時事ネタ

売れない底辺YouTuberの悲惨な末路!頑張っているのに月額1万円以下の報酬

  • 6 April 2018
  • のぶやん
頑張る姫

YouTuberで月収数百万から数千万円も稼ぐ夢のユーチューバーがいる一方、『底辺ユーチューバー』と言われる人たちは、月額1万円も稼ぐ事ができずに挫折していく人たちが多いです。

頑張る姫

YouTubeで得られる広告報酬

YouTubeで得られる広告報酬は、10万再生で1000円ほどの人が多いようです。月額10万円を稼ぎ上げるには、月1000万再生が必要になります。1つの動画で稼がなくても、今まで作った動画が再生されて、合計で月に1000万回ほど再生されれば10万円を稼ぎだせます。

大物YouTuberでは、1回の投稿で200万再生ほどを叩き出す事ができるので、1回の投稿で2万円以上を稼ぎだします。更に今までの投稿した動画も話題になって稼げれば、何もしなくても1日数万円ずつの収入が得られる人も多いです。

YouTubeで生活が厳しい理由

YouTubeで生活が厳しいのは、最初に大量の動画を投稿してアクセスを集めている人が有利だからです。後から参入する人たちは、その人たちと別のキャラクターを作って、さらに大量の動画を投稿しなくてはいけません。

YouTuberの生活が厳しいのは、最初の1年ぐらい『全く稼げない状況』で視聴数が多い動画を投稿しなければいけないからです。精神的にも、金銭的にも厳しいでしょう。100本以上の動画ストックがあり、それがある程度のアクセスを集めないと、月額20万円も稼ぐ事ができません。

1つの動画で1万再生ぐらいしかあげられないようだと、稀にヒットが出て10万再生されたとしても、継続的に稼ぐのとは程遠い状況です。全体で1000万回再生されて、収入はようやく10万~30万円といったところでお小遣いにしかなりません。

本気を出して投稿してない

後から参入するのであれば、初期のYouTuberと同じ品質のものでは意味がありません。本気を出し続けるのは、コストと時間がかかる事で、それが出来ないと生き残る事ができません。例えば、先行ユーチューバーは、真似がしづらいものを目指す為にお金をかけて『やってみた』動画を投稿しています。

YouTuber全体のクオリティが上がってきていて、有料の映像製作ソフトを活用したり、複数人で撮影するなど、初期の頃よりもお金をかけた作品が増えてきています。

本気を出すというのは、自分の髪型に注意を払ったり、部屋の様子を面白くしてみたりと、ある程度のコストを覚悟してやる事です。それでアクセスが集まらないかもしれないけど、それぐらいの『投資』を行わないと難しい状況になってきています。

上昇する収益化のハードル

Googleは、2018年からYouTubeの収益化のハードルを高くしました。動画で収益化させる為には、1000人以上の登録者で、年間4000時間以上(月間で約320時間)以上の視聴が必要になりました。底辺YouTuberが最初から収益化は難しくなり、底辺に厳しい状況となっています。

そうは言ってもチャンネル登録者数1000人は、少し頑張れば底辺YouTuberでも届く数字で、月間320時間以上の視聴時間というのも、動画の本数が増えれば到達できる数字ではあります。再生数ではなくて、動画の視聴時間となっているので、短い動画は不利なのかもしれません。

得意分野に特化する必要性

沢山の顔出しYoutuberがいるなかで、売れない人の特徴は、何でも屋になっている人かもしれません。自分の得意分野を持って、得意分野に特化したスタイルで展開すれば、ファンが付く可能性が高まります。自分の得意分野が何かを見極めて、コンセプトを明確にすることが大切になるでしょう。

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グローバル大企業の支配で労働者の所得が大幅に低下!先進国の労働者が奴隷化している現実

  • 28 March 2018
  • のぶやん
貧困女子

ローマ時代に市民が没落していくと、その土地を買い占めた大地主が勢力を拡大していく事になります。今日においては、株式市場におけるM&A(買収)が活発化しており、ベンチャー企業が少し成長すると高値で買われる例が増えてきています。

貧困女子

大企業だけが拡大する社会

大企業が中小企業をどんどん飲みこんで拡大していく社会になってきています。グローバル企業が肥大化していき、アップルの時価総額がほとんどの国の国家予算より大きい約100兆円になっています。グローバル企業が国境をまたいで超企業化して国家をしのぐ影響力を持ち始めています。

