日本人と中国人の話し方は真逆なので誤解を生み出しやすい。スケジュールに関する考え方も全く異なる。


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  • 13 November 2018
  • のぶやん

中国人と言っても、中国にある多種多様な民族の集合体なので、いつも「中国人」というと失礼だと思いながらも、国家として機能しているところを見ると、ある程度の共通認識のようなものはあると思います。日本人と真逆のスタイルがあるので注意が必要です。

日本人と中国人の話し方は真逆なので誤解を生み出しやすい。スケジュールに関する考え方も全く異なる。

低から入る日本、高から入る中国

日本人の場合には、謙遜が良いとされているので、『つまらないものですが・・・』などと言いながら人に手渡します。中国でそんな事を言ったら、相手につまらないものを渡すと思われて最悪です。中国では、『こんなに素晴らしいものを買ってきました』と自慢げにわたすのが美徳とされています。どれだけ良いかを強調しながら渡すと、相手も喜びます。

中国の場合には、最初に大風呂敷を広げてふっかけて、そこから交渉が開始されます。最も高い所を狙うのが当たり前という『目標は高く持とう』という事が共有されています。

スケジュールの考え方が違う

日本人と中国人は、スケジュールに関する考え方も全く異なっています。中国人と予定を合わせようとすると、『先の予定は分からないから』という事で、明確なスケジュールを組むことを避けようとする事が多いです。特に『ご飯を一緒に食べよう』ぐらいの予定では、すぐに忘れてしまいます。

簡単に言ってしまえば、自己中心主義の中国においては、自分にとってどうでも良いスケジュールは、関心がなくて頭の中に残らないのです。直前になって暇だったら行く程度の事でいいんです。ただし、中国人は『自分に絶対的に有利になる』と考えたスケジュールだけは、自分の行動以上に何よりも優先して、絶対に忘れる事がありません。つまり、自分に有利になるという事を説得しないといけないんです。大袈裟に『大事なイベントだ、重要な人が来る』と言って、相手を引き寄せる事が大切です。

相手のメリットを強調する

日本人のように曖昧で、何が自分のメリットになるか全く分からないような食事会などに優先順位を高くしろというのは、むしろ相手に失礼になるのかもしれません。相手にどんなメリットがあるのかを明確に提示すれば、中国人は直前に自分のスケジュールがあったとしても、その予定をキャンセルしても駆けつけてくれます。

日本人以上に個人中心主義なので、個人が面白いと思って貰えないと、優先順位を高めて付きあって貰う事ができません。自分の優先順位を上げて付きあって貰うには、それなりに『自分が出来る』という事を強調しないといけないという事が分かります。日本人のように『組織の名前があれば、曖昧でも付き合って貰える』という社会ではなさそうです。

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