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会社員が個人事業主として独立する時代!今後は日本もアメリカ化してフリーランスが増加!有名人の定義が変化

  • 31 August 2017
  • のぶやん

インターネットが仕事の中心になるデジタル化した社会においては、仕事を時間で図る事が極めて難しくなりました。

オンラインを使って仕事をする

職場に定時に出勤して退社するようなスタイルは、機械に合わせて動く時には有効でしたが、インターネットで繋がる事が出来る時代に合わなくなってきました。電話のオペレーターであったり、事務員であったり、証券会社の営業員など、定時に働く働き方の多くは、既に『誰でもできるような仕事内容』として、派遣社員、アルバイトなどに置き換わってきており、今後はそのような傾向は更に強まるでしょう。

最近では、オンラインを使って仕事を行う人が増えてきました。特に誰もがスマートフォンを通じてインターネットを使う時代において、マーケティングにインターネットを使う人たちも急増してきています。

プラットフォームを使う個人

会社員であれば、会社に対する帰属意識が相当に強くない限りは、自分が限界まで働いて会社の資産を増やしたいとは思わないでしょう。最近では、日本の会社で派遣社員、アルバイトなど時給制で働く人が増えて位て、時給制で働いている人の多くは、その時にお金を貰えればいいと考えているだけであり、会社の帰属意識はほとんど期待できません。

ユーチューバーの場合には、自分の生活をかけてアクセスを集めないといけないというプレッシャーもあるので、必死でアクセスを集める為に頑張っています。個人で多数のSNSを駆使するなどして自身やサイトをブランド化して、売りだす方法を自分で考えながら展開していく必要が出てきました。

ブランディング戦略の変化

ユーチューバーのように個人がブランディングして、それに多くのファンが集うようになるという形では、企業のブランディング戦略が変化しなければいけなくなります。従来のようにテレビCMだけで大衆の多くが認知度を高めてくれる訳ではなくなるので、ユーチューブなどのメディア媒体を多用化したり、自社のメディア媒体を考えなくてはいけなくなります。

社内でインターネットのメディア戦略というものを高めていかないと、商品を効果的に販売できなくなる時代になってきました。

有名人の定義が変化している

かつての『多くの人に知られた有名人』と言えば、ほとんど全てがテレビに出ているテレビタレントの事でした。今では、テレビを見ない人も一定層ほどいるので、テレビに出ているタレントでも、多くの人に知られているタレントは本当に一部になっています。その一方で、HIKAKINのようにテレビにあまり出演していないにも関わらず、インターネットで有名になっている人もいます。

インターネットで『美人すぎる』と騒がれて、それからテレビ出演に繋がっていったり、はあちゅうのように主にブログから一部のインターネットユーザーには、相当に知られている人もいます。このようにテレビだけが有名人を作りだすという状況ではなくなってきており、インターネットのみで影響力を拡大している有名人の数も増えてきました。

仕事にしないと勝てない現実

多くのユーチューバーは、動画の投稿が好きで大量に投稿しているうちに人気になっていったというパターンが多いです。今は、多くのユーチューバーが出現した事で、以前にも増して競争が激化してきていますが、ユーチューブのアクセスも増加しているので、全体的に動画の視聴数が増えているユーチューバーが多いです。

仕事として更に稼ごうという試みとして、HIKAKINなどがUUUMなどの事務所を設立して多くの広告主を自分で取ってきたりしています。UUUMは、2017年8月30日に東証マザーズに上場(3990)して、初値6700円と投資家の熱い視線と期待がありました。

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近い将来にAIが仕事を奪う?インターネットが仕事を奪う近い未来

  • 23 August 2017
  • のぶやん

AI(ロボット)が仕事を奪うと言われてニュースなどになっていますが、実際にはインターネットが職を奪う事は間違いないでしょう。インターネットのソフトは、クラウド化されているので、多くの仕事はクラウドを使って行われるようになっていきます。

最初に影響を受けるのは、デジタル化に置き換わるのが容易な出版・印刷であると言われています。新聞・雑誌などが売れなくなっていくのです。また、販売の手法・経路も従来とは異なるものになってきています。

