生活のネタ

真面目に働くだけでは、普通の生活どころか貧困層に転落!サラリーマンが貧困化する現実

  • 6 January 2018
  • のぶやん

日本で普通に働いているサラリーマンの年収がどんどん下落して、今では年収300万円以下が当たり前の時代になってきました。

日本人の仕事が海外移転

日本人が今まで行ってきた仕事のうちで、海外移転できそうなものが次々と海外移転しています。1990年代から日本の工場が海外移転して、今ではコールセンターなども海外に移転されるようになってきています。







少子高齢化が進む悲惨な日本

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電子決済の普及でクレジットカードを保有する必要がなくなる?クレジットカードが便利な理由とは?

  • 5 January 2018
  • のぶやん

日本では、クレジットカードを保有していない人も多いようで、クレジットカードを使わずに普通に生活する事ができます。実は、韓国、アメリカ、イギリスなどクレジットカード大国では、クレジットカードを保有せずに生活をする事は大変です。スーパーに行っても、ほとんどの人がクレジットカードで支払うからです。

海外に行く人は、クレジットカードを保有している割合が高いです。ホテルなどで宿泊の担保としてクレジットカードを求められる事が多いからです。海外では、たとえ財布を落としても、クレジットカード1枚あれば何とかなる事が多いです。

中国はデビットカード大国

個人を全く信用しない中国においては、クレジットカードを発行するのに年収などの条件があります。中国で中心になっているのは、クレジットカードではなくて『デビットカード』の方です。日本の銀行では、キャッシュカードとクレジットカードが分かれている事が多い(最近は一体化したものも増えてきたけど)ですが、中国では、デビットカードが普通に付いてきます。

中国人は、2000年代後半から銀聯カードを使うようになってきた訳ですが、最近ではWepayなど電子決済がデヴィットカードより利用されています。中国の電子決済は、世界で最も進んでいるとも言われるほど、どこでも電子決済を利用出来ます。

日本でも楽天銀行などでデヴィットカードを作れば、クレジットカードを保有する必要なくなります。

安全性が高いクレジットカード

クレジットカードは、カード会社が中間に入る事によって安全性が保たれています。例えば、不正利用を探知してカード利用を停止したり、詐欺などにあったときに保障してくれたりする安全性を確保しています。クレジットカードには長い歴史があるので、システムの安全性もかなり高い物になっています。

海外のオンラインサイトで利用する場合には、カード番号が漏れて安全性が保たれない危険がありましたが、最近では楽天カードのように『プリペイドカード』を管理画面で自分で発行する事で、クレジットカード番号が相手に漏れなくなりました。オンライン決済でかなり安全性を高める事ができるようになってきました。

クレジットカードが便利

クレジットカードは、オンライン決済するのに非常に便利です。特に電子決済では、サクサクと入力して決済が終了するクレジットカードは非常に便利な存在です。デヴィットカードでも入力できる場合が多いですが、デヴィットカードの場合には、銀行にダイレクトに接続されているので、不正利用で真っ青になる可能性もあります。

クレジットカードの問題点

クレジットカードの最大の問題点は、クレジットカード会社に個人情報が筒抜けになる事です。自分の生活パターン、消費パターン、行動パターンが全てクレジットカード会社の履歴に残ってしまいます。この履歴と言うのは、一生涯出来得る事はありません。

特にアメリカにおいては、クレジットカードのクレジットヒストリー(履歴)情報を利用する事が盛んに行われており、クレジットカードの信用情報を不動産の賃貸で利用したり、就職の時にチェックされたりするという事もあります。

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低金利時代のカード借金がヤバい!銀行系クレジットカードで破産する庶民たち

  • 28 December 2017
  • のぶやん

現在、日本においても学生・派遣社員・アルバイトであったとしても、クレジットカードを作る事は簡単です。申請さえすれば、クレジットカードのヒストリーがなくても、最初に10万円~20万円ぐらいで審査を通過する事ができるでしょう。それから1年ぐらい利用・返済実績を作れば、普通のカードなら段階的に利用限度額が引きあがって、すぐに利用限度額は、50万ぐらいになります。

