ビットコインをハッキングで失った人がツィッターで状況をツィート!1.5BTC(約200万円)を盗まれる被害
仮想通貨の取引所にフリーメールを使うだけであり得ないですが、特に評判が悪いYahoo!メールを使うなんて考えられません。他のサイトとメールアドレス・パスワードを使いまわしていると、取引所にも簡単にログインされてしまいます。資産を守る意識がない人は取引所を利用すべきではありません。
こうした事態を防ぐ為には、仮想通貨に専用のメールアドレスをドメインを購入して生成するか、安全なメールアドレスを有料で購入して使います。GmailとかYahoo!メールを使いまわすのは最悪です。更にパスワードは、その取引所に固有のものとして、最低でも11文字以上で大文字・小文字・英数字・記号を混ぜたものにします。このぐらいは、オンラインの資産管理では常識です。
中国の取引所で盗難されたビットコインを回収するのは、ほとんど不可能と言えるでしょう。ちなみに、中国の場合には、運営側の内部者がグルである可能性もあります。仮想通貨の取引所を利用する場合には、国内で知名度と実績があるGMOグループのGMOコインを使いましょう。
binanceに入れてた1.5BTC盗まれました・・・・・
— ヤマp (@yamapiiiiiii_) 2018年1月11日
おわた・・・・・・
①いつもはMicrosoft edgeでログインするのですが、この時はGoogle Chromeで検索してbinanceにログイン。二段階認証が何故か二回失敗する。ログインすると所持していたコイン全てBTCに交換された後、保留状態に。
— ヤマp (@yamapiiiiiii_) 2018年1月13日
②すぐにサポートに連絡するも返事なし。二日後保留状態のBTCが消える。
— ヤマp (@yamapiiiiiii_) 2018年1月13日
登録アドレスに送金の通知がないのはおかしいと思いメールBOXを調べ上げると、ゴミ箱にbinanceからのメールを発見。
つまりメールアカウントもハッキングされていたってこと。使っていたのはYahooのアドレス#binance#拡散希望
③コメントで多かった二段階認証してたかどうかは、やってました。それでもやられてしまったのでフィッシング詐欺かと思われますが、Yahoo IDまでやられていたのが気になる。
— ヤマp (@yamapiiiiiii_) 2018年1月13日
セキュリティソフトはノートン入れてます。
④防ぐ方法としては、取引所のAPI設定を固定のIPアドレスからしかアクセスできないようにすることが有効かと思います。アクセスしてきたIPアドレスを見るとイギリスからになってました。被害届出そうにも中国の取引所でイギリスの人に奪われたとかまじカオス。
— ヤマp (@yamapiiiiiii_) 2018年1月13日
まじで天才かよ・・#Binance #拡散希望 pic.twitter.com/LrJZ5S652g
⑤みなさん大切な資金を奪われないように十分気を付けてください!長文読んでいただいてありがとうございました!#Binance #拡散希望
— ヤマp (@yamapiiiiiii_) 2018年1月13日
200万円も稼ぐとなると非常に大変なので、200万円を盗まれたショックは大きいでしょう。仮想通貨を自分でセキュリティを意識して防衛しながら、取引所選びも慎重になりましょう。
コインチェックの貸仮想通貨、1年で貸し付けてたのになぜか6ヶ月でなんの連絡もなく返却されてきた。
— やっさん@blockchain (@will_yasu) 2018年1月11日
なんだこれ、、、メール報告もなし、、
信用という言葉の重みって知ってるのかコインチェックさんよ。。はやくSBI来てください、コインチェック怖くて資産預けてられないよ。#XRP #SBI