アフィリエイト

アフィリエイトが稼げるようになると手を止めてしまう?フリーランスがハマる罠

  • 27 February 2018
  • のぶやん

最初のうちは1日15時間も頑張っていたアフィリエイトは、芽が出てきて生活に余裕が出ると慢心が出て止めてしまうという人が多いそうです。

実際に手を止めないでやり続けるという難しさはありそうです。手を止めても収入に変化はありませんが、しばらくするとジワジワと収入が減少して、最終的に収入の減少からどうしようもない状況になっている人もいます。








手を止めると収入が激減



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アフィリエイトがオワコン化?収益激減でアフィリエイターの引退が相次ぐ

  • 19 February 2018
  • のぶやん

Googleがアルゴリズムを変更したり、スマートフォンが増加して検索エンジン利用者が減少している事で、アフィリエイターが非常に厳しい立場に追い込まれています。


アフィリエイターの厳しい状況







仮想通貨のアフィリエイトも終了

仮想通貨のアフィリエイトもコインチェック事件であったり、報酬の引き下げがあって厳しい状況になりそうです。



仮想通貨のアフィリエイトも厳しい


凄い人が生き残るのか

アフィリエイターの中でも特に凄い人しか生き残れないぐらいに競争が激化している様子が分かります。



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アフィリエイターが次々と脱落!Google検索の下落?スマホが増えた事が要因?

  • 12 February 2018
  • のぶやん
悩むアフィリエイター

多くのアフィリエイトサイトが稼ぎが大幅に減少していると嘆きの声がツィッターに上がってくるようになっています。

要因として考えられるのは、競争激化、Google検索エンジンの下落(特に医療系サイトの排除)、スマートフォンによる広告排除などです。専業アフィリエイターの中に10万円を割り込む事も珍しくなくなりました。




稼げなくなると苦境に陥る

悩むアフィリエイター

多くのアフィリエイターは、特別なスキルを持っている訳ではなくて、文章を書いて紹介するという『インターネット上の営業マン』として活動しています。特にスキルがないので、稼げなくなると大変です。

単にインターネット上で情報発信をして稼ぐだけでは、お金になりづらい時代になってきました。簡単に出来るアフィリエイトだけではなくて、ブランディングをしたり、スマホアプリ、交流サイトなどを作って成功させる事が求められいます。

無理な法人化もやめるべき

体裁を気にして無理に法人化するアフィリエイターもありますが、辞めておいた方がいいという忠告もあります。



実名化でリスクを取るべき?

アフィリエイトと言えば、匿名サイトも多いですが、実名化でリスクを取るべきだとする人もいます。

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楽天アフィリエイトで本気で稼ぐ方法!トレンドのキーワードが良く売れる

  • 1 January 2018
  • のぶやん

楽天市場では、楽天アフィリエイトでほとんど全ての商品を紹介する事ができます。日本のアフィリエイトを語る上で、楽天アフィリエイトは非常に重要なアフィリエイトの1つです。

楽天アフィリエイトの料率1%なので稼ぐ事は簡単ではありませんが、それでも工夫次第によって1万ポイント以上稼ぐ事も可能です。

売れ筋キーワードを把握する

楽天アフィリエイトで欠かせないのが『トレンドのキーワード』です。テレビで紹介されたり、ツィッターで話題になった商品を紹介するという良くある手法です。世の中で話題になっていないものをいくら記事にしても、インターネット上でなかなか売れません。

話題になる商品を扱う方法は、世の中の話題になりそうなものを事前に記事にしておいたり、トレンド上位に上がる女優の写真集などを扱うなどの方法があります。大型のサイトであればあるほど、話題になりやすいキーワードを押さえられる確率が高くなるので有利になります。

テキストリンクが王道

楽天アフィリエイトは、『規約を守りながら文章の中にテキストリンクで紹介する』ことが王道になっています。文章の中に紹介する場合の成約率が高くなるからです。現在、画像リンクをクリックするユーザーが少なくなっていますし、スマホで画像リンクが広告として無視される事も出てきています。

文章に埋め込む形のテキストリンクであれば、ユーザーに自然に商品を紹介する事ができて、ユーザーの迷惑にもなりません。文章にできる限り自然にテキストで商品を埋め込むようにしましょう。

アクセスが多いページに注目

自分のサイトで『アクセスが集まるページ』をアクセス解析などで分析して、アクセスが集まる場所にマッチした広告を配置しておくと、売れやすくなります。アクセスが集まらない場所に広告を置いても誰も見ないので成約しませんが、アクセスが多いページであれば、広告をクリックされる事も増えます。

