2020年8月頃からコロナの大打撃を受けた片山津温泉では、加賀観光ホテルが無期限休業に入っています。加賀観光ホテルは、中国人・韓国人などの外国人インバウンド団体客で復活の兆しを見せていましたが、それがコロナの打撃を受けたことで、予約が大幅に激減して休業まで追い込まれました。

供給過剰で国内客で回せない事情

少子高齢化によって、

中国産の冷凍クロアッサン

多くのホテルでは、クロアッサンを中国産の冷凍クロアッサンを「ただ解凍して」お客に提供しています。中国産の冷凍クロアッサンを「おいしい」と言って客が食べることが問題です。パン屋さんで日頃からクロアッサンを食べていれば、そのベトベトした感触に違和感を持つはずです。クロアッサンは、本格的なものを日頃から食べて下を肥えさせておきましょう。

日本人の「普通の男性像」は、大学を卒業して企業に正社員として就職して、週5日40時間働いて、週末に軽く遊びに行くというものです。

大江戸温泉物語は、2015年に米投資ファンドのベインキャピタルが500億円で株式を前の経営陣から取得していましたが、全株式を米投資ファンドのローン・スターグループに売却することがニュースになっています。コロナで集客状況が落ち込んでいたということえす。

大江戸温泉物語のビジネスモデル

大江戸温泉物語は、地方の大型旅館・ホテルを買収して、そこを改修、

業務スーパー（神戸物産）にいくと、レジ待ちで大行列ができてるのです。近くのスーパーが閑散としている中、業務用スーパーには、大行列です。みんな、安いものを求めて業務用スーパーに並ぶようになっているのです。画萎縮自粛の中で、外食が儲からなくなって、自宅で食べるために食料品を求めて業務スーパーに行くようになっているのですね。

神戸物産１兆円企業に成長