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スマートフォンのアプリ開発費が高騰してヤバい!10億円~20億円案件も多いスマホゲームの実情

  • 5 October 2016
  • のぶやん

スマートフォンのゲームアプリと言えば、以前であれば1億円で完成していたものがありました。今は、数億円が当たり前の時代になっていて、10億円~20億円する作品を制作する事も珍しくない時代になりました。これほど高騰してくると、いくら課金したとしても、ヒットしないと回収が厳しいということになってきます。

背景にあるのは、スマートフォンの高度なグラフィックなどを展開するゲームが増えてきた事です。スムーズに高度なグラフィックを動かすようにするゲームには、多大な開発費がかかります。そして、その開発費を負担できる企業というのは、上場企業でも少数であり、中小企業レベルで開発費を負担するのは非常に厳しい業界になってきています。

家庭用ゲーム並みに価格が高騰

スマートフォンのゲーム開発には、今では『家庭ゲームと同じぐらいの価格がかかるのが常識』となってきました。開発費のメインとなっているのは、プログラマーの人件費です。アプリ系のプログラマーの人件費は、時給5000円とも言われていて、優秀なプログラマーほど簡単に採用することができません。この為に優秀なプログラマーほど給料が高い大手に集中する傾向があり、中小企業では開発が困難になる案件が数多く出ています。

『ブラウザ銀河英雄伝説』のように開発に非常に大きな時間がかかってしまって、開発していた途中で数年が経ってしまって、ブラウザゲームが流行らなくなって正式リリースせずに終了するような案件も出ています。このようにリリースできないゲームがでると、そのゲームというのは全くお金を生み出さないので、完全に損失になってしまいます。

マーケティング費用もかかる

ゲームを作ってオワリではなくて、ゲームのプロモーションにお金をかけなければヒットするゲームを生み出せません。大規模に開発費をかけたゲームであれば、テレビCMなどでは流行らせる事も必要になるでしょう。最近では、数多くのスマートフォンゲームが出てきているので、その中では流行らせることが非常に大変になってきています。資金力がものをいう場合も多くて、サイバーエージェントなどは、豊富な資金力を背景にスマートフォンのマーケティングで攻勢をかけて、いくつかのゲームをランクインさせてゲームで稼ぐようになってきています。

このマーケティング費用をかけても、アプリ開発が成功するとは限りません。例えば、サイバーエージェントの755は、TVのCMなどを使ってマーケティングに20億円もかけたそうですが、アプリをインストールしたユーザーが増えただけで稼働率が高くありません。実際にアプリが面白いものでなければ、いくらマーケティング費用をかけてもヒットしないという難しさもあるでしょう。

体力勝負でやばくなるドリコム

『本当に儲かるなら、受託開発なんてしないで、自社で開発する』というのがIT業界では当たり前で、儲かる事は自社でやりたがるのは当然です。日本のアプリゲーム開発会社には、しっかりと自社開発を行う会社も沢山存在しています。その1つである上場企業のドリコムは、業績がヤバくて瀕死の状況です。その要因となっているのは、間違いなくゲームの開発費の高騰でしょう。

ドリコムは、2014年に3億円の赤字を出して以降、不安定な状況が続いています。2016年5月に発表した16年3月期の連結最終損益は5億3700万円の赤字(前の期は1700万円の黒字)に転落しています。

失敗する可能性が高いソフト分野

スマートフォンのゲーム業界に限った話ではなくて、何らかのアプリを開発する場合には、多額のお金・人件費をかけて開発しても失敗する場合が多いです。例えば、言語学習アプリを開発するとして、それを開発して、多くの人に認知して貰って、更に収益化するとなると、膨大な手間とお金がかかる事になってきます。そういった事を理解しない、できないレベルの中小企業が思い付きで『何かスマホアプリを作りたい』ぐらいの気持ちでやっても失敗するのは目に見えています。

ITの知識が中途半端であったとしても、アプリゲームを作りたいという事であれば、情熱を燃やして企画提案書を仕上げるなど、努力・情熱を燃やして成功に近づけるべきでしょう。『言語アプリを成功させたい』と口ばかりでいって、それをソフト屋さんに丸投げして成功する可能性はほぼ皆無であり、ソフトが出来たけど使う人がいないという状況は良く見る光景です。提案書をソフト屋の方にやらせるという事は、ソフト屋さんが得意分野で提案するか、得意分野すら使ってくれない手抜きで提案してくることになるでしょう。

