羅小白

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台湾で人気になっている羅小白と陳曼青の路上パフォーマンス

  • 10 March 2016
  • のぶやん

大学生ドラマーで、台湾では相当に有名になっているようです。Youtubeの再生回数などが半端なくて、ファンクラブも結成されています。

羅小白(シャオバイ)がドラムを始めたきっかけとなったのは、7年前にストリートミュージシャンで、ドラマーの陳曼青(チェン・マンチン)のパフォーマンスを見て興味を持って、ファンになり、後に親友となったことからです。陳曼青の両親も、当時は中学生と小さかった羅小白を支援しました。





いいね!の数が864000人であるフェイスブック
https://www.facebook.com/swhite523



あられちゃん。日本の影響も受けているようです。

本名:羅仕茹(ロー スー ルー)
生年月日:1994年5月23日
年齢:20歳
血液型:O型
国籍:台湾(中華民国)
出身地:台北(台北在住)
信仰:キリスト教
所属教会:新生命小組教会
大学:国立台湾芸術大学(ダンス)
嫌いな食べ物:バナナ

Youtubeの動画で世界デビューする一般人が増えてる!路上パフォーマンスYoutube動画で有名になった台湾の羅小白

  • 29 May 2015
  • のぶやん

動画がスマートフォンなどでもスムーズに見れるようになってきているので、Youtubeなどから世界にデビューする一般人が多くなってきています。台湾では、ドラマーの羅小白などがインターネットで有名になっていますが、その公開されている動画のピント、質、音質が非常に高いものが多くて、快適に見ることができるんですね。支持しているファンの団体があって、その人たちが積極的に活動しているからだそうです。

日本は、本当に著作権とかにうるさい国なので、こんなドラマーが日本国内で日本語の曲を演奏して、Youtubeなんかにアップロードしたら、たちまちのうちに削除対象になってしまうでしょうね。著作権なんていう利権は、若者殺しにしかなっていなくて、それで日本の音楽業界が自分たちで首を絞めている。一般の人がメディア化してきているので、そういう人に積極的に「取り上げて貰える」状況を目指さないといけないのに、逆に拒否したりして。ネットでリンク拒否しているのと同じですわ。

羅小白の後援会(何と53万いいね!)
https://www.facebook.com/swhite523

Youtubeの後援会動画(画質が結構いいんですね)
https://www.youtube.com/user/10824chsh

Little Apple(小苹果)のオフィシャルページでも紹介されています。

 

日本が著作権に厳しすぎる

日本の曲というのは、著作権団体が中国・韓国に比較すると非常に厳しいので、YouTubeにアップロードされてもすぐに消されてしまうんですね。結果として、海外で日本の曲が流行しないわけです。そういうのは、韓国とか中国のノリノリの曲が海外で流行して、外国の人が韓国が好きになったりしている訳です。そういうのが家電業界にまで影響していて、韓国の家電が売れる要因にもなっていると思うんですよ。

日本の放送コンテンツの海外輸出額も既に頭打ちで、全然伸びてません。放送コンテンツの関連輸出を含めたとしても、100億円をようやく超える水準です。どうしてこういうことになっているかというと、海外でインターネットで無料で見る人が多いので、わざわざ高額の放送コンテンツをわざわざ日本から買って流す必要性がなくなっているという事でしょう。

アニメコンテンツ輸出

中国のドラマばかり見てる状況

中国のドラマとかになると、テレビで放送中のものも含めて、全て無料でオンラインで見れる(普通に整理されてテレビ局も容認している)ので、中国のドラマばかり見ています。日本のドラマとか、金を払ったり、ツタヤにいちいち借りに行ったりとめんどくさい。中国のドラマであれば、全部無料でオンラインで見れて、品質も日本のものとほとんど変わらないものになってきています。

更に言えば、中国語の音楽などは、多米音乐などを使えば、スマートフォンでも全部無料で聴く事ができますし、ダウンロードも可能です。日本で音楽コンテンツでお金がかかる状況が信じられないです。良い音楽を作るのに金が必要と言うのはわかるのですが、コンサート、演奏会などで稼ぐ方法など、稼ぐ方法はいろいろあるので、別にダウンロードで金をとらなくてもいいでしょう。

もちろん、日本のテレビ番組なんて、何年もほとんど見ていません(テレビの視聴時間は、1ヶ月1時間未満)し、詰まらない糞メディアが流す嘘だらけの作られた情報なんて見ても意味ないです。新聞だってお金を出して読むなんて信じられないです。大手新聞社が市場を牛耳っている状況を何とかした方がいいでしょう。もっと意見の多様化があってもいいし、インターネットでもっと多くの情報が出回るようになればいいなと願います。

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