NAVERまとめ

NAVERまとめとは、韓国のIT企業ネイバーの日本法人、LINE株式会社が運営するCGM型Webキュレーションサービスである。様々な情報をユーザーが独自に収集して組み合わせ、ひとつのページにまとめてインターネット上に公開。アクセス数に応じてユーザーが広告収入を得られる独自のシステムを展開している。

NAVERまとめ
http://matome.naver.jp/

良質コンテンツサイトを奪い合う状況

  • 27 September 2012
  • のぶやん

リーマンショックを前後して、半導体などの市場価格が急速に下落した結果、パソコンなど「ハードの価格」が大幅下落を起こしました。従来は20万円ほどで売られていたノートPCは、現在は5万円を切る価格のものまで普通に売られています。家電メーカーなどが苦境に立たされているのは、このようなハード面の価格が数年で急速に下落した結果と言えます。そして、ハードが下落した分だけソフトに比重が移ってきました。

・活況のソフト産業

何故、ハード価格が下落するとソフトに比重が移るかと言えば、ハードの価格下落によって容量が増大すると、クラウド化などが容易になるからです。今では、レンタルサーバーも100Gを1ヶ月1500円で借りることが出来るので、どんどんアクセスを集める事ができれば、大きく利益を出すことができます。例えば、ゲーム企業のGreeやモバゲーなどが好調であるのも、ハード面のコストが十分に低いので、利益が出しやすいからと言えるでしょう。

消え行く小規模サイト

・飽和している日本市場でアクセス奪い合い

既に日本人のほとんどの人が、毎日のようにデスクトップPCであったり、スマートフォンを使ってウェブサイトにアクセスしています。日本人の人口というのは、1億2千万人で、日本語の話者も同程度とされていますので、これ以上の市場がどんどん上昇する事は考えにくいでしょう。つまり、全体が上昇するのではなくて、アクセスの奪い合いが加熱します。小規模サイトは、ますますアクセスを奪われる事になるでしょう。

・飛躍的に増大しているハード容量

個人でブログなどを使ってアクセスを集められた「ウェブ2.0」の時代は、コンテンツを大量に保有する大規模サイトによって消えていくかもしれません。パソコンの容量がテラ単位になってきている現状では、既にテラ単位のサーバーを埋めるだけのコンテンツを用意した勝負になっていくからです。個人ブログなどでは、テラ単位を埋めるのは、ほぼ不可能であると考えられます。

NanapiがYahooと提携

アメリカでコンテンツファームと呼ばれて、質の低いコンテンツを量産する事が問題視された次期がありました。しかし、コンテンツファームと呼ばれる仕組みは、それを乗り越えて発展してきて、現在ではコンテンツファームは「ユーザーに価値を提供するもの」としての認識が広まりつつあります。日本でライフ系コンテンツの代表格となったNanapiがYahooと提携して、Yahooの一部のページにNanapiのコンテンツが表示されるようになったようです。

・Google Adsenseの事例になっていたNanapi

Nanapiと言えば、先日Google Adsenseの「成功事例」として掲載されていましたが、Yahooインテレストマッチをやめて、Google Adsenseに統一していたのでした。しかしながら、Yahooの側とも提携を進めていたのですね。つまり、NanapiはYahooの側でもGoogle Adsenseの側でもなかったという訳ですね。Google側とも広告を通して良い関係を築いて、Yahoo側とも提携していたなんて、素晴らしいですね。

・整理された情報サイトが人気に

Nanapiの特徴としては、沢山の情報を上手にカテゴライズしているので、リピーターになって貰える可能性が高いという事でしょう。今までのサイトと言えば、ブログサイトのように読みきり中心だったので、リピーターになって貰うには断続的に更新を続ける必要性がありました。しかし、Nanapiの場合には、ずっと使えるような情報を資産として保有する形をとっています。今後は、そのように「使えるマニュアルサイト」は、更に増えていく事でしょう。

NAVERまとめのプチリニューアル

・写真など情報取り込み口の拡大

NAVERまとめがプチリニューアルしました。写真の取り込み口が提携によって増加したので、食べログなど沢山のサイトから整理された情報を取り出せるようになりました。提携というのは、勝手に写真を使っているのとは違って、写真を使う許可を得ているものなのでNAVER側としても安心して写真を提供する事ができます。誰かも文句を言われる可能性は非常に低いので、事業を安定させる上でも有益でしょう。また、ユーザーから見ても沢山の整理された写真で「まとめ」を作るのが簡単になりました。

・ウェブコンテンツの時代

ウェブサイトのインターフェイスが急速に発展してきて、書籍を読むようにウェブサイトを読める時代が近づいてきています。従来であれば、書籍で1000円も2000円も出して購入しなければいけなかった情報は、ウェブサイトで無料で手に入る事も多くなっています。また、写真、動画などを使った情報量が多くて、役に立つ情報も増えてきています。