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アベマTVは、755の二の舞にならないか?一方的に配信される情報を見る時代は既に終わっているのではないか

  • 27 September 2016
  • のぶやん

テレビ朝日とサイバーエージェントが4月11日に始めたインターネット放送局「アベマTV」のアプリのダウンロード(DL)数が7月の時点で500万を超えたと報じられていました。今日において、アプリのダウンロード数というのは、全くあてにならない状況になっています。ホリエモンが関わった755が20億円以上の広告費をかけながら大失敗したからです。755について言えば、ホリエモンが関わったのは、イメージが悪くなって逆にマイナスになったと思います。755を使う世代に堀江を好きな人がいるのでしょうか?



そこに見えるのは、サイバーエージェントが得意にしてきた『芸能人を中心としたサービス』に無理が出てきたという事です。Youtubeでは、凄い一般人が次々と面白い動画を自由に配信して、芸能人の動画よりも人気を集めています。特に今の中高生に至っては、Youtuberの知名度が芸能人よりも大きいというのです。芸能人との関係で広告を取ってきてコントロールする時代は既に終わってしまいました。

サイバーエージェント755の大失敗

サイバーエージェントは、755を『新規ビジネスの主力アプリ』と位置付けて、20億円もの多額の広告料を出費して、その宣伝に取り組みました。テレビCMなどに大規模に打った宣伝自体は成功して、400万ダウンロードを達成しました。問題になるのは、この400万ダウンロードされたユーザーが755をほとんど利用しなかったという事です。CM知名度で面白そうだからダウンロードしてみたけど、実際はつまんなかったからやらない!というユーザーが多かったというのです。

サイバーエージェントは、プレスリリースにおいて『2015年2月にトレンド総研より発表された「『10代~20代のコミュニケーション事情』に関するレポート」では、「755」が10代~20代が今後使ってみたいソーシャルメディア1位(※1)に選ばれるなど、新しいソーシャルメディアとしても注目』と書いていましたが、確かにCMを使ってお金をばら撒けば注目はされましたが、それがユーザーを満足させて収益を生み出すかどうかは、別問題だと思います。

2015年にかけて売ったCMで爆発的に伸びた755ユーザーですが、ほとんどアクティブにならずに大失敗する事になりました。サイバーエージェントのよみでは、『人が集まればビジネスになる』というものでしたが、実際に人が集まったのにうまくまわらずに失敗に終わりました。ホリエモンがアドバイザーとしてかかわっていたビジネスなだけに、ホリエモンに対する信頼も失墜させる結果を伴いました。

755のダウンロード数も500万以上あったんだけど失敗

755失敗の判断となったE-girls撤退

E-girlsメンバーおよびDreamの「755トーク」が、E-girlsのアリーナツアー「E-girls LIVE TOUR 2015 E.G.SMILE」初日の2016年3月12日を持って、終了しました。E-girlsの主力メンバーであるAmiは、「755を通して応援してくださったみなさん!!本当にありがとうございました!!」とファンに感謝を伝え、「寂しい気持ちもありますが、ここでいただいたパワーを次のステージへ持っていき、さらに輝けるよう、これからも頑張っていきたいと思います!!」とコメントしています。また、2016年6月になると、ピンク・ベイビーズというアイドルグループが『ピンク・ベイビーズが参加しているソーシャル・ネットワーキング・サービスですが、6月末をもってピンク・ベイビーズの参加を終了いたします』と告知して755を去っていきました。

755のユーザーを牽引するはずだったE-girlsの撤退は、755が『失敗に終わった』という事を意味しています。サイバーエージェントも分かっているとおり、既に芸能人で人を集める時代はテレビもインターネット上でも終わっているのです。

主にAKB48とE-girlsでユーザーを牽引する予定でしたが、ツイッターとの差別化に失敗しています。




サイバーエージェントの決算発表の資料


藤田氏の発言では、『755はおかげさまで600万ダウンロードを突破し、当社が提供するコミュニケーションサービスの中でもヒットとなりました。「AKB48」を始めとする芸能人や著名人のアカウントがその人気をけん引しています。』と発言しています。その上で、『7gogoの社長を、新卒1年目に抜擢(ばってき)した森正樹から、経験豊富な本社取締役である宮崎聡へとバトンタッチし、同時に、デザイナーやエンジニアなど十数人いたコアメンバーのほとんども一気に変えました。』と社長を新卒から変更した事を紹介しています。

