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世の中、無知である人は騙されるという事実

  • 17 May 2023
  • のぶやん
世の中、無知である人は騙されるという事実

無知な人は、自分の無知に気づかない

無知であることは、世界が狭いことを意味しているので、「自分が無知である」という事実にも気が付きません。そのため、無知である人は、ずっと無知であり続ける可能性があるのです。無知な人は、知識がアップデートされず、何も挑戦することも、チャレンジすることもありません。

投資を行う事もないので、経済的にも労働でばかり稼ごうとして、どんどん「じり貧」になっていきます。労働で稼ぐことは不利であるにも関わらず、それ以外の方法を知ることができないからです。

無知で労働の仕組みが分からない

無知であれば、派遣労働者でいくら搾取されていても、それに気が付くことができないでしょう。知識を持っていれば、正社員と似たような働き方をして、給料だけが安いことは「おかしいこと」と気が付くはずなのです。それができないのは、知識不足と言わざる得ない状況です。

多くの企業では、派遣労働者を「ただの道具」としか捉えておらず、その地位に甘んじる事は、自分自身が道具だ!と言っているようなものです。派遣労働者の僅かな給料では、生活していくのが精一杯であり、貯金などまともにできず、資産形成など絶望的になってしまうでしょう。

親・学校は、何も教えない

親と学校は、何も有益なことを教えてくれる場所ではありません。親・学校が有益なことを教えてくれる場所なのであれば、そこで学んだ人の多くは、まともな生活ができているはずです。実際には、そうなっていないわけです。無知な人が安い賃金で懸命に働いたところで、豊かになることはありません。

学校の勉強が学習ではない

学校の勉強で「無知でなくなる」のであれば、学校の勉強でトップレベルの人たちが世の中で良い思いをしているはずです。実際には、学校の勉強は、知識を付ける僅かな部分であり、ほとんどは社会人になってから「実戦で身に着ける」ものです。

面倒だと思わずに学ぶこと

面倒だと思って学習せずにいると、そのまま年齢だけが高くなることになってしまいます。負け組になりたくないのであれば、懸命に搾取されないように頑張るしかないということなのです。

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借金をすれば奴隷になるのは、現代も同じ!ギャンブルFX借金で水商売送り

  • 25 May 2017
  • のぶやん

借金の作り方というのは、様々なブログで公開されていて、非常に参考になります。資産運用と言うのは、基本的に借金を背負う逆の行動をしていけば良いという事になるので、学ぶところは大変に大きいです。

大きな借金はギャンブルで出来る

FXで多額の借金を背負って風俗業界で働き始めたこの人の場合には、2013年頃にFXを始めて、レバレッジが非常に大きい海外業者の口座開設を行って取引を始めます。FXというのは、ギャンブルと同じで勘に頼って取引した場合に最初は運で勝てたとしても、それを続けていくと必ず負けるように出来ています。業者が中間に入っているスプレッドがあるので、売買しているうちにどんどん負けていくのです。しかも、自己資金に対して高いレバレッジをかければ、それだけ変動幅が大きくなり、負ける金額が非常に大きなものになる事を意味しています。

金利が年利18%のところから借り入れてFXでギャンブルをやるというのは、それ自体が非常に非効率な事というのは冷静に考えれば分かる(資産運用の逆運用)事なのですが、FXで勝てば大丈夫と思って借り入れて、結果として大きく負けて更に深刻な事態になるという典型例です。この人のブログを読んでいれば分かるのですが、『日経新聞』という言葉が出てきたりするなど、素人としてそれなりに学習しようというスタイルは見えていて、自分で売買で成功できないから、それよりは自動売買システムに任せようという考え方自体は全て間違いという訳ではありません。

この人は、シストレに任せた運用でジワジワ資産が増えていくかと思いきや、2014年秋の「黒田バズーカ」で一気に円安に振れて終了したという事です。シストレの場合もそうですが、99.9%の確率で勝てたとしても、残りの0.01%で大きく負ければ資産を大きく失う事になってしまいます。逆に資産を増やす人は、小さな負けを繰り返したとしてもダメージは少なくて、大きく勝って資産を一気に増やします。