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NAVERまとめがやりづらくなってしまった理由

  • 15 September 2012
  • のぶやん

NAVERまとめを更新する機会がめっきり減ってしまいました。

最近では、自分のウェブサイトを更新して、Twitter, Facebook, 楽天ニュースでアクセスを集める事が増えています。

NAVERまとめをやって良かったこと

NAVERまとめをやって一番良かった事は、収入という事よりも、アクセスをどのように集めるか自分なりに考える事が出来たという点です。NAVERまとめを通じて、どうしたらアクセスが沢山集められえるか?という方法を研究した結果、いろいろな事を思いつく事ができました。

Facebook、Twitter、はてなブックマーク、そしてNAVERまとめ独自のお気に入りという指標、PVという指標、そして楽天ニュース、その他には「ブログに貼る」機能の使い方(これは終了となりましたけど)などについて研究する事ができました。この研究は、いろいろな点で活用できそうで、良い勉強をさせて貰ったなーという感じがします。

・Fieldの切り分けによる検索エンジンの強さ

結果として、Google検索におけるfield単位の切り分けの有効性が判明しました。これは言い換えると、NAVERまとめはタイトル、文章などの1つ1つがfieldで切り分けられていて、Googleには「1ページ」のように認識されています。これが検索エンジンで強さを発揮すると言うものです。

ブログでは、写真を挿入しても、文章を挿入したとしても全て1ページの枠の中で「検索」されています。これをField化で細かくする事によって、見つけたいものが明確に見つけやすくなるというメリットがあるという訳です。つまり、このブログのように文章をツラツラと並べただけでは、検索エンジンに対しては何もしていないのと同然です。

・オープン化されたコンテンツ

Googleなどは、例えばGoogle Mapの中にあるストリートビューのように公共のものをビジネスにして、人を集めてきて広告を掲載する事をビジネスモデルとしています。これは、オープン化の流れを加速させていますが、問題となるのはGoogle社がそれで大儲けしているにも関わらず、プライバシーを侵害されている人々は何もメリットを受けないという点でしょう。私たち一般の人たちは、ハリウッドスターのようにプライバシーと引き換えに大金を手にする訳でもありません。ここが現在の格差社会と言われる原因ともなる訳です。

多くの人がFacebookを便利だと言ってプライバシーをないがしろにしていますが、それで個人で利益をあげられるのはほんの一部のひとでしょう。だからこそ、FacebookがIPOすれば、あれほどの価格がFacebookについて、それによって株主であるザッカーバーグ氏などが大金持ちになるのです。それが良い悪いではなくて、事実としてそうなっています。

NAVERまとめに期待したいのは、このコンテンツを独占しているGoogle社などに対抗した形での「1億総キュレーター」という形で検索を実現する事で、何気なく独占された検索という形態に変化をもたらしていくという事です。Yahoo社であったり、Google社だけが数十年も影響力を保持する社会になってしまっては、今後のインターネットの発展は阻害されてしまうでしょうからね。

規制が激しくなったNAVERまとめ

NAVERまとめは、「アカウント停止」を匂わせ始めてから、全力投入する事が不可能となりました。いつ停止されるかも分からないアカウントにおいて、全力で収入を上げて下さいというのは不可能です。Google Adsenseでも似たようなものですが、Google Adsenseの場合には、Yahoo インタレストマッチに切り替える(個人事業主、もしくは法人の場合)とか、楽天ウェブサービスに切り替えるとか、コンテンツさえあれば、いくらでも代替が効くのです。

だけど、NAVERまとめはアカウント停止されるとコンテンツごと剥奪です。このリスクの大きさは比較になりません。サーバーダウンしてデーターが消えるのと同じぐらいダメージ受ける訳です。それなら、規約違反をしなければいいではないか?と思うかもしれないですが、規約の内容が曖昧に設定されている以上は、規約なんてあってないようなもので、結局は「いつ停止されるか分からないアカウントのリスク」に怯えながら収入をあげていく事になりましょう。

・クリエーターを作り出せるか

人が見たいと感じるまとめを作り出すには、それなりに時間がかかるようになってきています。例えば、トピックキュレーターという事で、ニュースを単にまとめるだけでも、30分から1時間ぐらいはかかるでしょう。規制が激しくなればなるほど、コンテンツの質を高める事は可能になりますが、量を生み出すことは難しくなります。簡単に言ってしまえば、NAVERまとめの参加者が増えた事によって競争が激化して、NAVER社が既にトピックキュレーターに困らなくなったという事でしょう。供給者が増えれば増えるほど、仕事の単価というのは下落して当然です。

