サーバー

サーバー移転だけで年間で数千円もお得になる!高額レンサバを解約しよう!

  • 16 December 2017
  • のぶやん

レンタルサーバーは、個人のブログで使うレベルであれば、月額300円ぐらいで十分に動きます。個人が使うWordpressのサイトであれば、月額300円~600円ぐらいがちょうどいいレベルで、それ以上になると『過剰スペック』で損をすることになります。レンタルサーバー選びは、慎重に行うようにしましょう。

個人でサイト運営するレベルであれば、1000円を超えたら高級レンサバの部類になります。最近では、法人レベルでも数千円のVPSで運用しているぐらいなので、安いレンサバでコストを抑え込む事は重要です。

レンサバ選びを慎重に行う

レンサバは、自分に合ったものを選ぶのが一番ですが、日本のレンタルサーバーだと、バリューサーバが最もコスパが高いサーバーになっています。私自身も様々なレンサバを乗り換えて使ってきましたが、サイトが少し大きくなると動かなくなったり、バックアップが取れないレンサバも沢山ありました。

カタログ上のスペックに過大広告を行っているレンサバ業者が多い中で、バリューサーバーは、実用に耐えうるスペックを提供しています。長期的に運用するのであれば、安価で実用に耐えうるサーバーを選びましょう。

VPSが安くて速い

最近では、レンサバよりもVPSの方がコスパが良いという事が多くなってきました。VPSの場合には、確かにコマンドを使った管理が面倒ではありますが、バックアップが行いやすくなるなどの大きなメリットがあります。コマンドを1回でサイトのバックアップを行ったり、サーバー移転を行ったりするメリットは、レンサバでは不自由します。

ConoHaのVPSでは、月額630でWordpressの簡単なサイトぐらいであればサクサクと動きます。個人レベルのサイトであれば、このぐらいで十分と言えるでしょう。月額1000円のサーバーから月額630円のサーバーに移転すれば、月額370円ほど浮くことになり、年間4000円以上の節約ができます。

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日本のデータセンターが高額すぎてスパコンどころではない話

  • 15 December 2017
  • のぶやん

蓮舫さんが『1位じゃないとダメなのか』とか言って話題になったスパコンですが、日本はスパコンの順位を競う前にサーバーが高額です。ヨーロッパでは、経済圏を統一した5億人がいるEU圏内で国が選べて、安い国にサーバーを設置する事も可能ですが、日本では国を選ぶことができません。ほとんどの日本企業は、当たり前のように日本国内にデータセンターを設置しています。

ヨーロッパ企業であれば、データセンターをかなりの企業から選ぶことが可能で、料金も競争の中でそれなりに安くなっています。アメリカは言うまでもなく、データセンターがあらゆるところに沢山あります。カナダは、その気温の低さを活用して、英語圏のアメリカとケベック州などがフランスからのデータセンターを設置しています。

さくらレンサバが強い

法人ですぐに選択されるのがさくらレンタルサーバーです。石狩データセンターに日本で珍しい大規模データセンターを構築しています。石狩データセンターは、東京から離れた北海道に位置していますが、気温が非常に低いので電気コストを安くする事ができます。法人では、さくらレンタルサーバーがクラウドサーバーとして強さを発揮しています。

日本では、ヨーロッパのようにクラウド企業が国境をまたいである訳でもないので、とにかく日本国内で完結してしまっています。そのような中では、数多くの選択肢が望める訳もなく、ベンチャー企業などはさくらレンタルサーバーでいいかという感じで、普通にさくらを選んでいるのが現実です。

安いVPSが少ない日本

日本では、世界で競争できるようなVPSが少ないです。日本で国際的に顧客を募集しているVPSは、ConoHaのVPSが格安VPSとして630円から提供しており、英語、中国語などもあってグローバル化して12万アカウントを達成しています。本当は、日本人にサービスを提供するのであれば、日本にサーバーがあった方がいいのですが、コスパを考えると日本のVPSを選べず、海外VPSを契約している日本人は沢山います。