学生ローンに苦しむ人々

日本では、大学に行く為に50%の人が奨学金と呼ばれる高額ローンを借りていて、社会人になってから毎月数万円という高額の返済を強いられます。大学の高額ローンを抱えていると、失業すると返済できなくなるので、会社にしがみつくしかなくなります。結果として、人生の選択肢は狭められ、大学を出ても借金返済の人生に苦しめられる事になります。

大学というのは、人生であまり役に立たない事を教えるにも関わらず、これだけ学費が高い事には驚きます。背景にあるのは、大学側のビジネスと、お金を貸す側が労働者になる若年層にお金を貸しだしたいという強い思惑があります。



ミニマムペイメント

アメリカでは、クレジットカードをどんどん使うのが習慣化しており、多くの人がクレジットカードで消費を行います。そして、支払いを『ミニマムペイメント』という毎月の一定額しか返済しない方法で返す事にするので、返済総額がどんどん積み上がっていきます。このミニマムペイメント方式では、カード返済額が少額で済むので、多重債務の温床になると指摘されています。

ミニマムペイメント方式では、借入残高がなかなか減らないようになっているので、永久に返済が終わらない『銀行の奴隷』のような状況に陥ってしまいます。下手をすれば、元本以上の金額を銀行に返済しなくてはいけない状況になってしまうでしょう。


低所得者とクレジットカード

労働者階級の崩壊とクレジットカード利用の急増は、無縁ではありません。低所得に苦しむ人たちが毎月のクレジットカードを使って生活費に充てて、その結果としてジワジワと生活が苦しくなって、10年~20年をかけて経済破綻に追い込まれる例が頻発しているのです。

借金の総額が10万~30万円程度では、普通に働いて返すことも可能ですが、100万円を超えてくると返済が大変になります。300万円ともなると、金利だけで年間45万円にもなり、低所得者が普通に働いていても返済が苦しくなります。


ギャンブルの危険性

低所得者であったとしても、生活を質素にしていれば、クレジットカードで多重債務に陥るほどの借金地獄になる事もないでしょう。多重債務者の多くは、クレジットカードのキャッシングを行って、競輪・競馬・パチンコなどのギャンブルを行っています。ギャンブルは、依存性があるので、ギャンブルする事は非常に危険です。

高金利のクレジットカードを使ってギャンブルを行う事は、借金の金利で負けて、ギャンブルで負けるという二重の負けを作ることになります。ギャンブルで作った借金を返済する事は、生活費で作った借金を返済するよりも、更に返済が難しい状況になってしまいます。


資産からの収益性が低い

世界の先進国で低金利政策となっているので、資産から収益を得づらくなっています。貯金をしていたとしても、金利は僅かしか付か無い上、引き出しなどの手数料は高額です。資産を保有していたとしても、それを活用して儲けるのが難しくなってきているのです。90年代頃からは、日本でも企業が金融で儲けるスタイルを取るようになってきました。具体的には、あらかじめベンチャー企業などの未上場株に仕込みを入れて、上場利益を狙うようなやり方です。

金融市場で自由化が進んで、一般人が金融市場で銘柄を購入する事も出来るようになりました。しかしながら、サラリーマンなどの庶民が投資を考えるとなると、上場された後の銘柄など、『もう値上がりして値上がり益が限定された(良くて2~10倍ほと)銘柄』しか購入できないので、リスクが大きい割には、対して利益が得られないという状況に陥ります。

楽天・ソフトバンクも借金漬け

日本が少子高齢化で経済成長しない中において、楽天・ソフトバンクなどの新興企業も借金漬けになってしまっています。インターネットで一発当てたとしても、1つの事業だけでは不安定で、次の成長分野を探しきれていない実態が浮かび上がります。日本の新興企業の多くは、成長分野を探す事に非常に苦労しており、その中で楽天・ソフトバンクが借金漬けになっています。

特にソフトバンクの場合には、有利子負債が10兆円を超えていて、バランスシートの巨大化が懸念事項となっています。楽天・ソフトバンクともに上場企業として信頼があり、有利な条件で銀行から融資を引き出す事ができます。そのお金を利用して、企業買収を行うなどして、企業規模を拡大してきました。しかし、実際の企業収益を伸ばせなければ、このお金を返済する事はできません。


