サービスが悪いホテルは、やっぱり潰れる『ホテル日航東京』の例
都心のリゾートホテルとも言えるヒルトン東京お台場は、以前にホテル日航東京という名前で運営していて、その時に宿泊した時に最悪の印象のホテルでした。それから間もなくして、ホテル日航東京は、
お台場と東京タワーが見える40平米もある部屋なんですけど、設備面が良いだけに接客は最低で、もう宿泊しないと決めているホテルです。都心へのアクセスも悪いし、シーサイドの長めの良いところを求めるのであれば、横浜に宿泊した方がずっと良かったと非常に後悔したのでした。2015年10月1日には、ヒルトングループに売却されて、名前をヒルトン東京お台場に変更しています。ヒルトングループも嫌いなので、もちろん宿泊する事は二度とありません。
細かいところが行き届かない
ディズニーランドに行くホテルとして利用して、ディズニーランドのバスまで予約しておいたのに、チェックインで何も言われず、部屋に入っても案内もなにもなし。当日、バス乗り場がどこか分からずに聞こうとしたけどフロントに手の空いているスタッフがおらず、外国人のスタッフをようやく見つけて、日本なのに英語で質問する事になりました。
単純にディズニーランドが目的だと分かったら、バス乗り場と時刻を紙に書いて、部屋に置いておくだけでスムーズなんです。事前に分かりきっている事に対して、紙1枚を部屋に置いておくだけの作業ができてないんですよ。
ルームサービスが最低
ルームサービスを呼んで、部屋に来てもらったのはいいんですけど、部屋にずかずか入ってきたオッサンと話をしてると質問攻めですよ。お前が借りてる部屋じゃないんだから、さっさと出ていけと言いたかったんですけど、仲良く話をしているふりしてました。ここで話をした内容は、全てメモをして個人情報を集めて、ホテルのサービスに使おうというのは分かりますけど、そんなバレバレな事は部屋の中でやるなと思う訳です。
ルームサービスの時には、会話をしなくていいので、ものを置いたら早めに部屋から退出してほしい、というのが私の要望です。
このような出来事は、お友達のリッツカールトンの社員さんに伝えて、ホテルの運営に活かして貰うように共有して置きました。
2015年に殺人事件
ホテル日航東京では、2015年に韓国人カップルによる殺人事件が起こりました。何故、ホテル日航東京を選んだのか不明ですが、とにかく大きく報道されてホテルのイメージ低下に拍車がかかった事は間違いありません。韓国籍の30代の男性が『一緒に宿泊していた女性を殺害した』と、殺害を自供する供述をしたという事です。