海外VPSであれば、格安のものであれば、500円ぐらいのVPSが沢山あって選ぶことができます。英語さえできれば、選択肢が大きく広がるので、国内VPSにこだわらずに海外VPSを選ぶ方が良いという事になります。リスク要因はいくつかありますが、事業者に連絡が付かなくなるリスクは小さなものであるとしても、良く分からない国にサーバーが設置されていたり、為替リスクなど国内VPSよりリスクがある事は事実です。

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レンタルサーバーの大容量に騙されるな!最近のレンサバが使いものにならない

  • 12 December 2017
  • のぶやん

1000円で大容量100GBです!200GBです!と言ってるような大容量レンタルサーバーに注意しましょう。大容量を言っても、実際に大容量が扱う事ができない『詐欺まがいのレンタルサーバー』が増えています。100GBと言いながら、20GBほどを利用すると、ファイルの移動が不可能になったり、バックアップが出来なくなったりする症状が出てくるのです。

使えない格安レンサバ

月額800円~1500円ぐらいで提供されているレンサバの中には、高機能・高性能を言うほど使いものにならないレンサバが多いです。以前であれば、写真を設置する容量もそれほど必要なかったし、スピードも気にならなかった。最近は、Wordpressであったり、DrupalなどのCMSを設置する人が増えたので、サーバーに要求される質も上がってきています。

月額800円~1500円も支払うにも関わらず、実質的に100円サーバーと変わらないようなパフォーマンスしか提供しないレンサバが増えているので、本当に注意が必要です。更に初期費用などを徴収するとなると、もはや論外としか言いようがないでしょう。

初期費用無料が当たり前

初期費用が有料のサーバーと契約すると、解約しづらくなってしまいます。初期費用無料のサーバーと絶対に契約してはいけません。海外では、初期費用など取る会社がほとんど皆無で、初期費用どころか初期1ヶ月無料プレゼントやクーポンなどが配布されているほどです。日本の会社で初期費用を徴収する会社は絶対にやめましょう。

日本でレンタルサーバーでも初期費用無料のキャーンペーンを行う時があるので、そうしたキャーンペーン期間中に申し込むと良いでしょう。もしくは、A8.netのようなアフィリエイトサイトで、自己アフィリエイとを使って申し込むと、実質的な初期費用を無料にする事もできるようになります。

VPSの選択肢の方がいい

最近では、PHPやMysqlのインストールをセットにしたLumpなどのパッケージも進化しているので、VPSの敷居もかなり下がっています。日本で初期費用が無料のConoHa VPSのようなVPSがオススメです。月額630円で、3000円のレンサバと同じだけのコストパフォーマンスを得られる事ができます。ただし、SDDの容量だけが少ないのが難点になります。

日本国内であれば、私も契約しているConoHaのVPSが初期費用も無料で、月額630円から使えるのでオススメです。

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ConoHaのVPSコスパがすごい!1ヵ月630円で運用できる格安VPS

  • 5 December 2017
  • のぶやん
ConoHa VPS

こんなにコスパが高いVPSを日本でレンタルできるようになるならば、もうレンタルサーバーを借りる人はどんどん減少していくでしょう。現在、レンタルサーバーで運用されている個人は、少しだけ勉強(1週間ぐらいVPSの初期設定をオンラインで学習)して、VPSに乗り換えていけば、サーバーにかかるコストを大幅にカットすることができます。

ConoHaのVPSで630円プランは、レンタルサーバーで3000円以上を出さないと得られないパフォーマンスが得られます。それだけレンタルサーバーに割高感がでてきています。VPSを使って固定費のコストカットをしないと、企業の競争力は得られません。ConoHaのVPSで月額630円プランでも、ウェブサービスで相当のアクセスに耐えられて個人サイト・アクセスが少ない企業サイトとしては十分です。

ConoHa VPS

レンタルサーバーの良さ

レンタルサーバーの良さは、Root権限を管理してもらえるので、設定などを行わなくて良い点です。ある意味で、個人・企業などにとってもサーバーを意識せずにサイトの運営に集中できるとも言えるでしょう。しかし、逆に細かい設定をすべてレンタルサーバー側に任せていると、自分で設定したくてもできないという事になります。

