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Youtubeが飽きられてしまった理由とは?

  • 17 December 2022
  • のぶやん
Youtubeが飽きられてしまった理由とは?

似たような動画に飽きた

チャンネル登録した中身で同じようなコンテンツばかり出てくるので、飽きてしまうのです。

オススメ動画で似たものばかり

Youtubeが自分の好みに合わせた動画を勧めてきますが、似たような動画ばかりになって、すぐに飽きてしまうのです。

大量の動画に慣れてしまった

毎日のように動画を見続けていると、刺激的な動画にも刺激を感じなくなってしまいます。同じような動画を見ていると、やはり人間には飽きを感じるようになってしまうのです。

 

新規参入者がTiktokに流れてしまう理由とは?

  • 1 November 2022
  • のぶやん
新規参入者がTiktokに流れてしまう理由とは?

プロ同士が戦うようになってしまったYoutubeでは、既に新規参入者が容易に勝てるような市場ではなくなっています。既にプロのYoutuberが時間をかけて作っているコンテンツが多数ある状況で、新しく参入して勝てる見込みは薄いと考えた方が良いでしょう。ただし、何かのスキルを身に着けることはできるかもしれません。

Youtubeは儲からないから

Youtubeでは、いくら収益化したとしても、全くアクセスを出すことができません。10万再生で5000円だと、手間に見合うだけの収入にならないどころではなくて、生活が成立していかなくなってしまいます。再生回数が10万回の動画を10個ほどアップロードできる人は「凄い人」ではあるのですが、それで稼げる金額が月額10万円だと貧困ラインを出られない訳です。

さらに言えば、その1個の動画で10万再生を維持し続けることも大変になってきているのです。競合がYoutube上だけではなくて、Tiktokのショート動画などにもアクセスを奪われるようになってきて、Youtube上は「レッドオーシャン上の戦い」になってきています。

プロ同士が戦っている世界

Youtubeは、プロ同士が戦っている世界であり、アマチュアが参入して勝てる見込みは本当に僅かです。日本国内には、既に100万チャンネルが存在しており、10万以上のチャンネルが収益化しています。その中で勝ち残っていくためには、熾烈な争いに勝ち残らなければいけません。

スマホで撮影して勝ちたいと思うのであれば、YoutubeではなくてTiktokをやるべきでしょう。不完全なものであったとしても、ないよりマシと考えて投稿を続けていきます。完璧なものを目指して投稿しようと思っていれば、時間ばかりかかって、そのコストを回収する前に自分自身のやる気が失われてしまうかもしれません。

迷惑行為なども飽きられた

かつて話題になっていた「炎上系」であったり、「迷惑系」なども、ビジネス化されて飽きられてきた印象があります。Youtubeとしても、別に炎上させてアクセスを集める必要は全くなくなってきて、普通に面白いと思うようなものを集めてアクセスを集めていきたい意向にかわってきているのです。

Youtuberのプロ化が進んでいる

中途半端に動画をアップロードしたのでは、ファンを確保できません。そこで、この10年で「プロ化」がどんどん進んでいきました。そうなると、企画を考える人、撮影する人、タレント、編集する人に分かれて撮影して、プロダクションが「テレビ顔負け」の動画を配信してくることが当たり前のように行われてきています。

いくらアマチュアが完成度が高いものを作ったとしても、簡単にプロに太刀打ちできないような時代になってきています。それならば、逆に「アマチュア感」があるものの方が受ける可能性があります。

新しい市場を作る必要性

現在に求められるのは、既に出されたものを分析してコピーすることではありません。新しいネタを自分で提供することです。今あるものを真似したところで、二流のものしかできあがらないからです。相手のものをパクるのではなくて、相手にパクられるようなものを作り上げなければいけないということです。

最初にリスクを承知で市場を開拓して、それを社会に承認させていくからこそ、利益になるということです。

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Youtubeが競争激化のレッドオーシャン化!

  • 20 June 2021
  • のぶやん
Youtubeが競争激化のレッドオーシャン化!

