ツィッターのアカウントを凍結されて、SNSを引退する事に決めた。お金にならないSNSは、人生の時間の無駄

  • 7 December 2018
  • のぶやん
ツィッターのアカウントを凍結されて、SNSを引退する事に決めた。

ツィッターのアカウント凍結が多発しているようですが、何故か自分の使っていたアカウントも凍結されました。まさに『凍結祭り』状態で、もうやる気がなくなったので、ツィッターを辞める事にしました。最近は、ツィッターにつぶやくのも飽きてきたし、自分の時間をSNSに取られるのがもったいないと感じていました。

ツィッターのアカウントを凍結されて、SNSを引退する事に決めた。

SNSに浪費している時間

SNSを毎日見るのは楽しいものでしたが、友達なども固定されてくると、少しずつSNS疲れが出てきていました。インスタグラムなどは、友達の投稿を観たりしていますが、投稿している友達が『いつも同じ人』という状況になってきています。空き始めて辞める人も多くなってきています。フェイスブックなどは、本当に稀にしか見なくなりました。

一般人がSNSに投稿しても1円の稼ぎにもならずに時間を浪費するだけです。そこで、SNSをやるのであれば、ビジネスとして取り組めばいい!と考える個人ビジネス・企業が増加して、フェイスブックは、ビジネスアカウントに支配されて、一般のユーザー投稿が見えづらくなったと言われています。結局、お金が絡んだ人たちが頑張るのは、インターネットの世界でも同じです。

自由が制限されたツィッター

ツィッターは、規制がどんどん強化されて、自由な場所ではなくなりました。アカウントはすぐに凍結されますし、APIを使うにも電話番号入力が必修となって気軽に使えるものではなくなりました。

匿名で自由な空間が広がっていると思われて日本人に人気になったツィッターですけど、世界的にも陰りが見え始めています。日本のユーザーも頭打ちで、規制が強化されたことで、何か違う方向に行ってると感じて辞めている人も多いと思いますね。

利用者が稼げない問題

Google社は、ユーチューブに広告を掲載して稼ぐ方法を提案しています。良質なコンテンツを提供するのはコストがかかるので、ユーチューバーのように専属でやるには、それなりに稼ぐ必要があります。フェイスブック、ツィッターなどのSNSは、無料で利用する事ができますが、ユーザーが稼ぐことが認められていないので、ユーザーがクリエイティブな活動をしづらい場所になっています。

例えば、東京オリンピックの皮肉を投稿して、そこそこ話題になった「せやろがいおじさん」は、ツィッターに動画をアップしながらも、ユーチューブのリンクを張り付けています。ユーチューブでアクセスを集めないと、広告で稼ぐことができないので、そうせざる得ないのです。

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