広告単価が激減?安いコンテンツの大量供給でインターネット広告の競争が激化

  • 29 October 2018
  • のぶやん
広告単価が激減?安いコンテンツの大量供給でインターネット広告の競争が激化

最近では、コンテンツに本当に価値を付ける事が難しくなってきました。例えば、予算をかけてビデオを制作したとしても、その再生回数を上げるのは容易な事ではなくなってきています。それよりも、予算を全くかけずに効果的な広告を作成して、それがソーシャルメディアなどでシェアされた方が『むしろ広告効果が高い』という事になってきています。

広告単価が激減?安いコンテンツの大量供給でインターネット広告の競争が激化

効果が高い無料の広告

有料の広告は、いまだに健在ではありますが、企業が無料・もしくは極めて低予算で広告を出す例も増えてきています。例えば、3人組の女性が旅行に行った様子を撮影して、それを写真プロモーション、ユーチューブなどにアップロードするだけの作業であれば、予算は旅行代3名+カメラマン1名=4名で30万円+編集費用30万円で、合計60万円ほどで、企業広告費としてはかなり格安になります。

ツィッターであったり、ユーチューブなどでフォロワーが多い人に旅行費用を渡して、海外旅行の様子を撮影して貰う事は、広告を安く作って拡散力も期待できるので、非常に有効な方法であると言えるでしょう。

拡散力が意外と期待できない?

フォロワーが多いので拡散されると思いきや、最近ではフォロワーが多くても『コンテンツが面白くないと拡散されない』という事も起こってきています。逆にフォロワーが少なくても、コンテンツが面白いと凄く拡散されるという事も起こるようになってきています。確かにフォロワー数が多いと拡散されやすいですが、フォロワーの質であったり、フォロワーの求める内容というものが重要になってきています。

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