日経新聞など呼んでも、娯楽の一環としてはいいかもしれませんけど、漫画本を読むのと全く同じで何も学ぶところはありません。まして、FXで勝負に勝とうと思ったら、テレビ・新聞など全く見なくていいので、自分なりの情報源を持ったり、考え方をしていく方が勝てる確立を上げる事ができます。例えば、自分でその国に行って状況を探るでもいいでしょうし、勝てる為の戦略をカードゲーム(ポーカーなど)から学び取るのも良いでしょう。他の人と同じ行動を行っていたのでは、お金が逃げていくばかりになってしまいます。

失敗から学ぶことがない

FXで1度ぐらい口座に入金した金が吹き飛んだところでやめておけば、普通の人はそれほどダメージを受ける事はありません。最初からクレジットカードのキャッシングなどを使ってFX取引を行う人などほとんどいないからです。カジノのブラックジャックは、ベイシックストラテジーが決まっているのと同じで、ストラテジーなしに取引をする事は、つぎ込んだお金をどんどん減らしていく事にしかなりません。

日本の業者であれば、クレジットカード入金などできませんので、強制ロスカットになったらロスカットされてFX取引を辞める事になります。そこで辞めておけば、手元にいくらかの資金は残るので、破産まではしないでしょう。しかし、海外FX業者のようにクレジットカード入金を使ってFXをやっていた場合には、悲惨そのものになります。相場が逆方向に動いているにも関わらず、ロスカットを避ける為という理由でクレジットカードのショッピング枠で入金して、それがロスカットされていく訳ですからヤバい訳です。そして、保有する6枚のクレジットカードを限度額まで使って440万円の借金の出来上がりです。

負けを小さくするというギャンブルの基本中の基本を忘れると、立ち直れないほどの損失を出す事になります。

負けを小さくしなければいけないので、ロスカットは絶対に必要になります。ポーカーで手が悪い時に賭ける人はいないのと同じで、手が悪い時には、さっさと手じまいするのがいいのです。その代わり、勝てそうだと思った時に相場の並に乗って一気に儲けるようにしていきます。

多くの初心者とレーダーがロスカットしないのは、『場の参加料を払いたくない』と言っているのと同じです。自分が掛け金を出さないのに儲けるのは無理があります。ロスカットの幅を決めて、ロスカットを強制的に行う事によって、投資の回数には制限が生じますが、トレード時間を長くすることができます。その間に大きく勝てる相場に乗って大きく儲けて『利益確定』を行う事ができれば、相場で勝てるようになります。逆にロスカットをしないでずるずると損失を拡大させるのは、ポーカーで手が最悪なのに掛け金を増やすようなものです。

中途半端にやると食われる

結局、FXで大損している人の多くは、単に漠然と『儲けたい』と思っているだけで、シストレをやったり、講習会に参加したりしているだけで、自分のストラテジーを生み出そうとしていないのが失敗の原因でしょう。自分では頑張っているつもりでも、FXの証券会社のいいカモになったり、プロとレーダーの肥やしになったり、セミナー講師の養分になったりする訳です。

ポーカーで勝つのと同じで、ある程度の確率とかストラテジーの研究を自分でやる事が必要で、それには表面的な浅いやり方ではなくて、もっと腹を痛めて血がにじむような努力が必要になる事は間違いありません。

100万円以上の借金は返せない

通常のサラリーマンレベルでは、100万円以上の借金を返すことは、かなり厳しいでしょう。ボーナスを全て返済にあてられるような独身者であれば一括返済できるかもしれませんが、今どきボーナスが50万円以上出る会社も珍しいのです。100万円の借金に対して、金利18%が付くとすると、年間18万円の返済になり、月あたり金利だけで1万円を超えてきます。これが440万円ともなると、その4倍なので月の金利だけで返済がが5万円にもなってきます。更に元本も返済しないと行けないので、毎月10万円ずつ返済したとしても、実質5万円ずつしか返済が進まないので、返済に10年以上かかる計算になります。

それでも毎月10万円ずつきっちり返済していればいいですけど、毎月10万円ずつも返済できないようであれば、リボ払いで一生涯の支払いを余儀なくされる事でしょう。このように考えると、100万円以上の借金は、金利18%という状態で自己返済する事が極めて難しいと言えるでしょう。

そして奴隷になっていく

水商売と言うのは、現代でいう奴隷に近い状態と言っても過言ではないでしょう。それほど大きな金額が稼げることは稀であり、水商売をやって稼げる金額というのはサラリーマン並と言われています。しかしながら、水商売で得られる経験値などほとんどなく、自分の時間を切り売りして相手のご機嫌を取るという非常にストレスの高い商売になります。

