利権で食う奴と、奴隷ばかりになると世の中は発展しなくなる

  • 12 May 2017
  • のぶやん

不動産・土地・株式などを保有している人は、ほとんど働かないで生活している人も多いです。

株式で生活を成立させる人

大王製紙の井川元社長は、ギャンブルで160億円の負債を追いましたが、それを父親が大王製紙の株式を売却する事で返済を行いました。それまでの大王製紙に対する井川家の影響力は低下して、ほとんど影響力がない状況になりましたが、井川家はそれでも豪邸などの資産50億円以上は保有しているとされています。

このように沢山の奴隷を抱え込んだ大名のような家系が莫大な富を蓄えている一方で、奴隷として会社で働く若者は、僅かな財産から高齢者にお金を搾取される事を余儀なくされています。

全く働かない高齢者

高齢者になると働かなくても年金を受け取る事ができます。日本の人口が増加して、働く人が多ければ、高齢者が受け取る年金は問題になりませんでした。今では、日本で少子高齢化が加速しており、若者から搾取するお金だけでは年金を支え切れなくなっています。

日本の少子高齢化はどんどん進んでいるので、今の若者が高齢者になる頃には、年金基金が枯渇して年金の支払い手がいなくなる事になってしまいます。

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