75歳まで働くのは当たり前の時代!貯めたと思った年金など存在しないから!

  • 20 August 2017
  • WEB情報屋

最近、年金の支給年齢が引き上げられて75歳から支給と言う話が出てきています。年金が75歳から支給になるのは、ますます現実味をおびてきています。その理由としてあげられるのは、多くの若者が『積み立てている』と勘違いしている年金は、実は1円も積み立てられていないからです。

1円も積み立てられない年金

あなたが受け取る予定金額のようなものが書いたハガキが届いて、自分が受け取れる金額を知れるというサービスがありますが、実際にその金額が受け取れる保障などどこにもありません。何故なら、今の若者が納めている年金というのは、1円も積み立てられておらず、全てが給付に使われています。

恐ろしい事に今の年金が解散すると、積み立てた人がそのお金を返金してほしいと言っても、返金されないという状況なのです。つまり、年金は払った金額を貰える事がほとんどないと考えるべきで、支払えば支払うほど損をする仕組みになっているのです。

国は年金を補填しないといけない

退職した人を養っていく必要があるので、国は年金基金が不足する分を補填しないといけないという事になりますが、実際には国にそんな財政的な余裕はありません。つまり、年金基金をどんどん使いこんで、赤字国債を発行して国の余力も全て使いきったら『日本オワリ』という状況になるのを待つだけなのです。

国は年金を補填しないといけませんが、実際に補填できるかと言えば、それは無理な話なのです。

給付を下げて負担をあげる

年金の基金が全て枯渇する前になされる事は、給付を下げて負担を上げる事です。しかし、そうした事を行った場合には、日本は高負担で低福祉国家になり、少子高齢化が更に進行していく事は間違いありません。日本は、少子高齢化が世界で最も進んでいる国で、そのツケが後からどんどん深刻な形になって現れるのです。

少子高齢化を解消して労働人口を増やせるだけ増やすという事が重要になりますが、何故か日本の国民にはそうした考えがないようで、移民を今すぐに大量に受け入れようという機運も起こらず、さらに少子化を積極的に解消しようという機運も起こっていません。これは非常に深刻な話です。

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