本当はもっとNAVERまとめ独自の指標であるお気に入りが発展すると思っていたのですが、今の段階では「お気に入り」を沢山集める事に何らメリットがないようにも感じます。「500を超えるお気に入りを100記事集めたら、1ヶ月は単価0.4」などとした方が分かりやすいと思ったのですけどね。これからもっと質の良いキュレーターを作り出そうと思えば、更に工夫する事が必要になっていくでしょう。もしかすれば、もっと面白い情報を保有している人がいるかもしれないけど、出し惜しみする可能性があるからです。そういった人から情報を引き出すにはどうすれば良いのかは、今後の課題でもあるような気がします。


まとめサイトは自由であるべき

まとめサイトは、2ちゃんねるから「事実以外の内容を作っている」と指摘されて、運営を停止させられるように警告されたりしています。確かに、偏った記事の内容を報道して、読者を誤解させているのは良くない事でしょう。しかしながら、大手新聞社の記事が信頼に値するかと言えば、彼らこそ自分たちに有利な記事を書いて、時には事実を捻じ曲げるような報道を行っている事は明確です。まとめサイトだから、事実と異なるバイアスをかけて報道してはいけないと考えるのはおかしいでしょう。

良いまとめで稼げないという事実

私が見た中でNAVERまとめで稼いでいる人は、600万PV/月ぐらい(あくまで私が見つけられた範囲)をあげているので、月額収入にしては10万円-15万円ほどあげあっれているものと考えられます。10万円を超えた時点で、スーパーキュレーターという異名をとる事ができるでしょう。個人でNAVERまとめだけでこれだけ稼げれば立派なものですが、これだけ稼げているのは数名とみるべきでしょう。多くの人は100万PV届かず、更新を中断した時点において数十万PV(良くて1万円ほど)で低迷しています。

私のアカウントの中にもお気に入りに大量に入れられるまとめを連発しているものがありますが、それが何故か「ルーキー」とか「レギュラー」に選ばれません。理由は最近になって分かったのですが、長期まとめは「ロングヒッター」じゃないと駄目になったからという事です。何だそれ?と思いますよね。良いまとめを連発しても稼げないという事実は、ますます不動のものになりつつある訳です。

NAVERまとめとLivedoorブログ

NHN社では、コンテンツ事業の1つとして、ライブドアブログでは比較的自由に(2ちゃんねるからは文句付けられたブログが一部あったにせよ)やらせて、NAVERまとめは比較的管理下に置いていく方向のようです。ライブドアブログの方は、Google Adsenseが「プレミアムアドセンス」で年間で億単位のお金が動くようになっており、ライブドアブログの「まとめ系ブログ」のパワーは、既に社会的な影響力を持つまでになっています。

NAVERまとめでは、ライブドアブログと違って、全体に「インセンティブ」として配分を行っているので、管理が少し高度になるのでしょう。NAVERまとめの方は、サーバーをNHN社においているという点ではライブドアブログと変わるところはないのですが、コンテンツ自体を直接管理する方法に近いので、コンテンツ管理の難易度は、ライブドアブログよりも高くなるのかもしれません。

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「NAVERまとめ」が一部まとめの非表示・アカウント停止を実施

  • 1 September 2012
  • のぶやん

NAVERまとめにおいて、一部まとめをインセンティブ対象外化、一部まとめの非表示、アカウント停止を実施すると発表がありました。本来ならば、もっと早く実施すれば良かったのかもしれませんが、「性善説」に基づいてユーザーに任せてしまった結果、NAVERまとめの意図に反する利用が目に余る状況となったという事でしょう。

NAVERまとめの運営側の失態

ただし、混乱の原因はNAVERまとめの運営側にもある事は否定できません。Google Adsenseのセミアダルトの件、Google Adsense停止によるインセンティブの大幅低下を行って収入が激減、その後にアカウント単位の奨励者制度を新設、奨励者が「良くない」とされるまとめを連発して稼ぐ。

NAVERまとめの運営側もユーザーをかなり混乱させている事を知るべきでしょうね。それを後から「ユーザーの責任」と言うような真似は、信頼を損ねます。ただし、こういった「キュレーションサービス」自体が最近になって発達してきたものであり、日本国内ではNAVERまとめが最初の取り組みだけに、こうしたサービスの収益モデルというのも模索中なのでしょう。

インセンティブが要らない場合もある

NAVERまとめはインセンティブ目的に作っている人も多いのですが、メモ帳のように利用している人もいるでしょう。そうした人にまでインセンティブを分配する必要があるかどうかは疑問です。私も、アカウントによっては、自分の「クラウドのメモ帳」もしくは「誰かに見てもらえれば便利かもしれない」程度に作っているものもあって、インセンティブが要らないものもあります。最初から「インセンティブ希望するか・しないか」という項目があっていいかもしれません。

