時事ネタ

東北大学の雇い止め問題に見る労働者のあり方

  • 25 November 2017
  • のぶやん

東北大学は、2018年4月から非正規雇用の教職員約1140人を雇い止めにすると発表しています。東北大学は、2015年で1万457人の教職員が在籍しており、そのうち非正規職員は5771人で約55%を占めるとされています。つまり、約半数が非正規雇用で大学が運営されているのです。

高学歴とされる人たちは、ようやく非正規雇用で採用されたとしても不安定な雇用体系にあって、2,3校の掛け持ちを当たり前にしながら生活しています。非常勤講師が大変な状況にあるからと言って、30代、40代になってくると、大学の授業しか持った事がないという人は、社会人として就職口を探すのが大変になってきます。

奴隷が必要となる社会

大学で教授などがその地位を維持するには、奴隷として働く労働者が不可欠になっているのでしょう。最前線で戦う兵士がいないと、士官が前線に出て戦わないといけないという事と同じです。大学というシステムで教授たちの『権威』を保つためには、日頃の授業で学生たちに簡単な事を教える人が必要で、その役割を非常勤講師の先生と言われる人たちが担っています。

大学生からは、『先生』と言われて尊敬されていながらも、実情としては給料が低くて貧困の生活を過ごしているというローマ時代の奴隷のようなものでしょう。高学歴であるにも関わらず、年収100万円ほどの人も珍しくないとされている業界です。しかも、雇い止めをされたら、行き場がなくなる人もいます。

実際に教員は余っている

高校を出たばかりの大学生に教えるのは、それほど難易度の高い事ではありません。一般教養のようなレベルのものを教える事ができる人は世の中に沢山いて、実際に海外の大学では大学院の人がアルバイトとして授業を受け持つことが珍しくありません。日本では、大学院生に授業を持たせる事はほとんどなくて、講師という形で採用して授業を持たせるだけマシと言えるかもしれません。

大学生に教えるのは、大学院生のアルバイトレベルで良いので、時給が低くても当たり前なのです。しかも、ビデオ学習などを行わせた方が効率的と言えるでしょう。この時代には、大学の存在価値それ自体が問われている事になります。1990年頃から全国の大学では、専任を減らして非常勤を増やしてきました。この結果、40代になっても、50代になっても講師という人も増えています。そして、年齢を重ねると優秀な後輩たちが入ってくるので、ますます状況が厳しくなるのです。

ビデオ学習の方が効率がいい

大学では、実際に講師から授業を受けるべきだという事が定説になっていますが、本当にそうでしょうか?大人数の教室で、1日に3時間、4時間の為に通学するのは非常に効率が悪い事で、ビデオ学習にすれば、もっと効率良く多くの事を学習する事ができます。つまり、授業を行うという事は、誰でもできる仕事どころか、ビデオが行った方が安くて効果的という時代になってしまっているのです。

高校受験で塾に通うより学習アプリを使った方が効率が良いとされるようになってきているのと同じです。将棋教室に通うより、コンピューターと対戦していた方が強くなれるのです。大学で求められている役割が変化してきており、授業で教えるという行為自体を行う役割より、単なるテストの採点機関と、研究機関になってきている事は間違いありません。学生は、テストを受ける為に勉強して、教授たちは授業などを全くせずに研究に没頭すればいいのです。

今後AIに置き換わっていく

日本には、証券会社の営業マンのように本当は必要がない非効率なものだけど、まだまだ需要があるものが存在しています。大学の講師という存在も、本当はビデオ学習の方が効率がいいけど存在しているものの1つでしょう。そうしたものは、今後に衰退していく事は間違いありません。最強のホワイトカラーであったはずの銀行員は、AI化されてリストラが進むと言われています。

結局、廃れていく業界である証券マン、銀行員、大学の講師などを今後の何十年にもわたって続けていくのは難しくなるという事です。ある程度の型にはまったような決められた範囲の中でやる業務と言うのは、コンピューターが行う業務に置き換わっていくでしょう。

