大学は、教育機関という役割が既に崩壊しているという事実!動画で学習する方が効率がいい

  • 2 January 2019
  • のぶやん
大学は、教育機関という役割が既に崩壊しているという事実!動画で学習する方が効率がいい

大学では、様々な授業がありますが、大学の授業に出席しなくても、自宅のオンライン学習で全く同じような授業を視聴できるようになっています。例えば、語学を学びたいのであれば、大学の授業に出席するよりもむしろ、自分でユーチューブを見て学習した方が早く上達できる可能性が高いのです。

今では、まだ全世界の授業が公開されている訳ではありませんが、今後は世界中の授業が公開されるようになれば、大学の授業に出席する必要性というのは、ますます不要なものになっていくでしょう。大学は、学び舎というよりは、単なる社交の場になっている現実があります。

大学は、教育機関という役割が既に崩壊しているという事実!動画で学習する方が効率がいい

大学の授業は、ほとんど必要ない

大学の授業では、教え方が下手な先生が教壇に立って講師をしています。ユーチューブの動画では、様々な動画が公開されていて、自分で選択して動画を視聴する事ができます。語学学習などでは、ユーチューブにアップロードされている授業は豊富にあり、教材も沢山あります。

大学の授業では、動画学習などが難しいので、ユーチューブの動画学習を含める事で、効率的に、大学の授業よりも早く学習を進めていく事ができるようになります。

学習アプリが活躍する

特に語学学習、受験などにおいては、学習アプリが活躍するようになってきています。月額1000円ぐらいの「格安の学習アプリ」が人気になっているので、学習塾なども不要になってきています。予備校に高いお金を支払う時代は終わり、自宅でパソコン学習、アプリ学習をした方が効率的に成績を伸ばせるようになってきました。

月額1000円の学習アプリの方が予備校に通うよりも安く、効果的である事が広まって、多くの高校生が学習アプリを塾の代替とする事になりました。今では、学習塾の役割というのは、どちらかと言えば学習サポートよりも、むしろ進路サポート、相談などが中心となってきています。

大学講師が必要ない

大学の講師という職業は、もはや必要な職業ではなくなってきています。今までは、博士課程を卒業した人などが大学講師の職業になり、専任講師などになって研究を続けるスタイルでしたが、今後は大学における教育機関としての役割が低下するので、大学講師自体が必要なくなってきています。

大学に正式採用されず、専任講師になれない大学の講師は、ワーキングプア状態で年収も低いとされています。講師の授業数によっては、年収100万円という講師も珍しくありません。大学講師の募集用件は、博士課程で専門など非常に厳しい要求があるにも関わらず、2年間の非常勤講師など条件が良くありません。普通に外でアルバイトしていた方が良い収入が得られる場合が多い現実があります。

企業が研究機関になってる

かつて国家が中心となって行ってきた研究は、今では企業が中心になって行うようになってきています。

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