リゾバ

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リゾートアルバイトの選び方

  • 23 January 2023
  • のぶやん
リゾートアルバイトの選び方

ホール&厨房を避ける事

リゾバの大半は、ホール&厨房業務で求人が出されています。しかし、ホール&厨房業務ほど厳しい業務はありません。ホール&厨房業務を1ヵ月以上も続けることなど、ほとんど不可能です。みんな、どんどん無表情になっていき、表情がなくなっていきます。誰もやりたがらない業務なんです。

行く前は、出来るかもしれないと思っても、実際に行って業務をしてみると「これは無理かもしれない」と思うでしょう。1日~4日ぐらいの短期であればできる業務であっても、数週間ともなると、苦行になる可能性はあります。特に、朝早くて、夜遅いような勤務スタイルであれば、長く続けるのが厳しいと思う人も多いかもしれません。

上手に使いこなすことが大切

リゾートバイトを上手に使いこなすことができれば、人生にプラスにすることも可能です。どうせ、会社員として働いたところで、将来など保証されていません。リゾバにあっている人は、とにかくリゾバを中心に生活を上手に組み立てています。逆に合わないと思った人は、1回で辞めてしまっています。

上手にリゾバを使いこなすためには、自分自身の目的を明確化して置く必要性があります。例えば、1ヵ月ごとに仕事を変えた場合には、12か月で全国12カ所の仕事をすることができます。これは、かなりタフな精神力がないとできませんが、全国を巡ることを考えると、それはそれでよい経験になる可能性もあります。しかし、その分だけ「技能を向上させる機会を失う」ような失うものもあることに注意が必要です。

知らない土地&慣れない環境

自分自身が知らない土地&慣れない環境で過ごすことを「ワクワクする」と思う人は、リゾバを問題なくこなすことができるでしょう。凄まじいい「鋼鉄のメンタル」の持ち主でもなければ、それを続けることは困難を極めていきます。正直、そんなに新しい環境をガンガンこなせるような「スーパーメンタル」の持ち主であれば、リゾバでなくとも成功する可能性は高いと言えるでしょう。

リゾバで各地を移動して歩くためには、それこそ「はじめましての職場」を転々とするしかありません。リピートしないことが、リゾバを楽しむ条件となるのです。リピートするなら、単なる地元密着型の派遣社員の方が良いかもしれません。そこで、転々として歩くメリットを最大化するのがリゾバの醍醐味であると言えます。

契約を満了しなければいけない

リゾートバイトで最も苦労することは、「過酷な環境でも契約を満了しなければいけない」ということです。リゾバの1割~2割ぐらいは、契約を満了せずに「夜逃げ」すると言われています。それだけ過酷な環境にあるのです。過酷な環境にあるにも関わらず、低賃金ということであれば、逃げ出す人が多いのも分かります。過酷な労働で低賃金というのは、まさに「奴隷の状態」と言えるでしょう。

人気を満了しなければ、数万円の交通費は支給されないことになっているので、何としても任期を満了させなければいけません。そのため、最初の条件として「人気を満了で来そうなところ」を選ぶことが重要になってきます。だからこそ、短期であればあるほど、リゾートバイトの任期満了率はあがるということになり、短期バイトをやるのが良いのです。

避けるべき職場とは?

社員の平均根例が若く、フレッシュな職場です!と書いてあると、確かに「お友達になれるかもしれない」と思うかもしれませんが、それは誤解かもしれません。フレッシュな職場の聞こえはいいのですが、実際は「ブラック企業だからみんな辞めている」という可能性もあります。

信頼を蓄積していくことが大事

長期間、リゾートバイトをやりたいと考えている人は、派遣会社と信頼関係を構築していくことが大切になります。派遣会社も、時間を守らない、遅刻してばかりの人は、全く信用できないので、「派遣社員として紹介しづらい人物」ということになってしまいます。派遣会社は、派遣社員がきちんと任期満了してくれるかどうかについて極めて敏感なので、きちんと任期満了できる案件を選ぶようにしましょう。

移動距離と知識を増やすことができる

リゾバを行うことで、自分自身の人生における移動距離を増やすことができます。そして、移動距離を増やすことができれば、それだけ「他の人が得られないような知識」を得る事が出来るようになります。自分のお金を消費して移動距離を増やす事には限界があるので、リゾバを通じて旅行する選択となるわけです。お金が膨大にあれば、いくらでも移動して歩けるでしょうが、そんな人は少数派です。