強制的に生み出された需要が衰退

大学というものは、本当は行かなくてもいいものになっています。それは役に立たないからです。世界の大金持ちを見ても、大学を中退していたり、大学に行ってない人も沢山います。企業が使う側としては、大学を出ていた方が言う事を聞くのでいいと言う事になりますが、実務能力がある事は別問題です。

求められる実践の解決能力というのは、現場の経験が必要になり、それがないと使いものにならないからです。シャープのように国際競争で負ける企業は、堺工場のように間違えた巨額の投資を行って、一瞬にして自滅の道を歩んでいます。

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使い捨てにされる新卒社員たち!安い労働力だけを期待されて、技能が何も身に付かない実態

  • 22 November 2017
  • のぶやん

基本的に新卒社員というのは、一部の東大卒のエリートを除くと、ほとんど実務で使いものになりません。それでも、日本企業が積極的に採用しようとするのは、どの企業も若い労働力が大幅に不足しているからです。日本では、若い老労力は、騙しやすくて安くて、使い勝手が良い物と解釈されています。その若い労働力が40代になると、使いものにならないで賃金だけ上がるので、ポイされるようになってきています。

前線に出る下級兵士は大量に必要だけど、昇給は限定されているという感じです。

新卒の労働力が不足する理由

新卒の労働力が不足する理由は非常に簡単で、『誰でもできる仕事を安い給料でやって欲しい』というものです。かつてのように熟練した人が必要という仕事は、コンピューターで単純化されてきたので、この10年でどんどん必要なくなってきたのです。それでも、人間がやる業務と言うのは存在しており、そこで期待されるのがアルバイトより責任感があって賃金が安い新卒社員です。日本では、少子高齢化が加速しており、単に賃金が安い若い労働力というだけで採用されている状態です。

40歳以上の社員については、いつまでも昇給しない社員であったり、技能レベルが新卒並でアルバイトのような社員は、もう辞めて貰う時代になっています。会社が技能が低いと判断しても、まだ使える社員がいるのは30代までであり、40代になっても会社の業績に貢献できない社員というのは、もう見込みなしという事で切られるという訳です。

無効化される過去の経験

40代社員たちが焦るのは、インターネットが出る前の世代なので、デジタル関係については、今の若者の人が強いという事です。会社としては、デジタル化に対応していく為には、40代の経験豊富な『使いものにならない社員』よりも、若手で何でも覚えていけるような人材を採用した方が将来に役に立つと思っているのです。40代がかつての経験を武器にしても、それがお金になりづらくなっています。

その一例としては、企業内部において、ツィッターやフェイスブック、インスタグラムなどのSNSの存在感が高まって、マーケティングで良く使うようになっているという事もあります。

世界の先進国で格差が拡大

日本では、労働者の賃金がほとんど上昇しなくなっています。企業自体の業績は伸びていたり、株価があがっていたりする中で、従業員給与は上昇せずに格差が拡大しています。この理由としては、会社の中にいる社員自体は会社の利益に貢献する度合いが少なくなってきて、会社としても従業員を以前よりも尊重出来なくなったという事情もありそうです。

スーパースターのように活躍する社員であれば、社員として働かずに独立するようになりましたし、それを支援する会社も増えてきています。企業の内部に居てずっと働いている社員が生産性を高める事が更に難しくなってきているという事情がある訳です。

必要とされる問題解決能力

日本企業の内部で必要とされる人材というのは、単に単純な業務をこなせる人材ではなくて、問題解決能力がある人材となってきています。簡単に言ってしまえば、『実務ができる即戦力』を連れてきて、その能力が要らなくなったら切り捨てるという形の欧米型に変化してきています。会社の部署で新しい人材が必要になった時にその能力がある人材を連れてきて、要らなくなったら切り捨てるという形です。

簡単に言ってしまえば、会社で採用してすぐに会社の資源を活用して利益を出してください、そうでなければ必要ない人材ですという事です。しかし、実際に日本でこのような手法で採用しようとしても、そんな自分で稼ぎだすような優秀な人材は数多く転職市場に出回っていません。例えば、営業員で言えば自分で顧客を抱えていたり、ファンを抱えていたりする人が求められている訳です。