アカウント停止は避けたいところ

インセンティブ対象外化は、特に構わないのですけど、アカウント停止措置だけは避けてほしいですね。アカウントを停止を乱発すると、会社の信頼性に関わってしまうからです。アカウント停止は、スパム行為など最低限にとどめるようにして、出来る限り「まとめ非表示」の対応が良いと思いますね。過去に作ったまとめが多い場合には、手直しも大変なので、これは非表示にして貰った方が有難いですね。

Yahoo!メールも、私のアカウントを「半年間利用していない」という理由で削除されてしまいました。スパムを行った訳でもないのに、「半年間利用してない」というだけで大事なメールが全て削除されてしまいました。それ以来、さすがにYahoo! Japanを使うことはなくなりました。また、ブログなどでYahoo Japan!に対して好意的な意見を書く事はほとんどありません。逆に楽天に対しては、いろいろなトラブルを抱えながらも、基本的に「個人ユーザー」の信頼は得ていると感じます。
 
NAVERの発表する「今後インセンティブの対象外となるまとめ」

・一つの情報ソースから情報を転載しただけ
・検索結果をそのまま移しただけ
・特定サイトへの誘導を目的にしている
・キーワードを変えただけで機械的に作成された内容の薄い大量作成コンテンツ
・タイトルと一致するコンテンツが1、2個のみ(+関連リンクで水増し)
・タイトルと無関係な他まとめ(同一作者)へのリンク

良いまとめとは、どんなまとめなのか?

コンテンツの良し悪しは、本当に主観で決まるものだと感じています。自分にとって「お気に入りに入れるべき」まとめというものが、お気に入りに入れる人数が少なかったり、逆に評価して欲しいと思っていないまとめが「お気に入り」に大量に入れられたりします。人間の評価基準というのは、1通りではなくて、コンテンツに対して多様な評価基準が存在するという事でしょう。

時事サイト?ライフレシピサイト

最近、NAVERまとめの注目まとめに取り上げられる記事は、ライフレシピ系のサイトが増えてきました。NAVERまとめのカテゴリ分けも、時事ではなくて「長期的なまとめ」を重視している傾向が伺えます。この点で、最初に目指すといってきた「ヤフートピック」とは別の路線に舵を切っていると考える事もできるでしょう。

情報を資産としてアクセスを集め続けるには、ニュース系のサイトよりも、ライフレシピ系のサイトの方が継続的で膨大なアクセスを集める事ができるのです。ニュース系単発を大量に作成してアクセスを集めるよりも、少数のライフレシピ系に沢山のアクセスを集めた方が、少ない労力で大量のアクセスを集める事が出来ると言えるでしょう。

蓄積されるコンテンツ管理のノウハウ

NAVERまとめで蓄積された「コンテンツ管理のノウハウ」というのは、実は別の技術で応用する事が可能になってきます。例えば、NAVERが韓国で本業としている検索サイトなどは、常に良いサイトとはどのようなサイトかを模索しているはずです。「良いまとめを追求して何度も議論してきたノウハウ」が蓄積されれば、それを活用した違うサービスの展開が狙えるかもしれません。
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ウェブサイトの広告収入でますます重要になってきたアクセス数

  • 24 August 2012
  • のぶやん

テレビや新聞などとウェブメディアの決定的な違いと言えば、広告効果が計測できるという点です。例えば、新聞であれば、発行部数によって広告の価格が決められていて、紙面に広告が掲載されますが、実際にどれぐらいの人が興味を持ったかを計測する事は不可能です。しかし、ウェブサイトであれば、Google Adsenseのようにどのような広告が表示されて、何回クリックされて、広告費用と効果を簡単に計測する事が可能になっています。

100万PVが当たり前の時代に

以前のインターネット初期にあたる2000年頃であれば、連邦であったり、侍魂のようにインターネットで流行したサイトであれば、月間100万PV集めてバナー広告などで収益を得るスタイルがありました。以前は、インターネットユーザーが少なかった事と、インターネットの1人当たりの利用時間が短かったので、100万PV集めるのは大変な作業だった訳です。しかし、現在はインターネットの1人当たりの利用時間が大きく伸びた事によって、100万PV集める事は難しい事ではなくなってきています。

個人サイトでも、少し有名なサイトになると、100万PV集める事ができています。例えば、はてなブックマークなどにも良くランクインされる「ちきりん日記」は、1日2万PV以上で、月間100万PV以上を集めているそうです。

月間100万PVでいくら稼げるか

月間100万PVと言えば、1日3万PVの平均になるので、稼げる金額を1日3万PVで考えてみましょう。1日3万PVでは、広告を掲載して稼ごうと思った場合には、優良な広告が掲載できたとして1日5000円ぐらいは稼げると思います。1日5000円をコンスタントに稼ぎ出せれば、1ヶ月で15万円ほどの収益が期待できるので、年収180万円ほどになります。

まあ、これだけで暮らそうと思えば難しいかもしれませんが、いろいろやっているフリーランスの方などで、ブログが1つの事業としてやれるのであれば、良い収入と言えると思います。多くのブロガーは、ブログ以外にも本業と言える何かを持っていたりするものです。