何事も楽しむことが重要になる

リゾバを続けるためには、楽しむことが大切になります。長期間、続けることができる人は、とにかくその場所を楽しんでいることが多いです。何事も、楽しむことがなければ、長続きすることがありあません。

本当に優秀な人の条件

本当に優秀な人というのは、自分自身のプライベートもきちんと大切にすることができる人です。プライベートを犠牲にして物事を成し遂げようとすると、自分の幸福度を高めることができなくなってしまいます。

サラリーマンという仕事はなくなる

ユニクロの柳井社長が言うに「サラリーマンという仕事はもうない」ということです。雇われの身だからと言って、ダラダラ働くような派遣社員はいらないのです。企業側は、人々の需要に応じたような製品を創出することができなければ、企業として存続することができなくなってしまいます。

リゾートバイトの決定要因

リゾートバイトを決定する要因は、人によって異なっています。特に重要になって確認が必要になるのは、労働時間であったり、食事水準などです。このあたりがしっかりしていない職場は、結果的にリピーターが少なくなってしまう傾向があります。

・労働時間がどうであるか(ブラック労働ではないか)
・寮環境がどうであるか
・給与水準がどうであるか
・食事水準はどうであるか

給料を求めない方がいい

給料が良いところを求めるのであれば、自分自身できちんと正社員で働いた方が良いでしょう。自分なりに「リゾバに何を求めているのか」ということを考える事が大切になります。

食事がきちんと提供されるか

食事がきちんと提供されることは重要です。良い食事が提供されるところと、全く食事が提供されないところでは、自分自身が使う金額が全く異なってきます。

リゾバはやめたほうがいい?当たりが悪いと大変なことになる

  • 31 December 2022
  • のぶやん
リゾバはやめたほうがいい?当たりが悪いと大変なことになる

長期のリゾバをやってはいけない

長期のリゾバをやるべきではありません。リゾートバイトは、あくまで「短期で楽しく」行う前提のものであって、長期に行うものではありません。長期になればなるほど、安い労働力としてこき使われることになっていきます。どんな過酷な環境であったとしても、短期であれば「良い経験ができた」で済むものです。長期になればなるほど、苦痛を強いられるので、リゾバは短期で行うのが良いでしょう。

短期でカジュアルに働く

リゾートバイトは、良いところにあたると、客室、温泉、短時間勤務、高時給で、おまけに遊べるような特典がついてくる楽しいものです。

派遣会社が求人先を把握していない

派遣会社は、派遣先の事情を「派遣してから分かる」ということも良くあることです。今まで派遣実績がほとんどない場所にも、平気で派遣したりします。そうすると、「大外れ案件」を引いてしまう可能性があります。

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長期のリゾバは絶対に避けるべき理由

  • 23 October 2022
  • のぶやん
長期のリゾバは絶対に避けるべき理由

リゾートバイトの初心者に限って言えば、最初から長期のリゾバをやろうという気になってしまったりします。はっきり言えば、リゾートバイトは短期でやるものであり、長期でやるものではありません。長期でやるものは、それはもはや「社員と同じ扱い」になってしまって、単純労働をダラダラとやっていることになって、何も成長しなくなります。

1週間のリゾバなら楽しめる

年末年始、GW、お盆期間など1週間ぐらいのリゾートバイトであれば、リゾバを十分に楽しむことができます。外れの案件をひいたとしても、1週間だけ我慢していれば「任期満了」で帰ることもできます。もし、1ヵ月以上のリゾバで外れを引いてしまうと、そこから逃げ出せない極めて悲惨な状況に陥りかねません。

1ヵ月以上のリゾバは避けるべき

1ヵ月以上の長期リゾバは、絶対に避けた方が良いでしょう。契約期間が長くなるほど、ハズレを引いてしまった時に任期満了が難しくなってしまいます。途中で逃げ出した経歴があると、それだけで派遣会社に対する印象も悪くなってしまいます。そのため、次の仕事を紹介されない場合もあります。

派遣会社は、長期のリゾバを勧めてきますが、その理由は「長期の方が派遣会社が儲かるから」です。派遣会社は、短期でリゾバする人をあまり歓迎せず、とにかく長期で忍耐力が強く働いてくれる人と仲良くしていれば、利益が出るのです。同じ場所で1ヵ月以上のリゾバをやるのであれば、別の場所で2,3回のリゾバをやった方が楽しめるでしょう。

リゾートバイトは良い点も多い

リゾートバイトは、良い点も多いのでやる人がいることは確かです。都心で普通に働いていれば、いくら収入が高くても、家賃で相当に引かれてしまいます。住み込みのアルバイトをしていれば、家賃を払わずに済むので、それだけ生活に対するプレッシャーが少なくなります。ただし、アルバイトなので稼げる金額は限られたものになります。