フリーランスの増加

アメリカでは、どの企業にも所属しないフリーランスが増加しており、近いうちに約半数の労働者がフリーランスになると言われています。女子アナウンサーにファンが多ければ多いほど活躍できるのと同様、営業員がファンが多いほど活躍できますし、添乗員のスーパースターが話題になる事もあります。その人にファンが多ければ、企業はそれをあてにして採用する事もあります。

フリーランスの特徴としては、どこかの会社に所属していた経験であったり、自分で磨いた知識・技能などで『専門性が高い』という事があります。その専門性を買いたい企業からお金を得て生活する訳です。ただし、フリーランスが企業と契約する場合には、高い専門性なので高額のお金になるので、企業は出来る限り安い社員に業務を行わせようとします。社員ができない業務がフリーランスに委託される形が多いです。

偉そうな幹部がいらない

日本企業では、『給料が高いばかりで役に立たない』という役職ポストをどんどん削減しています。必要なのは役職ポストで偉そうにしている人間ではなくて、現場とコミュニケーションが取れる現場レベルの人間になってきています。偉そうな幹部社員は、給料を食うばかりで、実際に稼ぐ事ができない人が多いからです。 偉そうにしてばかりで、成績があがらないような人は『役に立たない人』という事になり、企業はなるべく早く追い出そうとします。偉そうで稼げない人をおいておくよりは、フリーランスのような人と契約した方が企業としてコンパクトで稼げるようになるからです。多くの企業は、最近はその方向を目指すようになってきています。

三菱重工の豪華客船とMRJの大失敗!日本の若者を抑圧し続けて民間需要が高齢化した悲惨な国家の末路

  • 18 November 2017
  • のぶやん

三菱重工は、新しいビジネスとして海外で活況となっている大型客船を開始すべく、赤字を覚悟で2011年にクルーズ客船を受注しました。多少の赤字は仕方ないと考えていたところもあるようで、受注して建造してノウハウを蓄積して、次からの受注に繋げて新しい市場を開拓していくという予定ではありました。しかし、この試みは大失敗に終わり、2013年6月に着工して2015年3月に引き渡し予定だったものが延期されて、2015年9月にようやく引き渡しが行われました。

この引き渡しの影響は非常に大きなものになり、2015年10月に欧州への回航を兼ねたデビュークルーズなどが中止となりました。1000億円で受注した船に2倍以上の金額をつぎ込む結果となり、2375億円の損失を出しました。この損失によって、三菱重工は大型客船の受注を継続する事ができなくなり、事実上の撤退となったのでした。リーマンショック後の2010年に客船ビジネスに参入を表明して以降、僅か6年で2隻の建造に終わりました。

他社からの受注の難しさ

従来の実績と言えば、5万tクラスの飛鳥がありましたが、自社建造の船であれば、自社技術で調整可能ですが、他社から受注するとなると要求通りに建造するので難易度が高まります。また、三菱重工は、5万tクラスの大型客船をしばらく建造しておらず、ゼロベースからのスタートとなりました。

12万tクラスの船ともなれば、高級ホテルのような内装を実現するだけではなくて、全室にWifi整備する技術であったり、船の中に大きな劇場も整備しなくてはなりません。造船の技術にとどまらず、多岐にわたる技術者が必要になり、そうした技術者を三菱重工は抱えていませんでした。素人が手探り状態でやった船など良い物が出来るはずもなく、完成度の低さに調整を重ねたものとみられています。

信頼を失った三菱重工

大型客船の失敗によって、三菱重工の評価として大型客船を建造する技術力が全くないという評価が定着して、再度の受注が不可能になったばかりではなくて、日本の造船技術力が大幅に低下している事を印象づける結果となりました。造船の受注自体は、中国・韓国が力を付けてきて、日本の市場をどんどん奪い取っています。このような状況で、日本は造船業が非常に厳しい状況に追い込まれています。

