消費税は、大企業のためにタダ働きしてるのと同じ!大企業減税に消えた消費税!グローバル企業に搾取される庶民
日本を貧しくしたのは、間違いなく消費税です。GDP6割を占める消費に対して懲罰のような消費税は、1989年竹下登内閣によって3%で導入されて、1997年、橋本龍太郎内閣時に3%から5%へ引き上げられ、2014年4月から8%に引き上げられました。この間、法人税がどんどん減税されてきました。
日本における貯蓄ゼロ世帯の割合
貯蓄ゼロ世帯は、20代で61%、30代で40%に達しています。貯蓄が全くない状況で、恋愛・結婚できないのは当たり前と言えるでしょう。消費税などの重税は、庶民の経済を破壊してきたことがわかります。今まで貯蓄できてきた人から貯蓄を奪ったのが消費税8%への増税でした。
法人税の穴埋めに使われた消費税
消費税は、法人税の穴埋めに使われました。