ファッション

サロモン 登山シューズのデザインが素晴らしくて機能も最高!気軽に夏のトレッキングに1足欲しい

  • 16 May 2019
  • のぶやん

トレッキングシューズを購入するのであれば、とにかくサロモン(SALOMON)1択です。ハイキング・トレッキングシューズとして非常に完成度の高い靴を提供しています。

山登りにトレッキングシューズ

山登りに使うトレッキングシューズの相場は、初心者~中級車向けのもので1万円~3万円ほどになっています。シンプルで安いものだと1万円以下で購入できて、十分にその機能を果たすことができます。標準的なものは、2万5000円~2万5000円ぐらいのものが多くなっています。

サロモンのシューズは、足に本当にぴったりで、全くズレを感じさせません。本当にフィットして、登山の時に「靴を履いているのを忘れる感覚」みたいになります。

[サロモン] トレッキング・ハイキングシューズ X ULTRA 3 GTX メンズ Graphite/NIGHT SKY/Hawaiian Surf UK 8(26.5 cm)

インスタグラムでいいね!とフォロワーを増やす方法

  • 27 August 2018
  • のぶやん

インスタグラムは、当初より一般化(高齢化)が進んできていると言われています。それでも有名人の多くが使っているインスタグラムは、利用者が多いので利用して楽しむのも良いでしょう。自分の投稿にいいね!とフォロワーが増えれば、スマホの楽しみも1つ増えるかもしれません。

ほとんどのインスタグラムに関するノウハウは、ここで書くまでもなく、多くのノウハウが公開されています。インスタグラムのフォロワーを増やすためには、基本をしっかりと押さえておく必要があります。

フォロワーが増えると得なのか?

インスタグラムで、多くのフォロワーを抱えると、何がお得なのか?と思う人がいるかもしれません。特に芸能人でもない人が1万人のフォロワーを抱え込んでも、何の特にもならない、むしろ『自分の時間を使ってインスタグラム(フェイスブック社)を儲けさせているだけと考える人もいます。しかし、フォロワーが多いことには実際にメリットがあります。

例えば、インスタグラムを友達とインスタのアカウントを交換する時に『フォロー50人、フォロワー1万人のアカウント』の人とフォローを交換すれば、その友達は『この人は人気がある人』と認識する事でしょう。

パソコンから投稿する

通常、インスタグラムはパソコンから投稿する事ができません。しかし、Google Chromのツールを使うとパソコンから投稿できます。一眼レフで撮影した写真をパソコンから投稿するのもアリでしょう。パソコンから投稿する事で、高画質で高品質の写真を投稿する事ができます。

日本における繊維産業から工業製品輸出の歴史。工業製品輸出はジワジワ衰退して、半導体が全盛期へ

  • 10 December 2017
  • のぶやん
富岡製糸場(繊維産業)
富岡製糸場(繊維産業)

70年代~80年代頃にかけて、日本は世界で『工業国』のイメージを確立しましたが、戦前の主な産業は、繊維産業の輸出でした。繊維産業で大量の労働者を労働させる手法を取り入れた日本は、戦後に工業国となっていきます。そして工業で成功しますが、80年代の円高、プラザ合意で中国に工場移転が加速して、国内の工場は厳しい状況になっています。

現在、日本では都市型のホワイトカラーを大量に使う労働を行っていますが、このホワイトカラーの労働も海外に外注されたり、次第にロボット化されていくものと考えられています。

富岡製糸場(繊維産業)

富岡製糸場の開業

日本の江戸時代は、ほとんど手工業が中心で小規模なものでした。それは、1872年に富岡製糸場が出来た事によって大規模なものになっていきます。主にフランスの技術を導入して、フランス人の技術者を雇いいれて指導にあたらせていました。

現在においても、フランスで日本のファッション産業が受け入れられている(例:KENZOなど)背景には、戦前にこうしたフランス技術の導入が前向きに捉えられていた事があるでしょう。

富岡製糸場(繊維産業)