日本の技術力は、一部に優れたところもあるのも確かであり、最新技術を持った場所もあります。しかし、それはごく一部に限られたものであり、大型客船のような多岐にわたる建造ノウハウを保有してはいませんでした。付加価値の高い大型客船ではありますが、それだけノウハウがないと建造が難しく、そこが中国・韓国も手を付けられていない理由でした。

世界の市場に遅れる日本

三菱重工は、重工業分野で強みをもっていますが、実際の需要は重工業だけではなくて大型客船のように民間需要の市場が必要になってきます。移民などを積極的に受け入れて、経済成長を遂げてきた欧米と、この20年間に全く経済成長をしなかった日本では国民の考え方が全く違う方向に進んできています。日本人は、自分たちでも気が付かないうちに消費スタイルが世界の潮流とはかけ離れたものになってきています。

中国などがこの20年で国民のライフスタイルを変化させた事が注目されていますが、欧米各国も不動産の活況と経済成長に伴って、国民生活はバブリーな雰囲気を漂わせていました。その1つがクルーズ客船であり、夏の余暇を安値で楽しめると多くの需要を生み出しました。一方の日本では、高齢化が進んで、クルーズ船に乗るのは高齢者ばかりで、ファミリー需要などが見込めませんでした。これが三菱重工が自社で大型クルーズ船を導入しない事情でもあります。


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使いものにならない40代社員が急増中!低所得の中高年が日本に溢れる問題

  • 24 October 2017
  • のぶやん

三越伊勢丹グループのリストラでは、48~50歳なら退職一時金だけで5000万円も貰えるそうなんですけど、大金を支払ってもとにかく辞めてほしいぐらいに全く業績に貢献しない使えない人材という訳です。低所得の中高年が日本に溢れるようになってきています。


働き盛りである40代の貧困は、社会の活力を奪っていきます。40代になってバリバリと働くイメージは過去のものになりつつあり、40代になっても年収300万円以下の人が増えているのです。40代で派遣社員・アルバイトという人も増加しています。問題なのは、『年収300万円以下である』というお金の問題よりも、資産であったり、スキルを持ち合わせていないという点です。40代になっても、20代と比べても資産・技術における競争力がない人が増えているのです。

使いものにならない40代社員

40代社員の多くは、実際に使いものになりません。バブル崩壊後の就職氷河期に就職できなかったりして、アルバイトなどを続けていると、労働者としての技能が上昇していないからです。必要な技能と言うのは、年齢を重ねるにしたがって上昇しなければいけませんが、派遣社員・アルバイトなどの単純労働では、技能レベルが上昇する事がありません。

労働者として技能を持たないで40代になってしまうと、そこから挽回する事が非常に難しくなってしまいます。経験もなければ資産もないというない物尽くしになり、収入を得る機会が全くなくなってしまうのです。

20代の貧困が加速している

日本において、2017年の調査における20代の外出が70代以下を下回っています。大学生は10年前に比べても貧困が加速しており、その日に暮らすことすら大変な状況になってきています。6割の20代は、自分がひきこもりだと感じており、休日も外出せずに家の中でじっとしています。外出しないのは、外出するとお金の出費が激しいので、外出したくても出来ない状況にあるのです。

日本では、移民を積極的に受け入れてこなかったので、底辺労働者として働く人がいないので、20代を底辺労働者として使っています。会社の正社員と言っても、20代を安月給のアルバイト並の低賃金で使う搾取労働であったり、派遣社員・アルバイトの低賃金で使うような状況が起こっています。社会・会社が20代から搾取しようと考えているので、多くの若者が技能レベルが伸びず、日本企業の技術レベルの大幅低下を招いています。

ローマ帝国がそうであったように、ローマ市民が豊かな生活を享受していく為には、それを支える奴隷の断続的な供給が必要になります。現在の日本では、現代社会の最下層である奴隷に匹敵するコンビニのアルバイトなどが極端に不足するようになっていて、時給の賃金が下がらない状態になっています。奴隷の供給がストップする中で、若い20代を更に安く使おうとしているので、若い人に技術力が身に付かずに国力を落とすことに繋がっています。

