村田マリ


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村田 マリ(1978年3月15日 - )は、日本の起業家。高校を中退した後に早稲田大学第2文学部卒業。2014年10月からディー・エヌ・エー執行役員。夫はインキュベイトファンド代表の本間真彦。シンガポール在住。 2016年現在は株式会社ディー・エヌ・エー執行役員メディア統括部長、Palette事業推進統括部長、iemo株式会社代表取締役CEO、株式会社Find Travel代表取締役社長。

DeNA創業者南場智子は村田の「大ファン」だという。投資家の渡辺洋行によれば村田は、「実績があり、業界ネットワークがあり、ビジネス戦略、能力などいろいろ合わさっている人」と発言している。村田は投資家の本間真彦と結婚し、2011年に一子を出産して、2012年にシンガポールに移住した。その後は、シンガポールの活動が中心となっていて、DeNAの執行役員としては、月初めに5日間ほど滞在するようになっているという。

「WELQ」に始まるディー・エヌ・エーのキュレーションサイトの問題は大騒動になり、2016年12月に謝罪会見が行われた。キュレーション事業責任者である村田の責任について問われた社長の守安功は「責任の所在については、第三者委員会による調査の中で決めていく」と述べた。村田は謝罪会見に出席していない。

自分たちだけ儲けようとしたDeNA村田マリのサイトWelqの悲惨な末路

  • 11 September 2017
  • のぶやん

医療情報を扱ったWelqがインターネット上から引用もなしにアルバイトにリライトさせて検索エンジン上位を狙ってぼろ儲けしようとしていた件で炎上して、結局はWelqは閉鎖に追い込まれる事になり、DeNAは信用を失う結果となりました。

この事件の一番の問題だった点は何かと言えば、アルバイトにリライトさせて『著作権を侵害した』とされている点です。NAVERまとめのように引用の範囲であれば、法律面で問題なかった可能性が高いのですが、引用元を明記せずにリライトすれば、著作権法違反の犯罪行為で訴えられる可能性が出てきます。

リライトで記事を量産していた

お金がある企業であるにも関わらず、アルバイトを大量採用してリライトさせて記事を大量に発行して、それで検索エンジンを独占して稼ぐというやり方は、社会的に見て批判を受けて当然でしょう。社会貢献どころか、社会から搾取して、自分たちだけ儲けられればいいという姿勢だった事は明白でした。

検索エンジンで上位に出てくるのも、誰かが書いた記事をインターネット上から見つけて、アルバイトがキーワードを含めてリライトしたからです。元の記事よりもキーワードを含んで長めに書いた記事が多くなっていたので、Welqが非常に検索エンジンに強いとされていましたが、実態は単なるコピー記事の量産でした。

NAVERまとめは収益を分配

NAVERまとめが批判を受けにくいのは、インセンティブという形で『まとめ作成者』にお金を配分しているからです。このNAVERまとめが行っている『アクセス数に応じてインセンティブを配分する』という作業は、その単価設定であったり、配分システムなどが非常に手間がかかるので、日本において行われてこなかった画期的なシステムでした。このシステムに多くの人が参加した事で、NAVERまとめが日本の代表的サイトにまで成長しました。

自社でアルバイトを採用して記事を量産する事は、非常に容易で管理も簡単ではありますが、それだけだと社会の多くの人に支持されるサイトになりえません。不特定多数の人を参加させて、より多くの人にチャンスがあるという事を示すことは、社会的に意義のある事だと認められて、NAVERまとめが広がる原動力となりました。このようにメディアを自称するWelqと、投稿型のNAVERまとめでは、社会的な意義に関しても別物である事が分かります。

Welqは単なるパクリサイト

Welqが社会的に批判を受けるのは、新しいビジネスを試みようとしたのではなくて、メディアと称してリライト記事を大量に量産して『単に自社の業績の為に儲けたい』という行動をしてしまったからです。そうした手法というのは、生活の為に個人がやるのであればまだ分かりますが、社会貢献をしたいと言っている会社が行うべき事ではないでしょう。

情報発信を主体とするメディアを作りたいという事であれば、自社のこだわる部分を含めて、独自の情報を出せるような工夫を行うべきでした。単にアルバイトにリライトとコピー記事で構成したものを大量に出させるのは、メディアではなくて『パクリサイト』と言われても仕方がないでしょう。