新聞社から先に潰れる

インターネットが発達して、アメリカの新聞社の経営状況が悪化しています。アメリカの多くの新聞社において、インターネットによって発行部数が激減したおかげで、社員を維持する事が難しくなって解雇を行っています。日本の新聞社は、発行部数が世界1位なので現状では大幅リストラする必要まで至っていませんが、新聞を読む人は毎年のように減り、新聞の発行部数は確実に減少しています。

新聞記者は、現場に1日がかりで取材に行って、それを持ち帰って記事にするようなコストがかかる事を行う事は難しくなってきています。その代わりに取材をしないでコストを下げて話題になる記事を書いて部数を伸ばすような必要性に迫られています。そういった事を繰り返していると、新聞社としての信頼も失われていくというジレンマを抱えていきます。


アメリカを代表する名門紙NYタイムズが2009年末までの3年間で社員の3分の1近い1400人を削減した。西海外の有力紙サンフランシスコ・クロニクルは1200人いた社員の半数近くを解雇。実際09年だけで全米の日刊50紙が消滅するなど、この動きは加速する一方だ。新聞がなくなると街は、国家は、世界は、どうなるのか?新聞が消えた街でネットから得られる地元情報はごくわずか。政治は腐敗し、コミュニティは崩壊に向かう。
新聞消滅大国アメリカ (幻冬舎新書)

デジタル化に対応できるか

書店に並べられていたものは、デジタル化でオンラインで販売されるようになります。最近では、書店が潰れてアマゾンを通じてオンラインで買う人が増えています。オンラインでも独自の販売チャンネルを持たないと、販売が厳しい状況に陥っているのです。

デジタル化に対応できない個人・企業は消えて、デジタル化に対応できる個人・企業だけが生き残る事になります。デジタル化の中でも競争が激しくなってきており、数多くのアクセスを集める事に苦労する戦いが激化してきています。

ITと融合した個人のブランド力

テレビで著名とされる人がユーチューバーとしてデビューしている人もいますが、うまくいく人はほとんどいません。チャンネル登録者数も1万~10万人レベルであり、1回の動画の再生回数が数千~1万回という寂しいものになっている動画がほとんどです。再生回数で言えば、元HKT48のメンバーである『ゆうこすモテちゃんねる』のようにメイク系を中心にしてチャンネル登録者数を伸ばして、再生回数が10万~20万回以上を記録して、それなりに成功しているチャンネルもありますが、本当に少数です。

知名度が高い事がユーチューブの再生回数に繋がらないのは、インターネットの特徴が関係しています。インターネットでは、被リンクを多く獲得したり、そもそもインターネット上で話題になる事が必要です。芸能事務所などに所属しないで自分の自力でインターネットで話題になるには、本当に珍しい事や話題になる事をしなくてはいけません。しかも、それのほとんどを『しばらく報酬なし』でやらないといけないのです。

共有されるかどうかが大事

動画であったり、ツィートであったりで最も大事になるのは、共有される数です。沢山の人に共有されて、シェアされるようになれば、自分の影響力を広げる事ができます。逆に共有・シェアされないものだと、いくらアップしたとしても、多くの人に発信する発信力を持つ事ができません。多くの人の共感を得て、シェアされないといけないのです。

現在、多くの動画が真似事のような動画になっていて、多くの人が似たような事をやっています。そんな中で注目されるには、人と違った何かを注目されるまで継続していく必要があります。芸能人ではできない、自分の得意ネタで勝負し続ける事が大切になるでしょう。また、ユーチューバーは、手抜きすればすぐにアクセス数に反映するのでバレてしまいます。手抜きをしない凝った動画を毎日のように出さないとアクセスが落ちてしまうので大変です。

有名人同士のコラボが発生

ユーチューバーでも競争が激しくなってきて、ユーチューバーどうしで事務所を設立するなどの動きが出てきています。インターネットの特徴として、知り合いどおしでシェアするなど、ユーザーが巡回するシステムを作り上げる事があります。これは、10年以上前のブログの相互リンクの時代からあったものですが、相互リンクで注目を集める事はとても大事です。また、相手を持ちあげる事で、自分の事も持ちあげて貰える効果があるので、相乗効果があります。

ツィッターでも、自分の事だけつぶやいてフォロワーを増やすより、他の人を紹介したり、他の人の所にコメントをしたりすると、フォロワーを増やせる効果があります。どうやって、そのコミュニティに食い込むかと言う事が非常に大切になります。誰かに紹介されないと、いくら書いても存在しないのと一緒です。

