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労働者が職業訓練をどのように行うのか?特殊技能がないと厳しい労働者の世界

  • 31 December 2018
  • のぶやん

世の中は、博士課程まで卒業しても、ワーキングプアになるような時代になっています。博士課程を卒業すれば、専門知識を得ているはずなので、それは技能として誇れるものだと思うのですが、それほど需要がないのが現実です。需要がないので技能が活用できず、研究員としてそのままワーキングプアになる例も多いです。

労働者が職業訓練をどのように行うのか?特殊技能がないと厳しい労働者の世界

能力が一般的ゼネラリスト

普通の会社で、特に自分で意識して能力を毎日のように高めていないと、「特に何もできないゼネラリスト」になってしまいます。今日、公認会計士などの専門職でさえ、コンピューターで代替できたり、海外に発注される時代になっています。

基本的なビジネスに使えるレベルの語学力(10年以上の訓練が必要)に加えて、何らかの必要とされる技能を持っておく必要があるでしょう。会社がリストラを決めた時には、特に技能がない人で最初にリストラのターゲットにされる事は間違いないからです。

労働者として勝てる能力は?

労働者として勝てる能力を考えた場合、英語だけできるのではなくて、中国語もできて、さらに会計知識もあるなど、沢山の能力を保有している事が大切になるでしょう。毎日のように訓練して5年~10年以上もかかる能力・技能を身に付けるので、20代で難しくても30代のうちに沢山の技能を身に付ける必要があります。

20年前のように1つの企業で勤務していれば給料が上昇するという時代ではなくなっており、1つの企業に在籍してい手も特に技能が身に付けられない状況であれば、低賃金で技能労働者に職を奪われる可能性があるということです。

不足している単純労働者

中国の農民工が不足しているということですが、日本においても単純労働者が不足する事態になっています。ホテルなどのサービス産業では、日雇いの安い労働者を確保するビジネスが活発です。

収入だけを考えるのであれば、リゾート地でバスの運転手というのは、月収400万円で収入で労働条件もそれほど悪質なものではありません。それでも、リゾートのバス運転手という職業を選択する人が少ないのは、その仕事が面白いと思える人が少ない上、将来にわたって役に立つ可能性が極めて低いという事があるでしょう。

投資を知らないと何もできない

自分の労働力だけでどうにかしようというのは、この時代にどう考えても無理があります。労働で蓄積した財は、必ず投資に回していく必要があるでしょう。

いくら技能が優れていても、その技能をマネタイズする事が非常に難しいので、お金を投資して増やさないと生活はいつまでたっても豊かになる事がありません。100万円を株式に投下して、3.6万円の配当金があるとすれば、月額3000円が働かなくても入金されている事になります。1000万円であれば、配当金が月額3万円にもなるので非常に大きな金額です。

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ITベンチャー企業に資金力が必要ない理由とは?資金力よりエンジニア人材が重要

  • 14 August 2018
  • のぶやん

日本におけるIT系のベンチャー企業の中には、起業家ら1年~3年ほどの期間のみで、数百億円で売却できた『成功企業』と言われるベンチャー企業がいくつかあります。非常に短期間で、サラリーマンが一生涯に稼ぐ何十倍、何百倍ものお金を生み出すのは、エンジニアの技量にかかっていると言えるでしょう。

必要なのはエンジニア

ベンチャー企業が成功するのに必要なのは、優秀な営業マン、金融マンではなくてエンジニアであることは間違いないでしょう。ほとんどの成功した企業において、コアとなるのはエンジニアの存在であり、エンジニアが活躍できなければ、ベンチャー企業自体が成功するのも難しいと言えるでしょう。

『自分がモノづくりしないけど、人に作らせて成功したい』というのは、よほど営業力が最高に強いパワーを持っている魅力的な社長であったり、既に成功してお金を持っている社長でないと無理があります。

モノづくりの労働コスト

インターネットのソフト産業は、知的な労働集約型の産業です。高レベルのエンジニアを複数人以上も揃えないと、良いサービスを生み出す事はできません。中途半端な形でサービスをリリースする事はできますが、コインチェックのように事故を起こす事に繋がってしまいます。