今後は月間1000万PV級のサイトが標準に

スマートフォンによってウェブサイトが更に身近な存在となった現在では、スマートフォンを通じてウェブサイトの閲覧者は更に増加傾向にあります。今後は、個人が作ったサイトであっても、1日30万PV、月間1000万PVを達成する事が容易になる可能性があります。

月間1000万PVを集めれば、収入も月額100万円単位になってくるので、個人としては立派なビジネスとして成立するでしょう。多くの人が人気になったサイトやページを見ることになるので、個人でも膨大な影響力を持てるような時代が広がってくると考えられます。

NAVERまとめのエース級は1アカウント500万PV以上

NAVERまとめも、エース級のアカウントになると、500万PV以上を稼ぎ出します。100万PVで2万円-25000円と考えると、500万PVだと10万円-12万5000円稼げる計算になります。もし、セミアダルトを含めたとしても、月に500万PVあれば、月額10万ぐらいは突破すると思われます。以下にNAVERまとめで脅威の100万PVを超えるアカウントを幾つか紹介しておきます。

Schadenfreudeさん(700まとめ、600万PV/月)
http://matome.naver.jp/mymatome/Schadenfreude

jamjamjam66さん(162まとめ、150万PV)
http://matome.naver.jp/mymatome/jamjamjam66

ハリマ0さん(2200まとめ、300万PV/月)
http://matome.naver.jp/mymatome/ハリマ0
セミアダルトも少ないので、月額6万-7万円を予想します。

ハイライトメンソールさん(191まとめ、500万PV/月)
http://matome.naver.jp/mymatome/ハイライトメンソール
セミアダルトを多く含んでいるので、実際の収入は月額数万円(多分5万ぐらい?)と予想できます。

dyasuiさん(251まとめ、540万PV/月)
http://matome.naver.jp/mymatome/dyasui
このアカウントは、他のまとめ製作者に比べると非常に少ないまとめ数で、大きなPVを稼ぎ出しています。

emo.tamさん(612まとめ、400万PV)
http://matome.naver.jp/mymatome/emo.tam

yamadayamaさん(800まとめ 360万PV)
http://matome.naver.jp/mymatome/yamadayama

tainoyoさん(239まとめ、400万PV)
http://matome.naver.jp/mymatome/tainoyo

-聖少女-さん(2000まとめ、320万PV)
http://matome.naver.jp/mymatome/-%E8%81%96%E5%B0%91%E5%A5%B3-

炎の和田さん(515まとめ、130万PV)
http://matome.naver.jp/mymatome/%E7%82%8E%E3%81%AE%E5%92%8C%E7%94%B0

脅威の5000PVを叩き出したまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2124886163145567986
このまとめは、NAVERまとめで最も流行したまとめと言えるでしょう。まとめ参加者22名を誇ります。

CookPadの月間4億PVを考える

クックパッドの月間利用者数は、1000万人に到達しており、PV数は2010年3月の段階で4億6000万PVにもなってきています。NAVERまとめが2012年6月の段階で4億6000万PVとなっているので、現在のNAVERまとめとクックパッドのPV数が拮抗していると言えるでしょう。

クックパッドは10年かけてサービスを成長させてきているのに対して、NAVERまとめは3年たらずでCookpadに並ぶPV数をたたき出しました。


NAVERまとめとCookpadの決定的違い

NAVERまとめとCookpadは、どちらもユーザー投稿型サイトという点で一致しています。しかし、そこには大きな違いが存在しています。まず、Cookpadには、楽天レシピという競合するサイトが出現しましたが、NAVERまとめには競合サイトなどありません(はてなまとめは大失敗で競合にならず)。また、クックパッドがユーザー投稿に対して利益分配など一切せず、利益率を追求しているのに対して、NAVERまとめは「インセンティブ」を使って投稿者に現金の振込みを行っています。

(1)クックパッドには競合サイト多数、NAVERまとめ競合ゼロ
(2)クックパッド利益配分ゼロだが、NAVERまとめはインセンティブあり
(3)クックパッドは、有料会員として金を取るがNAVERまとめは金くれる

このような結果、クックパッドの成長はストップして、4億6000万PVで高止まりしましたが、NAVERまとめのPVは増え続けており、30億PVを目指すとさえ言われています。NAVERまとめのビジネスモデルは、ブログよりも先をいった著作権にからんだ問題という斬新さがありますが、2,3年を経ればこの問題も何も言われなくなるでしょう。

Cookpadの利益率が50%と異常に高いのは、ユーザー参加型という事で、コンテンツを無料生成可能だからです。工場で生産を行うときに工場だけ用意すれば、材料はいくらでも「無料で調達」出来たようなものだからです。しかし、こういったビジネスモデルはいつまでも長続きする事はありません。

