結納金

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中国人との交渉は、ダメ元で大風呂敷を広げるところから始める。

  • 5 November 2018
  • のぶやん
中国人との交渉は、ダメ元で大風呂敷を広げるところから始める。

中国人との交渉は、とにかく最初に大風呂敷が広げられてから交渉開始です。露店商と交渉する時も同じで、50元の洋服を売っていたとすれば、値段を聞くと3~4倍で150元~200元で聞いてきます。慣れてくると、最初から価格が分かってくるので、50元だと相手の面子もあると思うので、交渉した感じで55元ぐらいで話を付けるのが良いと思います。

それ以上、安くしろと言い続けると、客だとしても本当に嫌がられます。帰る素振りが有効な事もありますが、慣れてくるとあまり使わないでしょう。

中国人との交渉は、ダメ元で大風呂敷を広げるところから始める。

中国人と結婚した結納金

日本人と中国人との国際結婚も増えてきました。結納金は、親の老後の生活費にもなるので、非常に重要です。10万元~20万元ぐらいが相場になっているようで、日本人だとさすがに200万円ぐらい(結婚式・結婚写真・指輪・礼金総額)となるでしょう。

交渉すれば、50万円ぐらいになる事もありますが、さすがに日本人で50万円は少なすぎるので、100万円~150万円ぐらいは財力を示す意味合いとしても準備した方が良いでしょう。

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