株価大暴落でソフトバンクヤバい

ソフトバンクの多くの資産は、その連結された子会社による株式です。特にアリババ株の価値は、数兆円ともされていて、それを担保に銀行からお金を借り入れて、企業買収を行っています。しかし、この株式市場が大暴落するという事は、担保にする株式の価値が大幅に下落する事を意味しているので、お金を貸している銀行は、借金の返済を迫る可能性があります。そうなるとソフトバンクは、危機的状況になります。

ソフトバンクは、孫社長のボーダフォン再生に基づく成功体験、アリババ株を購入した成功体験などから、次々と大型の企業買収を重ねました。その結果として積み上がったソフトバンクの負債は、孫社長が死ぬまでに返済できないだろうと言われるほど膨大な金額になっています。この結果、ソフトバンクの社債というのは、孫社長が人気の日本だけで人気の商品となっています。

バランスシートの巨大化

金融市場が発達した事により、企業がバランスシートを巨大化させて、日銀までもバランスシートを巨大化させています。バランスシートをいくら巨大化させたところで、企業が利益を上げなければ、返済の見通しが立ちいません。それと同じように日銀がバランスシートを巨大化させて間接的に政府を救済したとしても、政府の税収が上がらなければ、借金を返済する事はできません。

巨大企業の経営者たちは、バランスシートを巨大化させる事で企業の利益が上がったように見せかけようとしました。借金をして利益が上がっている企業を買えば、確かに企業の売り上げ・利益ともにかさ上げされます。しかし、その後に企業の成長がなければ、その企業買収の為に借金した金額を支払う事ですら大変になってしまいます。

利益が出ない経済のジレンマ

企業がバランスシートを拡大させるのは、先進国・特に日本において『企業が消費者から利益を得る事が難しい』という状況に陥っているからです。人口、労働者の賃金が変化しない中において、企業が労働者に提供するサービスから利益を得るのが非常に難しい状況になってきています。例えば、牛丼チェーン店などは、ワンオペで200円牛丼を提供しており、これ以上の経営努力が難しいところまできています。

このような状況で、企業は投資の値上がり益によって利益を出そうとしました。しかし、住宅価格などを釣り上げるには、需要が必要です。そこで考え出されたのが『サブプライムローン』の仕組みです。金利を低く設定する事によって、低所得者層でも住宅が持てると触れ込んだのです。これにより低所得者が借金する事が可能になり、『新しい住宅需要』による不動産価格が跳ね上がりました。

日本のクレジットカード規制

日本では、以前にグレーゾーン金利が淘汰された2010年以降に大手銀行などがクレジットカード貸出業務を強化してきました。誰でも簡単にクレジットカードが作れて、『リボ払い』を行う事が盛んに宣伝されました。多くの主婦などがクレジットカードで借金する事で消費を行ってきましたが、それは多くの多重債務者を生み出す事に繋がっていきました。

このように高利のクレジットカードで消費した借金と言うのは、いずれ返済しなくてはいけないので、将来的に消費を冷え込ませる効果を持っています。ボーナスがそのまま借金返済に消えて、個人消費が大きく落ち込むのです。お金で物を購入すれば、お金がグルグル回りますが、クレジットカードの返済に直接的に回ったのでは、市中のお金の流れも悪くなります。

経済成長期の借金

さだまさしさんの借金35億円は有名ですね。

貰えない年金を払い続けている20代~30代が貧困化している現実!巧妙に隠されている企業からの搾取

  • 17 November 2017
  • のぶやん

平均的な正社員であるサラリーマンの例で、給料27万円、保険料 1万5千円、厚生年金 2万8千円、住民税2万6千円、所得税 1万2千円を引くと、手取りが20万円を下回って19万円という事になります。ここから家賃を8万円引いたとすると、残った11万円ほどで生活しなくてはいけない事になってしまいます。11万円という金額では、確かに旅行などに行く事はできますが、結婚資金を貯めるのもひと苦労です。

