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アラサーで最愛の人と別れると、生涯独身の可能性が出てくる

  • 20 November 2018
  • のぶやん
アラサーで最愛の人と別れると、生涯独身の可能性が出てくる

結婚できないパターンには、(1)彼氏がずっとできないパターン(2)大恋愛の彼氏と別れて出会いがなくなったというものがあります。女性は上書き保存と言いますが、前の彼氏に振られてしまった場合、そのショックが大きくて5年~10年もひきずる事は珍しくありません。そして、過去との決別が出来ない事は、新しい出会いを遠のかせてしまいます。

男女ともに年齢が上がってくると(1)出会いの数が激減する(2)どうしても同年代の見た目が落ちるという特徴がでてきます。周囲が結婚していくので出会いの数が激減したり、同年代の見た目が落ちる事は仕方ない事ですが、結婚する確率は、毎年のように減って、結婚がどんどん難しくなっていきます。

アラサーで最愛の人と別れると、生涯独身の可能性が出てくる

アラサー女性の別れ

アラサー女性が別れた時には、(1)すぐに切り替えられる女性、(2)何年も引きずってしまう女性に分かれます。真剣に恋愛して、真面目に付き合って、付き合いの期間が長いほど、何年もひきずるでしょう。20代を一緒に過ごした人と別れて、それ以上の人を30代で探すのは、本当に難しい事になります。

現実的な女性は、そんな中でも周囲の男から自分に興味を持ってくれそうな男を選んで、何とか結婚に持ち込む「立ち回りが上手なアラサー女性」も存在しています。自分で稼ぐ力が弱い女性など、社会的に弱い女性ほど立ち回りに努力している印象があります。キャリアウーマンなどは、そういった状態で男性の質を落としたくないと考えて妥協の道を選ばない傾向が強いと思います。結果、やはりキャリア女性に生涯未婚が多いのは理解できます。

理想が高い事は悪い事?

最愛の元カレと別れて、彼氏が出来ないという人は、『元カレ以上の人が見つからない』という思い込みに悩まされます。事実として、元カレと20代で付き合っていたならば、確かに元カレが自分の付きあえる最高到達点であった可能性はあるでしょう。そして、女性の年齢が高くなって、元カレ以上の人が見つからないと考えるのは当然です。周囲から見ると『理想が高すぎる』と言われます。

女性は、自分の年齢からある程度の妥協が必要な事も事実です。高い理想を求める事は素晴らしい事ですが、理想に届く可能性が限りなくゼロに近いと、その理想は自分の将来の邪魔になってしまいます。結婚するためには、元カレよりランクを落として、考えるしかないのでしょう。実際、私の友達もアラサーになって彼氏と別れて、顔が元カレより格好悪い彼を選んで結婚に持ち込みました。

付きあう層の固定化

20代の時には、付きあう層というのは、ある程度の流動性が見られるものです。例えば、大学に入れば、貧乏な家庭の人から、お金持ちの家庭の人まで様々な境遇の人がいて、幅広い層と付き合う事ができます。(実際にはサークルごとに意外と裕福な家庭のサークルと、貧しい家庭のサークルも出たりするんですけど)30代ぐらいになってくると、付きあう階層は、かなり固定されてくる人が多いです。

30代、40代にもなって、付きあう階層が固定化されると、自分でも気が付かないうちに『生活スタイルが固定化』されて、様々な人と出会う機会が失われていきます。そのことで、結婚がますます遠のく状況になってしまいます。今までの固定化された中で結婚できなかった訳ですから、流動的な方が色々な出会いがあって、結婚できる可能性が高いのです。例えば、サラリーマンを辞めてバックパッカーやっていたら沢山の出会いがあるという事もあるでしょう。

復縁する可能性は?

男性側が振った場合には、女性に恋愛心が残る可能性があるので、復縁の可能性もあります。女性側が振った場合には、復縁する可能性は低いと言えるでしょう。女性側は、耐えられなくなると別れを切り出すので、別れを切り出した頃に追いかけても遅いからです。女性側から別れを切り出すと乗り換えは早くて、復縁の可能性は全く期待できません。

男性側から別れを切り出しており、半年~1年以上も期間が空いている(場合によって5年という事もある)場合には、復縁の可能性もあり得るでしょう。お互いに30代だった場合には、結婚を考えた復縁になるので、復縁した場合にすぐに結婚に至るというケースも多いようです。

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草食化するアラサー男性と、オヤジ化するアラサー女性

  • 18 January 2015
  • のぶやん

最近のアラサー女性を見ていると、オヤジ化しているアラサーが女性が沢山いるのは残念に思います。私の年代から、「アラサー女性」と話す機会が多いのですが、ビールを飲んだり、話題がオヤジ化しているという事が良くあって、何だか女性と話しているような感覚になれないということが良くあります。

女性の話題と言えば、旅行、恋愛、ファッションなどなのですけど、男性的な話題である下ネタ、ギャンブル、IT、政治経済など難しい話題が多い女性が増えている気がします。女性が社会進出を進めるにあたって、男性のオヤジ上司などに会話を合わせる必要性に迫られてしまって、「男性化」してしまったのかもしれません。友達の名前を出す訳にもいかないので、ネットの有名人のはあちゅう氏の例をあげて。

自分の価値を下げるオヤジ化の例

はあちゅうさんのチャンネルで「ゲスアワー」というものがありますが、このネーミングとか何とかした方がいいと思いますね。私だったらこの「男性的タイトル」を見た瞬間に、もうこの動画見なくていいかな?と思っちゃいます。そして、動画を見ると、やっぱり内容が詰まらないわけですね。原因としては、プロデューサーが付いてないので動画の一貫性が無いという事と、編集作業が下手でくだらないオヤジの雑談を展開しているようにしか見えない。オヤジの雑談を聞きたいという人は、ほとんどいないんですね。 

例えばこの動画なんですけど、お茶のペットボトルが見える位置に置いてあったり、後ろのバッグが空いていたりと、非常に雑な環境で撮影されています。雑な環境で撮影されたラフな動画でも別にいいんですけど、誰かにプロデュースして貰えば、同じ事をやってもアクセスが10-100倍ぐらい集まる動画になると思うんですけど、勿体無いなと思いまして。はあちゅうさんが貴重な時間を使って撮影する動画なんだから、もう少し質を高めて撮影すればいいのにね。簡単に言えば、詰まらない話しか出来ない男と一緒に動画に出る意味があるのかという事です。

ゴミ動画を大量にアップロードするのは、セルフブランディングにはマイナス作用が大きい

動画を見ているのは視聴者なので、そういった視聴者に多少なりとも配慮が見られてもいいと思うんですね。もう、大学生じゃなくてアラサーなんですからね。

 

女性らしさとは何か

女性らしさと言えば、はあちゅう氏と一緒に活動をしている村上萌さんなんていうのは、十分に女性らしい活動をしているなと思います。実際にあった事がないので本人がどんな人かさっぱり知らないですけど、少なくとも「ライフスタイルプロデューサー」という肩書きからすると、女性らしい活動をしているなと思うわけです。

この村上萌さんは、本当に男らしいというかカッコいいイケメン男子の都倉賢さんと結婚した訳ですけど、いい男といい女というのは、セットになると改めて実感したかぎりです。公開される動画などを見ても、女性らしさを感じるブランディングに対するこだわりが感じられます。



格好の良いビジネスをするには、女性らしさであったり、若さであるという感じを出す事は非常に重要だと思うわけです。

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