テレビ局がいらなくなる

現在のテレビ局は、視聴率1%で100万人が見るとされていて、絶大なる影響力がある事は事実です。しかし、10年後にもその影響力を維持していけるかどうかというのは、疑問視する人が多いです。その理由としては、ユーチューブなど、インターネットを使った番組が凄い勢いで伸びてきているからです。アベマTVに見られるようにインターネットを使う番組が一般化してきました。

こうした流れを後押ししているのは、大容量の動画を扱えるようになったメモリ・HDの発達と、回線の安定にあるとされています。Google社は、豊富な資金を背景として、ユーチューブに無料で無制限にアップロードする事を実現しており、どれだけアップロードしても良いという事になっています。これを上手に使ってアクセスを集めたユーチュバーは、大金持ちになっています。

個人が時価を持つ時代とは?個人の時価を試すVALUEの試みとは?背景にある優秀な人が会社で働かない事実

  • 16 August 2017
  • のぶやん

個人のインターネット上における影響力が増して、インターネットからビックスターが次々と誕生するようになると、個人に価値が付けられる時代になる可能性を指摘する人も数多くいます。今は、VALUなども話題になる事があり面白い試みとして注目されています。

プロ野球選手の場合には、非常に多くの観客がチケットを購入して、プレイヤーの中には数十億円の年俸を手にする人もいます。そのようなプレーヤーは、ユーチューブの中でも生まれ始めています。日本においても、インターネット動画の視聴が伸びており、HIKAKINやHIKARUのように年収数億円を公表する人も出てきました。

弱くなる国の力

国家が持つ力が弱くなっており、グローバル企業の中には、国家予算を超える規模の時価総額を持つ企業も現れています。特に強い企業とされているのは、スマートフォンのプラットフォームを保有しているGoogleとAppleであり、インターネットで物販を手掛けるAmazon、個人情報を大量に扱っているFacebookとされています。いずれもインターネットのグローバル企業として世界中に影響力を持っています。

日本は、世界に影響力を持った家電製品の時代が過ぎ去って、インターネット上にプラットフォームを抱える事ができていません。ソ連が崩壊した理由と同じで、国が弱体化する産業に対して補助金を与えて『延命措置』を行いますが、それは更に人々の努力を失わせて、国家の力をどんどん奪っていくようになるのです。

個人がインターネットで稼ぐ時代

ユーチューブなどで個人が5億円稼いだ、10億円稼いだとなると、1人の人が1つの法人並に稼ぐ事ができたという事になります。年商5億円、10億円の企業ともなれば、中小企業となることができる規模です。インターネットを活用して1人で多くの人にサービスを提供する事ができれば、1人で億単位の稼ぎを上げられる場合が出てきました。かつてであれば、芸能人がCDの販売し場などを利用しないと難しかった売り上げです。

インターネット上の一等地というのは、アクセスが集まる場所が一等地と言われる場所になるのであって、その土地を『アカウント』という形で保有している個人は非常に強いという事ができます。もちろん、プラットフォーマ―は更に強いですが、プラットフォームをまたぐ形で保有する個人の影響力は多大なものがあります。

アクセス集めるコンテンツの保有

アクセスを集めるコンテンツを保有する事は、簡単ではありません。アベマTVは、コストをかけてアクセスを集める為にコンテンツを大量に流していますが、視聴率が高いのはアニメコンテンツなど一部のコンテンツに集中しています。実際には、コストをかけて作ったコンテンツよりも、ユーチューバーの動画の方が見られるという事が起こっています。

アベマTVを多くの人が視聴するようになって、危機的な状況に立たされるようになるのは、ユーチューバーではなくて、アベマTVと資本提携しているテレ朝以外の民間のテレビ局でしょう。多くの人がインターネットでテレビを見るような習慣が出来るようになって行くと、今までのテレビ局の電波独占という利権は全く意味をなさなくなってしまうからです。

優秀な人が会社で働かない

優秀な人ほど会社で働くような時代ではなくなっています。会社の従業員として雇われたとしても、年収が300万円とか、500万円とかで、大した暮らしができないと分かっているからです。更に大した能力も見に付かないばかりでなく、いつ辞めさせられるかも分かりません。自分の能力を試したいという人に対して、(特に日本の会社は)自分が伸びていくプランを提示できないからです。

