生活のネタ

人前で出すのが恥ずかしい楽天プレミアムカードのデザインは最悪。

  • 19 November 2018
  • のぶやん
楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードは、年会費が1万円でプライオリティパス(空港ラウンジが無料で使える)が付与される最強のカードで、年に1回でも海外旅行に行く人は、絶対に持っておきたいカードです。問題は、そのギラギラ輝いている糞みたいなデザイン。評判が悪いにも関わらず、楽天はそのデザインを変えようとしません。ほんと、こんな目立つデザインは、勘弁してほしいです。

コンビニで気軽にカードを使いたいときも、店員に見せるのが嫌で別のカードを使っています。安っぽいゴールドカードを人に見せつけるのは、嫌いなんですよ。

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードの主な特徴は、海外医療保険と、空港ラウンジにあります。海外旅行に年に1回でも行く人は、絶対に持っておいた方が得するカードです。海外旅行保険は、海外の医療機関をキャッシュレス受診する事ができるのですが、このレベルの医療サービスというのは、毎回、保険会社の海外旅行保険に加入していると高く付きます。

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話す相手の趣味・嗜好が分かるまでにかかる時間はどのぐらい?イギリス階級社会にみる話題の違い

  • 19 November 2018
  • のぶやん
話す相手の趣味・嗜好が分かるまでにかかる時間

20代後半ぐらいになってくると、趣味・嗜好に個性が出るようになってくるので、相手の趣味・嗜好に合わせたお付き合いというものも欠かせなくなってきます。相手の立場に立って、どのようなものが喜ばれるのかを考えるという事が大切です。

話す相手の趣味・嗜好が分かるまでにかかる時間

知的な好奇心によって、話題が変わってくるので、自分たちがどのような話題を話すかによって、周囲を取り囲む人の話題も変わってきます。

相手の経験を知る事は困難

人間というのは、30年以上も生きると誰もが様々な経験をする事になるので、1,2回会ったぐらいで簡単に相手の事を知る事が困難になります。まして、様々な経験をしている人の経験を知る事は、非常に難しいと言えるでしょう。人それぞれに異なった経験をしており、それぞれの経験を体験する事は困難です。

このような体験は、階級によって固定化されている場合があり、その体験によって話題が全く異なる状況が出来上がってきています。例えば、海外留学というのは、今でもお金がない家庭に実現するのは難しいので、少なくとも中流階級に入っていないと、そもそも海外留学の話題が出ないという事になります。

階級による話題の固定化

特にイギリスなど階級が意識的に固定化されている国においては、話をする話題でさえも、階層によって異なるという事が出てきてしまいます。日本では、階級意識がイギリスほど大きくありませんけど、日本でも階級社会化が進んでいる事は間違いありません。

階級によって異なるのは、お金の使い方というよりは、その趣味・嗜好の考え方になります。収入が多い、少ないも確かにありますが、それ以上に教養・生活スタイルが非常に大きいと言えます。楽天の三木谷社長などは、お父様が大学教授なので、中流階級の中の上ぐらいに当たる訳ですけど、自身はその教育を活かして上流階級の仲間入りを果たしています。

・上流階級(資本家)
・中流階級(主に大卒労働者)
・下流階級(主に高卒労働者)

中流階級の区分
・大企業の経営幹部、成功した事業主、医者・弁護士、成功した芸術家など。
・課長・部長などキャリアサラリーマン、キャリア公務員、研究者、中堅の個人事業主
・一般サラリーマン、一般公務員、中小個人事業主。

日本の場合には、京大の高山佳奈子教授が給与明細を公表して、年収900万円であることが明らかになっているので、学者は中流階級の中の中か、中の下ぐらいに分類される事が分かります。日本において研究者の地位は高いとは言えず、ほとんどの研究者が中の下ぐらいに楽されると考えられています。その代わりとして、事務員も年収600万円ぐらいだったりするので、階級区分が不明瞭です。

労働者階級
・高卒のブルーカラー労働者、ファミレスの店員など、知的教養が低いとされている労働者は、この階層にランクされます。マクドナルドのアルバイトなどは、典型的な労働者階級になります。イギリスのように階級が固定された国においては、労働者階級から成り上がるためには、ミュージシャンになるか、スポーツ選手として成功するしかないと言われています。

中間労働者の転落

日本では、特に中流階級が下層階級に転落する流れが加速しています。今まで中流階級とされてきた一般サラリーマンの給料が激減して、労働者階級とほとんど変わらない給与水準まで転落が見られるようになってきています。また、正規雇用が減少して、非正規雇用が増加している事で、労働者階級が増加しています。