「反応があって嬉しいから」と言って、自分が時間をかけて書いた書籍を無料出版する人はいませんからね。

ユーザー参加にはインセンティブが必要に

ウェブサイトが複雑化してくると、更に良いコンテンツを投稿して貰う為には、インセンティブが必要になってきます。書籍が電子化されていく中で、ウェブ上にあるコンテンツも書籍のように情報量が豊富で正確さを求められるようになってきています。Youtubeの動画も、当初は短くて内容が無いものでも面白がって見られていましたが、最近では内容が高度化してくる傾向にあります。

(1)書籍が電子書籍になる
(2)コンテンツが書籍のように高度になる
(3)高度なコンテンツにはインセンティブが必要になる

欧米が格差社会になりつつありますが、情報産業のITを使いこなせる人たちは、巨額の富を手にしています。理由は簡単で、彼らのサービスを多くの人が「便利だ」と言ってお金を支払って利用するからでしょう。

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ウェブサイトのブランド化戦略

  • 23 August 2012
  • のぶやん

ウェブサイトには、いろいろなブランド手法がありますが、量によってブランド化したサイトよりも、質によってブランド化した方が成功率が高いように思います。ブランド化戦略というのは、サイトの運営にとってとても重要です。ユーザーに失望を与えず、期待通りの成功体験を与える事が大事になります。

ウェブ2.0と言われた2002年頃からこの「当初のサイトの質」を重視する動きがあり、「招待生」などがとられる事が多くなりました。オープン化したウェブの時代において、あえてユーザー限定を持たせる事で、そこに価値を感じさせるようにしたのです。今ではその戦略だけでは難しくなりましたが、基本的な「ユーザーの質の維持」を行わなければいけないという点では変化ありません。

最近、FacebookやMixiが少しずつ勢いを失っているのは、このユーザーが来る目的が減少しているからでしょう。Facebookには沢山の友達が登録していますが、更新している人は僅かになってきています。ユーザーが多様化すると、ユーザーによってFacebookに期待する内容も異なってくるという事かと思います。

ソーシャルネットワーが重視した質

Mixiについて

日本で流行したMixiなどは、2003年の後半に始まった時には、ITやウェブに興味がある大学生・若者が参加するプラットフォームとして発達しました。その後にユーザー数をどんどん増やしてメディアに取り上げられるようになり、爆発的にユーザーが増えた結果、コミュニティの質などがどんどん落ちていきました。

Facebookについて

Facebookは、ハーバード大学の学生というコアから始まっているので信用力がありました。そこから名門私立と呼ばれるアイビーリーグに広げて、普通の大学生、一般ユーザーと拡大していきます。こうした戦略というのは、最初に「ユーザーの質」を前面に押し出した戦略で、中にいる人と出会いたいという動機を持たせる事ができます。

Greeについて

Greeの場合には、Mixiと違って「交流よりも名刺」としての役割を重視していました。名刺としてGreeの上で知り合ってほしいという事でしたが、交流が難しかったので次第に廃れて行く事になります。そこで危機感を持った田中社長が「携帯ゲーム」という分野で勝負をかけて、これが大当たりする事になります。今では、Greeと言えば完全にゲームサイトとなっており、ゲームという高いコンテンツがユーザーをひきつけています。

コンテンツプラットフォームサイト

Nanapiについて

Nanapiなどは、最初から質よりも量を重視していたような気がするので、あまり質にこだわっていませんでした。目標としてとりあえず「数」を重視していたようで、あまりに下らない質のページが量産された時期もありました。そこから立て直して、質を多少重視した記事を作成するようになりました。現在の記事作成は、外部の人に「Nanapi Works」で1記事300ポイント~500ポイントで依頼しているようです。

Nanapiで非常に気になるのは、アクセスの伸びがそれほど大きくないという事です。やはり、当初の記事の質が高くなかったので、ユーザーの成功体験を得られにくかったのではないかと考えています。今後は、Googleに対応したキーワードアプローチだけではなくて、ある種の特殊ユーザーに喜ばれうるような特定分野における深い記事も期待したいですね。

NAVERまとめについて

NAVERまとめなどは、最初から結構な量によって攻めていきましたけど、画像などはもともとの情報量が多いので、それ自体に質が高いと考える事ができます。NAVERまとめは、芸能人の画像などを大量に引用する事によって沢山のアクセスを集めました。芸能人などの画像は、当たり前ですが美人や美男子が多いので、それ自体で非常に高い質となり、アクセスを集める事ができます。

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ライターの記事の質の確保が難しい

  • 17 August 2012
  • のぶやん

Nanapiは、ライフレシピのライターを使って記事を書いて貰ってお金を渡しています。記事を大量に作成する形のサイトでは、同じように記事をライターに書いて欲しいと思うのですが、記事の質を確保する事が出来るかどうかが課題になります。