自分のサイトでアクセスが集まっているページを見つけて、マッチしたテキスト広告などを挿入するようにすれば、効果的に売り上げを伸ばすことに繋がります。

楽天のリンク切れに注意

楽天アフィリエイトで最大の問題点は、店舗が商品を取り下げた時のリンク切れです。いくらテキスト広告でリンクを掲載したとしても、リンク切れになったら全く無意味になってしまいます。リンク切れを防ぐ方法は、自分で工夫しなければなりません。

リンク切れを防ぐ方法として、もともとリンクが固定されている安定した店舗を利用したり、APIを活用したり、Wordpressのプラグインで一括リンク変換を利用したりするなどの工夫が必要になるでしょう。

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ウェブサイトの運営でアフィリエイト広告は儲かる?儲からない?凄い時間をかけても全く儲かりません!

  • 17 November 2017
  • のぶやん
パソコンする女性

良くアフィリエイトのサイトを運営していると、『儲かりますか?』と聞かれますが、正直に言えば儲かっているとは思えません。自分のかけた時間を考えると、もう税務署もびっくりするぐらい大赤字のサイトだらけです。アフィリエイトのサイトの多くは、サーバー代金、ドメイン代金を稼ぐアクセスを集めるのも大変なのです。勝てるサイトというのは、本当に一部のアクセスが集まるサイトだけですね。

広告を掲載しているサイトは沢山ありますが、広告を掲載したから儲かるというものではなくて、1円にもならないのにボランティアのように掲載しているというサイトも沢山あります。

パソコンする女性

儲からないサイトでも運営価値あり

運営しているサイトの中には、広告を掲載したところで『全くお金にならない』ので、広告を掲載していないサイトもあります。広告を掲載しても、どうせサーバー代金になるかどうかも分からないのでユーザーの邪魔になるだけだからです。それでもサイトの運営を続ける意味があるのは、『自分の技術を高める狙い』があるからです。逆に言えば、そうした狙いがないとサイトの運営を続けるのは難しいと言えるでしょう。

全く儲からないからと言って、何のサイトも運営しなければ、ビジネスチャンスが舞い込んでくるという事もありません。ドメイン代金とサーバー代金を支払うと大赤字のサイトであったとしても、運営を行っているうちに技術力が付いて、別のチャンスになるかもしれないと思って運営する訳です。実際にサイトを運営しているのと、サイトを運営してないのでは天と地の差があります。

サイト運営は誰でも出来る

ウェブサイトの運営は誰でも簡単に行う事ができます。レンタルサーバーを借りて、ワードプレスみたいなものをワンクリックで設置して、ドメインを購入して適用させるというのは、数日ほどで誰でもできるようになります。技術的な価値で言えば、ほとんどないか、友達に飯を奢ればやってくれる人もいるぐらいのレベルのものかもしれません。でも、世の中で誰でも簡単に出来る事は、ほとんど金になりません。

パソコンが中心だった10年前であれば、ウェブサイトを作って広告を掲載すれば、それなりにお金になったかもしれません。今は、アクセスの多くがスマートフォンになって、広告がそもそも表示されなかったり、クリックされなかったりするので、広告で稼ぐ事が難しい時代になっているのです。初心者がサイトに広告を掲載しても、サーバー代金を稼ぐのも難しい人がほとんどでしょう。

良くあるサイト作るだけパターン

ワードプレスでサイトを作成して、起業だイェーイみたいなノリではなくなってきてます。ワードプレスで非常に簡単なサイトを1つや2つ作って、沢山の記事を投稿すればアクセスが集まるというものではなくなっているのです。それぐらいであれば、別にワードプレスをレンタルしなくても、無料のライブドアブログで記事を投稿しても同じ事です。実際、私もいくつかライブドアブログを使わせて頂いていますが、無料だしブログを書くだけなら十分な機能が提供されていると思います。

今の時代は、良いレイアウトで記事をウェブに公開する事は完全に一般化しており、ツィッターで気軽に情報発信したり、インスタで美しい写真を公開したりする時代です。初心者が始めてブログ記事を書きまくって広告で稼ぐなどというビジネスモデルは、ほとんど成立しなくなっていると考えても良いでしょう。激安ライターも沢山いて、ブログで稼ぐ費用対効果はますます悪くなるばかりです。

