ月で1000万ダウンロードを達成したという非常に早いペースでの達成になっています。ただし、2016年10月に発表された数字では、アベマTVは投資がかさんで83億円の赤字になっているという事です。サイバーエージェントがゲームで稼いでいる預貯金をアベマTVに大がかりに投資している状況となっています。藤田社長によると『大赤字で他社がドン引きしてやりたがらない』としていますが、ゲーム事業で稼いだ金をまともなメディアを作るところに真剣に取り組んでいる姿が伝わってきます。

豊富なチャンネルが人気

アベマTVは、提供するコンテンツが非常に膨大である事が特徴となっていて、ドラマ、アニメ、スポーツ、ニュースなど非常に幅広いチャンネルを扱っています。この中でも特に『深夜アニメ』が人気という事で、アニメの視聴が非常に多いという結果が出ています。テレビ朝日と組んでいることから、見られる番組としては多彩で、テレビ朝日の『ニュースステーション』などを視聴する事も可能になっています。

チャンネルが豊富ではありますが、テレビと同じで時間を区切って『放送』が行われるので、見逃した場合に後から見る事ができません。今までのユーチューブチャンネルと違って、芸能人などが積極的に出演している特徴もあり、芸能人が好きな人にとっても楽しめます。

スマートテレビに対応

アベマTVは、スマートテレビにも対応しています。具体的には、Google Cast、Amazon Fire TV、Apple TVなどでアベマTVを見る事ができます。実際に画質が非常にいいので、テレビと同じように見れるという事です。テレビ局にとってみると確かに驚異にうつってしまいますが、テレビ朝日からすると、成長してほしい分野である事は間違いなそうです。うまく成功して上場などできれば、サイバーエージェントに引っ張って貰ったテレビ朝日に大金が転がり込んでくる可能性があるからです。

テレビ朝日は、サイバーエージェントに過半数以上の株式を持たせてネットテレビをやるというのだから、経営陣の決断力は凄いなと思います。もともと藤田社長がテレビ朝日の社長などとも仲良くしてきたご縁という事らしいですけど、83億円の赤字を見ても相当の覚悟を決めてやっている事業と感じます。そういえば、藤田社長がテレビ朝日の報道ステーションに生出演していました。このテレビ朝日の社長は、東洋経済のインタビューに答えて、『テレビの縮小は宿命だ』と話しています。

テレビを全く見ない人が増加

筆者は、大学生の頃からテレビを持たない生活を続けているので、1ヶ月に30分ぐらいしかテレビをみないのですが、実家などに帰郷した時にも、テレビをほとんど見ません。紅白歌合戦なども、ほとんどの歌手を知らないのでみる気にもなれません。インターネットであったり、スマートフォンに慣れた世代というのは、そもそもテレビを見る習慣がないのでしょう。でも、スマートフォンのアベマTVなら見る人もいるかもしれないというのは良く理解できます。

テレビを見る人がこれから増加する見通しもなく、テレビを見る人は更に減少していくと考えられています。

視聴の環境は微妙?

アベマTVが頻繁に止まってしまって動画視聴が思うようにできないという事が話題に上がる事があります。


財務内容が良いサイバーエージェント

サイバーエージェント社は、ソーシャルゲームで大成功をしているアプリを何本も抱えていて、財務基盤は安定しています。アベマTVに大胆な投資ができるのも、この財務基盤があってこそです。

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テレビ局は、あと10年で潰れる!インターネット動画が主流の時代が到来!

  • 24 April 2016
  • のぶやん

最近では『テレビが部屋にない』ということは、珍しいことではなくなっています。日本人は、世界でも有数のテレビ好きで知られていますが、若い人を中心として『部屋にテレビを置く』という習慣がなくなってきていて、『テレビが文化を形成する』という事も少しずつ減ってきました。その典型例としてあげられるのが、テレビドラマの視聴率低下です。テレビドラマは、昔であれば、30%という視聴率を叩きだしていましたが、今では5%以下の視聴率も珍しくなくなって、話題になることも少なくなりました。