単純労働しかできない社員

日本の若年労働者は、完全に奴隷労働者として単純労働者として働いています。日本においては、大学で実用的な事を学ばず、仕事の中で学んでいくという事が多いのが特徴でした。最近では、名ばかり正社員であったり、派遣社員、アルバイトなど単純労働・奴隷労働が期待されていて、先端の技術の学習機会がほとんどないという事があります。そのような労働者は、世界的に余っていて、特に中国などに大卒が余っているので、日本の若者の賃金が上がらない要因ともなっています。以前のような労働では、既に以前のような賃金が得られなくなってきているのです。

40代の百貨店販売員は、いかに商品に詳しかったとしても、単純労働者と言えるでしょう。そのように技能を持たない販売員などが昇給して高い給料を得る事はもはや不可能な時代になってきているのです。この20年でコンピューターとインターネットが発達した事によって、それを使いこなせない社員というのは、企業にとってお荷物になってきています。例えば、マーケティングの手法というのも、以前と大きく変化してきており、テレビCMの効果が薄らいできています。

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QUOINEX(コイン)でビットコインの取引を始めようと思う。

  • 20 September 2017
  • のぶやん
QUOINEXでビットコイン
QUOINEXで仮想通貨

イケダハヤトが仮想通貨の営業をかけているけど、やってみないで文句を言うのもよろしくない事です。。そこで、QUOINEXで主要の仮想通貨であるビットコインとイーサリアムの仮想通貨を買ってみようかと思い始めています。

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仮想通貨の取引所を調べる

仮想通貨の取引所を調べてみると、アジア最大と言われる仮想通貨の取引所であるQUOINEXが評判が良い事が分かりました。手数料が掛からず、口座開設手数料、口座維持手数料も無料になっているので、無駄なお金がかからずに気軽に仮想通貨の取引を始める事ができます。

アジア最大の取引所コインの特徴

・ビットコイン、イーサリアムの仮想通貨の取引所を運営 
・世界最高水準のセキュリティ 
・業界最多の14通貨ペア数  
・標準で15種類のインディケーターを搭載するシステム 
・スマホ専用アプリでいつでもどこでも取引可能(iPhone, Android, iPad) 
・レバレッジは業界最大、個人25倍、法人50倍(予定) 
・BTCJPYの取引手数料が無料 
・大口トレーダーも大満足のロット制限、建玉制限なし(例外あり) 
・0.01BTCから購入可能(必要証拠金約130円) 
・一括決済ボタンでボラティリティの高い相場に備える 
・クイック入金提携数業界最多。約380の金融機関に対応。 
・業界では珍しいLINEを活用したチャットサポート

シンガポール本社のコイン

QUOINEXは、2014年にシンガポールでスタートした会社で、日本、ベトナムなどに取引所を開設しています。日本で2014年㋊に会社が設立されています。 日本で社長をしている栢森氏は、前職でソフトバンクグループのシニアバイスプレジデントとしてアジア統括を担当していました。今後の仮想通貨の伸びに期待して、会社の社長に就任しています。

社名:QUOINE株式会社
住所:東京都千代田区平河町2-7-3 PMO平河町2階
設立:2014年11月
代表取締役:栢森 加里矢
資本金:約20億円(資本準備金含む)

QUINEXでは、世界の仮想通貨で時価評価第1位ビットコイン、2位イーサリアムの取引が可能となっています。最初に仮想通貨の取引を始める時は、時価総額が大きいこの2つの通貨に絞って取引を行うのが良いでしょう。少し慣れてきたら、QUINEXで14通貨も扱われているので、他の通貨にチャレンジしてみるのも良いでしょう。

24時間365日クイック入金が可能

約380の金融機関から24時間365日のクイック入金も可能になっています。どの銀行に預金を保有していたとしても、ビットコインの値上がりチャンスを逃さず、すぐにQUOINEX(コイン)取引所に入金する事ができます。

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取引所に口座開設

QUOINEXの口座開設には、本人確認書類が必要ですが、オンラインでアップロードする事が可能で郵送する必要がありません。

・口座開設が可能な方は20歳以上の方
・最短で1〜2営業日で開設可能
・入金の金額は無制限
・日本国内在住者の外貨の入出金は対応していない。

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料理レシピの動画が大量に出されて、テレビの料理番組、クックパッドはもういらない?