貰えるはずがない年金

20代~30代は、年金受給を受けられるのは、75歳以上などになって、貰える見通しがほとんどないような高額の年金を支払い続けている事になります。高齢者が増える中で、その高齢者を養っていくには、若者が年金を支払っていくようなシステムなのですが、若者だけの給付では不足して基金から切り崩している現実があります。そして、この基金というものは、現在の若者が高齢者となった時には完全に枯渇してないものになっているのです。つまり、若者は自分が支払った年金を受け取る事が不可能と言う事になります。

サラリーマンであれば、年金というのは、天引きされるので拒否する事ができません。厚生年金の負担というのは、単に高齢者にお金をプレゼントしているのと同じ意味になっています。本来は国・企業などが負担すべき社会保障を若者の負担に押しつけているのが『少子高齢化』の正体という訳です。

富裕層による搾取の実態

多くの人は気が付かないのですが、富裕層がどんどん豊かになる仕組みには、社会全体の支え合いの中に富裕層が入っていないという事があります。厚生年金を企業が半分負担していると言われていますが、実際には若者が『自分が支払った分すら受け取れない』という払い損なのです。一方で、大企業が内部留保を蓄えており、大企業の負担がかるくて労働者どおしが苦労して支え合えというような状況になっているのです。

日本の大企業は、減税の優遇措置を受けて、更に厚生年金の支払いも僅か半額で済んできました。このような状況で、若者が急増する高齢者の負担金を求められて、働く若者が貧困層に転落しています。20代の若者は、今後の未来を希望して出世意欲も旺盛で、それを利用して企業に騙されているのです。30代にもなれば、現実を知って給料がこれ以上は伸びないと失望していきますが、その時には企業にしがみつくしか方法がなくなる人がほとんどです。

貧乏人の相互補助システム

未来のある20代の若者は、自分たちが貰えない年金を毎月のように納めて、それを高齢者に横流しされています。しかし、高齢者の年金基金も減っていて、高齢者とてずっと安泰ではありません。どうして、若者も、高齢者も苦しいかと言えば、大企業がそのカネを搾取しているからです。大企業は、自分たちが社会保障制度を負担せず、社員が相互補助するシステムにしていきました。

大企業は、国からの減税と、軽い社会負担によって恩恵を受けて、内部留保がどんどん積み上がって現金を合計すると200兆円にも達しています。本来であれば、若者が納めなくても良い金額を収めて、社会保障に使われるべき金額を企業が吸い上げてしまったのです。企業や富裕層から搾取されて、貧乏人から富が吸い上げれて、少ない富を貧乏人同士で分け合うような状況に追い込まれているにも関わらず、多くの庶民は騙されて声をあげず、少子高齢化が加速して国を不幸に突き落とそうとしています。

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お金に困っているのにテレビばかり見ている人たちは、ますます貧困化する

  • 17 November 2017
  • のぶやん

お金に困っているのであれば、自宅にテレビを置いていないのは当たり前と思いきや、多くの貧困者と言われる低所得者の人たちは、自宅にテレビを置いています。確かにお金がかかる娯楽が楽しめないので、テレビを娯楽として楽しみたくなるという気持ちは分かるのですが、テレビを見ていたのでは、ますます貧困化してしまいます。

テレビの受信料が高い

日本では、テレビを設置してNHKを受信するにあたっては、受信料の支払い義務があります。私はテレビを全く見ないのでテレビ事態を設置しておらず、受信料を支払っていましせんが、もし家庭にテレビを設置したら受信料は支払わなくてはいけない法律になっています。2ヶ月払い・衛星放送なしで2,520 円、2ヶ月払い・衛星放送ありで4,460 円の支払い義務が生じます。低所得世帯にとっては、これは大きな金額です。

低所得者世帯の多くは、アルバイト、派遣労働者などの時給制の賃金ですが、1時間分の賃金をNHKに支払っているという事になってしまいます。年間にすると衛星放送なし・13,990円で、衛星放送ありが24,770円となっています。25000円となると、地方の1ヶ月の家賃に相当する金額がテレビの受信料としてかかってくる事になり、本当に恐ろしい金額である事が分かります。

