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NAVERまとめの引用はセーフだが、WELQのリライトは盗作の著作権違反にあたる

  • 5 December 2016
  • のぶやん

NAVERまとめが『パクリ』と批判される事がありますが、NAVERまとめの場合には、引用リンクがあるので、『著作者を表示』している事だけは確かです。そして、著作者を表示した上で、文章をそのまま引用してくるのであれば、論文の書き方と同じであると考えられるので、著作権としても問題ありません。WELQのように勝手にインターネット上の文献を書き換えて、著作者を全く明示せずに『自分で書いた文章』であるかのように装って掲載するのは、著作権違反で盗作に当たります。

WLEQで行われていたリライト

WELQでは、外部のライターに任せるという形で、『ライターの責任で行った』という事にして、リライトを奨励していました。実際の書き方を示したマニュアルなどを提示して、リライトを行うように促していたことが分かっています。このように『著作権違反を積極的に行わせる』というのは非常に悪質で、その上にその責任をライターに押し付けていたことがWELQ炎上する原因となりました。

社長は『モラルとして問題があった』としていますが、リライトという行為は、モラルの問題ではなくて現実的に著作権違反に当たります。小説などを表現を書き換えて出版する事が認められていないのと同様で、原文を明示せずにリライトを行うという行為は、法的にも許されたものではありません。

DeNAは、WELQの全記事の非公開化を発表

DeNAが休止した10サイト

・WELQ(ウェルク):医療
・iemo(イエモ):インテリア
・FindTravel(ファインドトラベル):旅行関連
・cuta(キュータ):出産・子育て
・UpIn(アップイン):マネー
・CAFY(カフィ):料理
・JOOY(ジョーイ):メンズファッション等
・GOIN(ゴーイン):自動車
・PUUL(プウル):マンガ
・アニメ ・MERY(メリー):女性向けファッション等

リライトで検索エンジンに強かったWELQ

WELQは、引用を行わずに記事をリライトするだけで『自分ちがオリジナルで書いた』と言い張っていたので、Googleの検索エンジンは、『オリジナルの文章がある』と誤解してWELQを上位表示した結果、多くのキーワードにおいてWELQが上位表示される結果となりました。実際には、外部ライターに任せてリライトを行っていたので、そこで掲載されていたのは、誰かが書いた文章を書き換えただけのものでしたが、Google社のアルゴリズムでは、リライトと原文を判断できず、オリジナルとして検索エンジンの上位評価されてしました。

WELQは、検索エンジンの上位に当たるサイトをリライトして書き直して、Googleに評価されそうなキーワードを満載にしてリライトしていたので、実際にリライトされる前のオリジナル文章よりも検索エンジンに高く評価されて、検索エンジンの上位を独占していました。DeNAが実際に行っていたのは、オリジナル記事を更に検索エンジン対策を施して掲載するという犯罪行為でした。そして、そのヤバさを隠す為に外部ライターを募集する際にも社名を伏せて募集を行っていたという事が明らかになっています。

元の文章が分からないように工作

DeNAが外部ライターに対して指導していたマニュアルをBuzzfeedsの記事で見ると、様々な文献から情報を取得して、取得した文献が分からないようにリライトするように指導しているように見て取れる文面となっています。このBuzzfeedsの記事によると、『本文をそのままコピペするのは禁止し、「文章が重複しないようにご自身の言葉でリライトをお願いします」と、引用ではなく、わざわざリライトを指示している。』という事で、DeNAがリライトを指示している事が明らかにされています。DeNA側が引用ではなくて、著作権違反の犯罪行為にあたるリライトを指示していたとBuzzfeedsで指摘されている訳です。

実際にDeNAが発注していた文章単価は、2000文字で1000円(1文字0.5円ほど)という激安単価であり、医療関係者はもちろんのこと、素人のライターが書いても割に合わなような非常に激安の単価になっていました。このような状況においては、実際に仕上がってくる文章は、原文をコピーしたものに限りなく近い文章である可能性が非常に高いと言えるでしょう。しかし、それを分からなくするために別々のライターに発注するなどした記事を組み合わせて1記事8000文字の記事を仕上げていたというのです。

クラウドソーシングでライター募集

『上場企業が運営する、TVCMでもおなじみのメディアでリライターとして活躍できる大チャンス』などとして、社名を伏せたうえで外部のライターを募集していました。その募集要項にさえには、『本案件は、弊社が指定した記事の【リライト(書き換え)】をしていただける方の募集』などとして、リライトという著作権違反を犯せる人のみを募集している旨も掲載されていて、その責任はライターにあると、責任をライターに押し付けていました。


Buzzfeedsが入手した画像で示されているリライトの手法

誰でも記事を公開できるようなキュレーションメディアを装いながら、その実態としては、投稿者に書かせたものではなくて、外部ライターに書かせた文章を簡単に編集して公開するという事を繰り返す事で、1日100件以上の記事を公開して、検索エンジンのあらゆるキーワードで上位取得を狙っていました。

MERYでステマが行われた疑惑

今回のDeNAのキュレーションメディア問題は、WELQのパクリとリライトで文章が構成されただけではありません。更に大きな問題になったのは、DeNAが炎上騒動の後も公開し続けているサイトMERYにおけるすてれすマーケティングの問題です。ステレスマーケティングとは、読者に気が付かれないように記事の中に広告を入れる方法で、読者が広告と分からない形で広告を入れる手法です。このような手法は、インターネット上のサイバーエージェントの芸能人ブログなどで炎上してからは、各企業が気を付けるようになっていました。例えば、NAVERまとめに関しても、提供者を明示する事によって、広告と分かる形になっています。