訪問販売のミシン販売

今では、ほとんど見かけなくなった訪問販売ですが、昔は訪問販売も良くあったようです。1900年代前半のミシンの売り込みの多くは、家庭に訪問営業マンが来て、ミシンの使い方を説いた事でした。テレビが出てくる前の事で、訪問販売が販売経路を広める重要な役割を果たしていた事が分かります。分割払い(割賦販売)も盛んに行われてミシンが家庭に普及しました。今で言う高価な家電を分割払いで購入するスマートフォンのようなものです。

アメリカのシンガー社は、1900年から1935年までに日本で95万台ほどのミシンを売り上げたとされており、アメリカにとって日本の家庭が優良顧客になっていた事を示しています。今だと考えられない事ですが、家庭で多くの女性が裁縫に時間を費やしていたようです。その後に日本は、シンガー社のミシンを修理していたブラザー社などが国産のミシンを生産しはじめました。

ミシンの販売が世界一

日本で戦争が終わるとミシンの生産が盛んに行われるようになり、1969年に430万台を生産して7割が輸出されました。こうして、戦後に日本のミシンの販売は世界でトップとなりました。日本製の家電製品が世界に広まる最初の頃には、特にミシンが輸出されていました。また、日本の家庭でも8割がミシンを保有しているという事で、まさにミシンは、都市部から農村部まで、どこの家庭でも保有するものになっていました。

日本では、1970年代までミシンの内職が盛んに行われていて、女性たちの副収入になっていたという事です。ミシンは、単なる家裁道具というだけではなくて、収入を得る為のツールとして活躍していた事になります。

半導体の需要が急増

今日、世界中で半導体の需要が急増しています。クラウドで音声・動画などの大きなデーターを格納するデータセンターが世界各地にできており、HDDがSDDに置き換わってきているのです。現状では、SDDの価格帯がHDDに比べて高値なので、HDDとSDDが併用される状況となっていますが、数年後にほぼ全てのパソコンで書き込み速度が速いSDDが使われるようになるとみ割れています。

SDDが更に安価になることは確実で、SDDが大容量で安価なものになると、デスクトップ・ノートパソコンの小型化と同時にデータセンターが1つの部屋に収まるサイズになる事も期待できます。半導体需要が急増して、供給が追い付かない中で、2016年後半から半導体メモリの一種であるDRAMの価格帯も上昇しています。この需要がしばらく続くという見通しから多くのメーカーが半導体に大型の設備投資を始めています。

日本企業は、半導体の生産では既に世界の市場に残れるのは東芝のみと言われていますが、半導体製造装置ではいくつもの企業が世界市場の中心にいます。半導体の設備投資の費用というのは莫大なコストがかかる上、独自の半導体製造装置が重要になります。先進国が得意としているハイテク分野であり、日々の研究が行われている複雑な研究分野でもあります。

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本当に『センスの良い人』は、何をしているのだろうか?センスの良い情報を集め続けること

  • 28 January 2017
  • のぶやん

どうすればセンスの良い人間になれるかを考えてきて、それは『センスの良い情報を集め続ける』という事だと気が付きました。

センスをずっと磨いていく

何故、人は『コレクション』として何かを集めたり、保有したりしたくなるのでしょう?それが財産と思えるのは確かですが、それ以上にセンスを磨けるからというのもあるでしょう。自分が気に行っているものが、何年もずっと気に行った状態にあれば、それは自分というものを示すものにもなりえるからです。

信念というものが人のセンスを良くしていくのです。信念がない人は、ぶれやすく、人生を他人に操られる存在になってしまいます。テレビを見ていても、センスが良いものなど集まってくるはずがありません。自分の足でセンスの良い物を集めないといけないのでしょう。記憶として集めたり、日記を書いてコレクトしたり。インスタでコレクションする人もいますけど、他の人の目を気にして集めて、本当にセンスの良い物ができるとは思えません。

自分がどうあるべきか

他の人に共感したりするのではなくて、自分がどうありたいかを表現するということがセンスが良くなる方法。だけど、実際には演技する役者などは、自分のキャラクターと一致しない役を引き受けたとしてもうまく演技ができないでしょう。単に演技したところで、偽物みたいな演技になってしまって、感情移入ができないからです。

生き生きと自分らしくやるというのは、ドリフターズの志村けんみたいなものだろうか。加藤の付き人だった志村は、付き人なのにやたらと偉そうで、それでも加藤が持ち上げてドリフターズに入ったという逸話があります。いかりや長介と仲が悪かったという事ですけど、それでも志村けんは、とにかく自分を突き通して人気者になった。