  • 18 September 2017
  • のぶやん

ユーチューブには、Howto系の動画が閲覧回数を集められるので、レシピ系の動画が沢山アップロードされるようになってきました。これに伴って、従来テレビで放送されてきた『料理番組』であったり、『クックパッドのレシピ』の意味が薄れるようになってきています。

レシピのショート動画が人気

テイストメイドジャパンは、チャンネル登録者数16万人、3000万回再生)と、かなりブランディングに成功しているようです。レシピブックTV(チャンネル登録6000名で50万回再生)というものが沢山のショート動画をアップロードしています。Party Kitchen - パーティーキッチン(チャンネル登録1.4万人で42万回再生)では、お菓子の作品レシピなどがアップロードされています。mogoo [もぐー](チャンネル登録者数3.6万人、600万回再生)であったり、Tasty Japan(チャンネル登録者数5.4万人で500万回再生)など多種多様な料理動画でアクセスを集めています。料理レシピの特徴は、動画なので日本語だけでなく英語で通用するという事です。

このように少し検索しただけで、ユーチューブ上に料理動画が溢れるほど出てくるようになりました。このような状況においては、日本で料理サイトの定番とされていた『クックパッド』などの料理サイトも苦戦を強いられるようになってきました。クックパッドでも独自の動画を出していますが、ユーチューブの動画ほど膨大な数を出す事は不可能です。

最近の数年で情報量が急増

このように個人や企業がユーチューブに投稿する動画の情報量が増え始めたのは、ここ数年の事です。動画を撮影するカメラやメモリが安価になって手に入りやすくなると、ユーチューブに次々と高画質で大容量の動画がアップロードされるようになりました。このように情報量が非常に多いユーチューブの動画が充実してユーチューブの視聴者も急増しました。

日本人の人口というのは、1.2億人しかいないので、視聴者を奪い合う状況になってきています。ユーチューブ上に1時間の高画質の動画もアップロードされるようになってきて、テレビの視聴者を奪うようになってきました。今後は、更に高クオリティの番組が配信される事は間違いなさそうです。

お金を分配する楽天レシピ

もう1つクックパッドの脅威になっているのは、レシピを投稿すると50ポイント貰えるという『楽天レシピ』です。クックパッドに投稿しても、何も貰えないどころか、有料会員になったら月額400円も支払わなければいけません。楽天レシピでは、投稿すると楽天ポイントを50ポイント貰えて、楽天レシピのサイトも無料で利用する事ができます。

お金を分配する効果というのは、少額であったとしても、主婦の副業として喜ばれます。1日1個のレシピを投稿すると、50×30=1500円の楽天ポイントになります。

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勝ち抜く為の方法を真剣に考えないと負け組になる!怠け者のサラリーマン労働者が失業で没落

  • 18 September 2017
  • のぶやん

日本の場合には、大学を出て正社員で働かないと、そのままズルズルと非正規雇用・アルバイトなどの就業形態で長期的に働く事になりかねません。

サラリーマンがヤバくなる日

2020年になると、アメリカ人の半数がフリーランスになるとされています。もともと、アメリカ人はサラリーマンと言っても会社が保護してくれるなど誰も期待しておらず、契約社員みたいな働き方が主流になっています。給料の1~3ヶ月分ぐらいの退職金を貰ってリストラになる事も良くある事で、アメリカで転職というのは非常に活発に行われています。

サラリーマン労働者というのは、資本を会社に全て依存しており、会社の歯車と言える存在です。大企業であればあるほど、誰かが辞めても代わりがすぐに見つかるという状況になっています。このように代替が効く職場では、自分がいつリストラされてもおかしくないという事でもあります。歯車として働いているサラリーマンは、自分が思っているほど能力値が高くない事が多いです。