高所得者はテレビを見ない

高所得者になればなるほど、テレビを視聴する時間が限られているとされています。仕事に忙しくてテレビを見る時間がないという事もありますが、それ以上にテレビの内容に興味がない人が多いのです。基本的にテレビの内容というのは、誰でも分かるように作られていて、高所得者になればなるほど、テレビの情報がくだらないものに見えてしまうのです。

『誰にでも分かりやすく』作られているテレビ番組ですが、その対象年齢というのは、50代・高卒・主婦ぐらいを想定して作られていると言われていて、特に高学歴であったり、高所得者層向けには作られていません。この為にテレビを見れば見るほど、50代・高卒・主婦の考え方にどんどん近づいていくというのは、それ自体は的を得ていると言わざる得ないのです。

貧困層の子供が貧困層になる

アメリカで貧困家庭の良心が『勉強をしなさい』と子供に言いながら、自分たちがお菓子を食べながらテレビを見て、豚のように太っているという事が良く見られます。

テレビを見る親の家で子育てをされたら、テレビという汚染物をどんどんシャワーとして毎日のように浴びせられて、子供も貧困層になっていきます。子供の力でテレビを見ないで勉強を熱心に取り組めるのは、子供が外で受けた刺激が相当に大きい場合のみでしょう。

お金をむしり取られる構図

NHKの受信料は、簡単に言ってしまえば国営放送の受信料であり、半ば強制的に徴収されるものなので『税金と同じ』と考える事もできます。黙っていたら、自分の財布のお金はどんどんむしり取られていくのです。NHK受信料は、テレビを設置しなければ納入しなくて良いという事は、法律の解釈として定着しています。テレビを設置しない事で受信料を支払わなくて良いのであれば、テレビを設置しない事が一番です。

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まだPaypalなんて使ってるの?楽天カードの『バーチャルプリペイドカード』は、オンラインショッピングで最強

  • 16 November 2017
  • のぶやん
バーチャルプリペイドカード

海外のサイトでオンランショッピングして、日本に商品を送って貰うような機会も増えているでしょう。例えばSIMフリースマホやパソコン部品などは、海外ショッピングモールを使って香港から送って貰えば安かったりしますね。以前であれば、Paypalなどを使う事も多かったのですが、Paypalに対応してないショッピングサイトもありますし、Peypalは認証などが不便なので使いたくないですね。

オンラインショッピングでクレジットカードの入力が不安な時に、特に便利に使えるのが楽天カードの管理画面で設定できる『楽天バーチャルペイドカード』です。これは、本当に便利なので私もオンラインショッピングの時にはいつも使っています。楽天バーチャルプリペイドカードを使うようになって以降、Paypalを1度も使わなくなり解約しました。

バーチャルプリペイドカード

自分でカードを発行できる

楽天カードの管理画面場で、自分でプリペイドカードを発行できます。利用はオンラインに限定されますが、オンラインで買いものをする人であれば、クレジットカードの入力で不安になることがなくなります。バーチャルプリペイドカードは、名義も自由に設定できます。発行した段階でその金額が自分の楽天カードの請求額となります。コンビニで購入するVISAプリペイドカードみたいなものです。その代わり、僅かながらオンラインで利用拒否されることもあります。

何が優れているかと言えば、最初に金額を選んで(例えば3000円)最初に購入して使いきりなので、カード番号が漏れだす犯罪被害にあったとしても被害額が少額で済むのです。海外のショッピングサイトなどで利用する時にも、バーチャルプリペイドカード番号が漏れ出しても被害がないので心配ありません。

また、残った金額を次に発行したプリペイドカードと合算して利用する事もできます。

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相手の水準(レベル)を見るのに日頃の食事を見れば分かる

  • 31 July 2017
  • のぶやん

ビジネスをしたり、友達を作ったり、恋人を作ったりする時に相手のレベルを見る事が必要になる時には、食事に気を使っているかを見るのが一番です。学歴が高いとか、仕事の地位がどうかは関係ありません。何を食べているかという事だけに注目すれば、その人の生活を知ることができます。

