搾取ビジネス


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クラウドワークスという労働者を安く使おうとするサービスの感想・評判がヤバい!まるで奴隷労働

  • 3 May 2017
  • のぶやん

クラウドワークスを見ると、はっきり言って地雷案件しかなくて、まともなエンジニアならばやる訳がない案件しか並んでいない。こうした全く世の中を理解していない発注者が『インターネットだから安く外注できるだろう』という発想で使うのがクラウドワークスだが、そんな価格で受注する人はほとんどいないので、成約が成立しない。成立したとしても、受注側が騙された事に気が付くまでの勝負だろう。

実際にクラウドワークスで働いていた人の声を見ると、予想通りに酷いものばかりで、100万人が登録していて、実際に月間20万円を稼いだ人が111人という事だから、まともに生活できるだけ稼いだ人の割合を考えると0.01%という数字が衝撃的です。0.01%がようやく新卒の給料で生活できるというのだから、まともに考えたらやらない方が良いに決まっています。

実際に働いていた人の声。

クラウドワークスとは、そもそもエンジニアの為に作られたサイトじゃなく、むしろクライアント(発注者)がエンジニアを安く買い叩くためのサービスに過ぎなかったからだ。(中略)クラウドワークスとは「クズが発注してバカが請けるサイト」だ。あなたがバカなエンジニアではない限り、利用するべきではない。
http://crapp.hatenablog.com/entry/2016/02/25/232621

実際に働いていた人の声。

クラウドワークスやシュフティなんかで在宅ワークするぐらいだったら、日雇い派遣のほうがはるかに良いです。
http://nohohonndokujyo.xyz/post-175/

何で早く気が付かないでクラウドワークスで2年も搾取され続けていたの?と聞きたくなりますが、それなりの事情もあっての事でしょう。こんなものは最初から使わない方が良いサービスです。インターネットで稼ぎたいと思うのであれば、ブログでも書いて、Amazonでも貼っておいた方がよほど儲かるでしょう。

安い労働力とみなされる

安い労働力とみなされるような場所では、それが企業の中であれ、クラウドワークスであれ、働くべきではありません。安い労働力としていくら作業をこなしたとしても、実力も能力も見に付くものではなくて、単に時間を消耗していくだけになってしまいます。

発注側からすれば、不特定多数の中から安くやってくれる人を選べるのであれば、『これでは出来ません』と相手が悲鳴をあげるような価格設定にしたくなるのは理解できます。しかし、そんな価格設定で応募してくるのは、出来の悪いエンジニアか、金に困ったエンジニアぐらいのもので、普通にやれてるエンジニアは誰も応募しない事だけは間違いありません。

責任をワーカーが負う

WELQ問題では、発注側のDeNAはクラウドワークス上で自社がDeNAであるという事を隠して応募させて、DeNAのマニュアルで人のサイトをパクって(書き換えて)書くように指導した上で、その責任はライターにあるとしていしました。それで他のサイトから書き換えた内容の『品質としては非常に低いもの』が出来上がり、もともとがコピペなので炎上してしまいました。

NAVERまとめと違うのは、NAVERまとめは『引用』していたのに対して、DeNAのWelqは書き換えて元の文章を分からないように工作していたのです。

インターネットの奴隷労働

クラウドワークスで実際に働いた人の感想を読んでみると、『派遣労働者の方がマシ』と書いてありました。在宅でやると言ったところで、時給が500円以下のブラック労働というのが実態で、作業をしたとしても自分の経験が得られるとか、自分の資産が得られるという訳ではありません。明らかに最低賃金以下で労働者から労働時間を騙し取る行為です。

このように激安労働を行おうとする人からクラウドワークスの側が仲介費用を取るのは間違えていると言えるでしょう。少なくとも仲介費用は無料にすべきで、それを労働者に還元しないと、誰もやらなくなる事は間違いないでしょう。そんな事をしたらクラウドワークスが儲からないのであれば、クラウドワークスの側が企業努力で何とかするべきなのでしょう。

自分が発注したいぐらい安い

こんなに安い価格(50万円ぐらい)でこんなに高機能のサイトを実現してくれる人がいるのであれば、自分が発注したいぐらいです。それでもクラウドワークスで発注しないのは、自分が思うようなサイトを構築するのが絶対に無理だと分かっているからです。無理なものを強引に発注しようとすると、相手がどこかで手抜きをするなど、セキュリティに問題が出たり、後からサイトのバグで困るなど問題が出てきます。

