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1人で生きていく男女が急増中!生涯未婚率に見て5人に1人が生涯孤独者

  • 17 November 2018
  • のぶやん
1人で生きていく男女が急増中!生涯未婚率に見て5人に1人が生涯孤独者

必ずとは言わないけど、誰にでも『最後のチャンス』ぐらいは来るんだとおもいます。でも、最後のチャンスの時に仕事に忙しとか理由を付けて、プライベートの時間を疎かにしていると、その最後のチャンスの女神さまは、どこかに消えてしまうんだと思います。

例えば、はあちゅう氏が事実婚した事について、夫の職業であったり、事実婚であったりというのは、何も問題ないです。好きな人と一緒になって、人生を2人で過ごせれば、それは幸せへの近道。最も大切なのは、信頼できるパートナーを見つける事で、信頼できるパートナーと一緒に過ごせるかどうかです。

1人で生きていく男女が急増中!生涯未婚率に見て5人に1人が生涯孤独者

仕事なんて投げ出してもパートナーとの愛を深めた方が幸せな人生になれそうな気がしますね。仕事なんて辞めたって、アルバイトで食っていても生活できるけど、パートナーがいない人生は寂しさそのものです。

世の中で特にキャリアウーマンを中心に「忙しくて結婚できない」「忙しくてパートナーがいない」というのは、事実なんだろうと思います。仕事は、辞めて1年ぐらいフラフラ遊んでいても、後から何とでも挽回できますけど、結婚・出産は、タイムリミットで挽回できない場合もある事は、心にとめておいた方がいいでしょう。自分にとってどちらの価値が高いのかということで。

最後のチャンスが30代後半

生涯未婚率は、50代以上と定義されているんですけど、実際に40歳以上になるとパートナーが出来る可能性は激減します。最後のチャンスが30代後半なんです。その30代後半にも、誰にでも1回ぐらいチャンスが来るかもしれないんです。そのチャンスを逃すか、逃さないかで、人生が決まってしまうという事はあると思います。

35歳を過ぎてしまうと、男性、女性ともに、20代の頃のように選ぶことなんて出来ないんです。男性は、特に40歳を超えるとパートナー選びが難しくなるし、女性も35歳をを超えるとパートナー選びが極端に難しくなります。最後のチャンスは、誰にでも来ると思うんですけど、最後のチャンスと分かってないのか、分かっていても何もできないのか知らないけど、逃す人は多いです。

選べる時に頑張ること

男女ともに35歳ぐらいまでが限界です。それまでに、パートナーを何とか選んでおく必要があるんですけど、モテる男女だと、それが出来ないんです。もっと良い人がいるかもしれないとか、自分の事に集中したりして、そのうち35歳すぎて、あっという間に40歳です。40歳になれば、もう収入が高くても20代の女性からは、オッサン扱いになでしょう。女性の場合40歳を超えれば、もう結婚は絶望的です。

男性が低収入でも結婚できる人は沢山いるし、収入がゼロでも結婚する人は結婚します。女性も『あんなブサイク彼氏と結婚したの』とバカにしていた女性が婚期を逃して、ブサイク彼氏と一緒にいた人が幸せそうにしているのを見ると、本人が良ければそれでいいんだなと思ったりもします。

女性が美人で頑張れるのは35歳ぐらいまで。男性がイケメンで頑張れるのは38歳ぐらいまでが限界でしょう。それ以上は、美女もイケメンも単なるオバサン、オジサンとして扱われるだけで、勘違いない方がいいよーと周囲から見られる事は間違いないでしょう。

男性が孤立する50代

50代になると、周囲の男女で結婚してファミリーが増えていくので、男性の孤立化が深まると思います。それでも今の50代だと、若さを感じる時もあるから大丈夫なんでしょうかね。60代になってくると、もう孫がいてもおかしくない「お爺さん」となるので、社会での立場は、一層に厳しいものになりそうです。

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女性38歳、男性40歳で独身だと負け組が確定?仕事とプライベートのライフバランスを考える

  • 9 November 2018
  • のぶやん
女性38歳、男性40歳で独身だと負け組が確定?

生涯独身率が上がっていて、男性だと4人に1人が生涯独身という恐ろしい社会になってきました。女性も、東京に限ってみると5人に1人が生涯独身です。それで事業家で忙しいとか、キャリアウーマンであるという訳でもなくて、普通に年収200万円レベルの派遣社員などをやっているから、どうしようもありません。

キャリアウーマンの全てに優先するのは、仕事。年間で数百万円しか貰えないような仕事、そんなに大事かな?仕事なんて金があったら別にやる必要もないものなのにね。

女性38歳、男性40歳で独身だと負け組が確定?