Nanapiのけんすう氏もブログで語っておられるのですが、自分で実際に体験した事でないと、書いている記事が抽象的で嘘くさく見えてしまうのです。Nanapiと私がやっているサイトの方向性の違いというのは、「当たり前をちゃんと」とする何でもライフレシピ型のNanapiよりも、もう少し掘り下げた「私しか知らない情報」の提示を狙いたいと思っているのですね。


今まで共有されてこなかったニッチ情報

サイト内部においてどの情報を見ても、「見て良かった」と思えるような情報サイトがあればいいなと思う訳です。いかに自分が体験した事を記事にして貰うかという点では、ライターが好きな分野に特化してやって貰うのが一番です。人は誰しも2,3の分野に凄く詳しい分野があるもので、そういった「今まで共有されてこなかったニッチな情報に価値が持たれる時代なのだと思います。

以前であれば、今まで共有されてこなかったニッチ情報は、新聞、テレビなどのメディアで広まる事が多かったのですが、現在ではインターネットのソーシャルブックマークであったり、Facebook, Twitterなどのソーシャルメディアで伝わる事が増えたのです。コンテンツがソーシャルメディアを伝わって増えるという事は、脚光の当たるニッチ情報にそれだけ価値が増幅したと考える事もできます。

ネットのマッチングサービス

インターネットのマッチングサービスで、ライター探しを行うというのが有力な方法ですが、どの程度のライターレベルか判別するのが難しいというのも課題です。ライフレシピというのは、体験を通じて書いてほしいという要望がありながら、全ての事を体験した人を準備するには、多くの人に参加して貰う必要があります。

インターネットのマッチングサービスなどで紹介されているライターの人は、特定の情報に詳しくないけれど、文章をまとめあげるのが上手という人が多いです。文章全体としてまとまりがある文章として悪くないのですが、文章の仕上がりが浅くなってしまう可能性があります。読み手を満足させる記事というのは、ニッチ分野で深い記事である事が多いので、悩ましいところです。

ある種のマニアにお願いする

世界一周ブログを書いている人などは、世界各地の旅行に行っているので、その手法を持っている事が多いです。こうした人にお願いして、記事を書いて貰えれば、良質な記事をかける可能性があるかもしれません。もしくは、そこに書いてある記事を参考にして、書き直して貰うことでその人にお金を支払うといったスタイルもあるでしょう。良い情報を持っている人に記事を書いて貰えれば、良い記事が出来るのは等t全です。

NAVERまとめの「まとめ製作者」の質

NAVERまとめでは、インセンティブ制度というものを作って運用開始しましたが、とてもうまくいっているようには見えません。何故なら、インセンティブ制度で0.4円、0.7円になった人の中には、質の低いまとめを作っている人が沢山いるからです。逆に質の高いまとめを作っている人でも、0.2円という人は沢山います。

注目まとめというように人がまとめをピックアップして取り上げる制度があるのだから、注目のまとめにピックアップされたものを0.4円にすれば良いと思います。糞アカウントにルーキー、レギュラーを与えているようでは、誰も知らないようなネタで良質まとめを提供したいという気にならなくなりますね。

NAVERまとめのインセンティブ制度
NAVERまとめ


質が良いコンテンツを大量に確保する必要性

ウェブコンテンツ事業は、参入障壁が非常に低い特徴があるので、アクセスを集めるには「質の良いコンテンツを大量に」確保する必要性が出てきています。安価にある程度の質の良いコンテンツを確保するには、NAVERまとめのようにまとめを利用したり、Nanapiのように小額でコンテンツ作成を依頼するというスタイルが主流になってきています。以前のようにウェブ上でプロのライターが活躍する場が少なくなってきているのかもしれません。

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NAVERまとめを新アカウントで再開

  • 22 July 2012
  • のぶやん

NAVERまとめの更新を停止してから1ヶ月ほど経ちましたが、新しいインセンティブ制度も出てきたという事で、ロングタームを狙ってNAVERまとめの更新を再開したいと思います。

Naverまとめ


新しいアカウントを作って頑張る事に

従来のメインアカウントは、非常に沢山のまとめを作った事もあって自分でも管理できなくなってしまったので、新しいアカウントを作る事にしました。NAVER社は、メールアドレスのようにNAVERの複数のアカウントを認めていますので、自分が管理出来るのであれば、幾つのアカウントを作っても大丈夫です。旧アカウントの方は、完全に「まとめ量産型」で頑張ったので、新規アカウントでは、少し真面目なネタを増やしたいと思います。

旧アカウントの収入は安定しているので、旧アカウントの収入に追いつくのは難しいかもしれませんが、どんな収入であれ、収入は多い方が良いにきまっていますね。今後の更新は、新アカウントの方で更新していけたらと思います。