DeNAのDNAは儲けたいだけ

今回のWelq騒動で、結局のところは、DeNAはソーシャルゲームでぼろ儲けしたような、儲けたいだけの企業だったと見られてしまうようになったのは非常に残念な事です。村田マリのようなシンガポールで優雅に暮らして月に1回だけ遊びついでに日本に来るような人を執行役員に据えている時点で、もうDeNAという企業はオワコンだなと世間から思われているでしょう。

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ホリエモンが村田マリの手法に気づいてなかった事実!今さら『インチキ同然の行為だったのか』と堀江氏

  • 26 December 2016
  • のぶやん

2016年12月12日のNewsPicsの投稿で、【秘録】SEOの女王、村田マリの「エグジット人生」において「インチキ同然の好意でPVを伸ばしていたとはね」とホリエモンが実態を知らなかった事が明らかになりました。いやいや、ホリエモンチャンネルに出演して話を聞いていたのに、事業の実態を何も理解してなかったとは、どうなんでしょう。



DeNAがやっているWELQは、2015年頃の初期はそれほど検索エンジンで上位表示もなかったので、特に炎上もしてなかったんですよね。それが炎上し始めたのは、2016年8月頃からで、検索エンジン上位に上がってくるようになって、DeNAパレットの事業内容が変だという声が上がり始めたんです。

村田マリに事業責任者を任せた不思議

Newspicsで一橋大学の先生が指摘しているのは、『何で村田マリ氏にDeNAの執行役員という地位を与えて事業を任せてしまったのか』という疑問を投げかけています。そもそも村田マリ氏はシンガポールに在住していた訳で、日本に来ることも少なかったにも関わらず、事業責任者に任命されていました。このような事業買収の責任、および事業を買収した後で村田マリ氏を経営陣に就任させたDeNA社長・CEOの守安功さんは、この事件を作った責任者として辞任してもおかしくないでしょう。

DeNA社長・CEOの守安功さんは、優秀だと思うけど留学の経験などを持ち合わせていないという非常に大きな欠点を持ち合わせています。留学の経験などがなければ、グローバル事業を決断・展開していくのは難しいでしょう。そして、そうした経験を持つ部下を持ったとしても話題・情報が共有しづらいので扱えない。言いかえれば、そういった経験を持たない人を社長においても、日本国内の事業で競争するしかなくなるので、日本国内で成長分野を探せない中で、仕方なく記事をパクリ量産するという手法で村田マリ氏の成長にかけようとしたのかもしれません。

村田マリ氏を評価していた堀江氏

堀江氏は、過去に村田マリ氏を『この人有能だね、分かる』などと高く評価していました。類は友を呼ぶとはこのこと。堀江氏は、村田マリ氏がこういった状況になる事を見抜けなかったという事になります。有能だとしていた人物なのに、WELQ事件が起きたら、手を返したように『インチキ同然の行為でPVを伸ばしていたとは』と評価を変えています。



村田マリ氏は、キュレーションの女王として、けんすう氏と一緒に堀江氏のチャンエルに呼ばれています。けんすう氏は、この時に事業のnanapiを儲かっていないと暴露しています。

マイナス金利の中で成長事業がない

法政大学教授である水野和夫さんは、ダイヤモンドオンラインの記事において『国債利回りがゼロなら、社債利回りもほとんど0%です。これは企業がもう、外部資金を調達してまで新たな店舗や工場をつくる必要がない、もうかる投資先がないことを意味します。』と述べています。簡単に行ってしまえば、何もせずに資金を眠らせておくのが一番で、下手に投資をすれば、回収できるお金がマイナスになってしまうという事でもあります。

DeNAが投資先が見当たらないとするように、今の日本において投資したとしても、投資したお金を回収する事が出来る事業を探すことは困難です。投資した資金を上回る投資先を見つけられないのであれば、お金をそのまま貯金して眠らせておくか、もしくはサイバーエージェントのAbemaTVように大赤字を覚悟しながら新規事業で他社を駆逐して自社の優位性を確立する大きな賭けに出ていくしかないでしょう。大規模な投資にはリスクがあり、シャープのように大失敗すれば会社が傾く可能性すらあります。

大金がかかるアプリ開発

アプリ開発には、既に10億円、20億円のお金がかかるようになってきています。しかも、その開発したアプリが当たるか、外れるかが分からないのです。こうした中において、DeNAが次の事業を模索している状況にありますが、成功している事業は皆無であり、このまま利益が下がり続けると、会社が利益を出す為に規模を縮小しなければいけない事態に陥ってしまいます。