この記事で紹介している『多額の借金を抱えた元OL』は、働くと言ってもそれほど経験が多い訳ではなかったらしく、それで水商売を始めていきます。毎月12万円しか返済しておらず、元本は月に6万ぐらいしか減っていません。これだと1年に60万ぐらいしか返済できないので、返済には7年以上もかかる事になります。そして、7年という歳月は、ずっと水商売ができる年齢を明らかに超えています。つまり、キャバクラのように年齢が20代前半ではなくて、アラサーでも何とかやっていける風俗に行くしかないという事を意味しています。

つまり、水商売を始めた時点で、『相当に落ちぶれちゃった』という事を意味しています。水商売からアナウンサーになった人もいますが、もともと実力がないので、うれる訳もなく厳しい状況に立たされています。

仮説を立てる事の重要性

ブラックジャックのベイシック・ストラテジーは、見えないカードを10と仮定した上で裁量の選択肢で戦略を完全に固定します。見えないカードがある中で、そこで仮説を全てに当てはめてみて、最適解を見出して、その結果の確率で動くという事になっています。将棋などは『あらかじめ見える』パターンの中で組み立てますが、ブラックジャックのような見えないパターンの中では、その通りを仮説で組み立てていきます。

FXでは、ロング、ショートの2通りしかありませんが、それが繰り返されるところがポイントです。しかも、期間によってずっと上に行ったり、ずっと下に行ったり、上下を繰り返してレンジを形成したりします。例えば、ホテルの選び方など、小さな選択の間違いはOKでしょう。しかし、大きい判断ミス(100万円以上をリボ払いを借金など)を起こすと、人生に対する影響もかなりのものになってしまいます。

大きく負けたら人生が負け組

株式投資(信用取引)で500万円の借金ができたとか、ギャンブルで400万円の借金ができたというブログがありますが、金利で毎月のように数万円も支払って、それが大変で食費を削ったりしているんですね。食費を削ると体調が悪くなったりしやすくなって、体に良くありませんが、借金の返済の為に必要となる出費(特に食費)まで削って借金を返している人を見ると嘆かわしいとしか言いようがありません。

普通のサラリーマンの所得だと、恐らく10万円ぐらいが返済の限界で、多くても12-13万ぐらいしか返済できないでしょう。それだと、400万、500万の借金だと金利が半分で元本が減っていきません。理由は何であれ、高金利のカードローンで100万円を超える借金を作ったら、任意整理に入る事を検討した方がいいかもしれないですね。

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ギャンブル依存症の恐怖!カードローンでパチンコして破産が急増中

  • 6 May 2017
  • のぶやん

日本では、銀行のカードローン残高が急増していて、銀行のクレジットカードが以前の消費者金融化しています。クレジットカードを使ってATMで簡単にキャッシングする事は簡単ですが、お金に困ってキャッシングを行った場合には、その返済で大変な事になる事があるので注意が必要です。

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カードでキャッシングの怖さ

カードでキャッシングする怖さは、その金利の高さにあります。通常の自動車ローンだと3%ほど、住宅ローンだと2%ほどの金利でお金を借りる事ができますが、審査がほとんどないカードローンは、その金利が極めて高く設定されています。カードローンの金利は、ほとんどの会社で年利13%~18%に設定されています。100万円の借入金を作ってしまえば、金利分だけで年間18万円も返済が発生してしまう事になります。

100万円を借りた人が年間40万円を返済に回したとしても、18万円が金利分に回ってしまうとすれば、22万円しか借金残高を減らすことができません。つまり、78万円の借金残高が残って、翌年にも14万円の金利負担が発生してしまう事になります。100万円の金利が1年目で18万円、2年目で14万円にもなっていて、合計すると僅か2年で32万円の金利が発生しているのです!これでは借入残高はなかなか減らせません。

リボ払いで借金が増える

最近では、リボ払いで借金が膨れ上がるケースが増えています。リボ払いは、毎月一定額の返済を行えば良いという便利そうに見えるシステムですが、借金の総額が100万円にも達している時に、毎月1万円ずつしか返済しなかった場合には、返済金額が金利分にもならないので、借金がどんどん増えてしまいます。また、毎月の返済額を増やしたとしても、金利が大きいので返済金額がなかなか減らないという事態に陥ってしまいます。