テレビ顔負けでプロ化するYoutuber

かつて「部屋で好きなことを話して生き残れた」Youtuberは、今ではどんどんプロ化していき、部屋で話しているだけでアクセスを取ることが極めて難しい状況になってきています。

有名人のYoutube参入

有名人が次々とYoutubeに参入してきたことによって、レッドオーシャン化してきています。独自のコンテンツを揃えないと、戦うことが極めて厳しい状況に陥っているのです。

チャンネル登録者が無意味になる

チャンネル登録者数が20万人、30万人、100万人もいると格好いいですけど、実際にチャンネル登録者数とビュー数が比例している訳ではありません。チャンネル登録者数が多いからと言って、その動画がいい動画とは限らないからです。

ライフスタイル系は強い

ライフスタイル系は、いつの時代も強いものです。やはり、「役立つ情報」は、誰でも見たいと思いますね。

誰もやっていないジャンルが強い

誰もやっていない系のジャンルは、やはり強い傾向があります。

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Youtube配信に必須の人気コンデンサーマイク

  • 16 March 2021
  • のぶやん
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Youtubeのコンテンツマッチ精度の低さで無駄な広告費を支払う広告主たち

  • 29 August 2018
  • のぶやん
サーバー

私は、確かにHostgatorを契約したことがありますが、全く使えないと思って解約したので、再度契約する事はありません。しかし、Youtubeを開くたびにHostgatorの広告が流れます。将来的にも、再契約する可能性はほぼあり得ないので、私にHostgatorの広告を出すのは、かなり無駄な広告費と言えるでしょう。

同じようにYoutubeは、Wixをしきりに広告で出してきますけど、私は自分でサーバーをレンタルしてサイトを作れるので、Wixを使う事は200%ありません。Wixの広告は私に無駄な時間を過ごさせて不快にさせるだけではなくて、広告として全く効果を持ちません。

サーバー

私は、ウェブサイトの作成に興味がある事は間違いないですが、HostgatorもWixも画面にどれだけ出現したとしても、決して利用する事がないサービスです。それは、物理的に必要としていないからであり、VPSを使う方が価格・自由度も明らかに競争力があるからです。

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製作費が高すぎるテレビ・新聞メディアの限界!無料のコンテンツと戦えない

  • 27 March 2018
  • のぶやん
渋谷のIT企業で働くキラキラ女性広報
スマートフォン

今、インターネット上では、ユーチューブの動画を無料で視聴する事ができます。ユーチューブの多くの動画は、個人が製作費がほぼ無料で作ったものです。ユーチューバーに視聴に応じた広告収入が配られていますが、人気ユーチューバーでも1本当たりに換算すると10万円~50万円ぐらいと非常に安価にコンテンツ制作が行われています。

テレビの製作では、1本あたり1000万円といわれていて、高額ギャラのタレントに1本あたり100万円が支払われています。ユーチューブでは、1本当たり10万円で作れて再生数が多い動画で数百万再生もされるので、費用対効果が高いとされています。

渋谷のIT企業で働くキラキラ女性広報

若い人ほどテレビを見ない

若い人ほどテレビを見ない傾向が出てきています。特に小中学生などは、テレビを見ないでスマートフォンを使ってユーチューブを見る事が普通になっていて、ユーチューバーが将来なりたい職業の上位に来るなど人気になっています。

スマートフォン

新聞の発行部数が激減

新聞の発行部数は、どの新聞社もどんどん減少しています。新聞は、新聞を読む習慣がついた高齢者が読むものとなっており、若い人ほど新聞の購読率が低くなっています。スマートフォンで無料で新聞を読む事も出来るので、わざわざ紙媒体を購入して読まなくなっているのです。

新聞各社ともオンライン販売に力を注いでいますが、オンライン情報で紙媒体ほどの価格を付ける事ができず、購読者数も伸び悩んでいます。オンラインでは無料で読めるのが当たり前と感じる読者が多く、新聞各社のサイトに広告を付けても、新聞の購読料ほどの利益をあげません。

激安で溢れる大量のコンテンツ

インターネット上には、素人が製作した激安コンテンツが毎日のように大量にアップロードされています。最初は、1人が画面に向かって話すだけのコンテンツが多かったですが、今ではグループが撮影したものまで多種多様なコンテンツが製作されています。