日本のような経済状況において、大きくなった企業がその事業規模を維持する事は容易ではありません。自分の会社を大きくする為には、将来的に利益の上がる会社を買収したり、新しい事業を次々と行っていく事をしていかないと、いずれ利益が出なくなって競争に負けてしまうからです。今、利益が出ているからと言って、そのまま他社の買収であったり、新規事業の開発を怠っていると、環境が変化した時に対応できずに生き残れなくなってしまいます。

誰も新しい分野に乗り出さない

日本のように少子高齢化が進んだ上に孤立化した国になると、新しい分野に踏み込んだ瞬間に負け組になるので、誰も新しい分野に踏み込みません。例えば、三菱造船が久々に大型客船を受注しましたが、結果的に大赤字の大失敗をしてしまって、既にそれを建造する能力がない事を示しました。これと同じように国産旅客機のMRJにも乗り出していますが、こちらも大赤字を出して撤退する予定とみられています。しばらくの間、研究開発を行ってこなかったのに、いきなり最新の技術と戦うというのは、ハードルが高すぎるのです。

もちろん、造船にしても、航空機にしても、作れない事はないでしょう。しかし、実際に生産するとなると、コスト面を極限まで安くしなければ、市場で販売する事ができません。言いかえれば、コストを安くするところで、更に研究・開発が必要となり、やはり赤字になってしまうのです。

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WELQが完全に消滅してNAVERまとめが生き残れそう。MERYはどうなるか?

  • 16 December 2016
  • のぶやん

当サイトでは、2016年9月にWELQの検索エンジンの強さに目を付けて、『welqのGoogle検索エンジンがNAVERまとめより圧倒的に強い件』という記事を書きました。そこで、WELQが検索エンジン上位を独占する事を見て、『NAVERまとめが5年後に消滅か』と書きましたが、実際に先に消滅したのは、WELQの方でした。

welqのGoogle検索エンジンがNAVERまとめより圧倒的に強い件

更にWELQが消滅しただけではなくて、そのリライト手法などが他のサイトでも利用されていたので、他のサイトも炎上して停止に追い込まれる事になり、DeNAが運営している合計10サイトが停止状態にあります。新規事業としては、もはや『壊滅状態』にあると言えるでしょう。

DeNAが休止した10サイト

・WELQ(ウェルク):医療
・iemo(イエモ):インテリア
・FindTravel(ファインドトラベル):旅行関連
・cuta(キュータ):出産・子育て
・UpIn(アップイン):マネー
・CAFY(カフィ):料理
・JOOY(ジョーイ):メンズファッション等
・GOIN(ゴーイン):自動車
・PUUL(プウル):マンガ
・アニメ ・MERY(メリー):女性向けファッション等

WELQが行っていた手法というのは、今までNanapiなどが行っていた『単にキーワードをターゲットとして定める』というものを更に高度化させたものでした。ある特定のキーワードで上位が出るまで類似の記事を書いたり、上位が取れるまでリライトを加えたり、上位に表示されるまで文字数を増やすなどの手法も用いて、とにかくGoogleの上位を狙っていました。その結果は、アクセス数にすぐに表れて、検索エンジンでNAVERまとめを超えて1位、2位表示されるものが急増しました。

引用を超えたリライトが問題

WELQで最大の問題となったのは、引用を超えた範囲でのリライトでした。NAVERまとめでは、引用するという形をとって法律をチェックしながらやっていましたが、WELQの場合には、引用を超えた違法行為を行っていた可能性が指摘されています。外部からの指摘が相次いで、炎上騒ぎとなるまで、経営陣はこのグレーゾーンを見てみぬふりをしていました。その原因となったのは、経営に対するプレッシャーです。

DeNAのゲーム事業は、携帯電話の主力がガラゲーからスマートフォンに変化した事に対応できず、先細り状態にあります。ガラゲーでは、グリーとモバゲーが2強としてプラットフォームを形成していましたが、そこにGoogle社とApple社という国際巨大資本が乗り込んできたことにより、グリー、モバゲー共にスマホ分野で大成功する事が出来ませんでした。ガラゲーのプラットフォームを握っていても、スマートフォンのシェアが伸びている状況で利益が出しづらくなってきたのです。

リライトしないで書く方法

リライトをしないで文章を書くのはどうすればいいかと言えば、経験談であったり、事実に対する感想を書く必要があります。しかし、こういったオリジナル性の高い文章というのは、専門性の高い分野であったり、参考になる資料集めをしなくてはならず、非常に手間のかかる作業になってきます。場合によっては、独自の取材もしなければならない場合もあるでしょう。リライトしないで自分なりの文章を書くにはコストがかかるのです。