リボ払いは、気が付かないうちに借り入れ残高が増えてしまうので、絶対に利用してはいけない支払い方法です。借り入れを行った時には、リボ払いではなくて、分割払いにしておくと、1つ1つの支払いを管理しながら支払いを終える事ができるので、分割払いを選択しておくと良いでしょう。

放置すると借金がどんどん増える

カードローンの金利は上限いっぱいの18%で設定している会社が多いので、金利の負担が非常に大きいです。借入金額が大きくなると、金利の負担が非常に大きくなって返済がますます困難になってしまいます。例えば、カードローンで200万円の借入金があったとすると、18%の金利を支払うだけで1年間に36万円の金利になってしまいます。1ヶ月あたり3万円の金利が永久に続くのです。自分では、お金を返済したつもりになっていても、元金がなかなか減らないという状況に陥ってしまいます。

このように返済が困難な状況になってしまったら、生活をギリギリまで切り詰めて、しばらく遊びにも行かずに返済の事だけを考えるしかありません。月額あたりの金利を計算して、金利よりも大きい金額を返済していければ、借金の金額が減っていきます。早めに返済するプランを立てないと、金利の返済だけで人生が終わってしまう事になりかねません。

ギリギリまで生活費を落とす

借金が多額になってしまった場合には、収入を急に増やす事は難しいので、最初に支出を減らすことを考えなくてはいけません。生活費をギリギリまで落とす為には、『固定費』を早めに削る事が大事になります。例えば、家賃の固定費が高ければ、家賃を下げるために安い場所に引っ越しを行う(引っ越し費用も考えて決める必要があります)事が大切です。実家に引っ越せる可能性がある場合には、実家に引っ越す事で家賃を浮かせるという方法を考える事ができます。家賃を1万円でも減らすことができれば、生活が少し楽になる可能性があります。

日本の携帯料金は非常に高額なので、携帯電話番号を今までの携帯番号を解約して、無料で使える050番号を取得する方法を利用するのも良いでしょう。カードローンで困るようになった状況であれば、ありとあらゆる交際を断って、無駄な支出を削る必要があります。

100万円を超えたら任意整理

借金の総額が100万円を超えているようであれば、年収に関わらず任意整理を考えるべきでしょう。任意整理とは、司法書士の資格(弁護士もOK)を保有している人に相談する事で、貸し出し業者側と相談して返済プランを組んで、和解する事によって借金を返済していくという手法です。多額の借金を抱えて苦労している人は、司法書士(弁護士)に相談して任意整理を行うのが良いでしょう。

この方法だと裁判所が関与しませんので、裁判書類を準備する必要もないです。司法書士を仲介者にして、お金を貸し出した業者と話し合いを行って返済計画を策定します。今、いくらぐらいなら返済できるかの確実なプランを組み立てる事によって、確実な返済が可能になります。もちろん、ギャンブルで作った借金であったとしても、任意整理であれば相談する事ができます。

任意整理は、業者との和解内容にもよりますが、金利を返済せずに元本だけの返済にできる場合も多いので、返済額を大幅に減らすことができるメリットがあります。その代わりに完済後に5年間は銀行ローンもクレジットカードも作れなくなり、ブラックリスト解消までに時間がかかります。

自己破産はデメリット大きい

自己破産によるデメリットは大変に大きなもので、最も大きなデメリットは、『官報に掲載される』という事です。借金を返さない代わりとして、借金を返せなくなってしまった事が世間に公表されます。1億円を超える非常に大きな債務になったら自己破産もやむなしと考えた方が良いかもしれませんが、数百万円の借金で自己破産を考えるのは、避けるべきでしょう。

自己破産を考えたくても、ギャンブルで作った借金などであれば、自己破産が認められないケースもあります。また、自己破産するといっても、弁護士費用などは別にかかってきますので、弁護士に着手金20万円、成功報酬20万円、管財事件になった場合20万円など、別途の料金は支払わなくてはいけません。このような事から、自己破産は慎重に考えるべきと言えるでしょう。

無職になるほとんどの例は、仕事を失って生活苦でカードローンを重ねてしまって自己破産に至るケースです。無職になってしまって収入を失うと、計画返済の任意整理が極めて難しくなるので、自己破産しかなくなります。