ユーザー間のコミュニケーションサービスに転換

サイバーエージェントとしては、755が失敗したからと言ってユーザーを集めたサービスをそのまま終了するのはもったいないという事で、一般ユーザーのコミュニケーションサービスに転換するとしています。


一般人とのコミュニケーションというのは、どういうスタイルになるか気になります。例えば、Youtubeで言えば、確かに一般人の動画配信が人気になってはいますが、動画を配信する側でかなりの手間をかけて配信を行っています。その原動力となっているのは、一般人に対するYoutubeパートナープログラムであり、金銭の配分なしには、ここまで成長する事は出来なかったでしょう。

NAVERまとめは、2009年に開始してすぐに『インセンティブプログラム』を始めて、コンテンツ作成者を支援して、爆発的にヒットする事になりました。インセンティブを配分するのは、当初から赤字になるので、非常に大きな決断でしたが、今ではNAVERまとめが日本を代表するサービスに成長しています。

ゲーム事業に依存するサイバー社の焦り

サイバーエージェントの収益の大半がスマートフォンのゲーム事業によるものであり、ゲーム事業が稼げなくなると、サイバーエージェントに収益を得る手段がなくなってしまいます。そこで、新しい事業を生み出す事に力を注いでいるサイバーエージェントですが、既に時間を投下してきた755で失敗する訳にはいかないという事情もあります。ユーザーを600万人集めるには、時間も手間もかかることなので、これを何とか事業として成立させられないか悩んでいるものと思います。2012年10月にDeNAがサービスを開始したCommは、当初こそCM効果で爆発的な勢いがありましたが、2013年6月に既にプロモーションを辞めると発表されて、2015年4月にはサービスを終了しています。

2015年9月の時点で23億円の赤字で20億円が広告費と見られています。サイバーエージェントが開示した資料によると、ほとんどサイバーエージェントから『755』という会社が借り入れているという事です。子会社に対する貸し出しの中で、特に755に対する貸し出しは25億円と大型投資になっており、これを貸倒金で済ます事ができない可能性もあります。25億円で出来上がったアプリというのは、確かに600万人が登録しているアプリなのではありますが、、、、サービスを維持するだけで多額のお金がかかるのも事実です。

株式会社7gogo 第3期決算公告(2015年9月30日公表)
利益剰余金  :△2,396百万円
当期純損失  :2291百万円


華やかな世界が好きなオッサンが気が付かないこと

華やかな世界が好きなオッサンたちは、気が付いてないのは、今は芸能人よりも一般人の方が親しみが持てて人気があるという事です。Google社が赤字を出し続けても継続したYoutubeは、今では一般人が動画を配信するプラットフォームとして爆発的な力を持つようになってきています。芸能人がYoutubeに動画をアップロードしても、アクセスがほとんど集まりませんが、Youtuberの場合には『とにかく面白い所にアクセスが集まる』という傾向が強まってきています。一般人が配信する映像と言うのは、無限大であり、楽しみ方が多種多様で面白いのです。

755でE-girlsと話さなくても別に良くて、もっと楽しい人はインターネット上で沢山いるわけです。例えば、HIKAKINとか小学生に大人気だし、桐崎栄二(きりさきえいじ)のリアル家族ドラマは最高に楽しい。

アベマTVで同じ失敗を繰り返そうとしている

アベマTVというのは、基本的には『チャンネルが多いという以外はテレビと同じ』と考える事ができます。膨大な数のチャンネルは、確かにユーザーをひきつける原動力になり、実際にアニメなどでは同時に100万人が見るほど大きなプラットフォームと呼べる状態になっています。しかしながら、アニメが人気というのは、ニコニコ動画で分かり切っていたことなので、わざわざアベマTVと名を打ってやるものではなくて、『アニメチャンネルTV』とでもして、アニメに特化したテレビにすれば成功確率が高かったと思います。アニメコンテンツに特化して、月額課金にすれば成功率が最も高かったと思います。

アベマTVは流行らないと思います。
(1)友達とシェアしずらいものが流行らない
(2)ダラダラと映像を見る文化が若者にない

コンテンツをどうやって揃えるかが大事

アベマTVを見た感想としては、『めんどくさい』というものでした。いつ、どんな放送がされるかを調べないといけないですし、そんな事をしなくても、Youtubeで面白いと思っているチャンネルを追いかけている方が楽しいからです。テレビを見ない世代に対して、『のろのろと見るテレビ型のスタイルを押し付けている』という感じがします。Youtubeで再生される動画というのは、5分ぐらいの動画がほとんどで、5分見て時間があれば次の動画を見るし、時間がなければそこで離脱して、次の日にまた見るという事を繰り返すのです。