アップル社1社だけでトヨタの数倍の時価総額を有する状況になっており、財閥を超えた超財閥を成していると言えるでしょう。これほど時価総額が巨大化すると、インターネット企業に限らず、金融分野などでも影響力を保有するようになってきます。そして、国籍に関係なく大企業に勤務する少数の社員だけが『市民』としての扱いを受けて、それ以外が奴隷に転落していく事になります。

世界中のスマホから手数料を徴収

アップル社、Google社などの株式がこれほど高値になる背景には、世界中のスマホ課金から税金のように3割もの利益を吸い上げるパワーがあるからです。世界中の誰もが持つようになったスマートフォンで、そのスマホに搭載される課金から3割のお金が徴収できる事は大きいのです。まさに世界の土地を保有する地主と化しています。

アップル社、Google社などがサービスに3割の課金を行う一方で、租税回避を使ってアップル社、Google社は税金をほとんど支払っていない事が問題になっています。これらの企業が税務回避を行い、タックスヘイブンに巨額の資金をプールしているという問題もあります。

楽天トラベルがホテル予約サイトの手数料を海底して値上げした時には、ホテル側が猛反発した事もあり、大地主の手数料の負担に多くの中小企業が苦しむ実態が報じられる事もあります。

消費者の疲弊と奪い合い

Google社が収益の柱の1つとしてきたウェブサイト広告ですが、ここにきて世界のウェブサイト数が減少しています。その1つの要因は、スマートフォンに企業の軸足がシフトしてるという事ですが、ウェブサイトで収益が得づらくなってきてる事も1つの要因でしょう。

日本で成功していた通信アプリであるLINEは、2017年後半から陰りが見え始めており、月間アクティブユーザー数が減少に転じています。フェイスブックの利用者数も減少している動きもあり、ユーザーの奪い合いが激しくなってきています。

2017年になると、仮想通貨が大ブレイクした事もあって、2018年以降に仮想通貨を使った形でウェブサービスが大きく変化していくのではないかとみられています。

初期の株を探して投資

日本の企業も調達した資金を使って成長企業の買収を行おうと必死になっていますが、ミクシィがチケットキャンプで問題を起こすなど、成長企業を買収するリスクがある事も分かっています。

ソフトバンクがアリババに20億円の出資をして数兆円に化けたように、どの大企業も初期の株を探して投資する事で大儲けしようとしています。ソフトバンクで言えば、借金をしてまで次々と企業買収を行って負債を膨らませて、今では15兆円も借金を抱える企業になっています。

Drupalは、Drupal8にアップデートを失敗してオワコン化。

  • 26 March 2018
  • のぶやん
Drupalトレンド

高機能CMSとされてホワイトハウスでも利用されていたDrupalですが、Drupal7がリリースされてからDrupal8になるまでに開発が遅れて、Drupal8で利用者が激減しています。Drupal7からDrupal8にアップデートするメリットよりも、Drupal8を新しく扱うコストの方が高いからです。

Drupalが利用されたピークは2009年から2011年頃にかけてDrupal7が出た時であり、それ以降に下降曲線をたどっています。

Drupalトレンド

学習コストが高いDrupal

Drupalを扱うには、非常に高い学習コストを必要としています。簡単なサイト・ブログレベルであれば、DrupalよりWordpressが選ばれます。もちろん、Drupalの方がWordpressと比べ物にならないほど高度な機能を実践出来ますが、その開発に様々なテストと学習を必要とします。

Drupal7の学習コストが高かったのに、さらにDrupal8を学習してサイト構築してもマネタイズできる保証がどこにもありません。学習コストをかけるのであれば、それに見合ったリターンが得られないと学習する意味がないからです。残念ながらDrupal8にDrupal7から切り替えるメリットを感じさせるほど魅力がありません。

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ソフトバンクが負債12兆円で投資家が会社の財務状況を心配!