DeNAが炎上騒ぎの後に9サイトを非公開にしたにもかかわらず、唯一非公開にならなかったMERYにおいても、かなり多くの記事が非公開にされました。しかし、非公開にならなかった記事を見てみると、ほとんどが『企業とのコラボレーションした』としか思えないようなどうみても広告記事ばかり(実際の商品が挿入された記事ばかり)であり、ステレスマーケティグの記事が大量に作成されていた事が明るみになった訳でした。

本質は佐野エンブレム問題と同じ

佐野エンブレム問題は、デザインをパクッて問題になりましたが、本質的にDeNAが行っていた事はこれと同じです。DeNAha更にパクリでリライトを行っていたのをライターの責任に押し付けていました。実際には、ライターが1文字0.5円という超激安価格で引き受けているので、DeNAのマニュアル通りにリライトしてライター側に責任を負わせるというのは、DeNAが悪い事をやっているという自覚がありながら責任逃れをするという非常に悪質な行為と言えるでしょう。

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イケダハヤトのステレスマーケティングはモラルを脱している

  • 1 December 2015
  • のぶやん

ライブドアブログのランキングで上位になっているとされるイケダハヤト氏だが、ステレスマーケティングの常連になってしまっている。彼が稼ぎたいのは良く分かるし、年収1000万円という個人事業主として成功?と言える数字になったのは、純粋におめでたい話だと思います。しかしながら、企業の宣伝を記事にして、捨てすマーケティングを行うのは、ブロガーとして悪質であり、記事の信頼性を損ねるやってはいけない行為でしょう。

広告と分からないステレスマーケティング

広告というものは、消費者が「広告である」と認識していなければいけません。これは、Google Adsenseなどでも厳しく定められていて、Google Adsenseは、広告と分からない表示を禁止しています。広告と分かるように表示して、ユーザーが必要な情報だと思ったらクリックすればいいのです。そういった意味からすると、広告なのか記事なのか分からない状態でユーザーが読み進めて、リンク先をクリックしてしまうというのは、広告の信頼性も、サイトの信頼性も損ねるので良くありません。

芸能人ブログなどにおいても、1回掲載すると50万円などという金額でステレスマーケティングが問題になりました。1回ブログ記事を書くだけで50万円というのは、芸能人からしても「美味しいお小遣い稼ぎ」だった訳ですけど、芸能人側としては、利用した事もない商品を良さげに書いて、自分が利用しているかのようにユーザーを騙す行為を行っているなどして炎上騒ぎになりました。

スマートフォンの時代に稼ぐ方法

スマートフォンの時代は、画面が小さいので、クリックされるのが難しくて、広告を設置したとしてもPC時代の時のようにクリックされる事が少なくなってきています。また、クリックされたとしても、画面が1つしかないので、購買に繋がる事が少なく泣ている気がします。スマートフォンの時代では、広告を無理に挿入することなく、記事広告なども悪くないと思うのですが、その場合には「広告である」という事が分かるように明示する必要があるでしょう。また、広告だけに依存せず、別の課金システムの利用を行う事によって、広告ビジネスを補う事も必要になると感じます。

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イケダハヤトのステレスマーケティングが醜すぎる!

  • 5 October 2015
  • のぶやん

サービスを提供する側というのは、常にお金を支払う顧客の事を良く考えてサービスを提供しなければいけません。それは、ブログを書くブロガーだって同じ事です。

イケダハヤトのステレスマーケティング

イケダハヤト氏のブログを見たら、何とステレスマーケティングが連続投稿されています。ある時には、働き方のブログと偽ってアフィリエイトリンクが掲載されていて(しかも、広告の文字がない)、非常に悪質なステレスマーケティングが展開されています。これは良くないですよ!ライブドアのブログのトップページからリンクされたりしていたんですけど、ステレスマーケティングは多くのブログで問題になっています。あなた、生活がかかっているからと言って、そこまでして稼がないといけないか?



高知に移住してネタもカネもなくなっている事は十分に理解できるけど、職業としてやって良い事と、やってはいけない事というのはあると思う。プロのブロガーとしては、ステレスマーケティングを展開してブログに混ぜていたなら、それはユーザーの信頼を損なう行為だと確信します。テレビ番組がドラマの中に商品でステレスマーケティングを行う事もありますが、基本的にテレビ番組というのがCMという枠を作って放送するのと同じです。コンテンツ自体に販売する商品を入れるのはユーザーの信頼を損ないます。

「ブログはアートです」などとブログに書いておきながら、一方でステレスマーケティングをやっているのは、本当にどうかと思います。こういう人は、今後は伸びる事はないでしょう。本気でやっている方向性が悪い方向に向かっているからです。

イケダハヤトはユーザーを騙すステレスマーケティングをやめましょう!プロのブロガーとして最低の行為です。

ステレスマーケティングがいけない理由

今更に議論の余地もないですけど、ステレスマーケティングがいけないのは、ブログを見た時に広告であるかそうでないか判断がつかなくなってしまうのです。広告以外の記事であれば、客観性を持って書いている事が期待できますが、広告記事であれば客観性を持って書いている事を期待できないわけです。客観性を持って書いていない記事をユーザーは信頼する事は出来ないわけです。

収入がないと生活もブログも維持できないというのは理解できますし、お金が必要というのも分かります。しかしながら、「ブログはアート」と言っておきながら、それを崩すようなやり方をすると、ユーザー離れを加速させて、1,2年後にインターネット上で存在感を持つことは不可能です。かつて人気ブログであった為替王さんのブログだって、広告を大量に掲載するようになってから誰も訪問しなくなって、今ではローカルブログの地位に落ちてしまいました。お金を稼ぐのであれば、更に良いコンテンツを作って、インターネット上で存在感を示していくような工夫が必要になるのだと思います。そういう点では、はあちゅうさんはメディアの利用が上手だったなと思うんです。

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