芸能人も情報発信を多角化

芸能人も敏感に反応していて、多くの芸能人がブログと同時にインスタであったり、ツィッターなどに情報発信をしています。最近では、アメーバが手掛ける芸能人ブログの人気も一段落してきて、インスタなどを開始する芸能人が増えているのです。実は、あまり売れていない芸能人の目的としては、インターネット上に自分の影響力を見せる事で、広告主にアピールしている人も多いのです。

インターネットのブログやインスタを見て広告主が自社の広告効果があがると考えれば、その芸能人を指名して広告PRに使おうと考えます。逆にブログやインスタでそれほど人気になっていない芸能人であれば、やはり自社の広告媒体に使っても、広告効果がそれほど期待できないと考えてしまうでしょう。つまり、芸能人であったとしても、ダイレクトに情報発信力と影響力が求められる時代になってきたという事です。人脈でテレビと事務所がお膳立てしてくれる時代は終わりました。

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ブログは儲からないというのはガチです。本当に儲からないが、誰もがやるのには理由がある

  • 2 July 2017
  • のぶやん

ブログをいくら書いても儲かりません。このブログなんて、Googleからスパム認定を受けて、サーバー代金ほども稼げていませんで、完全に赤字です。アフィリエイトで儲けたいと思うのであれば、難易度は毎年のように高くなっていると考えて良いでしょう。ワードプレスで少し文章を書いたぐらいでは儲からず、1年ぐらい赤字で書き続けて、お金になるか、ならないかの世界です。

アクセスがほとんどないサイトにアフィリエイトを貼っても成約しませんし、アクセスを集めるのはかなり大変です。商品サイトで特化したアフィリエイトサイトを作るのはアリですが、広告主が掲載を停止したりすると、作り直しが必要になるなど、色々とリスクがあります。何より、商品の販売サイトというのは、営業員みたいなもので、企業の営業マンでもやっていた方がお金になるかもしれません。

サイトが儲からないのは常識

今では、相当に効率的に運営しないと、サイトは儲からなくなってきてます。会社を辞めて、ワードプレスでブログのようなサイトを2、3サイト作って、全く稼げないで挫折するような人を沢山見てきました。いやいや、本当にサイト運営はちっとも儲からないんですよ、効率的にアクセスをどんどん集められる一部の僅かな勝ち組サイト以外は、ほとんど全てのサイトが負け組になっています。

ウェブサイトを自分で運営して見れば分かるんですけど、収益を定期的に出せているだけで、それは結構な凄いことです。ほとんどの人は、月額1万円も稼げません。サラリーマンを退職して、月額1万円しか稼げないのが1年間も続けば、毎月の収入を15万円に抑えたところで年間で180万円の出費が発生してしまって、よほどの貯金がないと大変です。

何か特徴がないといけない

イケダハヤトのようなやり方を真似して、俺もブロガーになる!とか思っている人もいますけど、彼みたいな自称ブロガーで実質的にオンラインサロンとかで稼ぐ人は、それはそれなのです。真似事をするのではなくて、自分の稼ぎ方を自分で決めていった方が良いでしょう。例えば、音楽が得意であれば、それを活用してみるとか、プログラミングが得意であればそれを活用してみるとか、外国語も活用する事ができます。強みをいくつか持っていれば、何をやるにも強いでしょう。

Youtuberを見ていて分かるのは、ヒカキンが有名になったのはビートボックスがユニークだったからです。彼がユーチューバーとして有名になったのは、ビートボックスが出来た事と、あとは彼の参入が早かった事でしょう。参入が早い人ほど、定期的な収入源が確保できるようになるので、有利になります。ただ、ヒカキンも認めていますが、後から競争が激しくなって、アクセスの取り合いでアクセスを集めるのはそれなりに苦労するようになっているそうです。

例えば・・・・

・プログラムスキル
・多言語の語学力
・音楽を作曲できる
・写真やビデオを得意としている

NAVERまとめで稼げるか

誰もが気軽にできる稼ぎ方としては、NAVERまとめもありますが、こちらも本格的に稼ぐとなると大変です。15万円稼ぐのに1500万Viewを出さないといけないのですが、それを瞬間的に出すだけではなくて、ずっと出し続けていくのは大変でしょう。更にNAVERまとめの大きな問題点としては、技術力が全く上がらないという事です。NAVERの管理下でアカウント資産を作ることは可能ですが、それは自分がコントロールする事はできません。