テレビドラマが時代のトレンドを作っていた(東京ラブストーリー:1991年)みたいなドラマというのは、既にあり得ないものになっています。団塊の世代が働き盛りで日本の影響力が世界的にも強くて、その中でテレビがトレンドを牽引した時代というのは、既に過去のものになろうとしているのです。現在は、テレビではなくて、インターネットの番組などが流行するようになってきており、Youtuberなどで稼ぐ人も出てきています。その影響力は、まだテレビに及びませんが、それでも100万再生を集めるなど、影響力が無視できないレベルになってきています。

映像を伝えるのがテレビだけではなくなった

かつては、映像を撮影する為には、それなりの機材を必要としました。また、家庭用のビデオカメラでビデオを撮影しても、それを見てもらうには放送局のようなネットワークが必要でした。現在は、インターネットで動画を誰でもアップロードできるようになっているので、『テレビよりも人気の面白い番組』というのが沢山生まれるようになりました。1人でコントをしてYoutubeで膨大なアクセスを集めるという人も増えてきています。

更にライブ配信を行う人が増えていて、同時に様々な場所でライブ配信が行われています。地震などが起こって、被災地からライブ配信している人もいるほどで、メディアが報じなくても被災地の状況がわかるという事も起こってきています。専門の記者が行かなくても、インターネットが接続出来る環境であれば、自分たちでライブ配信を行うことが可能だからです。

制作会社に任せきりで面白くない

テレビ局というのは、電波を握ってスポンサーを獲得して、番組内容について『下請けの制作会社』が製作する場合が多いです。フジテレビの制作会社に勤務していた人に知り合いがかなり多いのですが、フジテレビ系の制作会社で『優秀』と思える人をいまだかつて見たことがありません。みんな、優秀とは言いがたいけど、使い勝手が良さそうな人とか、コネがありそうな人を集めているので、つまらない人が集まるのかもしれません。

番組の出演者にしても、知識人と言われて番組に出てくるような人たちは、実力よりもコネで選ばれたような人も多くて、全然おもしろくない。視聴率が取れてないのに、スポンサーとの癒着もあって番組がなかなか打ち切りにならなかったりと滅茶苦茶です。

ユーチューバーが人気

インターネットのユーチューブから配信される動画が大人気になって、人気のユーチューバーのアップロードする動画が100万回の再生を集める事も珍しくなくなりました。テレビ局に比較すると番組の制作コストが非常に安いので、テレビ局にとって大きなプレッシャーになってくるでしょう。広告主は、費用対効果を考えるとユーチューブに広告を出稿した方が効果が得られるからです。

芸能事務所などは、今までテレビ局、ラジオ局などのメディアとのコネで仕事を回すことが多かったですが、ユーチューバーの人気によって、インターネットで知名度をあげていかない芸能人は厳しい状況に置かれていく事が予想されます。


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PVを上げても稼げないのではなくて、PV集めが難しすぎる

  • 8 March 2016
  • のぶやん

数年前だと、NAVERまとめなどでも注目されるような記事を作ったら、それだけでサクサクとアクセスが集まりましたが、今では似たようなまとめサイトも大量にあるし、そもそもWordpressで書かれる記事も膨大なので、アクセスが簡単に集まらないようになっています。Twitter、Facebookに流れる記事というのも増えていますが、とにかく記事の本数が増えて競争が激化しているので、アクセスを大量に集めるのが難しいのです。

PV至上主義は終焉していない

イケダハヤトなどがPVを稼ぐことをやめて、Noteなどで稼ぐとしており、一部のファン層を開拓する事で稼ぐ方にシフトしていくとしています。確かにそれはお金を稼ぐという面では良いのですが、メディアとして宣伝媒体の価値を考えた時には、『多くの人にアプローチをかける』という強みというのは、やはりPVだったりします。まあ、Noteで1000人もコンテンツ買ってくれるなら、私も確かにNoteに転向しちゃうかな(笑)

News Picsの佐々木氏も『PV至上主義は終焉する』と言っていますが、PVというのは多くの人が見る媒体なので、課金が多くなってもやっぱりPVの重要性というのは保たれるのではないかなと思ったりします。PV至上主義が終焉するというよりは、PVが分散されて集めづらくなるので、PVだけでやっていけないメディアが課金に移行する必要性が出てくるという事だと思います。