500万借金したDebtmamaの例

Debtmamaさんの体験は、地方に住んでいて、夫の年収が180万円、自身の年収が60万円(パート)で2歳児がいるというママの体験では、500万円を借金した事で毎月の支払いが20万円にも達してしまって、月々の返済ができなくなります。そこで任意整理に取り掛かりますが、弁護士費用で着手金1社2万円・成功報酬2万円=4万円×11社=44万円を弁護士費用として最初に分割で支払う事になりました。1ヶ月65000円で交通費なども含めて8~9ヶ月で弁護士費用を払い終えて、そこから本返済が開始されます。

本返済の開始した後は、業者に10万円ずつの返済が5年間ほど継続される事になります。20万円ほどの一家3人が10万円を返済にあてて、10万円で生活していくというのは、かなり厳しい状況ですが、頑張るしかないですね。10万円という金額は、急な出費などがあれば吹き飛んでしまう金額で、その時にも既にカードなどを使う事はできません。ママさんが任意整理できたカードは11枚ですが、それ以外の5枚のカードは任意整理せずに残しましたが、そのカードはすぐに利用停止となりました。

任意整理を行ったにも関わらず、ママさんは残ったカードが停止される寸前の任意整理の翌月に1万円を借り入れるなど、任意整理後も生活が成立していません。この時に及んで、田舎だからと車を維持しているのが問題だと思うのですが、車検、車の保険の更新(年払い)、車の自賠責保険の更新(年払い)であっという間に手元の現金を使い果たしています。更にサイトの中を読んでみると、何とママさんの方まで車を保有しているご様子です。簡単に言ってしまえば、低所得者であるにも関わらず、やってる事は中流家庭の生活です。これじゃあ、生活破綻して当然でしょう。車、マイホームは最高の贅沢品で、所得が低い家庭は持たない方が豊かに生活できます。

更に悪い事に夫がここで『仕事を辞めたい』と言い始めます。ママさんの方は、このブログなど可愛いイラストを活かしながらコツコツと副業を頑張っていますが、夫の方がストレスでリモコンを投げたりするDV夫に変貌したというのです!怖い人と一緒に生活なんて出来ませんね。

2017年3月末のママさん支払い金額

この支出で電気代金が約2万円、ガソリン代が約3万円があまりに高額すぎます。特に車はないと不便ですが2台とも売却して借金返済にあてるべきでしょう。車の維持費用は、年間数十万円とされており、車を売るだけで借金返済がかなり楽になる事は間違いありません。ガソリン代の節約ではなくて、車を持たない生活に戻していく必要がある事は間違いないでしょう。

田舎で『車がないと生活が凄く不便になる』という事は間違いないですが、車がないと絶対に生活できないという訳ではありません。車を維持する事で、親に迷惑をかけ、子供に迷惑をかけ、下手をすれば借金で人生を台無しにしてしまう可能性すらあるでしょう。そう考えると、支出を減らす為に不便さを我慢しなくてはいけないという事があると考えます。

・弁護士費用 65000円
・家賃 35000円
・保育料 約8000円
・クレジットカード1 2000円
・クレジットカード2 4000円
・インターネット代 約4000円
・ブログ維持費 約3000円
・電気代 約20000円
・水道代 約4000円
・ガソリン代 約30000円
・親戚へのお祝い 5000円
・保険代 約10000円
・自賠責保険 約16000円
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1日で約20万円支出
 

Debtmamaの収入向上計画

Debtmamaが凄いところは、可愛いイラストを使って大量の記事を仕上げて、それで『副業』と称する収入を増やした事です。何と、今では月額14万円も稼いでいるという事で、パートをやっていた以上の稼ぎになっている事が分かります。その後に夫の収入よりも稼げるようになったという事で、主婦のパワーは強いですね。誰でも簡単に出来ますけど、実際に稼げる人は少ないので、生活費を稼げるようになるだけで凄いです。『仕事を辞めたい』と言っていた夫は、羨ましがるでしょうね。

借金をしたお蔭かどうか分からないですけど、追い込まれるといろいろやれるもんなんですね。しかも、このDebutmamaさんの日記は、イラストが入っているのが可愛いし、ノリもいいので、読んでいて面白いですね。

日本人に多いギャンブル借金

日本人で競馬にはまりこんで借金する人は多いです。


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