NAVERまとめは2009年に始まったサービスで、既に7年目で日本での認知度も高くなっているので、アカウントにそれなりに価値があれば、履歴書に書くなどして自己PRぐらいには使えるかもしれませんが、それぐらいにしか使えないでしょう。まあ、収入源の1つと考えてやるのであれば、悪くないサービスです。

目立たないと埋没する

何でもいいのでアクセスを集められないと、インターネット上では埋没してしまいます。例えば、NAVERまとめも当初は芸能系がアクセスをガンガン集められたのですが、今では芸能系のまとめを作っても、Google上位表示が非常に厳しくなり、アクセスを集める事は困難になってきています。芸能系よりは、自分の得意分野でマニアックなキーワードを攻めた方が確実にアクセスを集め続ける事ができるでしょう。

日本では、目立つ人をバッシングする風潮を権力側が幼少の教育から押し付けるので、目立つとバッシングされてしまいます。そこで目立たないようにやろうとしているのが2chまとめサイトだった訳ですけど、2chまとめサイトでもジワジワとアクセスを集める事が難しくなってきています。この理由は、まとめサイトの量が増えた事と、報道機関が少しずつインターネット上のコンテンツを充実させてきているからです。

SNSのフォロワーも必要

SNSのフォロワーについては、量と質が重要になります。量で言ったら、ツィッター、FBグループともに1万以下ではどうしようもありません。とりあえず、1万以上にする為に情報を大量に流していくのが良いでしょう。FBであればショートムービーが人気がありますし、ツィッターだと画像入りのものを流すと人気があります。フォロワーが1000、2000ぐらいだと何のお話にもならず、拡散の効果などないに等しいです。

SNSのフォロワーについては、質も重要で、実際にほとんどリツィートしないような糞アカウントにフォローされても、あまり効果がありません。人間が見ているアカウントで、分野が同じようなアカウントが最も価値が高いと言えるでしょう。ブロガー同士の繋がりであったり、ファッション系でああったり、経済系であったり、政治系など。

ネットは儲からないけどやるべき

インターネットで稼ぐというのは、儲からないけどやらなければいけません。何故ならば、書籍などが売れない時代になって、実際に会社などの販売員が給料をどんどん削られているからです。その削られた分は、インターネットの販売が代用するようになってきています。

儲からないからと放置しておくと、儲からないところで懸命にやる人たちに負けてしまうのです。インターネット上で稼ぐ方法をいろいろ知っておいたり、資産として様々なサイトを持っておく事は大変に有意義な事です。うまくサイトを作りこめれば、10年後もお金を稼いでくれる資産になる可能性があります。

どれぐらいブログが儲からないか

毎日のようにひたすらブログを書き続けて、1年4か月で引退した人がいたという事です。最終月で38記事(月平均31記事)で、1ヶ月で6000円ほどの収入がGoogleAdsenseから得られるようになったという事です。1本当たりの金額になおすと、200円を割り込みますね。アルバイトだったら1日で稼げる以下の金額を1ヶ月かかってブログを書き続けて稼いでいたわけです。時給に直すと、それこそ悲惨。更に彼は、某有名ブロガーのサロンに毎月4,980円を収めていたという事で、大赤字ですね。

何が間違いかと言えば、『有名ブロガーのサロン』に入会していた事でしょう。人にカネを払って何か教えて貰おうというので、お金を稼げる訳がないんですよ。自分が教える側になるぐらいじゃないとカネは稼げないんですよね。稼げる方法を教えてくださいと言って、お金を5000円も支払ったところで、簡単に稼げる方法自体が存在しないのでムダ金なんです。某有名ブロガーのサロンに入っている時点で、『楽して稼ぎたい』と思っているのが間違いです。

確かに、楽して稼げるようなシステムを作るのは大事だけど、それは稼げるプログラムのシステムを構築したり、人を雇って楽して稼げる方法を模索するのであって、自分が勉強をしないで『何か教えてください』とオンラインサロンに入っても、ツィッターで情報を拾うのと何も変わるところがありません。自分が人に教えれるぐらいにならんと稼ぐなんてとんでもないですね。その結果が1ヶ月で6000円という事でしょう。ブロガーを夢見た人の多くがそんな感じです。生活するには15万円以上も必要で、それを続けていく必要があるという事で、程遠い訳です。まあ、記事数が月額38記事というのも微妙で、それぐらいなら、片手間で書いているこのブログと同じぐらいじゃないでしょうか。