良くある手法としては、体験談を踏まえた上で、事実を入れながら書く方法です。例えば、自分が恋愛ではどのような行動をとったかを書いて、脈あり・脈なしの判定を行う方法について紹介したりする方法で素。完全に自分で考えて日頃からノートにメモしておいて、そのメモを基にして書けば、自分なりの言葉で記事を完成させることができるでしょう。

村田マリが統括した9サイト+MERY

MERYは村田マリ氏が行っていた9サイトとは別に、ペロリという会社が運営していました。このMERYは、買収金額が数儒億円と大きかった事からも、DeNAが新規事業として大きく期待していたサイトでした。このMERYまで停止に追い込まれてしまった事は、DeNAとして非常に大きな痛手になる可能性があるでしょう。それは、新規事業からの利益が得られなくなるだけではなくて、将来の新規事業が消失してしまう事を意味しています。

DeNAは、とにかく金になる事業を早く育てたいと焦っていたところがあり、村田マリが執行役員なのに、日本に月に5日程度しか顔を出さないような普通の会社ではあり得ない状況も許されていました。その結果、村田マリが事業を統括する立場にあったにも関わらず、記者会見にも姿を現さないなど、事業責任者として無責任すぎる姿勢が批判されています。村田マリ氏は、Facebookの過去の投稿であったり、ブログを削除するなど、完全にだんまりを決め込んでいます。

DeNAにiemo社を超高値で売却した村田マリがホリエモンに褒められていた!

  • 13 December 2016
  • のぶやん

DeNAの執行役員をしていた村田マリ氏は、業界では『iemo社を高値で売却した人として有名人であり、News Picksでも『村田マリがシンガポールに移住した理由とは?』という形で取り上げられていました。確かにシンガポールにいながら事業をするなんて、傍から見たら凄いことをしているようにも見えますし、iemo社を売却しただけではなくて、子育てをしながら大手IT企業とされるDeNAno執行役員まで引き受けるなんて、これまた凄い。

こうして表舞台に立って目立ち始めた村田マリ氏ですが、2016年8月頃からインターネット上で、DeNAが村田マリ氏を執行役員として進めているDeNAパレットを疑問視する声がジワジワと上がり始めました。WELQが掲載していた医療情報が別のサイトからのパクリ記事であったり、リライトしたものだとして批判されますが、DeNA側は対策を進めようとはしませんでした。そして、この事が2016年11月に大炎上を引き起こす事になります。

村田マリ氏が責任者として日本におらず、経営者としての判断が遅れた可能性が指摘されています。

ホリエモンに褒められていた村田マリ氏

村田マリ氏は、2014年にホリエモンから『この人有能だな。わかる』などと言われていました。確かに女性で、会社売却を行って数十億円を手にして、一部上場企業の執行役員になった事は事実で、それを見たら『凄まじい女だな』と言いたくもなるでしょう。しかし、どう考えても評価額とかおかしかったし、多くの人が違和感を持った事は確かでしょう。

ホリエモンチャンネルに出演した村田マリ

ホリエモンの評価が高かったためか、ホリエモンチャンネルにNanapiのけんすう氏と一緒に出演していました。

キュレーションメディアとされていた『Nanapiのけんすう氏』が一緒に座っているので、キュレーションメディアが横の交流があった事が分かります。けんすう氏が行っていたNanapiは、KDDIに売却されたとされていますが、その売却金額が評価額は77億円、買収額は40億円とインターネット上で噂されています。Nanapiが1億円の赤字という事が決算で見る事が出来るので、このNanapi買収は、多くの業界関係者を驚かせました。

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DeNA執行役員の村田マリが示した肝心な時に記者会見出てこないで、社会的信頼を失った。

  • 12 December 2016
  • のぶやん

DeNA村田マリさんは、記者会見に出てこなかった。出てきたのは、事業とは別の執行役員、守安功社長兼CEO、そして会長として事業にはあまり関わっていなかったとみられる南場智子さん。記者会見は、この3人で行われた。最も事業において責任があると思われる村田マリ氏は、シンガポールにいるとして現れなかった。健康問題と守安社長が説明したけど、健康問題だと思っている人はいないでしょう。

出てくる時に出てこないと信頼されない

村田マリ氏が今まで行ってきた過ちを見つめなおして、謝罪の対応をしていれば、DeNAがキュレーション事業などを含めて行っていた事に対する批判が沈静化した可能性もあるでしょう。執行役員として事業を統括していた村田マリ氏が会見に来なかったので、事業の中身がどのようになっていたかを良く把握していない守安社長が曖昧な説明を繰り返して行う事になりました。そして、南波会長に至っては、ほとんど何も理解しておらず、問題が出てから把握したという事を話されていました。