CMSなどを運営していると、レンタルサーバー側の設定に合わせないといけないので、細かいチューニングができないという事があります。特にDrupalなどのインフラとも言えるCMSでは、設定を変更しないとエラーが解消できない事もあり、レンタルサーバーで動かすのは極めて不都合な事が多いです。そもそもレンサバで動かすことがあまり想定されていないようです。

高くなるレンサバのコスト

レンタルサーバーのコストパフォーマンスは、以前よりもかなり落ちています。それは、VPSが格安で登場してきていることで、レンタルサーバーを借りる必要性がそもそもなくなってきたからです。月額500円のVPSぐらいのパフォーマンスを出すレンタルサーバーを借りようと思えば、月額3000円以上を支払わないといけないことになります。

唯一、レンタルサーバーのコスパが高いのが『共有しているSDD』です。SDDを共有しているので、大容量を使うことが許可されていますが、実際には格安レンタルサーバーで50GBも使ったらサイトが動かなくなってしまうことが多くなるでしょう。ヘテムルのようなレンタルサーバーでは、大容量を宣伝していますが、そうした宣伝文句に騙されてはいけません。

VPSのコスパが最高

最近のVPSの設定は、最初からUbuntuとか入れてくれてますし、LAMP(ランプ)をインストールすれば、PHPもMysqlもすぐに設定できて動きます。簡単な設定を行うことで、コストを大幅にカットできるので、VPSは大人気になっています。ConoHaのVPSは、月額630円なので10台(正確には10ヵ所)レンタルしても月額6300円にしかなりません。思い切って100台レンタルしても63000円でコスパ最強です。

現状のVPSの場合には、性能を高めたものをレンタルするとコスパがやや悪くなるという特徴があります。最小単位の630円であったり、900円プランのコスパは最強なのですが、それ以上のプランのコスパが良いとは言えません。つまり、小さい単位で沢山借りるような方法が最もコスパを発揮しやすいという事になります。

VPS1台の設定30分ぐらい

最近のVPSは、申し込みからすぐに使えます。ConoHaのVPSは、申し込みから1分後には使えるようになっています。自分で初期のセキュリティ設定などを行うのが30分ぐらい、後は利用するソフトウェアの設定で30分ぐらいのものだと思います。合計して1時間ぐらいで、サーバーを稼働させることができるようになるので、非常にお手軽なものです。

時間課金制のConoHaのVPSならば、別のサーバーに移転したくなったら、移転しても追加費用がかからずにコストを抑えることができます。レンタルサーバーの場合には、月額課金だったりするので、無駄な費用が発生してしまうこともありますが、その心配がありません。

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ファーストサーバーのZenlogicが使いものにならないで解約!

  • 30 November 2017
  • のぶやん

Zenlogicの表示スペックは、プランSが月額890円で300GBという大容量のファイルを扱えるとの表示があったので契約しました。VPSを契約すると、SSDのプランが多くて大容量のファイルを設置すると高額になるからです。

実際には、バリューサーバーのようにレンタルサーバーの方がVPSよりもコストパフォーマンスが良い事もあるので、何でもVPSにすれば良いというものではなくて、使い分けが大事だと思います。私が絶対にオススメできないレンタルサーバーは、ヘテムル、Zenlogicで、2社ともコスパが悪くて途中で解約しています。

オススメはバリューサーバー

このサイトを設置しているのは、バリュードメイン系のバリューサーバーです。GMOに買収されましたが、2002年頃から15年以上も運営している実績があります。私も長く使っていますが、トラブルは沢山ありますが、それでも費用対効果は国内でトップクラスで使い続けています。今まで使い続けられたのは、良いサービスだったからでしょう。

ヘテムルであったり、Zenlogicのように大容量を宣伝しているサーバーには、とにかく注意が必要です。ヘテムルの場合にメモリは非公開だし、Zenlogicの場合に表示どおりのパフォーマンスになっていません。

Zenlogicサイト表示で5秒以上

Zenlogicで30GBぐらいアップロードした頃からサイト表示が極端に遅くなり、表示までに5秒以上かかるようになりました。こんな状況では、とてもユーザーが使えたものではありませんでした。解約しなければと思ったのは、サイト表示よりファイルがインポートできなかった事です。

