シェアリングエコノミーは儲からない事が判明!Uberの運転手が悲惨な状況だった!
シェアリングエコノミーが儲からない状況にある事が明らかになってきました。シェアリングエコノミーの代表格であるUberの運転手の収入は、最低賃金を下回るほど低いものだったという事です。つまり、シェアリングエコノミーの労働力にならない方がいいという事を意味しています。
車を買わなければならず、保険にも入らなければならず、ガソリン代も払う必要があり…そしてプラットフォームが請求する手数料は10%、15%、そして今や20%にも達しています。そして利用料金が競争相手に勝つために引き下げられて…ドライバーはコストは固定されているのに、収入は減少 |
* 平均時給3.37ドル
— Dan Kogai (@dankogai) 2018年3月4日
* 最低賃金以下74%
* 1マイルあたりの儲け59セント
* 3割のドライバーは走れば走るほど損失が増える
Shar(ecropp)ing Economy
(Sharecropping =小作農)https://t.co/9eP1GPxURN
中国では、シェアリングエコノミーが活用されていて、配車アプリの滴滴出行(didi)を活用する人が増えています。その一方で、アメリカのようにもともと人件費が高い国においては、運転手の稼ぎが小さい事が問題になっています。
中国国家発展改革委員会系の国家信息中心は、2017年度の中国のシェアリングエコノミーは前年比で47.2%増の4兆9205億元、日本円で約82兆7600億円規模と発表です。利用されずに放置されている数十万台の自転車を見ると、どうも信用出来ない数字ですね。
— bellbelo99 (@bellbelo99) 2018年3月1日
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