お金が貯まる訳ではない

リゾバは、そもそもの収入が低いわけです。時給1100円でどれだけ働いたとしても、大したお金が貯まることはないのです。お金を遊びに使ってしまえば、お金が手元に残らないことになりますし、お金を貯めようとすれば何もできないことになります。

リゾバの業務内容

リゾバの業務内容は、どのホテルも似たような内容になっていて、最も多いのが「レストラン業務」となっています。レストラン業務の仕事は、ほとんど誰もやりたがらない仕事になります。

リゾバで学べることは何か?

リゾートバイトで、派遣会社は親身になってくれるかもしれませんが、将来の設計をしてくれる訳ではありません。簡単に言ってしまえば、「使い捨ての労働力」であることに変わりはないのです。

リゾバで残るものは何か?

リゾバで残るものは何かを良く考える必要があります。リゾバをやって経験値を増やしていかなければ、いつまでたっても「リゾートバイト」を続けなくてはいけない状況になるからです。リゾバをしながら、他のスキルを学んでいくのが良いでしょう。例えば、資格の勉強をしたり、ブログを書いてみたり、動画を作ってみたりなどすることです。

リゾートバイトで本気で稼ごうとすれば、自分の自由時間が少なくなってしまいます。そして、自分の自由時間が少なくなることは、自分を向上させる時間がなくなってしまうということです。自分磨きをしなければ、将来の投資を行う事はできません。人生において「自分の自由時間を上手に確保すること」は大切なことです。

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リゾバの派遣会社はグットマンを選ぶ理由

  • 22 October 2022
  • のぶやん

リゾートバイトをするならば、時給がとても重要です。派遣会社は、グットマンを選んだ方が良いでしょう。

高時給を選んだ方がいい

全く同じ仕事をしているにもかかわらず、派遣会社が違うと「時給が違う」ということが起こってしまいます。時給をなるべく高くしている会社に応募するのが良いでしょう。時給が最も高い会社は、グットマンと言われています。やはり、グットマンは、ヒューマニックに比べて規模は小さいですが、東京だけ拠点にしてコストを抑えることで高時給を実現させているということです。

ヒューマニックを実際に使った感想では、サービス内容がヒューマニックの方が優れているという訳ではありませんでした。同じサービスならば、迷わず時給が高いグットマンを選んだ方が良いでしょう。

グットマンは高時給である

グットマンは、高時給を売りにしている会社です。そのため、高い時給を求めるリゾバイターは、グットマンに集まる傾向があります。

リゾートバイトは奴隷である

リゾートバイトは、衣食住が付いているものが多いと言われていますが、年収は200万円レベルになります。それならば、都内で仕事して300万円を稼いで、自分で自由な生活を過ごした方が良いと考える人も多いでしょう。

スキルが身に着くことは期待できない

リゾバ派遣で何かスキルが身に着くことは、ほとんど期待できません。ただし、様々な所を見てあるく経験をすることはできます。今まで行った事がないようなオシャレなレストランであったり、高級旅館で接客することができれば、将来的にそのような場所を「どのように使えばいいか」が分かります。

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リゾートバイトを辞めた方が良い理由

  • 18 October 2022
  • のぶやん
リゾートバイトを辞めた方が良い理由

全国の様々な場所に行けることは、リゾートバイトのメリットです。その一方で、その労働自体は単純作業であり、とても「キャリア形成」ができるものではありません。そのため、キャリア形成を自分で別途考える必要がでてきます。お金も、時間も吸い取られたのでは、お話になりません。

ニート脱却する最良の方法

ニートから脱却するためには、リゾートバイトは最適解であると言えるでしょう。自分自身がやりたいことがきまっていない状況であれば、リゾートバイトをやりながら「やりたいことを考える」というのも1つの選択肢となりえる訳です。リゾバ業界は、登録さえしておけば、誰でもウェルカムな業界でもあります。

就職もめんどくさいし、とりあえず派遣で「リゾバ」をしていれば、全国に旅行に行けるメリットがあります。さらに言えば、自動車をレンタルさせて通勤させてくれたり、食費が無料などの特典を得ることも出来ます。そうしながら、社会性を鍛え上げていき、ニートを脱却するというのは、現実的な方法と言えるでしょう。