DeNAの執行役員として、『DeNAパレット』の事業を統括していた村田マリさんは、雑誌などで良い話ばかりしているのに、いざ、問題が起こって出てくるべき時になると、シンガポールから来ることもない。こんな事で執行役員として事業統括して責任者をしたいたというのだからおかしな話です。

シンガポールから月5日出勤の実態

普段の村田マリ氏は、シンガポールに居て、DeNAが支部としているDeNA事務所に1人で来て、そこで日本とインターネット接続した会議室と通信していたという事です。言いかえれば、DeNAの執行役員となっているにも関わらず、事業の方は別の人が指揮をとっていたという事になるのです。先ず、こうした手法で現場に丸投げしていたのでは、現場の信頼を得る事は不可能であり、事業統括の責任者であるにも関わらず、現場の状況もほとんど分からないでしょう。

何故、シンガポールに生活の拠点がある村田マリ氏をDeNAの新規事業の執行役員に就任させたのかは、本当に謎であり、この点が追及されるべき点でしょう。シンガポールに住んでいて、月に5日しか日本に来なければ、事業責任者として事業に関与したり、責任を持つことなど出来ないことなど誰の目にも明らかなはずです。自分の目で日本の状況を把握せず、月に5日間だけ日本にきて、日本の状況が把握できるほどインターネットの競争が甘くないというのは、誰でも理解できる事です。

謝罪してれば、やり直しできたのに

今までの過ちがあったとすれば、それを謝罪すれば、やり直しの機会はいくらでもあるでしょう。今回の問題であっても、DeNAが起こした問題ではありますが、非常に競争が激しいインターネットの中で、利益を出そうと必死だったという姿については、多くの人が理解している事でしょう。しかし、このような問題が起こった時の対処方法については、事業を統括していたとされる村田マリ氏が責任を持って対処すべきなのに、その肝心の村田マリ氏がシンガポールに隠れて出てこなかったのは、非常に大きな問題と言えるでしょう。

しっかりと謝罪をして、自分の過ちを認めれば、日本に再び会社を作って経営者として再び大きな企業で指揮を執る事は可能だったでしょう。しかし、今回のように問題が起こったらすぐに逃げ出すようでは、とても大きな企業の責任者の立場で事業を進める事が出来るとは思えません。

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DeNAが投資先を見つけられなかった挙句に投資したシンガポール在住の村田マリ氏のiemoが大失敗に終わる事がほぼ確定。

  • 10 December 2016
  • のぶやん

DeNAは、東証一部に上場する大企業であり、単独で1000人、連結で2000人の従業員を抱えています。日本を代表するIT企業と言える事は確かですが、その実態としては、ほとんどゲーム事業で稼ぎだしています。

DeNAの株主構成

株式会社DeNAの株主構成は、 ファンドである日本トラスティが1位の株主で13.36%を保有して、次いで創業者で会長をしている南波さんが13.11%で同等レベルを保有していて、3位が2015年3月に資本提携して株主交換を行った任天堂株式会社で10%を保有する大株主、4位がファンドである日本マスタートラストで6.93%となっています。

株式会社DeNAウェブサイトより

DeNAのWELQ問題で下落しなかった株価

DeNAのWELQ問題でDeNAの信用問題に発展していましたが、実際に株価はほとんど下落しませんでした。株価は堅調な動きをしていますが、この要因として東証自体の株価が堅調である事があげられるでしょう。東証自体が堅調で、赤字企業の株価でもなかなか落ちない傾向にあります。アベノミクスの日銀の金融緩和で、債券市場だけではなくて、株式市場、不動産市場に資金流入が続いているのですが、お金が余るにも関わらず、企業が投資先を見つけられない状況です。新興企業のDeNAですら、投資先を見つけられずにその罠にはまっています。

どうして投資先を見つけるのが難しいかと言えば、日本国内が少子高齢化なので、下手に投資をしても失敗してしまうからです。日本全体が伸びている市場ではなくて、お金が余っているというのは、『将来に高齢者が使っているお金が余っている』からです。残っている成長市場というのは、DeNAが仕掛けた買収のような『他の会社が手を出さないヤバい市場』という事になるでしょう。