センスの良い作品が色あせない

自分が良いと思っているものであったとしても、1年後、2年後に振り返ってみると、『実際には、大した事がなかった』と感じるものがあると思います。自分のセンスが磨かれる中で、1年前、2年前に見たもので『大した事がなかった』と思えば、その作品というのは、やっぱり大したことがない作品なのでしょう。本当にセンスがある作品というのは、10年を経ても、色あせない作品の事です。

映画作品であっても、名作と言われるものは、何十年も楽しまれているものが多いです。『ローマの休日』『ロミオとジュリエット』『ゴットファーザー』『ローマの休日』など。有名であっても、後から印象に残らない作品であったり、インパクトだけで勝負した作品などは、後から見ると陳腐に見えてしまいます。細部にこだわりがないからという事と、現実味がない作りものだからでしょう。

1年後、2年後、5年後に同じものをまた聞きなおしてみて、それでもなお良いと思えたら、それはやはり最高の出来栄えという事なのでしょう。

Katie Herzig - Best Day Of Your Life


東京新聞の切れ味が鋭い

最近の東京新聞の切れ味ある記事が多くの人に評価されるようになってきています。それに比べて、同じリベラル派と呼ばれる朝日新聞、毎日新聞などは、全く読む価値すらなくなってしまっています。この差は何かと言えば、読者の方を見ていたかどうかという事があるでしょう。自分たちでも気が付かないうちに、情報収集に熱心ではなくなって、どこからか聞きかじったような情報ばかりになってつまらなくなってしまった=センスがなくなっていたのです。

目先の部数にばかり気を取られて、自分たちが追及すべきジャーナリズムというものを忘れてしまうと、周囲から見ても魅力が完全に失われて、自分の価値を失います。周囲と同じ競争にさらされる事になり、紙面記事が共有される事も少なくなり、自滅への道へ向かっていくでしょう。

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シャネル(CHANEL)のチョイスは凄まじい。カール・ラガーフェルドだけじゃないシャネルが売れる理由!常に最新を取り入れるマニュアル化されないファッション

  • 27 January 2017
  • のぶやん

2015年に路上がきて、2017年にクラウドを持ってきている。ここまでやれるのは、他のブランドを突き放して、独走態勢と言えるでしょう。

世界中の20代、30代の女性がみんなスマートフォンを持ち歩いている中で、ファッションもその中にあるという強烈なメッセージになっています。

マニュアルが存在しない世界

ファッションには、『こうすれば成功する』というマニュアルが存在していません。毎年のように流行が入れ替わり、最新のファッションというものが世界で考えられる中で、シャネルだけ最先端を言っていると思うのは、シャネルの動画を見ても分かります。

シャネルは、美術館もあったし、レストランもあったし、ストリートもあって、空港もあった。その時代に合わせてファッションショーのあり方を変えてきた。まだ、水族館みたいなのはないから、次は魚が泳ぐ中で歩く事を期待したいと思う。

カメラの配置が鋭い

カメラを何台も使っていますが、後ろ側から撮影したり、回したりする映像を使っていて面白味があります。更にカメラワークに安定感もあって、見ていてストレスになりません。

人を入れて後ろ側から撮影

後ろ側から撮影した動きのある映像。

実際に自分が車に乗り込んだかのような風景のもあり、臨場感を出しています。まるで、自分が体験しているような。カンヌ国際映画祭の衣装をCHANNELが担当した時のものを映像にしたもので、Kristen Stewartを追いかけているものです。

ユニクロにない面白さ

シャネルを見ていると、ユニクロには絶対にない面白さがあります。今のユニクロは、『洋服を売りたい』というのが見えすぎていて、生活感というものがありません。錦織圭みたいな有名人を起用して、テレビで強引に見せるというのが一番面白味がないですね。ファッション業界が何やってんだよ、と。もっと面白いことを思いつくのがファッション業界だと思うんです。

効率と面白さというのは、反比例するのかもしれませんね。

H&Mでは、このCMが一番面白かったです。何がいいかと言えば、何となく身近な感じがしますよね。生活感が出ていて、ちょっぴり楽しむ女子会みたいな雰囲気があって面白い動画に仕上がっています。