派遣会社に搾取される仕組み

リゾートバイトは、基本的に「派遣会社に搾取される仕組み」になっています。最大の特徴は、「ボーナスが全くでない」ということです。稼ごうとすればするほど、どんどん搾取される仕組みになります。そのため、観光をメインにして「なるべく稼ごうとしない」というのが、リゾバの上手な使い方になってきます。

派遣会社の取り分

派遣会社の取り分は、労働者が働いた分の30%ぐらいが相場です。そのため、時給1100円と書かれてあれば、派遣会社に対して1400円ぐらい支払うことになります。1日働けば、派遣会社の取り分は、300円×8時間=2400円になり、これが長期なるほど派遣会社がオイシク感じることになるのです。派遣労働者が1ヵ月ほど働いた場合には、派遣会社は2400円×20日=48000円ほどが派遣会社の収入になるということになります。

交通費は、派遣会社は一律2万円ぐらいで派遣先から貰って、上限を決めて派遣社員に提示することになります。例えば、派遣社員に15000円を上限にした場合、5000円の手数料を中抜きすることになります。特に短期の案件の場合には、派遣会社は交通費で中抜きすることで儲けているという側面もあります。

社保の支払いで儲からない

派遣会社は、労働者からのピンハネで48000円を売り上げることができますが、長期で働く労働者に対しては、15000円ほどの社保負担を行わなくてはいけません。そのため、48000円-15000円=33000円が本当の売上金として計上されることになります。1人でこのぐらいですから、1人の社員を雇うためには、10人ぐらいを派遣したぐらいでは儲からないのです。

派遣会社としては、1人の社員が30人、40人を持たなければ、全く儲からない仕組みになっています。そのため、派遣会社は「儲かる派遣労働者に対して手厚く、儲からない派遣労働者をどうでもよく」扱う傾向があります。

派遣社員の待遇を求める声

派遣会社が儲からなくなってきた背景には、「派遣社員が待遇を求める声」を強めているというものがあります。派遣社員でも、長期で働く派遣社員は、派遣社員としての権利を主張してユニオンを作るなどをするようになってきています。そうすると、派遣会社は、それに合わせて待遇改善を行わなければいけない状況になっていきます。

2020年4月からは、「同一賃金・同一労働」制度が開始されたことによって、正規雇用・非正規雇用に対して、派遣社員に対する差別が不可能になりました。例えば、正社員だけ食堂を利用させて、派遣社員に食堂を利用させないようなことは難しい状況になったのです。

誰もやりたがらない仕事

リゾートバイトでは、基本的に「誰もやりたがらない仕事」が回ってくる傾向があります。さらに仕事自体は単純作業であり、何か技能が身に付くということがありません。それでも、長期で働くことによるメリットは、「良い人間関係があり得る」ということになります。

誰にリゾバが向いているのか?

例えば、地元で実家暮らしをしており、その世界からどうしても抜け出せない場合、リゾートバイトに出ることで「自分の世界を広げるきっかけづくり」にはなるでしょう。

安価な派遣社員からの脱却

今後は、派遣社員も「派遣社員の質」が問われる時代になってきています。「時給を1500円~2000円まで高くするので、良い社員を派遣して欲しい」という要望も強まっていくでしょう。

常に考えるべきリスク分散

リスク分散を常に考えておかなくてはいけません。

リゾバで得られる出合い

スキー場リゾバでは、特に多くの出会いがあります。例えば、中国人・ニュージーランド人のインストラクターと出会ったりすることができます。

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夏のリゾバの注意点は?プール監視員の日焼け

  • 14 May 2021
  • のぶやん

夏にリゾバでプール監視員は人気の職種の1つです。通し勤務で規則正しい生活はできますし、女性ならイケメンでムキムキの男性と出会えることは間違いありません!しかし、そこに落とし穴があるのです。それが、夏の期間にやばい「日焼け」です。

紫外線を1~2ヶ月浴びる

プール監視員は、逃げ場がなく日焼けしていきます。それが1ヶ月~2ヶ月にもなると、相当の紫外線を浴び続けることになるのです。夏を終えると、こんがりと肌が焼けることになり、それだけ紫外線を浴びてしまうと、老化の原因を作り出してしまうことになります。

紫外線も、たまにプールや海に行って浴びる程度なら全く問題にならないでしょう。問題になるのは、それを毎日のように大量に浴び続けてしまった場合です。確実に老け込んでしまいます。

日陰を作ってくれない

プール監視の仕事などでも、日陰を作ってくれない所が多いです。熱中症の対策が十分ではないので、熱中症になる危険性もある仕事になります。

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リゾバの後に何をすればいいか?目標が分からなくなる人が多い問題

  • 14 May 2021
  • のぶやん
リゾバの後に何をすればいいか?目標が分からなくなる人が多い問題

リゾートバイトで沢山の友達ができて良かったね!となり、リゾバが終わるわけですけど、その後に何をすればいいか分からない人が結構います。

普通に就職すればいいのか?