公務員を羨む人は商売できない

『公務員が安定していて、公務員になった方がいい』などと言う人の話は、世の中を理解していないので聞かない方がいいでしょう。公務員が良かった時代というのは、バブル崩壊後からリーマンショック前ぐらいまでのもので、今の公務員というのは、国の財政状況もあって厳しい状況になっています。公務員というのは、確かにクビになる事もありませんが、税金から給料を貰うので、ビジネスに必要である『お金を稼ぐ能力』が身に付きません。

商売するのに最も必要となるのは、お金を稼ぐ力であり、お金を稼ぐ力を身に付けられない公務員を長く続けてしまう事はリスクでもあります。公務員の給料が安くなっていって、公務員を退職しようと思って退職しても、民間企業で使いものにならなかったり、自分で独立する能力など身に付いていなかったりするのです。『公務員が安定している』というのは、確かに所得面では国が財政破綻するまで所得を得られますが、その分だけ失うものがある事は覚悟しなくてはいけません。

公務員というのは、『能力以上にカネを貰っている人』も多いので、これからは厳しい時代になるだろうなと思います。結局、グローバルの労働市場の中で、能力がないと生き残れなくなるのは、公務員でも同じ事です。同じ理由で、自分でメディア運営もしてないのに自称メディアジャーナリストみたいな人の言う事は信用に値しません。

成長の為に新しい事を始める

新しいことを始めるのは、非常にメンドクサイ作業ではありますが、新しいことを始めていかないと成長していく事ができません。語学の上級レベルに上達させる為には、5年~10年ぐらいかかりますが、ビジネスでも3年~5年ぐらい前にやった作業内容が後からジワジワと効いてくる事になります。

新しい市場の開拓を怠っていると、今のビジネスモデルが通用しなくなった時に収入源がなくなってしまう事になりかねません。ニコンのようにカメラ事業に集中していたら、スマートフォンの登場でカメラ市場が大きく縮小してカメラが売れなくなってどうしようという事もあり得ます。未来を見据えて、新しい事業に手を付けておけば、困る事もなくなるでしょう。

高い能力が必要とされる時代

今の時代には、かつてのように『新聞記者をやって、10年で一人前』みたいな事はなくなりました。皆が新聞を読む時代ではなくなったので、10年やっても、20年やっても、人気にならない記者など新聞社はいらないのです。人気になっている記者で、メディアに出てくるような人気記者が新聞社には必要です。そういう記者であれば、記事を書けば買う人がいるので、優秀な営業マンとしても活躍できます。

今の時代は、組織のトップである社長であっても、技術力、語学力などが求められる時代になっています。ある程度の技術をこなした事がなければ、技術研究の重要性、難しさなどを理解する事はできませんし、英語・中国語などの語学力がないと、グローバルな情報を仕入れる事もできません。

はあちゅう氏の考え方

女性として非常に困難なフリーランスの活動を成功させているはあちゅう氏の考え方では、『自分で途中まで調べて、質問がピンポイント』という事を述べています。言い方を変えれば、相手を尊重できるかどうかという点に尽きるでしょう。

相手に質問するのであれば、相手の時間を節約することを考えなくてはいけないということです。

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インスタグラムで人気になりたければ、命綱なしでビルの屋上へ!命がけで高所で写真を撮るブロンズ美女

  • 4 September 2017
  • のぶやん
インスタグラム

命綱なしで高所に登った写真をインスタにアップロードしているAngela Nikolauさんは、『No limit, no control』だそうで、その高所の写真は、本当にヤバいの一言です。少し滑ったら死んでしまうような場所で写真を撮影してインスタグラムにアップロードしています。

インスタグラム

写真を見ているだけで、高所に震え上がります。並外れたロッククライミングの高い技術と、精神的な集中力がなければ出来ませんので、死にたくなければ真似しないことですね。




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