女性38歳、男性40歳で負け組

女性が38歳になると、結婚してから出産すると40歳を超えるので負け組が確定します。男性の場合には40歳以上になると婚活市場で著しく不利になって、出産にも影響してくるので40歳以上が負け組となってしまいます。それ以上に男性40歳以上で見た目の劣化が激しくなります。男女ともに、女性38歳、男性40歳までに結婚できなければ、人生の負け組がほとんど確定です。

女性の場合、30代の前半が重要ですが、キャリアを重視すれば男性と別れないといけないという事もあるでしょう。彼氏の側が『仕事に忙しくて彼女に連絡が取れなかった』と言って、彼女の側が『仕事が忙しくて彼氏に連絡が取れなかった』と言えば、どちらも連絡が取れなくなり終わりです。じゃあ、キャリアウーマンが忙しくて一緒に過ごして貰えないのに、男性が一生懸命になって女性に連絡を取り続ける?それは非現実的な話です。男性が女性の気分を癒して連絡を取り続けて、女性が懸命に働くだけというのは、フェアなトレードになっていません。

別れた元カレが悪いのか?

キャリアウーマンでも、美しい20代の時に彼氏がいる人は少なくありません。ほとんどの人が結婚を意識する30歳ぐらいで別れちゃうんですね、その後に彼氏が出来ない例が多い。『彼は、年収も低いし、結婚相手として微妙だった?』とか、『彼とはすれ違いが多くて微妙だった』と言うけど、本当は女性が会社に合わせる事に彼氏が不安を抱いた場合がほとんどでしょう。

忙しい中でも、女性に連絡を取って、優しく立てて、その上に育児を手伝ってくれる『優しいスーパー男性』は、それを評価されず、こき下ろされ、文句を言われるキャリアウーマンに操られて、好き放題に言われるのを好まないでしょう。一生懸命に尽くした上に、文句まで言われたらたまったものではないです。家庭にまで、仕事モードを持ち込んで、あなたは私の上司ですか?と言いたくなる。それなら、あなたは私以外の男を探したら?と思う訳です。

女性が仕事に熱中するためには、パートナーである男性のサポートが欠かせない。そこに対する感謝というものがないと、お互いがうまくやるのは不可能だ。男性側のサポートに対して、女性がダラダラ文句を言い始めたら、もう別れ話に発展する。女性が社会で輝くのは非常に厳しいけど、仕事に集中すると、家庭で輝く難易度がさらに高くなる。

自分なりのライフプランを考える

何となく過ごしていたのでは、何となく人生が終わってしまいます。いくら会社のせいにしようと、他人のせいにしようと、女性が38歳になったら出産年齢を過ぎて出産が難しくなります。結局、キャリアウーマンが結婚をせずに38歳になって気が付くのは、自分の人生ではなくて、会社のために人生を過ごしたのではないか?ということ。ラストの一発チャンスにかけるなら、45歳以上の男性との結婚ならできるかもしれない。同年代で相手にする人は知らない。

35歳ぐらいまでなら、何とかなるので、仕事なんて辞めて旅に出てもいいかもしれない。優先順位が間違ってるんだ。男の優しさは無料では得られない、そこは男を立てるふりぐらいは見せないと、誰も相手にしてくれないんだから。自己中心主義の女性で好き放題に大暴れして、自分の理想の姿を追求したいという事であれば、それは一生涯1人でいればいい話。別にパートナーは、飾りではないのだから、パートナーを求める必要はどこにもない。年収500万ぐらいの小銭稼いで、頑張ったつもりになっていればいいんだ。

シングル独身ライフを楽しむ女性

シングル独身ライフは、女性にとって楽しい事より辛い事の方が多いでしょう。旅行のツアーもホテルは2人用だし、世の中のほとんどの人は2人で出歩く。仕事とカップルになっても、マンネリ化して厳しいだけになるだろう。女性の場合には、40歳近くになって1人では生きられないからと、結婚する人もたくさんいる。

別に独身ライフを楽しむ女性がいても、それはいいと思うし、私には何も関係ない話。でも、元カレであったり、彼氏がいるのであれば、関係ある話だから真剣に話し合ってみる方が良いと思う。人生設計は、パートナーがいれば1人で行うものではなくて2人で行うものだから、将来設計を計画的に立てないとパートナーとの生活は成立しない。


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