日本では、大学の学費が高騰している事などで、大学に入学するのに奨学金と称する高額ローンが必要な家庭も増えています。また、親が高卒の場合には、大学に入学する事に対する理解も得られない場合も多くなっています。

労働者階級にお金が入らない仕組み

労働者階級は、高卒で単純労働を行っているので、社会でお金持ちになれる事は稀であり、成功したとしも教育水準が低いのでお金の増やし方が分からない事も多いです。テレビを見て過ごしたり、ゴシップ紙を見て過ごす下層階級に分類されます。中流階級の下層の方も、会社で低所得サラリーマンをしているので、投資活動とは無縁の場合が多いです。

イギリスにおける下層階級の特徴としては、食べ物がだらしがないので、お菓子であったり、炭酸飲料などを飲むことによって、体が太って健康体ではなくなるという事があります。

日本における労働者階級

日本における労働者階級の特徴として挙げられる事がいくつかあります。ただ、日本の労働者階級と中流階級の区分が曖昧なので、特に高齢者の場合には、明確な基準がある訳ではありません。

・テレビの視聴時間が長い
・テレビの娯楽番組を見る
・スポーツ観戦が好き
・居酒屋でビールを飲む習慣がある
・株式などの投資にあまり興味がない
・知的好奇心が薄い
・大学の先生など知的な階層と交流が少ない
・マクドナルドなどファストフード店に入店する
・部屋が散らかっている
・モノを大切にできない

労働者階級の特徴として、テレビの視聴時間が長い、ファストフード店に入店するなどの特徴があります。

イギリスの階級による発音違い

イギリスでは、発音によって階級が異なるとされています。

上流階級の英語(ポッシュアクセント)


労働者階級の英語(コックニーアクセント)

女性30代後半になったら結婚を諦めた方がいい?30代後半の女性が結婚する方法

  • 19 November 2018
  • のぶやん
女性30代後半になったら結婚を諦めた方がいい?30代後半の女性が結婚する方法

婚活市場において、男性の価値はギリギリ39歳までは何とかなるかもしれません。しかし、女性の場合に35歳を過ぎると価値が大暴落して、ほとんど相手にされなくなってしまいます。婚活市場では、40以上の男性、35歳以上の女性は非常に厳しいので、婚活をした人の中には、結婚を諦める人も多く出てくる事でしょう。

女性30代後半になったら結婚を諦めた方がいい?30代後半の女性が結婚する方法

自分の周囲から探す事が大事

35歳以上の女性で結婚したという人の多くは、婚活市場ではなくて、自分の出会いの中から結婚をしています。発言小町で35歳以上の結婚した人の書き込みを見ると、そのほとんどが自由恋愛から結婚に至っており、婚活で結婚した人は僅かに少数があるのみです。やはり、婚活市場における年齢は揺るぎないものであり、37歳を相手にしてくれる男性を見つけるのは至難の業です。

結婚相談所に入会するには、入会金、その他にパーティの都度にお金がかかります。そのお金をかけたとしても、37歳以上の女性が成約する見込みというのは、ほとんどありません。20代の女性もいる中で、37歳の女性を選びたいと思える男性は、ほとんどいないからです。

37歳女性が結婚できる確率

35歳を過ぎると、男女ともに出会いの数が激減(同年代の周囲が結婚するので当然ですね)するので、結婚できる確率が激減します。統計的に見ると、35歳を過ぎた男女が5年後に結婚している確率は、5%以下という事もあり、非常に厳しい状況です。これは、40代が出産する割合である約5%と同じぐらいの数値であり、『相当に覚悟がないと厳しい』と言える状況です。

37歳女性は、出産のタイムリミットである40歳が近いので、出産を望む男性から距離を置かれる事になるのです。37歳で彼氏がいなければ、そこから付き合い、結婚、出産という時間は、37歳がもう『ラストチャンス』である事を意味しています。もし、37歳を逃したら、あとはないのです。

フィーリングを重視。条件は完全無視する。

フィーリングがあって、一緒にいて楽しいと感じたら生涯一緒にやっていける可能性があるでしょう。いくら金があっても、幸せは掴む事ができません。フィーリング重視で、良さそうだったらさっさと結婚すればいいのです。もちろん、相手が結婚を希望すればという事ですけど、相手がニートでも、フリーターで経済力がなくても、『将来頑張る』と言っていれば、それを信じた方がいいです。