優秀な営業マンが生き残る

イケダハヤトは、ブロガーというより、ブログのネタを扱う商材を売る営業マンみたいなものでしょう。稼げる営業マンは、紙1枚でも売る事ができると言われています。イケダハヤトもブログを書くという能力以外に特に何か特徴がある能力を持ち合わせているとは思わないですが、それでもオンラインサロンに人を集めて、それなりには稼いでいます。1人から5000円とって、75人も集められるのだから大したものです。

5000円あれば、イケダハヤトの商材ではなくて、ツィッターアカウントでも毎月買えそうなので、そちらの方を買った方がビジネスに儲かりそうだと思うのですが、ビジネスセンスがない人は、誰かにすぐに弟子入りして教えて貰おうとするのです。教えて貰うんじゃなくて、ビジネスに必要なツールを購入したり、誰かに記事でも書いて貰った方がいいですね。1記事2000円だとしても、1年間の会費6万円で30記事も仕上げる事ができます。

『俺は苦労したくない、早く儲かりたいから誰か教えてくれ』と思ってやっている人は、儲からないでしょうね。生活費を稼がないといけないというプレッシャーがあるのかもしれませんけど、ブログを書き続けて6000円しか稼げず、1年4か月の時間を使ってしまったというのは勿体ない気もします。月平均で31記事だと、1年半で500記事ぐらいにしかならないので、本当に必死になったとは思えません。

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楽天の売り上げが厳しい感じになっているかもしれない。アマゾンやヨドバシカメラの追随で楽天市場ピンチか

  • 7 May 2017
  • のぶやん
楽天ショッピング

楽天の流通総額は、2015年上半期だけで1兆円も売り上げる国内最大級のモールである事に間違いありません。それは今でもあまり変わっていないのですが、楽天の売り上げが最近になって鈍ってきているように感じるのです。

クリックあるのに売れない

楽天アフィリエイトでは、それなりにクリックがあるのですが、商品が売れないのです。楽天アフィリエイトのクリックはさすがにゼロになる日はないのですが、楽天アフィリエイトの売り上げがゼロになる日も増えてきました。楽天アフィリエイトでは、商品のリンク切れがあるので、商品の紹介は行っておらず、リンク切れが起こらない楽天トラベルのリンクでアフィリエイトを行っていますが、以前はそれでもまあまあ売れていました。

楽天は、いろいろ言われていますが、日本企業では数少ない世界に打って出られる企業だと思うので、頑張って欲しいです。楽天市場は、商品も豊富ですし、楽天市場にないような商品も沢山あります。何より楽天ポイントが貯まったり使えたりするので重宝しています。

楽天のスーパーセールに期待

楽天スーパーセールになると、必ず商品の回転は良くなります。2017年3月にも楽天スーパーセールが行われましたが、売り上げもまあまあでした。

日本国内においても、Yahooショッピングが出店手数料を無料にしたり、Amazonがプレミアム会員を増やすなどして攻勢を強めていて、どんどんECモールの競争が激しくなってきています。それでも楽天の存在は際立つものがあり、楽天カードはパソコンからカードの履歴を確認できたりするなど見やすさと使い勝手が良いので人気があります。

楽天キャッシュの手数料が高い

楽天では、3000ポイント以上になると『楽天キャッシュ』というもので交付されて、楽天キャッシュを楽天銀行を持っていれば現金化できるなど、楽天グループで囲い込んでいます。3000ポイントを超えると、楽天ポイントよりも価値が低い『楽天キャッシュ』というものになって、それが現金化できるのはいいんだけど、手数料が高すぎて換金でいつも損した気分になってしまいます。

アフィリエイトでせっかく楽天の為に頑張っているのに、銀行に出金するだけで10%以上の手数料を取るのはどうかと思います。

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アフィリエイト自動化をGoogleが締め出し!アフィリエイトの競争が更に激化

  • 25 April 2017
  • のぶやん

アフィリエイトの自動化はずっと行われてきた歴史がありますが、最近になってGoogle上位がますます難しくなる傾向にあるようです。ほんと、ネットで稼ぐの難しいし、継続して儲かるなんていうのは、マジで大変です。

自動化アフィリエイト時代は終わり?