大ヒットしているユーチューバーの多くは、副業で中途半端にやっているのではなくて、自営業者として本業で取り組んでいます。毎日のように動画を投稿して、生活をかけて動画と向き合っているので、多くの人を楽しませる事ができます。会社が従業員を囲い込んで業務をするというスタイルでは、ユーチューバーのような動画を生み出す事は厳しいでしょう。ユーチューバーのようなスタイルが増えて、会社と個人の関係も変わってきています。

何も資産を持てない従業員

一部の大金を稼ぐ人が出る一方で、一定の作業しか行わずに売り上げに貢献しない従業員の価値が低下してしまいます。企業側から見ると、売り上げに貢献してくれるのは、従業員ではなくて直接的にマーケットである消費者に関与してくれる存在となったインフルーエンサ―となってきたからです。

資本を出した株主は、単に企業を回すだけの単純作業を行う従業員にお金を還元するより、更にマーケティングにお金をかけてブランド力を構築した方が企業価値が向上すると考え始めています。

バイリンガール吉田ちかさんが『おばさん化』した?!に本人がツィッターで反論

  • 16 August 2017
  • のぶやん

バイリンガール吉田ちかさんは、チャンネル登録者数が90万フォロワーを超えている人気のYoutuberです。2011年にYouTubeでバイリンガール英会話チャンネルを開始して、それからチャンネル登録者数も再生数も伸び続けています。最近では、出す動画がほとんど10万Viewを超えてきているので、実力を付けています。

吉田ちかさんがオバサン化した?!

吉田ちかさんは1984年生まれなので、Youtubeを開始した当初(2011年)には、26歳でした。今は、それから6年が経過したので、32歳になりました。確かにメイクをしていますが、シワが目立つようになってきた気がします。でも、年齢を重ねても再生数が伸びるのは、それだけ動画の内容が充実したからでしょう。

年齢で言えば、32歳という年齢は『まだいける年齢』ではあるでしょう。アナウンサーの定年が33歳~35歳と言われているので、ユーチューバーもそれぐらいの年齢までは活躍できそうです。それ以降は、更に内容を充実させないと、若さで動画を見て貰うのは不可能になり、痛々しい動画になってしまいます。自分のプライベートよりは、もっと『役立つ方向』に持ち込まないといけないようになるでしょう。

ツィッターで『オバサン化した』という発言に対して、『オバサンになっても頑張ってます』という返信をしています。

吉田ちかさんの競争力

吉田ちかさんの競争力は、他の人が真似できない非常に高度な英会話という所をポイントにしている点です。その英会話をポイントにしていると、日本からだけではなくて、海外からのアクセスを見込める事です。吉田ちかさんの動画の多くは、英語圏からのアクセスである可能性があります。ただ、メインとしているのは日本語で、ツィッターも日本語のつぶやきが多いので、日本人フォロワーが中心になっています。

今は、ユーチューバーのアクセス奪い合いになってきており、特徴がないユーチューバーは、あまり稼げなくなってきています。

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木下ゆうか(ユーチューバー)がマック大食いで病気になりそうな気がする

  • 23 November 2016
  • のぶやん

可愛らしい顔と語り口調で人気のユーチューバー木下ゆうかさんですが、動画の中でマクドナルドの大食いをしています。糖分の摂取量など半端ない事になってそうで、いくら大食いを売りにしているといっても、これはやり過ぎです。これだけの量を摂取すれば、いかに栄養の摂取が良くない大食いであったとしても、それなりに添加物・糖分などを摂取してしまう事になると思われ、体に良いはずがありません。

木下祐瞱(きのした ゆうか)
1985年2月4日(31歳)
日本・福岡県北九州市
職業:ユーチューバー

そうは言っても、相撲など『大きくならないと話にならない職業』というものが昔からあった事を考えると、大食いも『食べるのを見せる職業の一種』と考えると、確かに悪い事ではないかもしれません。実際に相撲でチャンピオンになるような人は、年収1億円以上を稼ぎだして、美人の奥さんを貰って、社会的にも尊敬されます。

