日本の成長は、20年前からストップしている!ガラパゴス化する日本の現実
海外から帰国する日本人は、日本が以前と全く変わっていない様子に『世界から取り残されている』という危機感を強めている人が多いです。日本の経済成長は、20年間もストップしたままになっており、日本に見られる風景は、この20年間でほとんど変化していません。
2015年には、国政調査で初めて人口減少が観測されており、2016年に出生数が初めて100万人を下回るなど国力を衰退させる深刻な状況が続いています。既に超高齢化社会である日本は、高齢者が中心となる社会構造となっており、企業活動に大きな支障をきたす状況になってきています。
ケニアから帰国する度、日本のビジネスシーンから学びも多いが、同時に「おお前時代?」と思うことも増えてる。モバイルマネーで送金できない、数々の「現金でのお支払いのみです」、重要なお知らせが郵便配達、投函ちらしで決まる購買行動、回覧板文化、紙の本読む人多い、どの店にも喫煙席、等衝撃
— Kasumi Sawada (@kasumistie) 2018年2月24日
日本はもう後進国なんですけど、それを理解してない人はかなり多いんだろうね。
— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年2月24日
大企業のおっさんとかいまだに「中国製品は安かろう悪かろう」「アフリカは未開の地」みたいに思ってそう。
そんな彼らはもちろん現金主義で、紙にハンコ押すことが仕事w
「就職なんてしたくない」
— 労働基準法の神@ブラック企業を許さない (@zeusu1919) 2018年2月14日
若者にそう思わせてる時点で、日本の働き方はオワコンなんだよ。
確かに人生、我慢すべき場面や理不尽さはある。けど、それを押し付けて上層部がウマいステーキ食ってるのは違くねえか?
若者は搾取されてる事に気付いてるから、就職なんてしたくないんだよ。バカにすんな
高齢者ばかりになる日本
世界の中で最も少子高齢化が進んでいる日本は、高齢者だらけになっている現実があります。
変化のスピードが速くなるほど、世代間のコミュニケーションの難易度が上がっていく。同じ言語を使ってても難しくなるのは、人は「論理」ではなく自分の「体験」に照らし合わせて物事を理解するほうが多いから。環境がすぐ変わると世代が同じ体験をしてないことが増える。
— Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@ka2aki86) 2018年2月21日
テレビ見てたら「クーポンで餃子99円だし千円あれば椅子に座って酒が飲める!」と大喜びしてる人でバーミヤンが大盛況なんだけどそれを言ってるのが学生じゃなくて50~60台のサラリーマン
— しのかつ (@momonikumuchi) 2018年2月6日
数十年働いてきた大人が仕事帰りの酒代にも事欠くってやっぱり日本は貧困国なんだと再確認させられる
考えてみたら、人生90年になると、その4割位の年数しかおカネを稼げないということになる。稼げる年数が6割位で、老後といわれる期間が15年前後だったのとは全く違う。老後30年、お金の算段をし続けろという、長寿がもたらした過酷な罰ゲーム。
— 直垂の中の人 (@hitataren) 2018年2月24日
日本の社会派もオワコン
日本で社会活動に熱心なのも高齢者ばかりになっています。インターネット上でネット右翼と言われるネトウヨの多くが40歳代であるという事でも高齢化が進んでいる事が分かります。
ネトウヨもオワコンだわな。左翼も右翼もこれからの日本には求められてない。
— Daigo M (@daigo_robin) 2018年2月18日