Youtubeにアップロードされる動画で再生数が特に多いのは、音楽のPV動画になっています。以前であれば、CD・DVDで販売されていた楽曲などは、ユーチューブで無料で視聴する事が出来るようになっています。人気の楽曲のほとんどは、Youtubeにアップロードされています。

Youtube動画で学習する時代

大学などが公開しているYoutubeでオンライン学習する事も出来るようになりました。個人が公開してるHow to動画も大量にアップロードされているので、分からない事を動画を視聴しながら学習する事も出来るようになっています。料理の作り方の動画なども人気があります。

大学に通わなくても、自分でYoutubeを見て学習し続ける事ができれば、相当に技術・技能を磨くことができるようになっています。例えば、語学学習にYoutubeの動画は最適とされていて、楽しみながら語学を学習する事ができます。

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ニコニコ動画がYoutubeにぼろ負けしている現実。ニコニコ動画の成長がストップ

  • 8 December 2016
  • のぶやん

1つの参考として、Google Trendsで『ニコニコ動画』と『ユーチューブ』を検索してみると、2013年頃にユーチューブが一気に上昇しています。その後は、ユーチューブの完全に優位な形になってしまっていて、ニコニコ動画のユーザー数は、ジワジワ減少している事が分かります。これはパソコンのデーターなのですが、とにかく日本においてユーチューブが力を強めた事が分かります。2006年に開始されて10年を経たニコニコ動画は、大きく成長しましたが、その成長がストップした状況になっています。

動画ビジネスの難しさ

ニコニコ動画は、日本の動画ビジネスとしては、珍しく成功したビジネスモデルです。動画ビジネスというのは、インフラの維持に非常に大きなコストがかかるので成功しづらいとされていたのですが、ニコニコ動画の場合には、有料会員をしっかり集められたことで、収益を黒字化する事に成功しています。しかしながら、何故か知りませんが、そのお金をインフラの再投資に使わず、インフラが貧弱なままになって放置されていました。

Google社が収益化に悩んでいるほど、動画ビジネスというのは、金がかかる割に収益を得るのが難しい分野なのです。Google社の展開しているYoutubeもあまり儲かっていないという事ですが、先行投資としてユーチューブはその規模をどんどん拡大しています。

ニコニコ動画のユーザー数

ニコニコ動画のユーザー数は、推測によって2015年に半減したと書いているサイトもありましたが、それも確固たる証拠があった訳ではありません。しかし、明確に言えることとしては、『ユーザ数は増えてはいない』という事です。横ばいになっているか、減少しているかという事です。発表されているプレミアムユーザーの数も増えておらず、横ばいの状況です。一方、ユーチューブは右肩上がりでユーザーを伸ばしています。

ニコニコ生放送のランキングなどは、ほとんどゲーム実況で占められていて、多彩なチャンネルがある状況ではありません。ただし、この傾向はユーチューブも似たようなもので、ゲーム実況がユーチューブにおいても人気がある事は間違いありません。資本力で勝負するならば、Googleならいくらでも金を出せるので勝負になりませんけど、ニコニコ動画の場合はプレミアム会員に課金して黒字の事を考えると、インフラ整備に更にコストをかけても良い気もするのですが、内情のところは良く分かりません。

アベマTVにユーザーを取られる可能性

アベマTVが無料で放送を開始した事は、アニメを放送する事によってプレミアム会員を増やしてきたニコニコ動画にとって脅威でしょう。アベマTVでは、アニメを放送すると視聴者が既に100万人を超える事が出てきていて、アニメが人気コンテンツとなっています。ニコニコ動画が放送して人気となって来たアニメコンテンツですが、今度はアベマTVが無料・高画質で放送するので、アベマTVと衝突していく事になりそうです。

アベマTVのチャンネルは多彩で、動画をずっと1日中視聴する事が出来るようになっています。ニコニコ動画のプレミアム会員と似たような形になるので、アベマTVにユーザーが流れる可能性が非常に強くて、ニコニコ動画としては、何らかの対策が必要になってくるでしょう。今までお金を支払っていたユーザーが離れると、先行投資などがしづらくなるなど、将来性が懸念される事態になりかねません。