どの制限でファイルがインポートできないのか分かりませんが、とにかくファイルのインポートで全くアップロードが進みません。バリューサーバーであったり、VPSはもちろん普通にインポートできます。途中で途切れる事はありますが、半分ぐらいまでインポートできます。Zenlogiは少ししかインポート進まずに切れます。これでは使えない。

Zenlogicを1ヶ月で解約

1年契約で1万円も支払ったのですが、1ヶ月で解約する事になりました。自己責任ではありますが、解約後は単なるファイル置き場にしかならず、大損した気分です。騙されたという気持ちにもなりましたが、自分の知識不足だったというか、Zenlogiがここまで使いものにならないのは想定外でした。

月額890円という価格ですが、安かろう、悪かろうであり、実質的に300円以下のサービス水準でした。いくらぐらい支払いますか?と言われたら、この内容だと200円ぐらいが精一杯です。890円という価格は、まさにぼったくりの部類に入るでしょう。300GBと言いながら、実質30GBも使えないのですからね。

見極める力が大切

自分でレンタルサーバーを見極める力も大切だと思います。やはり、評判が良い所と契約するのが一番です。良い評判だけではなくて、悪い評判を書いたインターネット上の個人ブログなども参考にするのが良いでしょう。Zenlogicで騙された気持ちになっている人は、インターネット上で私だけではありませんでした。

Zenlogicの評判は?月額890円の「プランS」は小規模サイト向け
https://www.web-jozu.com/web/zenlogic_review/

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オーストラリア系のVPSサーバーVultrが優秀すぎる!本当にいけてる海外VPS

  • 28 November 2017
  • のぶやん
Vultrの価格
Vultrの東京ロケーション
VultrのOS

世界のVPSを見ていると、オーストラリアのVultrの人気が出てきていることがわかりました。このVPSは、安さ、安定性、パフォーマンス、どれを取ってもすごい優秀です。実際に利用して見ると、私が今まで経験してきた海外VPSの中では、最も優秀です

英語が苦手な人はConoHaのVPSでもいいかもしれませんが、少し海外VPSにチャレンジしてみたい、少しでも英語ができる方ならば、迷わずVultrを選ぶべきでしょう。その使いやすさとパフォーマンスは、実際に使ってみれば本当に分かります。

価格が2.5ドルから

Vultrは、2.5ドルから始める事ができて、初めてのVPSサーバーとしてもオススメできます。はっきり言って、世界トップレベルの価格・サービスである事は疑いの余地がありません。私の友人でプロのエンジニアの人も使っているサーバーです。安定性、パフォーマンス、価格どれをとっても世界の最先端と言えるサーバーです。

Vultrの価格

東京ロケーションが存在

このVultrには、海外サーバーに珍しい『東京のVPSサーバー』が存在しています。東京を選択してレンタルすれば、日本人向けのVPSサーバーとして大活躍する事は間違いありません。東京以外には、シンガポール、ロンドン、フランクフルト、パリ、アムステルダム、アメリカの各都市など、世界中のロケーションから選ぶことができるようになっています。

Vultrの東京ロケーション

自由に選べるOS

OSも自由に選ぶことができます。代表的なOSであるUbuntu、Windowsはもちろん、CentOS、Debianなどもあります。それぞれのOSでバージョンも自由に選ぶことができます。

VultrのOS

管理画面が分かりやすい

このVultrの管理画面は、非常にわかりやすくて、英語が得意でない方であっても直感で扱うことができるようになっています。本当に親切な画面構成になっていて、DigitalOceanより更にいい感じに見えてしまいます。支払いは、時間単位でリアルタイムにいくら払えばいいか、残高がいくらあるかが一目で分かります。

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コスパを重視する人は、初期費用が無料の海外VPSがオススメ!格安VPS競争が世界中でますます過熱

