日本円はマジでオワコン!少子高齢化の対策をしない国に未来なし
少子高齢化で日本の国力が衰退していく中で、日本円がその価値を保ち続けられないのは、誰の目にも明らかでしょう。日本の人口が2016年に統計上のピークとなり、減少に転じた事で変化が来ようとしています。
日本の人口が減少するという事は、それだけ日本円という通貨を使う人が減る事を意味しており、世界の中で日本の地位の下落と日本円の価値が低下する事に拍車がかかる事になります。
極端な少子高齢化になってしまって人手不足であっぷあっぷしてるし年寄りには年金だの社会福祉費はあげるだの深刻な事態になったけど無能な政治家は責任取らなくていいですね
— ただちか (@_tadatika) January 8, 2018
日本円が終わる時
日本円が強いのは、海外に投資したお金を回収するなど、日本企業がグローバルの決済手段として使い続けているからです。ドルが基軸通貨にあるのも、アメリカの信用を背景として、ドルを多くの企業が決済手段として使うからです。
多くの人が仮想通貨を利用するようになれば、日本円、米ドルを欲しいと思う人はいなくなり、今の価値を保つことは難しくなるのは当然と言えるでしょう。
「JPY(日本円)はオワコン」という感覚は、まだ99.99%の人は理解できないものだと思う。ぼくはもう完全にオワコンだと確信してます。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年12月30日
2018年以降、この感覚が広く共有されるようになると思いますよ。だってほんとにオワコンじゃないですかw
通貨をグローバル企業が発行
国籍をまたいで活動を行っているグローバル企業は、仮想通貨のように国籍を問わない通貨を望んでいるでしょう。もしくは、国家よりも強大になったグローバル企業は、自分たちが通貨を発行しようと思っているかもしれません。
例えば、Google社、アマゾン社、アップル社などが通貨を発行してサービス上で流通させたとすれば、その価値は弱い国の通貨を保有するよりも安全性が高いかもしれません。
娘の出生届を出しに行った時にもらった、自治体の冊子の表紙なんですけどね…お気づきだろうか…抱っこ紐なしで幼児を抱っこする母…少女と手を繋ぐ母…大きなバッグを肩からかける母…全部母…後ろの男性は誰なんですかね… pic.twitter.com/P6cXoo03tY
— チューバッカ@2児の母 (@chocota_e) 2018年2月10日