親は娘の事を心配して、『この人で大丈夫?』とか言ってくるかもしれませんけど、全く聞く必要はありません。どんなに円満カップルでも、離婚する時には離婚します。お互いのフィーリングがあって、結婚の意思があるならば、結婚すべきです。両親の意見を参考にするのもいいですけど、両親が彼と結婚する訳ではありませんから、自分のフィーリングの方を大事にしましょう。

両親・37歳女性の無理かい

両親・本人ともに危機意識が全くないと、結婚は絶対に遠のいてしまいます。37歳になると、男性から『あなたしかいない、あなたと結婚したい』と言われる確率は、ほとんどないのです。37歳女性に男性がかける言葉としては、『あなたと結婚してもいいです』ぐらいの緩いもので、結婚出来なかったらできなかったで、別の人を探せばいいやと思っているんです。37歳より年齢が若い女性はいくらでもいますから。それを勘違いして『やる気がない、誠意が感じられない』などと言っていると、生涯独身に突入です。

37歳ともなれば、今までの経験から決断が出来る年齢になっているので、最初から『結婚を前提』として話を進めて、1週間ぐらいでサクサク結婚まで持ち込まないとダメな年齢です。20代の頃のように、ダラダラと恋愛の駆け引きなどしている時間は、本当にもう、どこにもないんですよね。男性に「キープ」されている状態があるならば、もう完全に縁を切らないと、自分の人生を犠牲にする事になります。

勢いで結婚、妊娠!これしかない。

37歳女性は、20代の頃のように考えていたら、絶対に結婚できません。体が拒否反応を示さないのであれば、目の前に来た男の年収が低いとか、実家の長男とか、細かい事を気にせず、勢いで結婚まで持ち込むのが一番です。だって、そうしないと生涯独身が本当に確定する年齢なんですからね。

元カレとの復縁を狙う

37歳で元カレが結婚していないのであれば、元カレとの復縁を狙うのは、1つの方法として有効です。『そんな、もう元カレは無理』と言ってたら、生涯独身に突入です。可能性がありそうなところは、全て探りを入れていく必要があります。もし、元カレから『未練の連絡』なんてものがあったら、超ビックチャンスです。相手が結婚する気であれば、さっさと結婚した方がいいです。

実際、30代で元カレと復縁した人は、彼氏が結婚が前提で前向きに来てくれるので、サッサと結婚してます。元カレは、30代後半の女性にとっては、『過去に投資した時間・お金を回収する』という事で、非常に効率的です。ゼロから知らない男性と付き合って、ときめきあって結婚なんて考えていると、もう40歳を超えてしまいますからね。元カレと結婚するのは、話が早いです。

37歳のお見合い結婚なんて、出会って3ヵ月で相手の事も良く分からないで結婚する人がほとんどです。そんな事を考えると、場合によって3-5年も付きあっていた元カレとの結婚は、相手の事を良く理解しているので、結婚するという意味で非常に現実味があります。元カレがフリーであれば、元カレとの結婚を狙うのは、優先順位として非常に高い場所にあります。

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年収・条件にこだわっていると、結婚・ご縁が遠のく理由

  • 18 November 2018
  • のぶやん
年収・条件にこだわっていると、結婚・ご縁が遠のく理由

婚活をしている女性で、条件を先にあげている人は、結婚しづらいだろうなーと思います。条件よりも、『2人が一緒にいて楽しいかどうか』というのが非常に重要です。年収300万円の生活と、年収500万円の生活は、サラリーマンであれば、それほど大きな違いはありません。6000円のビジネスホテルか、8000円のビジネスホテルという違いぐらいになります。

イケメンで年収が高いという条件が良い人は、男性35歳前後でもいる事はいますけど、それなりに女性に求める要求が高くなるのが通常です。普通は、25歳ぐらいの女性を選んだり、超高学歴を選んだりなど、「まさに普通の女性」を選んだりはしません。

年収・条件にこだわっていると、結婚・ご縁が遠のく理由

健康と人柄が重要

健康である(現在のところ特に病気がない)という事と、人柄が良ければ、もうそれ以上の事を求めても仕方ありません。タバコを吸わない、お酒を適度に飲む程度、ギャンブルをやらないぐらいの「人柄」を重視して、それ以上の条件を深くみていくと、ほとんど結婚ができなくなってしまいます。

自分が好きに慣れそうで、相手も結婚したいと思っている時期には、考えすぎずに結婚した方が良いでしょう。あれこれと悩んでいると、相手が別の人のところに逃げてしまいます。1度、チャンスを逃すと、次のチャンスがいつになるか本当に分かりません。