食べ物に気を使うか

衣食住の中においても、特に食事が大切になります。食べ物にカップラーメンが入っているような人は、太りやすくて病気にもなりやすくなります。20代のうちまでは、何を食べていたとしても体つきを保つことができますが、30代以降になって食べ物が乱れていると悲惨な事になります。それは男女ともに共通していて、男女ともに見た目がどんどん悪くなります。

女性であれば腰回りに肉が付いてきて、スタイルが悪く見えてしまうようになります。その結果、女性が着る服装がなぜだかワンピースに偏りがちになって、服装がダサくなって行く事になります。昔であれば、浴衣が似合う体型がふっくらした女性も好まれる事もありましたが、食べ物が溢れる現代において、お腹がぽっこりと出た女性が好まれる事はほとんどありません。

とにかく食事が大事

住んでいる場所が狭くて家賃が低かったり、着ているものが同じようなものでも関係ないです。とにかく大事になるのは食事であると言えるでしょう。何を食うかが最も大切で、食うものが悪ければ、医療費もかかるし、病気にもなってしまいます。また、炭酸飲料であったり、清涼飲料水は、簡単に虫歯の数を増やしてしまいます。

重要になる所得水準

日本ではそれほど意識する事がありませんが、アメリカでは所得水準に応じて住む場所が全く違ってくるという事が現実に起こってきています。中には富裕層だけで固まって独立する市も現れています。日本でも、今後は富裕層と貧困層に別れていく可能性があります。例えば、お金がないアパートなどは、お金がない人が固まって住むことになり、お金があるタワマンにお金がある人が集まるようになっていくでしょう。

しかしながら、そのような状況というのは固定されたものではなくて、住居だけは昔の所得で買ったタワマンに住んではいるけど、今はお金がない人というのも結構な割合で存在しています。

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ギャンブル依存症の恐怖!カードローンでパチンコして破産が急増中

  • 6 May 2017
  • のぶやん

日本では、銀行のカードローン残高が急増していて、銀行のクレジットカードが以前の消費者金融化しています。クレジットカードを使ってATMで簡単にキャッシングする事は簡単ですが、お金に困ってキャッシングを行った場合には、その返済で大変な事になる事があるので注意が必要です。

ネットショッピングにオススメのカード

カードでキャッシングの怖さ

カードでキャッシングする怖さは、その金利の高さにあります。通常の自動車ローンだと3%ほど、住宅ローンだと2%ほどの金利でお金を借りる事ができますが、審査がほとんどないカードローンは、その金利が極めて高く設定されています。カードローンの金利は、ほとんどの会社で年利13%~18%に設定されています。100万円の借入金を作ってしまえば、金利分だけで年間18万円も返済が発生してしまう事になります。

100万円を借りた人が年間40万円を返済に回したとしても、18万円が金利分に回ってしまうとすれば、22万円しか借金残高を減らすことができません。つまり、78万円の借金残高が残って、翌年にも14万円の金利負担が発生してしまう事になります。100万円の金利が1年目で18万円、2年目で14万円にもなっていて、合計すると僅か2年で32万円の金利が発生しているのです!これでは借入残高はなかなか減らせません。

リボ払いで借金が増える

最近では、リボ払いで借金が膨れ上がるケースが増えています。リボ払いは、毎月一定額の返済を行えば良いという便利そうに見えるシステムですが、借金の総額が100万円にも達している時に、毎月1万円ずつしか返済しなかった場合には、返済金額が金利分にもならないので、借金がどんどん増えてしまいます。また、毎月の返済額を増やしたとしても、金利が大きいので返済金額がなかなか減らないという事態に陥ってしまいます。

リボ払いは、気が付かないうちに借り入れ残高が増えてしまうので、絶対に利用してはいけない支払い方法です。借り入れを行った時には、リボ払いではなくて、分割払いにしておくと、1つ1つの支払いを管理しながら支払いを終える事ができるので、分割払いを選択しておくと良いでしょう。

