レンサバ時代が終焉してVPSの時代が到来!GMOが提供するConoHa VPSが便利!
ConoHa VPSは、GMOが国際的に通用するような国際水準に合わせたVPSで、国内では非常に珍しい『分かりやすい格安VPS』となっています。海外では、当たり前になった数百円の格安VPSは、特にアメリカ、ヨーロッパで盛んに提供されていますが、日本ではGMOが提供しているConoHa VPSがその代表格となっています。
気に入らないのは、その名称ぐらいのもので、どうしてConoHaと大文字が入ったり小文字が入ったりして、セキュリティ強化したパスワードみたいな名称になっているのかと思います。打ちづらくて仕方ないし、なんだか気持ち悪いです。
GMOのConoHa VPS
GMOのConoHa VPSは、日本を代表するVPSサーバーとして、気軽に使うのに非常に便利です。東京、シンガポール、アメリカにサーバーが設置されており、日本人向けにサイト運営するのであれば迷わず東京を選ぶでしょう。
レンサバ時代の終焉
レンタルサーバーは、SSH接続が行えるなどの柔軟性を増してきましたが、それでも非常に簡単なサイト運用ぐらいしかできず、少し大きなサイトになると不便を感じるようになっています。Root権限を保有しているVPSであれば、簡単に行えるファイルのバックアップなどは、FTP上からの操作だとほとんど不可能です。
レンタルサーバーを使ったサイト運用では、まともなサイト運用は期待できません。運用だけなら可能ですけど、コストパフォーマンスが悪く、サイト移転に問題が生じるなど、実用的な運用向きではなくなってきています。もう、レンタルサーバーの時代は終わったと言っても良いでしょう。
自由にスケール調整できる。
GMOのConoHa VPSの便利な所は、スケールアップに対応している点です。また、スケールダウンも出来るので非常に便利です。サイトが大型化してきても、これなら安心ですね。ただ、512MBのプランでは、スケールアップ・ダウンの機能が利用できないことになっているので、最初から1GB以上のプランを選択する必要があります。
全てのSSDは、50GBに統一されている事で、ConoHa側の管理コストを抑えながらも、スケールアップが容易に行える理由も分かります。
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海外VPSで良ければVultr
海外VPSでも問題ないよ!という方は、オーストラリア系のVultrが便利です。非常にシンプルな画面は、ConoHa VPSよりもさらに使いやすいです。あと、東京も選べるので非常に便利に利用できます。Vultrを使っている日本人は非常に多いですが、特に問題が起きたという話を聞いたことがありません。
上場企業であるさくらもさくらVPSを提供しています。こちらも格安ですが、何故か初期費用が発生します。