NAVERまとめのようなサービスを使えば、誰でも簡単にコンテンツを作成できる時代になっています。

NAVERまとめからお金を受け取っておらず、『NAVERまとめに死んでほしい』と思っている人は、ネットユーザーの中でも相当数にいるようだ。

2009年当初は、NAVERまとめのようにAPIを使って画像を自由に追加したり、簡単に文章を書いていけるような使い勝手の良いシステムというのは、多くの人にとって大変に魅力的なサービスでした。更にNAVERまとめでは、2010年にインセンティブ制度を始めて、これが多くのキュレーターに支持を受けて、爆発的にヒットする要因となりました。

NAVERまとめの作成者に関して審査を行うという事で、恐らくは『専門家』などを重視していく姿勢になるのだと思います。例えば、医者などの職業の人が書いたまとめというのは、専門性が高いと判断されるので、著者ランクが高くなり、報酬もそれだけ高くなる可能性があるでしょう。

・まとめ作成者にオーサー(著者)ランクを適用
・1次情報発信者の権利保護

DeNAが記者会見を開催して、オンランで記者会見見たのですが、テレビ局、新聞社、フリーランスの記者まで、100人以上が会場にぎっしりと入っていて、凄い事になっていました。時間は、15時30分頃から始まったのですが、質問が続いて3時間以上も会見が行われました。

DeNAが炎上したのは、DeNAが自分だけ儲けようとしたからです。ライターをしっかり自社で採用して大量に書かせていたら、こんな炎上はしなかったはずです。

DeNAが運営するWELQは、外部ライターに非常に安価(1文字0.5円-1円)に記事を外注する事で、1日100記事を超える大量の記事をリリースする事によって、一気に検索エンジンの上位を独占しました。しかし、その手法というのは、他の人が書いたコンテンツをリライトする行動が多発していて、記事によっては、『そのまま原文をパクった記事があった』という事で、かなり問題視されていました。また、引用などした場合においても、引用文が自分たちの記事に合うように書き換えられていたという事が問題になって大炎上しました。

NAVERまとめが『パクリ』と批判される事がありますが、NAVERまとめの場合には、引用リンクがあるので、『著作者を表示』している事だけは確かです。そして、著作者を表示した上で、文章をそのまま引用してくるのであれば、論文の書き方と同じであると考えられるので、著作権としても問題ありません。WELQのように勝手にインターネット上の文献を書き換えて、著作者を全く明示せずに『自分で書いた文章』であるかのように装って掲載するのは、著作権違反で盗作に当たります。

WELQは、医療系の記事をSEOで上位表示した事に対して、多くの人から『医療系で適当な事を並べるのは、1部上場企業が事業としてやる事なのか』という疑問が出されて、大炎上しました。

NAVERまとめで、『新規まとめで報酬3倍キャーンペーン』が始まりました。新しく作ったまとめが奨励者と同じ3倍になります。これは美味しいので、どんどん新しいまとめを作る時期と言えるでしょう。

NAVERまとめ(ネイバーまとめ)とは、韓国のIT企業ネイバーの日本法人、LINE株式会社が運営するCGM型Webキュレーションサービスである。様々な情報をユーザーが独自に収集して組み合わせ、ひとつのページにまとめてインターネット上に公開。アクセス数に応じてユーザーが広告収入を得られる独自のシステムを展開している。

同社が運営するウェブサービス事業ネイバー(NAVER)の一つであり、2009年7月1日にサービスが開始された。同種の「まとめサイト」では月間アクセス数で1位(ページビュー換算)。特定のテーマを定めインターネット上の情報を収集し、集めた情報を分類、つなぎ合わせて、ひとつのページに掲載することを同サービスでは「まとめ」と呼んでいる。ジャンルは多種多様で、主だったものとして特定のテーマに絞ったリンク集、画像集、雑学集、名言集、ゴシップやニュース、他の掲示板のまとめなど多岐に渡る。作成されたページは各社検索エンジンによってクロールされ公開される他、同サービスが提供する「まとめ検索」によって検索、参照することが出来る。


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