さけ茶さんの収入が激減したとされていますが、2014年から2015年頃にかけて、自動化で量産化したサイトがが非常に厳しい状況に置かれるようになりました。CSVファイルでページを量産化するというのは、2000年代後半からありましたが、それを最近になってGoogleが自動的に検知できるようになって、ランキング上位に表示するのが減ったのです。

2017年に入った今でも、自動化アフィリエイトが効力を失ったと考えるのは早いでしょう。今でも、自動化した量産サイトはそれなりに有効ですが、以前のように1万ページの量産レベルではどうしようもなくなってきています。今では、10万ページは当たり前で、100万ページも作らないと自動化としてはアフィリエイトが成約しない。100万ページというと、自動的に作っても軽く数百ギガを超えるので、サーバーの維持だけでお金がかかって、アフィリエイトでしっかりと成果が出ないと『大赤字』になってしまう可能性があります。

必要とされる技術レベルの上昇

今でもCSV自動化は有効ですが、以前のようにチマチマと小さなCSVをアップロードしただけでは儲からないので、大掛かりにアフィリエイトを行う必要が出てきています。つまり、儲かる為のハードルは、以前より格段に高くなっているのです。その辺の安サーバー(例えば、ヘテムルとかエックスサーバーみたいな)ものを使って、チョコチョコとやっていたぐらいのレベルでは、全く儲からない状況になってきているでしょう。

激しい競争が行われるアフィリエイト業界では、毎年のようにレベルアップをしていかないと、同じことをやっていたのでは先細りになってしまいます。一時期は、ニュース記事などにも出てそれなりの知名度を持っていたライフサイトのnanapiなどは、今では無残なアクセス数になっています。

ニッチの情報が人気が高い

ニッチ情報の人気は高いのがインターネットの特徴で、他の人が書かないような記事を仕上げて、タイトルを工夫したりして検索エンジン+ソーシャルメディアから呼び込むのが今のスタイルの主流になりつつあります。ニッチ情報というものが具体的にどんなものかと言えば、『他の人があまり発信していない情報で、かつ面白い情報』という事になります。もしくは、自分だけが面白いと思っていた自信がある情報で、少数の人が共感してくれる情報というものもシェアされる率が高そうです。

大企業のDeNAが炎上させたWelqのような金をかけたサイトと全く同じ土俵で勝負をしてしまうと、個人・小企業が負けるのは当然と言えるでしょう。同じ土俵で勝負しようとせず、ニッチでどう攻めるかを真剣に考える必要がありそうです。ニッチで攻めるのは難しいですが、ニッチから攻めないと、なかなか成功は難しいでしょう。

個人で書ける量に限界がある

イケダハヤトを見ていても、個人でブログを毎日書き続けるのは限界があり、個人ブランディングをずっと続ける難しさもあります。いくら『書くスキル』と言ったところで、アルバイトのライターが大量にコンテンツを生産してくる中で、その中に埋もれずにやっていくには、尖り過ぎるぐらい尖った記事を出し続けていかないという事になります。そんな事をしていたら、新しいことを勉強する時間が取れず、いずれ飽きられてしまいますね。

やぎろぐみたいに最初のうちは、面白いキャラクターが尖っていると思われていても、数年で陳腐化して、飽きられてしまう訳です。新しい事をどんどん学んで、新しい情報発信を続けるという事は、実に大変な事だなと思います。

稼げる分野は何か?

さけ茶さんによると、「キャッシング」「消費者金融」「カードローン」「FX」「車買取」「車査定」「酵素」「引越し」「永久脱毛」「全身脱毛」「育毛剤」「ウォーターサーバー」「看護師求人」が高単価で稼げるという事だが、どれもレッドオーシャンで競争が大変に激しい。特にFXなんて競争が激しすぎて、成約が取れる気がしない。

単価が高くないといけない事は確かなのですが、1つのサイトで挑んだ場合には、1つのサイトがGoogle検索で吹き飛んだ時には、収入が激減する(さけ茶さんもそのパターン)という事が起こりうる事を意識して戦略を立てる必要はあるでしょう。



アフィリエイト収入を公開している人

アフィリエイト収益公開中!子育て主婦の副業日記さん
2月の収益 126万円

ペンギンの時間さん
2月の収益 80万円

アフィリエイトの「報・連・相」ブログさん

ネトビジュさん
2月の収益 290万円

ごりむんちょな星矢さん
2月の収益 40万円

サイトアフィリに参入したけど何していいかわからん男の独り言さん
2月の収益 79万円

koheiji1985’s blogさん
2月の収益 72万円

 アフィリーノさん
2月の収益 70万円

さよならダメにんげんさん
2月の収益 159万円

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