サービスを生み出す高度なエンジニアは、会社で新しいサービスを生み出すインセンティブが低い状態にあり、下手をすれば『言われた事だけをこなせばいい』という状況になれば、サービスがいつまで経ってもリリースできないという状態に陥りかねません。株式分配など、給与でないインセンティブが必要になります。

デジタルのノウハウ保有

デジタル技術は、技術を習得すれば、別のウェブサイト、アプリに同じ技術を応用する事が可能です。学習するのに膨大な時間がかかりますが、学習を終えると、大量にウェブサイト、アプリを構築できるという特徴があります。そして、ノウハウを沢山もっている会社には、そのノウハウを購入するだけの高い時価総額が付くことになります。

先進国で数人のエンジニアで開発するのと、途上国で数人のエンジニアで開発するコストは、実際のところはあまり変わりません。

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高度化した技術に日本の経営者が付いてこれてない惨状

  • 22 November 2016
  • のぶやん

世界の技術が高度化してきており、例えば造船分野においては、『巨大な豪華客船』が建造されるまでになっています。

巨大な豪華客船というのは、内装などが非常に複雑で、Wifiの設備まで要求されるなど、要求が非常に多岐にわたります。

三菱の客船が1000億円で受注して、3000億円の赤字を抱え込んだのは、世界の要求がそれだけ高度化しているという事実に10年前、20年前の思考であった経営者が全く気が付いていなかったという事でしょう。毎日のプロパガンダ新聞を読んでいるうちに、自分たちまでも『我が社の技術力は今でも世界一』などと信じるようになっていたという事で間違いありません。

現場レベルを無視した戦略

原発だってそう、理論的に卓上で『安全だ』というものを構築したとしても、現場でそういう風になっていない。原発を作った時にも、現場で作業する人が専門の人ではなくて、専業の農家の方が冬のアルバイトとして出稼ぎに来た人が適当につなぎ合わせを行っている訳で、その時は『とりあえず稼働』しているかもしれませんが、そういうものが何十年ももつはずがありません。

正社員の作業を次々と派遣社員、アルバイトに置き換えたところで、派遣社員、アルバイトに対して正社員と同じ貢献を求めたところで、そんな貢献をしてくれる人はそもそも採用できない訳で、作業をしている人というのは、低コストで採用したアルバイトという事は、低コストで採用したレベルの仕事しかしないという事でもあります。例えば、コンビニにすごく使える優秀な店員が来ると思っていたら、それは単なるオーナーの勘違いというものです。

技術者を丁寧に扱わない三菱財閥

たまに勘違い(洗脳されている)人が低コスト労働者として一生懸命に働こうとしてくれますが、そういう『こき使える労働者』を大量に採用するような労働集約型の働き方では、企業自体の競争力を大幅に低下させる事になってしまいます。三菱では、造船の技術力が全くない事が明らかになり、自動車の技術力が全くなくて日産に売却されて、更に飛行機のMRJで納期が遅れて大損失が出そうです。原発は、国内ですら行き詰っており、海外の輸出どころではありません。

三菱では、自動車で不正が発覚したことで『エコカー減税』の費用代行する事になり、その費用支払いで100億円になるとみられています。また、燃費を偽装したことで、最も大切である『ユーザーの信頼』を損ねた事で、会社として大打撃を受ける事は間違いなく、今後の販売に大きな影響が出るとされていました。日産は2373億円を出資して、三菱自動車の34%を取得して傘下に収めました。2000年代にリコールで経営危機に陥った会社は、こうして自社の再建を諦めて、日産の傘下として立ち直る道を選んだのでした。