キュレーション事業買収の失敗

キュレーション事業として、MERYとiemoを50億円で買収(のれん代として計上されているのは、iemo7.9億円、FindTravel1.3億円、ペロリ26.5億円)しましたが、今回のWELQ問題によって、この買収が失敗に終わる可能性が強まりました。この買収では、iemoを創業した村田マリ氏がシンガポールに住んでいて、月に5日ほどしか来日していないという実態も明らかになっており、村田マリ氏に利用された感じが強いです。買収金額は、作成されてから1年ほどの価格にしてはあまりに高すぎるものでした。

何故、DeNAがiemoを買収する時に止める人がいなかったのか謎ですが、南波さんなどは、あまりコンテンツ分野に詳しくなかった可能性がある事が記者会見で明らかになっています。また、守安社長・CEOなどは、プログラマー出身なので、編集分野に弱かった可能性があるでしょう。

DeNAの執行役員をしながらシンガポールから指揮をしていたという村田マリ氏についてはこちらの記事で解説。
DeNAでWELQなどDeNAパレット事業責任者の村田マリ氏がシンガポール在住という時点で事業がオワコンだった事実!日本に月に5日滞在のみ

シンガポール在住である事について、村田氏は、シンガポールにDeNAが構えていたオフィスを1人で占有していたと2015年2月に公開された記事の中で話しています。

その記事より引用『シンガポールにあるDeNAの支部には、私以外『iemo』のスタッフはいなくて、全員渋谷のヒカリエオフィスにいます。私は使われていない会議室を陣取って、そこでテレビ会議を行ってやりとりをしています。毎月1回、月曜日の朝から金曜日の夜の5営業日だけ日本にいるようにしているので、対面でしかできないコミュニケーションに関しても問題ないです。帰国すると面談、営業、ランチ、会食など、対面でしかできないことに時間をしっかり割いている』としています。

この村田マリ氏は、2012年にシンガポールに移住した後、2013年12月に設立したサイトiemoを2014年10月にDeNAに数十億円で売却して、売却後に新規事業を統括するDeNAの執行役員に就任しています。現場にほとんどおらず、シンガポールに住みながら『新規事業を統括して指示を出す』というのは、村田マリ氏以外の人では聞いたことがありません。

今後、経営責任が問われる可能性

今回のWELQの問題と言うのは、そもそも村田マリ氏であったり、ウェブテックアジア(WebtechAsia PTE.LTD)で著作権侵害の問題を起こしていたとされる高木健作氏をDeNAで雇い入れているなど、事前に問題が起こる事を予測できた可能性が指摘されています。執行役員村田マリ氏は、シンガポールに在住していて日本にほとんどいなかったとされていますが、このような人物が執行役員をしていて、なおかつ新規事業を統括する責任者にあったというのは、これから追及される事になるでしょう。

iemo、MERYなどが非常に悪質なメディアと知る状況にありながら、多額の資金で買収して会社に損失を与えたのであれば、株主訴訟などを起こされる可能性もあるでしょう。村田マリ氏は、DeNAが開催した謝罪会見でシンガポールから姿を見せず、改憲には出席しませんでした。キュレーション事業のDeNAパレットを統括していたとされる事業責任者が謝罪会見に現れない事には、『謝罪会見の意味がない』などのインターネットのコメントがありました。

安いライターを使ったビジネスモデル

クラウドソーシング企業(クラウドワークスやランサーズなど)を使った激安の記事量産のシステム自体は、多くの会社が行っていた事でした。しかしながら、この稼ぎ方は、以前からグレーゾーンが多い稼ぎ方とされていました。そもそも、激安で記事を量産するというやり方は、日本では2ch系コピペサイトと呼ばれるサイトが大きなシェアを持ってアクセスを集めています。安いライターを使ったモデルというのは、この2ch系コピペサイトの安価量産システムと、アメリカのコンテンツファームの手法を組み合わせたものと言えるでしょう。

技術的に考えると、Wordpressのテンプレートをいじるだけなので、メディアとしての外観を作るのは1日で、さらにアプリ化すると言っても1日あれば出来る作業です。見た目を整えるだけであれば、2~3日あれば出来る作業であり、プラットフォームを作るより圧倒的に安価で作ることが出来ます。プラットフォームの場合には、投稿者を集めるコストと管理コストが膨大ですが、自分たちで大量のコンテンツを用意すれば、品質をある程度は管理できるという特徴があります。しかし、投稿のコストを最低まで下げる必要があり、そこを外部ライターとアルバイトのライターが90分で1記事仕上げる事によって記事を量産する事をビジネスにしていました。