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ビジネスの話をしない人が金持ちになれるはずがない!思考は実現化する

  • 31 May 2016
  • のぶやん

多くの金持ちになった人と話をしてきたし、自分も多分そうなるのだろうけど、共通しているのは『常にカネの話をしている、ビジネスの話をしている』という事です。これは、棋士の羽生さんが『常に将棋の事を考えている』というのと同じだと思う。考えもしないのに、それが実現できるはずがないじゃないですか。金持ちになりたいというよりも、とにかくビジネスの事を考えて、それが会話に出てくるようじゃないと、成功なんてしないですよね。

最も嫌なのは、お酒が好きなサラリーマン。お酒が好きなサラリーマンというのは、一緒に話をしていても、役に立つことは何もない。職場のグチやら、サラリーマンのネタになる芸能・ゴシップネタを聞くのは、ビジネスにとって最もマイナスだ。お酒の好きな雇われオッサンの話に関わらない事が、ビジネスが順調にいく方法だと言っても過言ではないでしょう。

モデルになりたいという知り合い

知り合った人に『モデルにならせてください。お願いします』と頼まれたりするんだけど、そもそも憧れるだけじゃなくて、自分で何をやったのかというのは、非常に重要だろうなと思うのです。Youtubeで動画を配信するぐらいは、誰にでも出来るけど、そのカメラを買わないでバイク・車をローンで購入したりしているのは、典型的な『モデルになれないタイプの人間』です。本当にモデルになりたいのであれば、人に頼んで軽く場を用意して貰う前に、自分で出来そうな事を何でもやるでしょう。自分が出来る事を何もしないで、人に軽く頼んでモデルになれるんであれば、誰でも簡単になれちゃいますね。

ナポレオン・ヒルが『The Think and Grow Rich Action Pack』(思考は実現化する)という言葉を言ったそうですが、人間と言うものは、考えてもいないことは実現できないという事なのです。常にどうやったら、その道に近づけるかを自分で考えて、1歩でも目標に近づくようにしなくてはいけないのです。そうすれば、休日の過ごし方だって、お金の使い方だって変わってくるはずです。もちろん、失敗はするかもしれないけど、そこから学んで修正することだってできる。人生には、失敗を修正するぐらいの時間は用意されていますが、何もしなければ、もちろん何のチャンスもめぐってきません。

世の中には、黙っていてもチャンスを貰える人間というのは、少数派ながら存在している事は確かです。いわゆる3代目という奴ですが、そういう人たちというのは、自分の目標というものを持たずにいると、今までの親の世代が築いたものを全て放り出してしまいます。

サラリーマンを辞められないサラリーマン

サラリーマンをやっていたところで、生活など豊かになるわけがないし、40歳ぐらいになって幹部職員にでもなっていなければ、首を切られて転職ができなくなってしまいます。サラリーマンを辞めたいという人は沢山いますが、具体的に次のチャンスに結び付けて強い意志を持ってサラリーマンを辞められる人というのは多くないでしょう。

稼ぐチャンスなんてどこにでもある。ブログを書いたら収入を得られるかもしれないし、Youtubeで動画を配信すると収入を得られるかもしれない。ただ、それをやろうとするか、しないかの違いしかない。多くの人は『稼ぎ方を教えてくれ』なんていう事を言うけど、苦労しないで稼ぐのは無理でしょう。Youtuberは数多くいるけど、稼げている人はごく一部。どっかで見たような動画(これだけ動画を出して総再生回数が50万回しかいってないので、やり方を大幅に変えた方がいいと思う)だとダメだという事ですね。センスというより、1個の動画で1500回しかアクセスが取れないものが連続したら、やり方を変えた方がいいですね。

2016年に動画コンテンツが更に伸びる

Youtuberの再生回数を見ていると、人気Youtuberの登録者数が更に増えていることが分かります。特に人気が高いのは、『はじめしゃちょー』で、HIKAKINの伸びを超えて一気に加速しています。ただ、HIKAKINの方もHIKAKIN GAMEの方が良く伸びています。その他のチャンネル登録者数は横ばいといったところで、200万人の壁を突破できないままです。

 

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