技術者のせいにする馬鹿な経営者

経営者に技術を理解できない馬鹿がなると、企業が業績を予測する事も不可能になります。

技術力を完全に無視して、紙の上だけで計画を立てて『それに技術を合わせろ』と現場に言ったところで、出来ないものは出来ないのです。三菱の客船を作るにしても、計画では出来る事になっていたとしても、実際に着工すれば人材は集まらないですし、実際に社員の数が全く足りておらず、会社が受注しているのは、完全に会社の技術力を超過していました。そういう事が経営陣には全く見えてなかったという事です。

技術者側からすれば、自分たちが実態も知らないで、『偉そうに命令ばかりしてくる奴』を信頼できるはずもありません。現場の声を真剣になって聞くのが経営者という訳ではなくて、現場にいた経験がないと経営どころではないという事でしょう。経営者が命令するのは、別に悪い事ではありませんが、無理な命令をする時には、給料の金額を5倍にしないと技術者が誰もやる気を出さないという事は当然の事なのです。それを経営者が自分給料を削ってねん出すべきお金です。技術者が頑張って、その頑張りを経営者が搾取しようとしているのが見え見えだから、誰も技術を磨こうとしないのです。

掛け声だけがデカい馬鹿な経営者

経営者で最も馬鹿なのは、掛け声だけがやたらとデカい経営者です。例えば、『我が社は、造船で世界一を目指します』などと発言しておきながら、実態としては、満足に豪華客船も作る技術もないという実態が全く見てていないという状況です。

最近では、世界の技術が高度化してきており、高度な技術の上で戦わないと勝負にならない時代になってきています。Google社などは、研究者を会社の中に大量にそろえて、まるで大学のように研究を行っています。そのような中で、世界の競争で勝っていく為には、経営陣も最新技術に疎いような人ではダメなのです。

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日本の働き方だと成長できないまま40代を迎えてオワコン化

  • 27 February 2016
  • のぶやん

日本企業でバブルで入社した人が40歳を超えてからリストラされて、彼らが再就職できない例が沢山出てきています。無収入のままでは生活が維持できないので、田舎に戻って、そこで親と同居して暮らすような40代も増えているということです。

最悪な場合になると、そこで親の年金で一緒に暮らすという事です。都心で暮らすのは生活の維持費が高い(特に家賃が高い)ので、都心で生活が維持できませんが、田舎に帰ると40代にもなると今度は仕事が見つかりません。

早めに対策を行う必要性

40代になる前の段階(30代)であれば、様々な対策を行うことは可能となっています。その時に自分の為にならないアルバイトをフリーターなどで行わない事が大事かなと思います。ポイントになるのは、『誰でもできそうな仕事ほどやらない方が良い』という事です。日本では、企業の内部が階層化されていて、正社員にクリエイティブな仕事が求められていて、非正規社員がマニュアル化できるような単純業務をやっていて、学生のアルバイトなどがそのサポートを行うというスタイルが確立しています。

名前が通った大企業であったとしても、外資系企業であったとしても、正社員以外の行っている業務というのは、かなり単純業務である事が多いです。『オフィスワーク』というと聞こえがいいですが、まるでセブン-イレブンのコンビニ店員のような作業であり、簡単に言ってしまえば『誰でもできる作業』という訳です。若者にやらせたいと思う経営者が多いので、40歳を超えて失業すると次の仕事がなくなってしまいます。

自分のスキルを高める事に集中する

20代のうちは、スキルを高めるというよりは、学校に行ったり、資格を取ったり、様々な業務を勉強するのもありでしょうけど、30代になったら将来の事も考えて、スキルが身につかないような仕事を排除していく必要があるでしょう。言い換えると『仕事を選ぶ』必要性があるという事です。よく言われる誰でもできる仕事というのは、介護・トラック・タクシー・警備・清掃などです。これらの仕事は誰でもできるので、長期間やった事がスキルとして評価される事が少ないです。

最近では、オフィスワークにも単純作業が増えてきているので、そのような単純作業のオフィスワークを長期間こなす事は、それほど価値がある事ではなくなってきています。半年ぐらいやって、技術が身についたら、さっさと転職した方が自分の為にもなるでしょう。もしくは、スキルを身につけて自分で稼ぐというのも良いでしょう。

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