  • 22 November 2017
  • のぶやん
GMO VPS
Digital Ocean

VPSはレンタルサーバーと同じで『1つのマシンを共有』しますが、仮想的に区切るので1つ1つにルート権限が持てます。レンタルサーバーより自由度が高いサーバーを格安で借りれるので、2010年頃から世界的に流行してきています。レンタルサーバーよりも扱う難易度はやや高くなりますが、コストパフォーマンスが共有レンタルサーバーよりも良いと話題になっています。無駄なコストを削減するには、サーバーのコストパフォーマンスは大変に重要です。

VPSは、個人で借りるレベルから法人で借りるレベルまで幅が広いです。法人でもクラウド型ではなく、VPSを200台もレンタルしてる会社もあるぐらいです。また、VPSに拡張できる機能を提供する会社があるなど、使い勝手が非常に良くなってきています。欠点と言えば、SSDを採用するVPSが多いので、まだSSDの価格帯が高い事で敷居が高くなっている事です。

VPSの知識はないのでレンタルサーバーを選びたいという人は、素直に国内で最もパフォーマンスが高いコアサーバーを選んでおけばいいでしょう。30日間の無料お試しが付いていて、月額200円からレンタルできます。

日本のレンタルサーバーより海外が安い

格安VPSで迷う人は、海外のVPSサーバーを検討するのが良いでしょう。海外のサーバーのメリットとしては、規模が日本のレンサバ会社よりも大きいので、とにかく日本よりも安いという事です。日本のレンタルサーバーの会社でもGMO系のConoHaのVPSのように格安サーバーが出てきましたが、こうした格安サーバーというのは、日本国内にまだ少数です。海外サーバーVPSであれば、数ある選択肢から選べます。

日本語のコンテンツであれば、日本人の閲覧者が多いので、日本にサーバーがあった方が良いのです。ただ、海外VPSにコンテンツを置いても、一般的にコンテンツを視聴するぐらいであれば、速度としてそれほど気になることはありません。

海外サーバーは初期費用が無料

日本のサーバーは、何故か『初期費用』を取る会社が多くてウンザリします。初期費用を取るのは、法人契約の時にセットアップ費用という名目で取っているのを個人にも当てはめたのかもしれませんけど、そんなものは海外のレンタルサーバーとかVPSにほとんどありませんので、日本の会社で『初期費用』という名目で高額費用を搾取する事にはウンザリします。

日本の大手のレンサバやVPSでも初期費用をほとんど取りますが、GMO系が国際化を目指したConoHaのVPSにはさすがに初期費用がありません。だから、日本でVPSをレンタルするのであれば、ConoHaのVPSで決めるのがいいと言えるでしょう。

GMO VPSに至っては、初期費用4000円ですからね。初期費用で4000円というのは、月額780円のレンタルしたら半年分の利用料ですよ。半年分の初期費用なんて、世界中探しても日本だけでしょう。サーバーを借りる時には、初期費用の支払いを行う契約はしてはいけません。

海外VPSで東京を選ぶ

かつての海外サーバーであれば、『サーバーが遠くにあるから遅い』と言われてきました。しかし、現在では『東京にサーバー』がある海外VPSが登場してきます。海外の会社と契約しますが、東京にデータセンターがあるので、近くて速度がでるのです。東京にサーバーがあれば、海外の会社でも『どの辺にサーバーが置かれているか』などの状況を把握するのが容易になります。

今では、東京にサーバーを置く海外のホスティング会社も急増しています。人口集中地域の東京は、日本人の需要ばかりではなくて、外国人からの需要も沢山あります。外国人も東京をベースに活動している外国企業などは、東京のデータセンターを使っている場合も増えています。

国内のレンタルサーバーのコスパ最悪

国内のレンタルサーバーは、どのレンタルサーバーもコスパが非常に悪いものになっています。インターネット業界の競争が激化している中で、固定費用であるレンタルサーバー選びというのは、かなり大切になってきています。日本のレンタルサーバーは、どこも一律に非常に高額の料金で、かつ安いサーバーは全く使いものになりません。Zenlogicの宣伝が良かったので最安値890円プランを申し込んでみましたが、データのインポートを行った時にサーバー制限で全くインポート不可能で、使いものにならず、すぐに解約する事になりました。安かろう悪かろうの典型ですね。