Facebookで見られる動画というのは、Youtubeよりも更に短いものが多くなっていて、1~2分ぐらいの動画です。ダラダラと1時間も見続けるテレビ番組とは違って、何かをやりながら少し楽しみで見る程度という感じです。あとは、YoutubeとかFacebookの動画の特徴と言えば、友達に紹介する『シェア機能』という特徴があります。友達と動画をシェアする事によって、話題作りに活用していくのです。友達と話題があった方が楽しいですから、その為に動画を活用していくというスタイルです。

短い時間の録画映像をシェアする形がいい

アベマTVでは、シェアしていくという機能が優先されておらず、友達とどうやって楽しめばいいか分かりません。友達にシェアして、暇な時に友達が見て、『面白かったね』というスタイルが普通です。アベマTVでは、リアルタイムで皆で視聴するという事を強制しますが、ニコニコ動画のようにコメントが流れる訳でもなくて、1人で部屋で見続けろというのは、まるで拷問です。今の時代は、短い1分~5分ぐらいの面白い動画がなどがいいね!されて、それがシェアされるというスタイルです。

アベマTVが考えていた事は、テレビを若者が見なくなったから、若者が見ているスマートフォンに対してテレビを持ってこよう!という発想なんですけど、それだとスマートフォンのスタイルに合わなくなって当然と言えるでしょう。スマートフォンのスタイルに合わせるには、テレビと完全に切り離して考えるべきなのに、アベマTVはそれをせずにテレビにこだわってしまいました。これは、失敗する要素しかないでしょう。

若年層は誰もNHKを視聴していない事実

今、NHKの重い番組を視聴しているのは、大半が高齢者だと言われています。NHKではそれを危惧して『クロースアップ現代』などを軽い番組に仕上げようとして、若い人を起用していますが、逆に視聴率が落ちて爆死しています。高齢者ばかりが見る番組がどうして問題になるかと言えば、将来的に高齢者がいなくなってしまったら、NHKの存在価値というものがなくなってしまうからです。まあ、民法がやっているインターネットの無料配信は当然の事として、それ以上にスマートフォンに特化したアプリを作り出していかないと誰も見なくなるでしょう。

放送事業というものが既に高齢者にしか受けなくなっている事を真剣に受け止めて、IT事業者にシフトしていく必要があるのだ。そうしないと、NHKは国民から必要とされなくなって、解体されるか、完全に民営化される事になるでしょう。少なくとも、今のままのスタイルを続けていると、20年もたてばNHKの視聴料なんて誰も払わないようになる事は間違いありません。

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インターネット企業が効率が悪いはずのテレビCMを使う理由とは?アプリCMに成功したニュースアプリと失敗したサイバーエージェントの7gogo(755)

  • 11 September 2016
  • のぶやん

インターネットの『グノシー』『スマートニュース』などがテレビCMを大々的に打ってテレビCMでユーザーを集めました。モバイルでニュースをチェックする場合には、モバイル端末で検索をかけるよりも、ニュースアプリをチェックする人が増えてきています。スマートフォンのニュースは、携帯電話会社を持っているソフトバンクの展開するYahoo!JapanのYahoo!ニュースが圧倒的に強いのですが、それと並んでスマートフォンのニュースが激戦区になっています。『グノシー』『スマートニュース』などは、テレビCMを使ってユーザーを一気に増やして、モバイルアプリの地位を確立してきました。

テレビCMと相性がいいゲーム

テレビCMと相性がいいとされるのは、何と言ってもグリーなどに見られる課金ゲームです。人をバンバン集めてゲームさせて、その中からゲームに大きく課金をしてくれるユーザーがいれば、収益率が非常に高いからです。スマホアプリに対して、1人で10万円、20万円も課金するような中毒ユーザーがゲーム運営を支えています。1000人参加してくれたうちの1人でも10万円、20万円を課金してくれる中毒ユーザーがいれば、そのゲームで広告レベルと比較にならないほどに高い収益を見込むことができるのです。