インターネットメディアの多様化

インターネットメディアでPVと言えば、それはページがどれぐらい見られたかという事だったのですけど、動画などのコンテンツが大量に見られるようになると、状況が大きく変化していくと思うのです。テレビメディアではできなかった事というのは、新聞メディアではできなかったことというのは、記事と動画の同時展開です。記事の中に動画を挿入して、そこで動画を楽しんで貰う事ができます。テレビでは実現不可能だし、新聞紙面上に動画や音声を掲載する事も不可能です。

『いい音楽があります』と音楽の紹介を行った後から、動画の挿入を行って音楽を聞いてもらったり、講演会の動画を解説・書下ろしと同時に楽しむという事も可能になり、画面上で様々な展開が出来るわけです。簡単に言ってしまえば、動画と解説を1つの画面に収めるのがテレビであり、1つの映画を集中してみるのが映画館、そして何でも出来るのが液晶ディスプレーです。

クオリティの高さは自分の基準で決める

映画館に行って、お金を支払って映画を見た後で、ある人は『楽しかった』と言うだろうし、ある人は『つまらなかった』というかもしれません。同じ映画を見たとしても、人によって全く感じ方が異なるのです。マクドナルドを美味しいという人もいれば、全く食べに行かないぐらいマクドナルドを嫌いな人もいるでしょう。『価値観の問題』というものがはっきりしてきて、自分の価値観に合わないものにお金を出す事がない社会です。

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新しい報道のあり方が世界を変えていく!テレビを見ない若者の急増

  • 16 February 2016
  • のぶやん
新しい報道のあり方が世界を変えていく!テレビを見ない若者の急増

スマートフォンで情報を閲覧するのが一般化した現代において、テレビを全く見ない若者が急増しています。パソコンの液晶ディスプレーが発達したことによって、テレビとデスクトップパソコンの区別がどんどん薄れてきています。

メディア媒体の大衆化

かつてのメディアと言えば、新聞・テレビ・ラジオなどが主だったわけで、作り手と受けてがいました。しかし、今ではインターネットを使って、『誰もが日々、情報を発信している』という状況であり、ソーシャルメディア(Twitter、Facebook)を使った情報発信だけではなくて、ブログメディアであったり、NAVERまとめのようなまとめサイトを使った情報発信を行っている人がたくさんいます。こうした情報発信は、ジワジワと社会に影響力を与え始めています。

従来であれば、新聞・テレビ・ラジオが取り上げなかったような話題は、インターネットのメディアにおいて取り上げられるようになっているという事実があります。政府の批判であったり、日常の風景であったり、田舎のデモなどが配信される事が増えています。今までは、単なる文章であって状況が分かりにくかったですが、動画で配信されることによって、地球の裏側の人まで状況がわかるようになってきました。

報道のコストが大幅に低下

技術の発達によって、小型カメラでテレビの品質で撮影が可能になったので、記者がカメラを持ち歩いて撮影した動画は、プロのカメラマンが撮影した動画とほとんど区別がなくなっています。また、『誰もがカメラマン』になれる状況においては、記者を囲い込んで『記者クラブ』だけで会見する意味が薄れてきているのも事実です。人々は、既得権益でなされる報道だけを信じるスタイルではなくなっているのです。

市民が路上で偶然に撮影した動画は、カメラマンが撮影した動画よりも、多くの人が見るという現象が発生しています。記者が1日動けば、1人あたり2〜3万円かかる訳で、カメラマンも含めれば10万円もかかってしまう事になります。それが1人の記者兼カメラマンがカメラ1台で撮影するとコストは1万円以下で10分の1になります。Youtuberなどであれば、交通費と1〜2時間の自分の人件費ぐらいしかかからない訳です。コストが全然違うのに、画面に写っているものは一緒です。どこで差別化するというのでしょう。

 

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NHK受信料を払わない為にテレビを捨てよう!テレビメディアは汚い汚染物!

