口座開設

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仮想通貨の取引所を安全に利用する方法!メアド・パスワードの使いまわしにご注意!

  • 17 January 2018
  • のぶやん

仮想通貨の取引所のメールアドレスとパスワードは、他の場所で使っているものを避けましょう。新しいメールアドレスをオンラインで購入する事も出来るので、資産を守る為にセキュリティに強いメールアドレスをオンラインで購入する事がオススメです。

仮想通貨で盗難が起こったとしても、クレジットカード・銀行口座のように保障を期待できません。自分の大切な資産として、自分で資産防衛の手段を講じる必要があります。取引所に大金を置き過ぎないこと、メールアドレスを使いまわさない事、パスワード11桁以上の安全なものを利用しましょう。

仮想通貨の取引所は、GMOコインのような資金力がある上場企業で、信頼のおけるところを使うべきです。『GMOコインで安全に口座開設する方法』で口座開設方法を解説しています。









ハードウェアのウォレットが安全

最も安全にビットコインを補完する方法は、USBのハードウェアウォレットを活用する事です。与沢翼さんもハードウェアウォレットで仮想通貨を管理しています。

ハードウェアウォレットに入れて、自宅の金庫にでも保管しておけば、仮想通貨の盗難被害にあうリスクは最小限になります。

【日本正規品】Ledger Nano S (レジャー ナノS)仮想通貨ハードウェアウォレット ビットコイン イーサリアム リップル Less is More USB Type-Cアダプタ付き

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仮想通貨GMOコインで安全に口座開設する方法

  • 5 January 2018
  • のぶやん

仮想通貨を取引するには、GMOコインがオススメです。本人確認書類をアップロードするだけではなくて、オプションとして自宅の配達員に本人確認書類を提示する事で本人確認を行う事ができるからです。本人確認書類をアップロードしなくて良いのは、セキュリティとして安全性が高くなります。

国内の取引所は、コインチェックなどもあり、GMOコインと同時に口座開設しておくと良いでしょう。

GMOコイン

1、GMOコインのサイトにアクセス
2、認証メールを受け取る。
3、パスワード・個人情報を登録
4、本人確認アップロード OR 自宅で書類受け取り


1、最初にサイトにアクセスします。
GMOインターネットグループの【GMOコイン】

2、認証メールを入力
入力したメールアドレスにURLが送られてくるので、クリックします。
GMOコイン

3、パスワード・個人情報を登録
GMOパスワード設定

GMOコインの口座開設は、これだけで完了しますが本人確認していない段階では『仮口座』となります。本人確認書類をアップロードするか、自宅で書類を受け取る(本人確認書類を配達員に提示)すれば、本口座として口座開設が完了します。

口座開設で使える書類

GMOコインでは、以下の本人確認書類が口座開設に使えます。画像を直接アップロードするか、郵便配達員に提示して本人確認を行います。
 
・運転免許証
・パスポート(日本国が発行する旅券)
・各種健康保険証
・住民票の写し
・在留カード
・特別永住者証明書
・その他の書類
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海外口座のサポート業務に騙されるな!海外の口座は自分自身で開設すべき理由

  • 20 May 2017
  • のぶやん

何の流行か知りませんけど、HSBC香港の口座などをわざわざ香港で開設しても、それを持て余している人が沢山います。使うあてもないのに開設しなければいいのにと思うのですけど、『とりあえず持っておこう』という感じでしょうか。それで、口座にアクセスできなくなったとか嘆いている人がいますが、どうして自分で口座も管理できないのに口座開設するのか謎です。

サポート業者に騙されるな

HSBC香港の口座開設などというサポート業者は沢山あります。それらは、ツアーと称して人を集めて、集団でHSBCに乗り込んで口座開設をさせて、まとめて口座開設をして手数料を頂くというようなビジネスをやっています。1回の口座開設料金は、1万円~10万円までまちまちです。

海外法人サポートと称した人のブログなどを見ると、連絡先がGmailとかで、オイオイと思ったりします。Gmailで大事な個人情報をやり取りしている時点で、もう金融系の業者を名乗る資格がありません。HSBCなど海外口座を開設したいというのであれば、自分で現地のHSBC銀行に行って、聞いてみればいいのです。それで必要書類を確認して、口座開設できるぐらい自分でできないと、口座を持っても意味がないでしょう。

最近、歓迎されないサポート業者

HSBCも当初は日本人の客から預金がある事を喜んで受けていたので、サポート業者とされる人たちが連れてくる客を相手にしていました。日本人は、サラリーマンでも、人によって1000万円単位の預金をしてくれるのでありがたい存在なのでしょう。日本でも株式売買益にかかる税金は20%と他の税金と比較すると低いので、サラリーマンが香港に口座開設する意味はあまりないと思うのですが、海外口座があって困る事はないと多くのサラリーマンが口座開設していたようです。

最近は、国際的に税務の監視体制も強まってきて、サポート業者という人が大量に連れてくる顧客は、歓迎されなくなってきた傾向があるようです。そもそも、サポート業者たる人が連れてくる人は、英語・中国語などの外国語が全くできなかったり、それ以上に現地の状況を全く理解できなかったりして、それ自体がHSBCにとっても顧客の資質を欠いているからです。カネがあるだけで口座開設されても、頂く手数料以上にトラブルの要因になる可能性が出てきたのです。
 

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