ひろゆき氏『サイバーエージェント社のアベマTVは失敗する。コスト高すぎ』

  • 10 February 2017
  • WEB情報屋

西村ひろゆき氏がアベマTVをこきおろし。

ひろゆき氏は、地上波テレビはしばらく生き残るとしながらも、IT企業のサイバーエージェントが力を入れるアベマTVについて懐疑的な見方を示しました。

ひろゆき氏と言えば、2chを米国人のジム氏に奪われて、その2chを奪われた腹いせにアメリカの4ch管理人を買収して就任しています。

アベマTVは伸びないとひろゆき氏

『テレビは、電波に乗せて放送して何百万人に一気に届けられますよね。でも、インターネットの回線は、動画を1人1人に流すと、人数が多くなればコストがその分だけ多くかかるんですよ。儲からないと思いますよ。

『特定のマニアックな人向けに月額1万円で番組をつくるなら分かる。例えば編み物が好きな人を集める番組とかだったら全然うまくいくんですよ。AbemaTVってみんなが面白いと思うものをつくろうとしているからテレビと完全にバッティングしているんですよ。それでコストで負ける』

『10年前の大阪のドラマが1,000円払ってでも見たいって人いるじゃないですか?でも全国の人は興味ないって状況。そういうのをネットで課金して売るっていうのをやれば儲かりますよ』

テレビ局がインターネット放送やればいい

『テレビを持たないインターネット事業者がテレビをやるのではなくて、放送局がテレビをやればいい』という見解を示したひろゆき氏。テレビ局の方がインターネット事業者よりも有利なので、戦ったらテレビ局が勝つようにできていると話しました。そうは言っても、アベマTVにサイバーエージェントが51%出資していますが、テレ朝も49%出資しているという事もあって、半分はテレビ局の事業なんですけどね。

アベマTVが利益にならない理由

アベマTVがテレビ局のような良質コンテンツを作るといくらお金をかけて作ったとしても、個人がコンテンツを大量にアップロードするYoutubeであったり、ニコニコ動画に勝つのは非常に難しいでしょう。個人がアップロードするコンテンツというのは、非常に安価に作られていますが、面白いコンテンツにアクセスが大量に集まります。

このように大量にアーカイブがあるYoutubeに対抗する為には、全てのアーカイブを有料ではなくて、無料で提供する形でいかないと対抗できないでしょう。200億円を個人にばら撒いて番組を作らせれば、すぐに大量の番組が集まりそうな気がしますね。200億円の大半がスタジオ代金であったり、沢山いるアベマTVスタッフの人件費、それに出演する人の出演料だったりして、無駄な支出が多すぎます。もっと支出を抑えてコンパクトに利益を出せばと思いますが、サイバーエージェントは、カネが余って仕方がなくて、こういう使い方しかできないんでしょう。

コンテンツに困るテレビ局

一部の人気ユーチューバーなどが大量にアクセスを集める一方で、従来のテレビ局がアクセスを集める事に困るという事も起こってきています。テレビを全く保有しておらず、テレビを一切見ないとか、テレビの面白さが全く理解できない人が若者を中心に増えてきていて、テレビ局がこうした層にアプローチできなくなってきているのです。

テレビを見ない人が増えてくると、テレビ局が時代の流行を作ることができなくなってしまいます。今では、学校で話題になることがテレビ番組ではなくて、有名なユーチューバーだったりする訳で、ユーチューバーがテレビに出ている芸能人よりも知られていたりします。

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