サイバーエージェントの業績が良いのは、ブログではなくて7割以上の利益がゲームから稼ぎだされているからでした。ゲームというのは、いつまでも流行り続けるか分からないので、早期に別の利益確保先を見つけておく必要があり、サイバーエージェントも様々な場所に投資を行っていました。その1つがホリエモンと組んだとされる7gogo(755)なのですが、このサービスに関して言えば、残念ながら失敗しています。

テレビCMで失敗した755

2014年にテレビ広告を大々的に打った7gogo(755)は、芸能関係に強いサイバーエージェントが『芸能人と本音トークが出来る』という事をウリにして展開した事業でした。女性に人気のE-girlsや男性に人気があるAKB48などの人気グループのテレビCMを打った事で、ユーザー数を爆発的に伸ばしたところまでは良かったのですが、藤田氏によると『芸能人を起用したCMで集めたユーザーが離れていった』という事で、サービスのリピーターがほとんどいない状態だったという事です。

AKB48のようなアイドルのファンとして追いかけている人というのが多いわけではなくて、自分のファンの芸能人が参加していないと、このサービスを使うメリットがほとんどないからです。このサービスの最大のデメリットは、『忙しい芸能人ほどリアルタイムで参加させるのが困難だった』という事です。ブログなどではマネージャーが代筆したり、自分で好きな時間にスマホから展開する事が可能ですが、755では『本人がやっている』という事になっているのでマネージャーの代筆も困難、更にCMのように忙しいライブ前後にチャットするなど、とても無理な話でした。




 

一般人の面白い人を追いかける時代へ

今、小学生から高校生の間で人気になっているのは、間違いな くユーチューバーでしょう。動画がアップロードされると、毎日のように視聴者がついて、多くの動画が毎日のように100万再生されています。ニコニコ動画 と最も違うのは、画質が非常に良くて、5分ぐらいで編集されたものを軽く見ることが出来るという点です。ニコニコ動画のようにライブではないですが、ほと んどの動画が毎日アップロードされるので、あまりライブであるかは関係ないです。動画の内容が面白いか、面白くないかが重視される傾向にあり、面白い動画 をアップロードしているユーチューバ―は、あっという間に人気になっています。

ニコニコ動画は、日本でYoutubeと競っていましたが、それも2015年に再生回数が半減して、今では完全に過疎化しています。ニコニコ動画がやらかした失敗は、コンテンツ配信者を軽く扱ってしまったことかな。高画質の動画をアップロードするのに課金しないといけないなんていう事をやるから、誰も動画をアップロードしなくなってしまった。コンテンツをアップロードする側に対して課金してどうするんだよ!と思うのですが、ニコニコ動画は強気だったようです。更にニコニコ動画の奨励者システムというのは、Youtubeにはない『運営側の審査』というものがあって、それは配信者からすると、物凄い敷居の高いものだったのです。

最近のユーチューバ―の競争が激しい

最近のユーチューバ―を見ていると、中高生なのに『もはやビジネス?!』と思うぐらい人集めを徹底して行っています。面白い動画を編集してアップロードするばかりではなくて、インスタグラム、ツィッターなどを同時に使ってブランディングをやってのけています。単に面白い動画をアップロードするだけでは見てくれる人が少ないので、それを告知する作業まで行ているのです。

これはニコニコ動画の失敗でもあるのですが、人気者をあまり持ち上げすぎてはいけないという事です。人気者というのは、いつまでも人気がある訳ではなくて、人気と言うのは一時的なものです。もっと大事な事は、新しい人気者が次々と生まれてくるような、努力しがいがある土壌を形成する事でしょう。参入障壁を下げて、気軽に参加できるようにして、次々と新しい人気者を生み出していかなければいけないのです。インターネットのサービスを提供する場合には、出来る限り敷居を下げるという意味では、有料会員ばかり追求したニコニコ動画の敷居は上がりすぎたのでしょう。

プレミアム会員数は増えて2015年末に250万人に達しましたが、プレミアム会員以外がアクセスしないクローズドなサイトになってしまいました。こうなると、もう先細りになって行く事しか考えられません。

アニメを見られるサイトが多数出現

ニコニコ動画で特に有料の視聴が多いのがアニメだった訳ですが、アベマTVでもアニメの視聴が最も多くなってきています。今では、インターネットで視聴するコンテンツとして、アニメが代表的な視聴率を稼げるコンテンツになっています。しかし、今後はアニメを扱うサイトが更に増えると見られていて、ニコニコ動画、アベマTVなど、分散化していくものと見られています。今までのようにニコニコ動画にだけアクセスするという事はなくなっていくでしょう。

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