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一般的すぎるユニクロがダサすぎて着れなくなった理由

  • 14 December 2015
  • のぶやん
洋服のハンガー
洋服を着る女性
スマホを操作する女子高生

SEALDsのデモで大学生が身に着けているような服装を見ると、WAR IS OVERと書かれただけのシンプルなパーカーとかなんだけど、主張が書かれているという事は、外見と内面が一致するので「カッコいい」と思えるんですね。最近になってますます思うのは、自己主張がゼロの統一されたユニクロは、本当に面白くないな~と思うと言うことです。

洋服を着る女性

つまらない服装に自分らしさを感じる事もできないし、それに安くもなくてすぐにボロボロになってしまいます。ユニクロなのに、ジャケット1着5,990円、シャツ1着2,990円という価格設定で、セールをやっているセレクトショップで買えてしまう価格何ですよね。ユニクロとばれて安く見られるにもかかわらず、出している金額が6000円だったら泣けてきます。

ユニクロの服装はみんな同じでダサい

最近は、女性の多くがスマートフォンで服装のチェックをしていたりするので、上着のインナーなどにユニクロを着ていると、一発でユニクロと分かってしまうんですね。更にCMなどでユニクロの服装が出てくるので、ユニクロだとバレバレで困ってしまう訳です。別にユニクロだと分かってもいいんですけど、オシャレではないとみられるのは、痛いものがあるわけです。

少しでもオシャレに敏感な人であるならば、ユニクロに行って服を買うような事をしなくなっているでしょう。似たような服装ばかり並べて、何年間も流行の提案などほとんどせず、無難な格好ばかり売ってきて良くやってこれたなと思います。ユニクロの経営姿勢からは、利益追求ばかりが見られて、ファッションの最先端を攻めていく姿勢が失われているのです。だから、お店を徘徊していても、面白みがなくて本当につまらないんです。ドン・キホーテのような「あ!こんなもの見つけた!」という商品がないんですよ。

モデルが着ているサンプルですらダサい

ユニクロでは、モデルが着用しているサンプルもダサく見えてしまいます。ユニクロの狙いは、普通に、普段着に着られるという事を目指しているのかもしれませんが、モデルが着てもダサいと購入する気をなくしてしまいます。

見た目が安っぽいのに価格が高い

ユニクロのウェブサイトなどでユニクロの服装を見ていると、見た目が安っぽく見えるんですね。特にアウターなどは、ファッション性がほとんどないようなオッサンが身に付けるようなものばかりで、ユニクロのアウターを購入する訳にはいかないですね。アウターの価格を見てみると、8000円とか、15000円とかするんですよね・・・ユニクロなのになんて高級品を売ってるんだよ!と。ダサいなら安くしてくれないと、普段着としても使えません。

洋服のハンガー

1500円で売っているフリースならば、確かに手がでるんですけど、普段着にしか着て歩く事はできませんで、友達と外出する時に着て歩くのが非常に難しい服装です。本当にファッション性がなさすぎるんです!デートなんかでこんなのを着て来られたら、女性の方もガッカリしてしまうでしょう。ダサすぎて、着れない、それなのに高い。

2015年に強気の10%値上げを決行

価格があがったらならば、品質が上昇してもよさそうなものですが、ユニクロはそうではありません。広告などで有名になって客数を増やす戦略ではありますが、品質変わらずに価格だけがどんどん上がっていったのです。だから、多くの人は「ユニクロの割には高い」というイメージを持っています。ユニクロは、実際に来るお客に対して高値で販売するようになっていて、客単価だけが上昇しています。

スマホを操作する女子高生

ユニクロで洋服を買うという習慣を利用して、今までと全く同じものを高値で販売しているのがユニクロです。ユニクロ以外の店を知らない人も多いので、とりあえずユニクロが安いと信じている人もいますが、今ではデパートなどでユニクロ以上に安い服装を揃えている事も多いのです。消費税も上がったのに、服の価格も上がって、レジに行くと凄い高い金額が提示されるわけです。もう、こんな高いなら、二度とユニクロに行かないと思う訳ですよね。

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