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人生の時間を最大限に節約するために身近な人と出会いのチャンスが重要

  • 17 November 2018
  • のぶやん
人生の時間を最大限に節約するために身近な人と出会いのチャンスが重要

学校での出会いであったり、職場の結婚というのは、身近な人との出会いの場となりえます。身近な人と恋愛するという事は、それ自体が『相手の事を理解する』という作業を省略できる大きなチャンスに繋がります。相手の事を知るのに時間がかかればかかるほど、恋愛における『無駄な時間』を使わないといけないという事になります。

同じ職場で会話をしていれば分かり合えるのに、外で5回も10回もデートを重ねていたのでは、いつまでたっても相手の事を理解する事ができないのです。それは、付きあえなければ『無駄な時間』という事もできます。人生において『無駄な時間を過ごしている事が惜しい』と思う人は、そんな時間を使っている暇はないはずです。

人生の時間を最大限に節約するために身近な人と出会いのチャンスが重要

仕事が忙しいと言い訳

仕事というのは、精神的な余裕を失わせます。朝、会社に出社して、それから夕方まで会社に拘束されて、仕事の事が頭を離れなくなります。帰宅するとへとへとになって、自分の時間がないストレスで夜寝れなくなったりします。それ、私が実際に会社に勤めていて体験した事で、こんな状態を続けていると、精神的におかしくなりそうになるのです。

仕事に一生懸命になればなるほど、仕事が言い訳にできるので、他の事をやらなくて良いのでストレスから解放された気持ちになる事ができるんです。しかし、それは『仕事人間』になってしまった事を意味しており、恋愛など他の事を遠のかせる事になってしまいます。

仕事が忙しいのであれば、仕事を辞めればいい、それだけの話です。

近くの人と結婚するデメリット

近くの人と結婚する事は、それ自体にメリットは非常に大きいのですが、デメリットも存在しています。そのデメリットは、価値観が似通いすぎているという事です。子供に対して、夫婦が同じような価値観で接してしまうと、子供が吸収する世界が広がらない場合があります。その点、国際結婚など遠くの人と結婚すると、子供が様々な知識を吸収する事ができます。

子供のうちは、様々な大人の意見に接触する方が良くて、特に沢山の知識を保有した大人に接触すると、子供は大きく成長する事ができます。

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1人で生きていく男女が急増中!生涯未婚率に見て5人に1人が生涯孤独者

  • 17 November 2018
  • のぶやん
1人で生きていく男女が急増中!生涯未婚率に見て5人に1人が生涯孤独者

必ずとは言わないけど、誰にでも『最後のチャンス』ぐらいは来るんだとおもいます。でも、最後のチャンスの時に仕事に忙しとか理由を付けて、プライベートの時間を疎かにしていると、その最後のチャンスの女神さまは、どこかに消えてしまうんだと思います。

例えば、はあちゅう氏が事実婚した事について、夫の職業であったり、事実婚であったりというのは、何も問題ないです。好きな人と一緒になって、人生を2人で過ごせれば、それは幸せへの近道。最も大切なのは、信頼できるパートナーを見つける事で、信頼できるパートナーと一緒に過ごせるかどうかです。

1人で生きていく男女が急増中!生涯未婚率に見て5人に1人が生涯孤独者

仕事なんて投げ出してもパートナーとの愛を深めた方が幸せな人生になれそうな気がしますね。仕事なんて辞めたって、アルバイトで食っていても生活できるけど、パートナーがいない人生は寂しさそのものです。

世の中で特にキャリアウーマンを中心に「忙しくて結婚できない」「忙しくてパートナーがいない」というのは、事実なんだろうと思います。仕事は、辞めて1年ぐらいフラフラ遊んでいても、後から何とでも挽回できますけど、結婚・出産は、タイムリミットで挽回できない場合もある事は、心にとめておいた方がいいでしょう。自分にとってどちらの価値が高いのかということで。

最後のチャンスが30代後半

生涯未婚率は、50代以上と定義されているんですけど、実際に40歳以上になるとパートナーが出来る可能性は激減します。最後のチャンスが30代後半なんです。その30代後半にも、誰にでも1回ぐらいチャンスが来るかもしれないんです。そのチャンスを逃すか、逃さないかで、人生が決まってしまうという事はあると思います。