・旧アカウント → 安定した収入源として
・新アカウント → 少し質を向上させたまとめとして

新アカウントにおける目標

新アカウントにおける目標は、NAVERのルーキー、レギュラーを狙う事です。また、1つのまとめにかける時間を増やしていく事で、まとめの質を向上させていく事を狙います。出来る限りの範囲で、NAVERまとめの管理側が想定した「良質まとめ」の範囲内で記事作成を行っていけたらと思います。ただし、NAVERまとめの管理者側の言う良質まとめと言っても、コンテンツなので判断基準は難しいですね。目標インセンティブは、1日5-10まとめほど作成して、半年で500まとめほど作成、1日1000円を狙っていきたいと思います。

NHN社にお願いしたい事は、唯1つ「管理はほどほどにして、俺のやりたいようにやらせてくれ」という事です。良い作品というのは、自分がやりたいように作っていて初めて仕上がるものです。管理された中でやるのであれば、NAVERまとめじゃなくて、自分のサイトで活動した方が良いにきまってます。

気楽にやっていこう

NAVERまとめ自体は、最初の全体で数千万PVの時代とは大きく異なってきており、既に全体で4億PV以上という巨大サイトとなってきています。この調子で上向けば、今年中にNAVERまとめ全体で10億PV達成もいけると思います。NAVERまとめは、ロングヒットしたページからずっと収益を得られる良さがあります。自分で作ったサイトでは、ヒットしたページからずっと収益を生み出すことは、不可能ではないですけど難しい事です。これからは、気軽に少しずつコンテンツを作りあげるスタイルに変更して、好きな分野で気楽にやっていきたいと思います。

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NAVERまとめが新インセンティブ制度「ロングヒッター奨励制度」を発表

  • 20 July 2012
  • のぶやん

NAVERまとめが新インセンティブ制度を発表しました。従来のインセンティブ制度と並行して新しいインセンティブ制度として運用していくそうです。従来の「トピックピッカー奨励制度」では、良いまとめとされたまとめ作者に対してインセンティブを多めに配分するというものでした。

しかし、このインセンティブ制度では、短期的にアクセスを集めるニュース情報のまとめが増えていく傾向があったようです。NAVERまとめでは、更にアクセス数を増やす方法として、中・長期的にアクセスを集める良質なまとめも強化したいと考えたようです。

具体的には、「まとめ作成から3ヶ月以降のアクセス数が高い事を評価」するという事です。また、まとめ単体での評価が行われるので、1つのまとめに注力してアクセスを中・長期的に伸ばすことが可能になります。

ロングヒッター奨励制度

NAVERまとめ

NAVERまとめのプレスリリースより引用



ロングヒッター奨励制度とは?

・まとめを作成してからの経過月数が3ヶ月~14ヶ月のまとめが対象
・まとめ単体の月間ポイント数が1万ポイントをはじめて記録したまとめがノミネート
・様々な内容審査を行ったうえでまとめ単位で奨励対象を決定
・奨励期間は3カ月
・奨励期間中の月間成績に応じて、通常(0.2円)より高額のポイントレート( 0.4円、0.7円)を適用
・奨励期間3か月のうち2か月間自己ベストを更新できれば、さらにもう3カ月間の期間延長を行います。
※奨励期間の延長の判断に使用するポイントは、自己ベストの数値、各月の数値ともに「見込みポイント」で実施します

上記文章は、NAVERまとめのプレスリリースより引用

NAVERまとめでいくらぐらい稼げるか

NAVERまとめを全力でやれば、10万以上は稼げると思います。私のやっている経験からすると、月額100万PV以上稼げば、月額5万円以上は稼げます。それでインセンティブ0.4のルーキーであったり、0.7のレギュラーに選ばれると、報酬額が3倍になるので、15万円-20万円稼げるという計算になります。実際にNAVERまとめで稼いでいる最高額が月額20万円ぐらいなので、レギュラーで100万PVほどあげている人は20万ぐらい稼げるのかもしれません。

NAVERまとめでしっかりと収入をあげるには、短期的なまとめに重点を置くよりも、長期的なまとめに重点を置いた方が良いでしょう。1つのまとめで100万PVをたたき出すようなロングタームのまとめこそが「ユーザーの欲する良質まとめ」と言えると思います。NHN社もこのような事を念頭において新型インセンティブを提供する事に決めたのだと思います。

「まとめを作りまくる」のではなくて、ロングタームになりそうな良質なまとめに絞って記事を作成していれば、数万円単位の収入を得る事ができるでしょう。数十万円単位の収入が得たいと思うのであれば、それに加えて更に相当な数の記事作成を行っていかなければいけないと思います。具体的には、最低でも数百記事は必要と考えた方が良いでしょう。

1日1記事で1年間やれば、365記事なので、数百記事というのは、それほど難易度が高い訳ではないと思います。

 

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