発注する側としても、それなりに安心感を得られないとお金の無駄になってしまうので、お金を支払う発注側としても、あまりに安い価格で発注するのは無理があります。

自分でサイトを運営すべき

プログラマーであれば、サービスを自分で展開できるので、自分でサイトを運営するべきでしょう。全く知らないような他人のサイトをお手伝いしてお小遣いを貰うのは非常に効率が悪い事です。自分でサイトを構築するのがメンドクサイという事であれば、Wordpressなどでブログを立ち上げて書いているだけで、広告費などは得られるでしょう。

ブログであったり、サイトを立ち上げる事は、素人でも1日あれば出来ますが、それにアクセスを集めたり、サイトを成長させて、まして稼ぐ段階まで持ち込むのは、凄まじい時間・労力がかかります。簡単に稼げるのであれば、誰もクラウドワークスに登録せずに自分でサイトを開設するでしょうけど、自分のサイトを軌道に乗せるには、ライターをやるよりも時間と労力がかかる事だけは間違いありません。
 





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DeNAは、ライターを大事にせずに搾取したので、WELQで大炎上した時、誰も擁護しなかった。

  • 20 December 2016
  • のぶやん

DeNAは、ランサーズであったり、クラウドワークスなどを使って、信じられないような安い価格(1文字0.5円)でライターに発注していました。このような金額では、プロのライターなどは相手にしませんので、書いているのは、学生・主婦など、いわゆる『素人ライター』と言われる人たちで、空いた時間にライティングぎょゆむを行っていた人たちでしょう。

安い金額でコピペとリライト

DeNAのマニュアルなどを見ると、非常に細かいことが書かれていて、まともに守っていたのでは、全く割に合わないでしょう。時給500円以下で働くようなものです。実際、ライティングされた文章というのは、品質が非常に低い物であったり、どこから持ってきたか分からない文章をリライトしたものがほとんどでした。これがDeNAのWELQの炎上要因となっていきます。

DeNAの失敗というのは、クラウドワークス、ランサーズなどを使って大規模に安く書かせる業務をやらせてしまった事でしょう。ライターは、お金を貰っている身でありながら、DeNAに対して貢献しようなどとは全く思っておらず、早く終わらせてさっさとお金を貰う事しか考えていなかったでしょう。そして、そのような記事が無責任に量産された結果、WELQというサイト上に全く信用できない記事が大量に掲載される事になり炎上しました。

搾取ビジネスはうまくいかない

三菱造船が豪華客船を受注して大失敗した背景には、安い外国人労働者を大量に雇用下にも関わらず、彼らを上手に管理できなかったからと言われています。その結果、納期が大幅に遅れて、判明分だけで約2400億円の赤字を出す結果となりました。外国人労働者を安く使おうとした結果、逆に彼らの反発をかうことになってうまくいかなくなったのです。原因はそれだけではないですが、外国人労働者に反感を持たれていた事は事実でしょう。

コストを引き下げようとするのであれば、技術力を向上させるなどして対応するべきで、これ以上安くならないコストで雇用している外国人労働者に対して過剰労働を押し付けるのは無理があります。 会社が社員に給料以上の仕事をしろと言ったところで、社員はどこかで手を抜くのです。そして、それが後から会社にダメージとして効いてくる事が良くあります。

多くの人の支持を得た企業が勝つ

多くの市民がスマートフォンなどを使って情報発信に積極的になる中で、多くの人の支持を得ないで物事を進めようとするのは、難しくなってきています。DeNAのWELQの場合には、激安で書かせたライターからは支持を得られておらず、閲覧者の一部からは記事の内容の薄さに非難が殺到して、メディアにも叩かれて、もう擁護する人がほとんどいない中で孤立しました。このような状況になってくると、DeNAとしての信頼もなくなってしまって、謝罪会見を開催するしかない状況にまで追い込まれました。

多くの人の支持を得るには、それなりにお金を配って、気を使って運営を行わなければいけませんでした。しかし、そうした事に気を使って運営するべき執行役員で責任者の村田マリ氏は、シンガポールに移住して子育ての事に関心が向いていたようで、朝にビデオチャットでミーティングして、月に5日ほどしか日本に滞在していなかったというのです。こうした状況で、現場の状況であったり、実際にユーザーがどのように感じているかを把握するのは不可能だったと言えるでしょう。

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