  • 15 July 2015
  • のぶやん

NHKは、安保法案の国会採決を中継しなかった。明らかに与党に依頼されての事なんだけど、どの大手メディアもそんな事を報道したりしない。当たり前だけど、NHK会長なんて安倍晋三の手下みたいな奴がやっているし、以前のNHK会長は、海老沢勝二という安倍晋三の親戚が会長だった。NHK経営委員なんて、利権の中継点みたいなもんで、メディアを潰せ言ってた百田尚樹とか、東京電力・數土(すど)文夫会長も少し前までNHK経営委員だった。

安倍晋三とメディア集団

安倍晋三とメディアは、頻繁に会食している事は有名な話で、その会食の後で数十万円から数百万円が官房機密費から配られていると見られています。何が言いたいかと言えば、官房機密費で情報収集に使われるのは2億円で、残り32億円はメディアに配られて、余った分は自分たちのポケットマネーとして使ったり、食事したりしているのです。

税金をですね、集めておいて機密だからと言って、食事したり、好きな人にポンポン配ってメディア対策したり、選挙対策したりしていい訳ないんだけど、民主主義という国で普通にこんな事が行われているんですよ。メディアで言えば、中国の方が公平性があると言われていて、日本のメディアというのは糞メディアで何も信用できないんですよ。

テレビを捨てる事が重要

日本は、何故だか知らないけど、「テレビを持っている奴はNHK受信料を支払え」という事になっているんです。いわゆる「テレビ税」な訳なんですけど、1ヶ月1200円とかになっています。1年間で15000円ほどをNHK受信料として支払っていることになりますけど、肝心の安保法案なんて放送しないし、中立性を欠いた洗脳メディアです。こんな糞メディアなんて見ない方がいいに決まっています。権力者による洗脳メディアですから。

テレビはさっさと捨ててしまう事がじゅうよですね。テレビを捨ててしまえば、NHK受信料も支払わなくて済むし、洗脳される事もなくなります。情報は、全てインターネットがあれば十分です。とにかくテレビというメディアを保有する事のデメリットの方が大きいです。ちなみに私は、10年以上もテレビを保有していない(海外にいたこともいう事もありますけど)ので、受信料も支払ったことがありません。今後も、テレビを持つ気はないし、NHKを見る気もありません。
 

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日本のテレビ局に早く潰れてほしい!高齢者向け番組だらけになる日本のテレビ局

  • 27 June 2015
  • のぶやん

インターネットの広告ビジネスがPV数を取らないと難しいとか、ゲームのような課金の方が有利とか、いろいろ言われている訳ですけど、従来のテレビ局はNHK以外は全て広告ビジネスで成立してきている訳です。言い換えれば、テレビ局の視聴率がもっと大幅に下がって、インターネットの動画などを多くの人が見るようになれば、テレビ局が潰れる(多分、潰れなくても規模は圧倒的に縮小する)はずなんです。

お台場にあんなカジノみたいな巨大ビルをを建設して、それを自社ビルとして使っている巨大フジテレビなんて、視聴率が低迷するなかでもグループ企業も合わせてかなりの体力があるので、簡単に潰れたりしないでしょうけど、視聴率が下がり続ければ、現状を維持する事は確実に不可能になり、経営規模が大幅に縮小する事は間違いありません。そのキーポイントとなるのが(1)インターネットの動画視聴の伸び(2)高齢者が死んだ後に誰もテレビを見なくなるという事です。

高齢者のテレビの視聴時間が増加している事実

テレビを見るのは高齢者

現在の状況では、、10代から40代までがテレビを見る時間を大幅に減らしているのに対して、50代以上のテレビ視聴時間が逆に延びているのです。テレビ番組を作る側から考えると、「若者を取り込みたい」という一方で、実際に視聴しているのは高齢者なので、高齢者向けのテレビ番組を作らないといけないというジレンマに陥ります。