リゾバで楽しく友達と遊びながらお金も貯まる方法を覚えてしまいますと、普通に就職するなんてやだ!と思ってしまうようになるのです。普通に就職しても、階級社会で命令ばかりでつまらないし、リゾバでできた「お気楽な友達」ができる訳でもありません。そうすると、やっぱりリゾバ!と思って、リゾバばかりやっている人もいます。

冬のリゾバも12月から開始して、4月、5月までやっている人(ほとんど1年の半分ぐらいですよね)もいるぐらいです。別にそれも楽しくて悪い生き方ではないんですけど、周囲は色々と変化していき、自分だけが取り残されたような気持ちになってしまうかもしれません。

リゾバに将来性などない

リゾバをいくら続けても、仲の良い友達はできるのですが、それが将来に繋がるということはほとんどありません。リゾバをずっと続けていくのは、リゾバ先にとって都合が良い働き手になってしまって、自分の大事な人生の時間を浪費していくことに繋がりかねません。自分の目標をリゾバ以外の所に設定して、リゾバは繋ぎで行うのが良いでしょう。

人生の目標がなく過ごしている人は、会話してもつまらない「レベルの低い会話」ばかりになってしまいます。人生の目標があってこそ、人は向上心を持って生き生きとした語り口になるのです。

リゾバは労働者の奪い合い

リゾバの派遣会社は増えているので、リゾバの会社間で労働者の奪い合いが起こっています。そのため、派遣会社も「労働者を大事にしてリピートして貰わなくては」という意識を強めています。派遣会社でも、リピーターのリゾバイターを増やさなければ、膨大なコストをかけて新しい人に登録して貰わないといけなくなってしまうからです。リピーターなら、説明するコストなども省くことができます。

また、派遣会社だけでなく、派遣先の企業も応募者が少なかったり、全くない場合があるので、条件を良くしようと頑張るところが増えています。それでも、寮、飯が劣悪など最悪の企業も存在していることは事実ですがそのような最悪の場所は、「ここは最悪だった」と噂で広まったりしています。

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リゾバで人生を無駄にしないための対策

  • 10 May 2021
  • のぶやん
リゾバで人生を無駄にしないための対策

リゾバは1ヶ月以内の短期案件に応募

リゾバで応募するならば、1ヶ月以内の短期案件に応募するのがよいでしょう。リゾバを長期で行うのは、それが本業になってしまって「フリーター化」してしまう可能性が高くなってしまうからです。リゾートバイトでは、絶対に2ヶ月より長い契約をしてはいけません。どんなに好条件であったとしても、2ヶ月以内の案件を選ぶようにしましょう。

2ヶ月以上のリゾバを選ぶと、リゾートバイトではなくて、本物のフリーターになってしまいます。リゾバでフリーターになるのは、人生を無駄にする可能性があるので慎重になる必要があります。

絶対に避けるべき職種

リゾバで絶対に避けるべき職種は、ズバリ「ホール」と「仲居」の業務です。ほとんどの「ホール」と「仲居」に中抜け業務があり、生活がメチャクチャにされます。数ヶ月も働いたら、不規則な生活で具合を悪くしてしまう可能性もあります。GWの1週間ぐらいならまだしも、1ヶ月も2ヶ月もやるような仕事ではないです。

リゾバでホールと仲居を避けて、きちんとした通し勤務のアルバイトを探すのが良いでしょう。とにかく「シフトだけは要確認」で、規則正しい生活ができるかどうかは、そこで決まります。

短期であるほど良い募集

リゾバは、ブラックに当たらないために短期を選択するべきで、短期であるほど「逃げられる良い募集」ということになります。短期の案件がなければ、きちんと期間の交渉を行って、交渉しても駄目そうならば「行かない」という選択肢をとることも必要になります。

リゾバ先の評判を集めることも大切

リゾバのコミュニティであったり、LINEグループ、知り合いのリゾバイターと情報交換をすることも大切になります。リゾバの評判が悪いところに行かないようにすることが大切になります。

リゾートバイトは副業でやるもの

リゾートバイトは、本業でやれるものではありません。あくまで、本業が別にある人が副業でやるような職業になります。

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