フードファイターの小林さんは、日本では既に敵なしになり、アメリカでホットドック選手権でガンガン食いまくって人気となり、今では『プロの早食い選手』として、ニューヨークで暮らしています。


 

タレント化する大食い美女たち

ギャル曽根は、テレビに出る前にホステスをしていたそうですが、自分の大食いに気が付いて、大食い大会に出場すると、その可愛らしいルックスからたちまち人気になりました。ギャル曽根さんは「胃袋は大きいけど、顎の力は人並み」とされていて、早食いになると勝てないそうです。ゆっくりおいしそうに食べる特技があり、それをテレビでも披露しています。

生年月日:1985年12月4日
出身地:京都府舞鶴市
身長162cm、体重45kg

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Youtubeの動画で世界デビューする一般人が増えてる!路上パフォーマンスYoutube動画で有名になった台湾の羅小白

  • 29 May 2015
  • のぶやん

動画がスマートフォンなどでもスムーズに見れるようになってきているので、Youtubeなどから世界にデビューする一般人が多くなってきています。台湾では、ドラマーの羅小白などがインターネットで有名になっていますが、その公開されている動画のピント、質、音質が非常に高いものが多くて、快適に見ることができるんですね。支持しているファンの団体があって、その人たちが積極的に活動しているからだそうです。

日本は、本当に著作権とかにうるさい国なので、こんなドラマーが日本国内で日本語の曲を演奏して、Youtubeなんかにアップロードしたら、たちまちのうちに削除対象になってしまうでしょうね。著作権なんていう利権は、若者殺しにしかなっていなくて、それで日本の音楽業界が自分たちで首を絞めている。一般の人がメディア化してきているので、そういう人に積極的に「取り上げて貰える」状況を目指さないといけないのに、逆に拒否したりして。ネットでリンク拒否しているのと同じですわ。

羅小白の後援会(何と53万いいね!)
https://www.facebook.com/swhite523

Youtubeの後援会動画(画質が結構いいんですね)
https://www.youtube.com/user/10824chsh

Little Apple(小苹果)のオフィシャルページでも紹介されています。

 

日本が著作権に厳しすぎる

日本の曲というのは、著作権団体が中国・韓国に比較すると非常に厳しいので、YouTubeにアップロードされてもすぐに消されてしまうんですね。結果として、海外で日本の曲が流行しないわけです。そういうのは、韓国とか中国のノリノリの曲が海外で流行して、外国の人が韓国が好きになったりしている訳です。そういうのが家電業界にまで影響していて、韓国の家電が売れる要因にもなっていると思うんですよ。

日本の放送コンテンツの海外輸出額も既に頭打ちで、全然伸びてません。放送コンテンツの関連輸出を含めたとしても、100億円をようやく超える水準です。どうしてこういうことになっているかというと、海外でインターネットで無料で見る人が多いので、わざわざ高額の放送コンテンツをわざわざ日本から買って流す必要性がなくなっているという事でしょう。

アニメコンテンツ輸出

中国のドラマばかり見てる状況

中国のドラマとかになると、テレビで放送中のものも含めて、全て無料でオンラインで見れる(普通に整理されてテレビ局も容認している)ので、中国のドラマばかり見ています。日本のドラマとか、金を払ったり、ツタヤにいちいち借りに行ったりとめんどくさい。中国のドラマであれば、全部無料でオンラインで見れて、品質も日本のものとほとんど変わらないものになってきています。

更に言えば、中国語の音楽などは、多米音乐などを使えば、スマートフォンでも全部無料で聴く事ができますし、ダウンロードも可能です。日本で音楽コンテンツでお金がかかる状況が信じられないです。良い音楽を作るのに金が必要と言うのはわかるのですが、コンサート、演奏会などで稼ぐ方法など、稼ぐ方法はいろいろあるので、別にダウンロードで金をとらなくてもいいでしょう。

もちろん、日本のテレビ番組なんて、何年もほとんど見ていません(テレビの視聴時間は、1ヶ月1時間未満)し、詰まらない糞メディアが流す嘘だらけの作られた情報なんて見ても意味ないです。新聞だってお金を出して読むなんて信じられないです。大手新聞社が市場を牛耳っている状況を何とかした方がいいでしょう。もっと意見の多様化があってもいいし、インターネットでもっと多くの情報が出回るようになればいいなと願います。

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