村田氏の統括していたとされる9メディア

  • 医療系の「WELQ」
  • インテリア「iemo」
  • 旅行「Find Travel」
  • 男性向け「JOOY」
  • 育児など「cuta」
  • アニメ系「PUUL」
  • 金融「UpIn」
  • 自動車「GOIN」
  • 飲食系「CAFY」

アプリ開発費用の高騰

DeNAでも多くのアプリを出していますが、なかなかヒットしない状況になっています。ユーザーから要求される水準が上がっているせいで、性能が高いレベルの開発費用が20億円にもなっているというのです。セガでも開発費の高騰で悩んでいるとインタビューで答えていますが、初期開発の費用だけではなくマーケティング費用、運営開発の費用も合わせると、20億円も珍しくないというのです。20億円というと、もう国内でも開発できる会社は限られています。こういった傾向というのは、サイバーエージェントのAbemaTVにも表れています。テレビ朝日という大企業と組んで2社でやる事で資本、ノウハウなどを充実させています。

2000万円かけた「きのこれ」の開発で失敗を見ると、小さな資本で取り組むと後からのバグを修正したりする時に非常に難しいという事になります。インターネットで少し話題になったぐらいでは、かけたお金すら回収できないようになっています。こうした状況において、DeNAが簡単に稼げそうな分野として目を付けたのがキュレーションと呼ばれる分野でしたが、業界ではグレーゾーンとして知られているもので、今回のキュレーションメディアというのは、NAVERまとめよりもヤバいところで勝負していたメディアで、炎上して停止されて、閉鎖の危機にあります。

DeNAの新規事業が全滅

DeNAの新規事業では、特に今回の問題を引き起こしたWELQを筆頭とした『DeNAパレット』が有望視される事業とされていました。しかし、このDeNAパレット事業が全て壊滅した事によって、DeNAで伸びている新規事業がなくなってしまいました。既にスマートフォンの事業で競争が激化しており、初期の頃のようにスマートフォン市場自体が成長市場ではなくなっています。このような状況において、インターネットで儲かる事業があるか?という疑問に突き当たっている訳です。

ライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」を分社化して、2015年8月に設立された『動画配信事業のSHOWROO』は、第1期(16年3月期)の最終損益は1億3200万円の赤字とされていて、ニッチのアイドル動画でどれだけ収益を伸ばせるかは疑問視されています。そもそも、サイバーエージェント社がSHWOROOMより大規模にやっている755が失敗して、サイバーエージェントは見切りを付けて、今ではゲームで獲得した大金をAbemaTVに全力でつぎ込んで、動画事業に注力するに至っています。サイバーエージェントは、伸びないインターネット市場で、テレビからスマートフォンに広告を奪ってくる事を画策しているようです。

サイバー社によるアベマTVの大勝負

サイバーエージェントは、スマートフォンのゲーム市場で勝ち始めている企業です。そのサイバー社が大赤字を覚悟しながらもアベマTVという新しいメディア分野に切り込んできました。既存のテレビ局の批判を受けないように提携先としてテレビ局を選んで、テレビ朝日の視聴率が高い番組である報道ステーションを無料で見られるなど、テレビ朝日のソースをフルに活用して勝負してこようとしています。テレビ局と同じぐらいの人口にアプローチ(具体的には、アクティブユーザーが常時1000万人以上)であれば、広告費を取れば、採算が取れるラインになるのかもしれません。

日本のチャンネルというのは、アメリカ、中国などに比べて非常に少ないので、この独占体制を崩せれば、新しいビジネスになるのは確かでしょう。しかし、既存のテレビ局とすると脅威に感じるかもしれません。広告を出したい企業の数というのは一定なので、その広告主をテレビからアベマTVが奪う事になると、、、テレビ局が危機的な状況に陥る可能性があります。テレビ朝日は、その規模をインターネットに拡大して、テレビとインターネットの両方で勝ち組になりたいと思っている事でしょう。今回のアベマTVは、他社もかなり注目している事は間違いなさそうです。

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DeNAでWELQなどDeNAパレット事業責任者の村田マリ氏がシンガポール在住という時点で事業がオワコンだった事実!日本に月に5日滞在のみ

  • 9 December 2016
  • のぶやん

DeNAのWELQ炎上の陰には、iemoをDeNAに販売して9媒体の執行役員として事業を統括していた村田マリ氏の存在がありました。この村田マリ氏なのですが、何故だか東京にほとんどおらず、シンガポールから事業指揮をとっていたというので驚きです。何故、このような人物が執行役員になって事業統括の責任者をしていたのか、DeNAの内部事情が実はメチャクチャな事になっていたという事がネットで騒がれています。