放置すると借金がどんどん増える

カードローンの金利は上限いっぱいの18%で設定している会社が多いので、金利の負担が非常に大きいです。借入金額が大きくなると、金利の負担が非常に大きくなって返済がますます困難になってしまいます。例えば、カードローンで200万円の借入金があったとすると、18%の金利を支払うだけで1年間に36万円の金利になってしまいます。1ヶ月あたり3万円の金利が永久に続くのです。自分では、お金を返済したつもりになっていても、元金がなかなか減らないという状況に陥ってしまいます。

このように返済が困難な状況になってしまったら、生活をギリギリまで切り詰めて、しばらく遊びにも行かずに返済の事だけを考えるしかありません。月額あたりの金利を計算して、金利よりも大きい金額を返済していければ、借金の金額が減っていきます。早めに返済するプランを立てないと、金利の返済だけで人生が終わってしまう事になりかねません。

ギリギリまで生活費を落とす

借金が多額になってしまった場合には、収入を急に増やす事は難しいので、最初に支出を減らすことを考えなくてはいけません。生活費をギリギリまで落とす為には、『固定費』を早めに削る事が大事になります。例えば、家賃の固定費が高ければ、家賃を下げるために安い場所に引っ越しを行う(引っ越し費用も考えて決める必要があります)事が大切です。実家に引っ越せる可能性がある場合には、実家に引っ越す事で家賃を浮かせるという方法を考える事ができます。家賃を1万円でも減らすことができれば、生活が少し楽になる可能性があります。

日本の携帯料金は非常に高額なので、携帯電話番号を今までの携帯番号を解約して、無料で使える050番号を取得する方法を利用するのも良いでしょう。カードローンで困るようになった状況であれば、ありとあらゆる交際を断って、無駄な支出を削る必要があります。

100万円を超えたら任意整理

借金の総額が100万円を超えているようであれば、年収に関わらず任意整理を考えるべきでしょう。任意整理とは、司法書士の資格(弁護士もOK)を保有している人に相談する事で、貸し出し業者側と相談して返済プランを組んで、和解する事によって借金を返済していくという手法です。多額の借金を抱えて苦労している人は、司法書士(弁護士)に相談して任意整理を行うのが良いでしょう。

この方法だと裁判所が関与しませんので、裁判書類を準備する必要もないです。司法書士を仲介者にして、お金を貸し出した業者と話し合いを行って返済計画を策定します。今、いくらぐらいなら返済できるかの確実なプランを組み立てる事によって、確実な返済が可能になります。もちろん、ギャンブルで作った借金であったとしても、任意整理であれば相談する事ができます。

任意整理は、業者との和解内容にもよりますが、金利を返済せずに元本だけの返済にできる場合も多いので、返済額を大幅に減らすことができるメリットがあります。その代わりに完済後に5年間は銀行ローンもクレジットカードも作れなくなり、ブラックリスト解消までに時間がかかります。

自己破産はデメリット大きい

自己破産によるデメリットは大変に大きなもので、最も大きなデメリットは、『官報に掲載される』という事です。借金を返さない代わりとして、借金を返せなくなってしまった事が世間に公表されます。1億円を超える非常に大きな債務になったら自己破産もやむなしと考えた方が良いかもしれませんが、数百万円の借金で自己破産を考えるのは、避けるべきでしょう。

自己破産を考えたくても、ギャンブルで作った借金などであれば、自己破産が認められないケースもあります。また、自己破産するといっても、弁護士費用などは別にかかってきますので、弁護士に着手金20万円、成功報酬20万円、管財事件になった場合20万円など、別途の料金は支払わなくてはいけません。このような事から、自己破産は慎重に考えるべきと言えるでしょう。

無職になるほとんどの例は、仕事を失って生活苦でカードローンを重ねてしまって自己破産に至るケースです。無職になってしまって収入を失うと、計画返済の任意整理が極めて難しくなるので、自己破産しかなくなります。