35歳を過ぎてしまうと、男性、女性ともに、20代の頃のように選ぶことなんて出来ないんです。男性は、特に40歳を超えるとパートナー選びが難しくなるし、女性も35歳をを超えるとパートナー選びが極端に難しくなります。最後のチャンスは、誰にでも来ると思うんですけど、最後のチャンスと分かってないのか、分かっていても何もできないのか知らないけど、逃す人は多いです。

選べる時に頑張ること

男女ともに35歳ぐらいまでが限界です。それまでに、パートナーを何とか選んでおく必要があるんですけど、モテる男女だと、それが出来ないんです。もっと良い人がいるかもしれないとか、自分の事に集中したりして、そのうち35歳すぎて、あっという間に40歳です。40歳になれば、もう収入が高くても20代の女性からは、オッサン扱いになでしょう。女性の場合40歳を超えれば、もう結婚は絶望的です。

男性が低収入でも結婚できる人は沢山いるし、収入がゼロでも結婚する人は結婚します。女性も『あんなブサイク彼氏と結婚したの』とバカにしていた女性が婚期を逃して、ブサイク彼氏と一緒にいた人が幸せそうにしているのを見ると、本人が良ければそれでいいんだなと思ったりもします。

女性が美人で頑張れるのは35歳ぐらいまで。男性がイケメンで頑張れるのは38歳ぐらいまでが限界でしょう。それ以上は、美女もイケメンも単なるオバサン、オジサンとして扱われるだけで、勘違いない方がいいよーと周囲から見られる事は間違いないでしょう。

男性が孤立する50代

50代になると、周囲の男女で結婚してファミリーが増えていくので、男性の孤立化が深まると思います。それでも今の50代だと、若さを感じる時もあるから大丈夫なんでしょうかね。60代になってくると、もう孫がいてもおかしくない「お爺さん」となるので、社会での立場は、一層に厳しいものになりそうです。

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重要な予定だけ覚えておいて、優先順位をつけ中国系の考え方

  • 17 November 2018
  • のぶやん
重要な予定だけ覚えておいて、優先順位をつけ中国系の考え方

中国では、ビジネスの約束であれ、プライベートの約束であれ、長期の約束はあてになりません。自己中心主義なので、自分に都合が悪いと判断すると、簡単にキャンセルするからです。ただ、キャンセルするのは、事前にやり取りしておけば察知する事もできるので、日本人のように細かいスケジュールを組みたい場合には、相手が来る気があるのかないのかを何度かやり取りして確認するのが良いでしょう。

何度かやり取りしているうちに、どれぐらいの確率で相手に会えるのかが分かる場合があります。例えば、自分とのアポイントを忘れて、新しい予定を入れている事も事前に察知できます。見込みが薄い場合には、こちらの予定をキャンセルする準備も並行して行っておく必要があります。

重要な予定だけ覚えておいて、優先順位をつけ中国系の考え方

日本人は『損して得とれ』などと言って、最初に損をしても、後から見返りがあるという場面が多いですけど、中国でそれは通用しないでしょう。中国には『最初から得とれ』という考え方があるので、自分が得を取れない場合には、そもそも約束事などないに等しいものになってしまうという合理的な考え方をしています。

つまり、中国においては先に相手にメリットを持たせる事が何よりも大切になるということです。日本人は、後からジワジワとお礼をして貰えるんだけど、中国では『後からのお礼』なんて、いつになるかも分かりません。相手が得すると分かっているような商談であれば、別の予定をキャンセルしてこちらに乗ってくるという考え方です。相手にその場でメリットを提示できないのは、こちらの責任という訳です。

相手にガチガチの日程を求めない

中国人同士では、お互いに融通を効かせて、自分にも相手にもガチガチの日程を求める傾向がありません。最初に予定を組む時に『だいたいこの辺の日程で、会えたらいいね』ぐらいの求め方しかしないのです。日本では、候補をいくつか出して、確実に日程を決めておきますが、中国ではそうした決め方をほとんどしません。

急に重要な予定(ほとんどプライベートの予定・家族との都合)が入った時にキャンセルできるようにしておくという考えもありますが、それ以上に約束をしてしまうと、キャンセルして相手の面子を潰す事を恐れたり、約束をする事で自分が暇だと思われるのを避ける狙いがあるものと考えられます。

自分が暇だと思われたくない

中国人の思惑の中には、『自分が暇だと思われたくない』というものもあります。自分が価値がある人間で、相手にお願いされて来ましたという事にしてほしいと思っているのです。『あなたの力が必要なので、是非とも来て頂きたい』と相手を持ちあげてお願いすれば、中国人の人はプライドが保たれたとして来てくれる事も多いです。