高齢者向けのテレビ番組

テレビ番組の内容も高齢者向けのものが増えてきており、歌番組などでも「バブル時代の歌」などといった形で過去の歌を取り上げるなど、高齢者が親しみやすいテレビ番組を心がけている姿勢がわかります。しかしながら、それは若者からすると、何ら関心の無い20年前の歌手が現れたり、今の歌手が昔の曲を歌わされるなどめちゃくちゃな状況を生み出しています。

ドラマ「天皇の料理番」みたいなドラマも、ほとんど高齢者の主婦向けの番組と見えて、古臭い内容になっていて若者受けするような内容ではありません。若者受けする内容と言うのは、共感できるような若手俳優・女優が出てきて、恋愛ラブストーリーを繰り広げるようなものなんですけど、そんなドラマが皆無になってきています。そもそも、若者がテレビのドラマを見て話題にしないので仕方ないです。そう、昔みたいにテレビを見ていたら、馬鹿になっちゃうんです。頭の良い人ほど両親がインターネットを使っていて、テレビなんて家に置いてない家も多い。それでも、スマホがあれば話題についていけるから。

テレビ局が少しずつ衰退する

最初にやばい状況になっているのは、フジテレビでしょう。かつて視聴率トップと言われたフジテレビですが、最近の視聴率の低迷は有名です。長期に渡って放送されている長寿番組の「笑っていいとも」であったり、「スマスマ」など、私が小さい頃から放送されているような長寿番組もちらほらありますが、視聴率が取れなくなってきて「笑っていいとも」などが終了しました。

日本の財閥企業が、電通など大手広告代理店を通じて、フジテレビなどに広告を出して寡占市場を作り出すようなビジネスモデルは、国際競争力も奪う事になるのでやめませんか?

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どうやって視聴率をあげるか

  • 20 December 2012
  • のぶやん

田原総一郎さんの「朝まで生テレビ」というのは、夜中だというのに政治討論番組としては、かなり視聴率が良くて人気があります。田原さんは、「視聴率をあげるのが自分の役割」と発言しているように、政治家の人たちに挑発的な態度で挑む事によって、出来るだけ番組の視聴率をあげようと努力しています。

サイトのPVについて

ウェブサイトのPV数

ウェブサイトも商売でやる以上は、PV数が勝敗を決めてきます。そのコンテンツがどのようなものであるかに限らず、人々が注目して、人が集まればとりあえずはお金になるのです。理想論を語る事はできますが、お金がないと物事は何も進展しません。ウェブサイトと言えど、金にならないサイトは潰れていくだけなのです。

PV数も内容もあるサイト

本当に良いコンテンツというのは、PVも集められる上に、内容も濃いサイトという事になるでしょう。そんなページは、簡単に作ることは難しいのですが、ある程度の量を作っていれば、そんなページも作れるようになるのかもしれません。数千ページのサイトであれば、1、2個ほどコンテンツがヒットする可能性もあるでしょう。それを強化していく方法が重要化かと思います。

ソーシャルネットワークについて

PVを伸ばすためのソーシャルネットワーク

ソーシャルネットワークで、自分のツィッターアカウントやFacebookアカウントを複数個(場合によっては数百単位)ほど用意して、それで告知を行う事は、もはや当然のようになってきました。1つのアカウントにおいて100人ほどしかフォロワーをつけられなかったとしても、それを10個で1000人、100個で1万人ほどに告知を行うことが可能になります。

共有されやすいコンテンツ

共有されやすいコンテンツというのは、直感的にわかり易く、ユーザーが騒ぎやすく、共感しやすいという事かと思います。特に「自分の意見と一致するニュース」というのは、FacebookやTwitterでの共有割合が高いと考えられます。人々が共感する意見をいかに発信するか、もしくは「直感的に共感できる形に持ち込むか」という事が重要になりそうです。

間接アクセスを集めるサイトが増加

ホームページに対して直接的なアクセスを狙う方法は、Googleであったりユーザーに嫌われる手法になっている場合があります。そこで、間接的にアクセスを狙う手法が増えています。サイトが3つあったならば、AサイトからBサイトにリンクさせて、ユーザーは、BサイトからCサイトに誘導する形です。直接誘導をかけるよりも、ユーザー意思を尊重しやすいというメリットが生じます。

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