レンタルサーバーをどうしても利用するのであれば、バリューサーバーが日本で最もコスパが良い事は間違いないです。このブログで私が使っているのもバリューサーバであり、間違いなくコスパが高いと断言できます。ワードプレスを設置して、サイトを公開するぐらいなら500円のレンサバでも十分ですが、サイトで稼ごうと思ったらConoHaのVPSなどVPSにチャレンジしていくのが良いでしょう。

さくらのVPSは、初期費用がなければHDDも選べていいんですけど、初期費用で1ヶ月分ほど取られるのは、毎月の料金に上乗せして考えるとお得感がなくなってしまいます。

クレジットカード決済

海外のレンサバやVPSを契約する時には、クレジットカード決済が一般的で、その他にPaypalが使えるところもあります。私の場合には、楽天カードの管理画面から購入できる非常に便利な『楽天プリペイドカード』を海外VPSの決済に使っています。海外オンライン決済には、楽天プリペイドカードを使えば、自分の楽天カード番号が流出する事がないので非常に安全度が高いサービスで、楽天カードの最強の機能であると言えます。

Paypalの支払いが安全と思われる人もいますが、Paypalを通じて決済する良く分からない認証を受けたり、住所を記入しなければいけないなど非常にストレスです。楽天カードに入会して、管理画面から自分で発行できる『楽天プリペイドカード』を使うのがPaypalを使わない最もオススメの手法で、私も実際にそうしています。

英語コンテンツは海外サーバー

日本人の企業・個人で英語コンテンツを運営している人は、北米にサーバーを借りている場合が多いです。特にアメリカ向けのコンテンツを保有している場合には、北米にサーバーを設置した方が明らかに表示が早くなります。中国語であれば、地理的に日本が近いので日本のサーバーでも良いですが、アメリカ向けのものを日本に設置していると、ユーザーの接続速度に影響が出る場合もあります。

私の友人でも、日本の観光地を英語で紹介している人は、やはりアメリカ人の視聴者が多いという事で、米国でVPSを契約しています。

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ConoHa VPSを利用する事に決めた!コスパは日本で最も良い

  • 15 November 2017
  • のぶやん
ConoHa VPS
ConoHa VPS

ConoHaのVPSは、VPSの中でコスパは、日本で最も良いサーバーの1つと言えるでしょう。さくらのVPSと迷ったのですが、最終的に初期費用がかからないConoHaのVPSの方がいいと判断しました。初期費用がかからない事は、サーバーを契約する上では結構重要で、世界の多くのサーバーホスティング会社は、初期費用を徴収しません。

Conoha VPS

ウェブサイトで利益を出したいと思ったら、固定費が安くないと利益が全く出ません。ConoHaのVPSであれば、格安サーバーVPSとして気軽に借りれる価格帯なので、失敗しません。

テスト用のサーバーとして月額600円のプランから本格的な月額5万円のプランまで、かなりの幅から選ぶことができます。個人の趣味から企業のビジネスサイトまで幅広く運用できます。
 

簡単に始められるVPS

プラン選択もサクサクと簡単に行う事ができます。契約するとすぐにVPSを始める事ができます。

時間当たりの課金なので、テストなどを行って必要なくなって、管理画面からVPSを削除するとそれ以上の課金がなくなります。ConoHa VPS
 

VPSの設定は難しい?

今までレンタルサーバーを使ってきた人にとってみると、VPSの設定はやや難しく感じるかもしれません。コマンドに慣れていないと、習得に時間がかかる事は間違いありませんが、1ヶ月~3ヶ月ぐらいで1つのサイトを構築してみると、慣れるので次からサイトを構築しやすくなります。VPSの初心者にとってみても、ConoHaのVPSは格安で始めやすいでしょう。

最初から大きなサイトを運用しようとするのではなくて、学習しながら少しずつ大きなサイトを構築していく事もできます。1年ぐらいでサーバー知識に関する技術力は格段にアップできるので、全くVPSを触れた事がない人であっても、VPSに足を踏み込んでみると新しい世界が広まります。

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