  • 2 March 2018
  • のぶやん

ソフトバンクは、借金による買収で肥大化していますが、借金総額が10兆円を超えて日本を代表する負債企業になっています。ソフトバンクが破綻する事は、数兆円を貸しだしているみずほ銀行も道連れで破綻する事になってしまいます。

ソフトバンクの負債が12兆円を超えているとされており、利息が年間1000億、2000億円に達して借り換えを行っているという話が報じられています。また、これから金利が上昇していくようになると、支払いを行う為に会社を売却するような可能性も出てきてしまいます。

ソフトバンクの財務状況が心配され始めたのは、2013年にアメリカの携帯会社スプリントを買収した時からでした。それまで2兆円ほどだったソルトバンクの負債総額は、スプリントの買収で一気に7兆円まで膨れ上がりました。

スプリント買収後も、ソフトバンクは買収を繰り返して、2017年にソフトバンクとしての借金が12兆円にもなりました。12兆円という金額は、年間の金利だけで1000億~2000億とされていて、金利を返済するだけで利益が吹き飛んでしまうような金額です。





資金繰りに困って親子上場

ソフトバンクは、子会社であるソフトバンクモバイルを上場させるとしていますが、これは資金繰りの為の上場であるとインターネットでも話題になっています。









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アメリカ人がクレジットカードの借金地獄に陥っている現実。アメリカが破綻する日も近い?

  • 2 March 2018
  • のぶやん
クレジットカード

アメリカ人は、所得が伸びない分を借金によって補ってきました。アメリカ経済は、10年前のリーマンショックの頃から庶民が借金を重ねて経済を回している状況で、おかしな状況と言われてきました。

リーマンショックの後に低金利で借金が容易になり、FRBの大規模な金融緩和によるインフレで経済活動が活発になりましたが、その一方で国民の生産力が高まらずに借金が更に増大しました。

アメリカ人のクレジットカード債務

アメリカ人の庶民の多くが所得の減少によって貯蓄を持たず、クレジットカード債務も増えています。

クレジットカード




アメリカの借金がヤバい

アメリカは、4000兆円もの政府債務を抱えている状況にあります。




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ベネズエラ経済が完全に崩壊してた!食料不足で治安も悪化

  • 2 March 2018
  • のぶやん
カップラーメン

ベネズエラでは、深刻な食糧不足が起こっていて、商店に食料がほとんど並ばない状況が起こっているというのです。食料が並んだとしても、高すぎて買えないという事です。
国内の治安も悪化して、豊かな人からどんどん海外に逃げだして国内に貧しい人が取り残された状態になっています。

物価が急激に上昇するインフレによって、ベネズエラ人の多くがその日の食べ物に困り、国民平均10キロの体重減少、80%以上が貧困にあえいでいます。

ベネズエラの経済破綻

ベネズエラでは、経済が破綻して通貨が大暴落。食料不足が深刻化して、カップラーメンが1個5000円になっています。
カップラーメン

ベネズエラでは、既に法定通貨が全く通用しなくなっており、スマートフォンのモバイル決済が普及しているという事です。貨幣を誰も持ち歩いておらず、買い物からタクシーの支払いまで、モバイルのアプリで決済される状況です。




仮想通貨を開始したベネズエラ

ベネズエラは、石油を担保にしたとされる仮想通貨『ペトロ』を発行して世界のニュースになりました。国が信用されないのに仮想通貨なら信用されるのか?という経済の壮大な実験となっています。



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アメリカのクレジットカード滞納者が増加!貯蓄もない貧困大国アメリカ

  • 28 February 2018
  • のぶやん

アメリカ人の半数以上(62%)もの人が貯蓄残高が1000ドル未満(10万円未満)と答えており、アメリカ人の半数以上がほとんど貯蓄を持っていない実態が明らかになっています。




不正利用に敏感なアメリカの銀行

アメリカ・イギリスの銀行は、中国のサイトなど得買いものをするとクレジットカードの停止措置を取る事が多いようです。



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日本の成長は、20年前からストップしている!ガラパゴス化する日本の現実

  • 25 February 2018
  • のぶやん

海外から帰国する日本人は、日本が以前と全く変わっていない様子に『世界から取り残されている』という危機感を強めている人が多いです。日本の経済成長は、20年間もストップしたままになっており、日本に見られる風景は、この20年間でほとんど変化していません。

2015年には、国政調査で初めて人口減少が観測されており、2016年に出生数が初めて100万人を下回るなど国力を衰退させる深刻な状況が続いています。既に超高齢化社会である日本は、高齢者が中心となる社会構造となっており、企業活動に大きな支障をきたす状況になってきています。




高齢者ばかりになる日本

世界の中で最も少子高齢化が進んでいる日本は、高齢者だらけになっている現実があります。



日本の社会派もオワコン

日本で社会活動に熱心なのも高齢者ばかりになっています。インターネット上でネット右翼と言われるネトウヨの多くが40歳代であるという事でも高齢化が進んでいる事が分かります。


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