500万借金したDebtmamaの例

Debtmamaさんの体験は、地方に住んでいて、夫の年収が180万円、自身の年収が60万円(パート)で2歳児がいるというママの体験では、500万円を借金した事で毎月の支払いが20万円にも達してしまって、月々の返済ができなくなります。そこで任意整理に取り掛かりますが、弁護士費用で着手金1社2万円・成功報酬2万円=4万円×11社=44万円を弁護士費用として最初に分割で支払う事になりました。1ヶ月65000円で交通費なども含めて8~9ヶ月で弁護士費用を払い終えて、そこから本返済が開始されます。

本返済の開始した後は、業者に10万円ずつの返済が5年間ほど継続される事になります。20万円ほどの一家3人が10万円を返済にあてて、10万円で生活していくというのは、かなり厳しい状況ですが、頑張るしかないですね。10万円という金額は、急な出費などがあれば吹き飛んでしまう金額で、その時にも既にカードなどを使う事はできません。ママさんが任意整理できたカードは11枚ですが、それ以外の5枚のカードは任意整理せずに残しましたが、そのカードはすぐに利用停止となりました。

任意整理を行ったにも関わらず、ママさんは残ったカードが停止される寸前の任意整理の翌月に1万円を借り入れるなど、任意整理後も生活が成立していません。この時に及んで、田舎だからと車を維持しているのが問題だと思うのですが、車検、車の保険の更新(年払い)、車の自賠責保険の更新(年払い)であっという間に手元の現金を使い果たしています。更にサイトの中を読んでみると、何とママさんの方まで車を保有しているご様子です。簡単に言ってしまえば、低所得者であるにも関わらず、やってる事は中流家庭の生活です。これじゃあ、生活破綻して当然でしょう。車、マイホームは最高の贅沢品で、所得が低い家庭は持たない方が豊かに生活できます。

更に悪い事に夫がここで『仕事を辞めたい』と言い始めます。ママさんの方は、このブログなど可愛いイラストを活かしながらコツコツと副業を頑張っていますが、夫の方がストレスでリモコンを投げたりするDV夫に変貌したというのです!怖い人と一緒に生活なんて出来ませんね。

2017年3月末のママさん支払い金額

この支出で電気代金が約2万円、ガソリン代が約3万円があまりに高額すぎます。特に車はないと不便ですが2台とも売却して借金返済にあてるべきでしょう。車の維持費用は、年間数十万円とされており、車を売るだけで借金返済がかなり楽になる事は間違いありません。ガソリン代の節約ではなくて、車を持たない生活に戻していく必要がある事は間違いないでしょう。

田舎で『車がないと生活が凄く不便になる』という事は間違いないですが、車がないと絶対に生活できないという訳ではありません。車を維持する事で、親に迷惑をかけ、子供に迷惑をかけ、下手をすれば借金で人生を台無しにしてしまう可能性すらあるでしょう。そう考えると、支出を減らす為に不便さを我慢しなくてはいけないという事があると考えます。

・弁護士費用 65000円
・家賃 35000円
・保育料 約8000円
・クレジットカード1 2000円
・クレジットカード2 4000円
・インターネット代 約4000円
・ブログ維持費 約3000円
・電気代 約20000円
・水道代 約4000円
・ガソリン代 約30000円
・親戚へのお祝い 5000円
・保険代 約10000円
・自賠責保険 約16000円
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1日で約20万円支出
 

Debtmamaの収入向上計画

Debtmamaが凄いところは、可愛いイラストを使って大量の記事を仕上げて、それで『副業』と称する収入を増やした事です。何と、今では月額14万円も稼いでいるという事で、パートをやっていた以上の稼ぎになっている事が分かります。その後に夫の収入よりも稼げるようになったという事で、主婦のパワーは強いですね。誰でも簡単に出来ますけど、実際に稼げる人は少ないので、生活費を稼げるようになるだけで凄いです。『仕事を辞めたい』と言っていた夫は、羨ましがるでしょうね。

借金をしたお蔭かどうか分からないですけど、追い込まれるといろいろやれるもんなんですね。しかも、このDebutmamaさんの日記は、イラストが入っているのが可愛いし、ノリもいいので、読んでいて面白いですね。

日本人に多いギャンブル借金

日本人で競馬にはまりこんで借金する人は多いです。


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