上場企業で、『成長を見込んでいる』としている事業の責任者をやっている執行役員がずっと海外にいて、ほとんど国内に居ないなんていうのは、前代未聞と言えるでしょう。DeNAの組織体制が整っていなかった事が今回のWELQ炎上の件から露呈しました。

シンガポールで指揮を執っていた村田マリ氏

村田マリ氏は、何故だかシンガポール籍になったそうで、子育てもあってシンガポールに移住しており、拠点がシンガポールでビデオ会議などで事業に参画していたという事です。言いかえれば、村田マリ氏は執行役員でしたが、日本に常時いて事業を見守っていた訳ではなくて、お気楽なビデオチャットなどで自由に支持を出して、それ以外はシンガポールで優雅な生活をしていたという事です。

『毎朝メンバーとTV会議をして日々の動きやミッションを共有』としていますが、海外から朝のチャットだけで1部上場企業の執行役員として高給を得ていたとすると、まさにやり手の女性ですね。村田マリ氏がDeNAの執行役員だというのに、シンガポールにいながら、ビデオチャットで優雅に事業会議に参加して指示を出していたというので、最初から失敗する要素がかなりあったのでしょうね。

若い男性社員たちに支持を出す村田マリ氏(画面左上)

写真ここから引用。

村田氏の統括していたとされる9メディア

  • 医療系の「WELQ」
  • インテリア「iemo」
  • 旅行「Find Travel」
  • 男性向け「JOOY」
  • 育児など「cuta」
  • アニメ系「PUUL」
  • 金融「UpIn」
  • 自動車「GOIN」
  • 飲食系「CAFY」

世の中おかしい事は長続きしない

村田マリ氏がDeNAで執行役員として事業統括をしていたにもかかわらず、その実態がシンガポールに在住して朝の電話会議で指示を出していたとすると、これはもうやりたい放題の実態があったという事で、村田マリ氏を執行役員に任命している南波会長であったり、守安社長・CEOの責任は免れられないでしょう。

DeNAパレットの中でも内製している7媒体のメディアを見ている東(ひがし)というメンバーに、「こういう事業にしたい」というビジョンの共有をして、裁量を任せて意思決定していく。具体的には、毎朝メンバーとTV会議をして日々の動きやミッションを共有。また個別のやりとりはSlackでリアルタイムに情報交換や指示出し。あとは東などのリーダーが7媒体、それぞれをコントロールしてくれているので、意外にリモートでもできてますね。(村田マリ氏のインタビューキャッシュ

この日は午前中から晩まで、打ち合わせや食事などMERYを運営するペロリ社あやたろうと一緒。2社同時買収で成果を出すことを誓った運命共同体というのは、身上が似ているため、最近では姉弟のようなシンパシーがわいています。あやたろうは本当によく考える優秀な経営者で、若手の中でも相当ぬきんでていると思います。彼とスタートアップのように一緒に事業を作っていけることに喜びと心強さを感じます。そこに守安社長ががっつり入っているフォーメーションは非常にレアな状況です。刺激的な日々が続いています。(村田マリ氏のブログキャッシュ

何故、執行役員という重要な地位にある人がシンガポールに住んでいるというおかしな事態をDeNAが認めていたのかという事です。執行役員というのは、実際に事業を統括する立場であり、絶対に現場にいる必要があるでしょう。月に5日間だけ会社にちょっと顔を出して、それで事業の詳細がつかめるはずがないのは誰にとっても分かる事です。

シンガポール在住でコンプライアンス?

村田マリ氏は、シンガポールに在住しており、日本には月に5日ほどしか来ていなかったという事です。たまに来日してDeNAのオフィスに顔を出して、空いた時間に日本で遊んで帰っていたと考えられるようなランチブログがいくつもアップされています。そのような状況を放置していたのは、南波さんが会長として事業体制の監視などをほとんど行っておらず、社長・CEOの守安さんが能力不足で監視機能が全く働いていなかったと考えられるでしょう。そもそも、成長している事業だからという理由で、村田マリ氏が好き放題にやられていたのが見逃されていたのでしょう。



DeNAが運営していた10サイトのすべてが停止されていて、コンテンツが見えない状況になっています。数日前に確認したところで、筆者の運営する複数のサイトからも、引用が見られましたが、引用だけでは私も引用する事があるので、特に問題はありません。ただ、リライトであったり、文章の丸パクリについては、さすがに実態を調査しないといけないと思っていましたが、見れない状況になっているので実態調査が面倒になっています。

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