面子を重んじる中国では、自分が日頃から仕事もしていない暇人であると思われたくないのです。一生懸命に働いて忙しい人間で、『あなたの為に何とか時間を確保してあげましたよ』という事を言いたいので、こちらからお願いして、相手を立てるのが一番です。

いかに重要かを強調しておく

日本では、重要であるかないかは、会議に行ってみないと分からないという事もあります。凄く重要な案件でさえ、スケジュール通りに誰もが集合するという予定で組まれるので、その時に綿密に打ち合わせしましょうという事が通用します。中国であれば、『重要性が分からないから別の予定を優先しよう』という事になりかねません。判断基準になっているのは、『自分にとって重要性を認識できるかどうか』です。

中国系の人は、自分の予定が最優先なので、他人の予定に左右されるのを好みません。他人の立てた予定であったり、誘われた予定については、『自分が気が向いたら行くし、気が向かなければ行かない』ぐらいにしか考えていません。どうやっても来てほしいというのであれば、それなりにメリットを強調したり、お願いしたり、接待する必要が出てくるという事です。

・相手にとってメリットを強調
・お願いして相手を立てておく
・相手に得をさせるプランにする

簡単に言ってしまえば、『自分にメリットがある』と感じれば来てくれる訳ですから、メリットを強調しておけばいいんですね。中国の商談で豪華な内装の高級ホテルが好まれる背景には、豪華な高級ホテルにする事で相手に対して『私たちと商談するにはこんなメリットがありますよ』と相手を尊重するという意味合いも込めているんですね。

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『結婚しない』と決めたのであれば、ほぼ間違いなく結婚できないと思う。

  • 16 November 2018
  • のぶやん

『結婚しない生き方』が何も悪い生き方だとは思わないけど、パートナーがいないと人間として寂しくなる事がある事だけは、事実だと思う。何故なら、パートナーがいて、その人と過ごす時間というのは、1人で過ごす時間よりも希少価値が高いというのが一般的だから。例えば、ホテルの部屋を1人で予約するのもいいけど、ほとんどの部屋がパートナーがいる前提の2人用に作られている。

クルーズ客船に乗るときにパートナーがいないと、1人で客船に乗る人は本当に珍しいし、2人で乗る、もしくはファミリーで乗船するというのが普通です。つまり、パートナーが存在しない事は、これらの選択肢を使う事が非常に難しくなり、常に1人で行動しなければいけないという制約が課される事になります。もしくは、40代を過ぎて『子供がなくてもパートナーとして過ごす』という選択をする人も少なからずいます。結婚しなくてもいいので、パートナ―は持ちたいという人は多いでしょう。

生涯未婚率が急上昇

少子高齢化に拍車をかけているのは、そもそも子供を産む以前の問題である『未婚問題』です。50歳を超えて結婚しない『生涯未婚者』は、男性で23.37%、女性で14.06%に達しています。問題なのは、2005年から2015年までの僅か10年で15.96%→23.37%と10%近くも急激に生涯未婚率が急上昇している点です。

日本における生涯未婚率の推移
年  男    女
1970 1.70% 3.33%
1980 2.60% 4.45%
1990 5.57%  4.33%
2000 12.57%  5.82%
2005 15.96%  7.25%
2010 20.14%  10.61%
2015 23.37%  14.06%

40歳をすぎると結婚できない

女性が35歳をすぎると結婚が難しくなると言われていますが、男性の側も40歳をすぎると結婚が難しくなります。生涯未婚率は、50歳からカウントされますが、現実的に言えば、男女とも40歳を超えると本当に結婚する人が激減していきます。それは、子育てを考えた時に40歳以上になると厳しくなると考える人が多いからです。

お金があるのに結婚できない

公務員として働き続けて、コツコツとお金を貯金してきた人でも、40歳をこえて結婚できない人は沢山います。東京では、30代の未婚は、50%に達しており、相当のお金がないと結婚できないからと結婚に慎重になっている姿が浮かび上がります。

学生時代などに収入が分からない中で付き合い始めた人が結婚しているのを見ると、『結婚する相手を収入・お金で選ぶ人は実は多くないのではないか』と思います。確かに稼ぎが多い方が豊かな暮らしができるかもしれませんけど、年収300万円の人と年収500万円の人の暮らしぶりは、そんなに大きく変わるものではありません。6000円のビジネスホテルに宿泊するか、8000円のビジネスホテルに宿泊するかの違い程度のものです。





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