生活のネタ

日本人の考え方は、バブル時代の思い出のまま変化していない。日本において労働で稼げる時代はもう終わっている。

  • 29 November 2018
  • のぶやん
日本人の考え方は、バブル時代の思い出のまま変化していない。
日本人の考え方は、バブル時代の思い出のまま変化していない。

日本において、労働で稼げる時代が既に終わっている事は、派遣社員・アルバイトだらけになっている事で良く分かります。その結果、年収が低い『結婚できない男性』が急増しています。東京なのに月額の手取りが15万円ほどで、家賃を引くと手元に7万円ぐらいしか残らない貧困状態にある人が増えているのです。

日本人の考え方は、バブル時代の思い出のまま変化していない。

労働のみで稼ごうとして貧困化

グローバル化の時代において、労働のみで稼ごうとすること自体が無理があります。投資を行わないと資産が増えて行かないのです。投資の種類としては、コンテンツを作成するなど時間を投資してリターンを得る方法と、お金を株式・不動産などに投下してリターンを得る方法があります。

日本人の考え方は、バブル時代の思い出のまま変化していない。

どうして、普通に働いているはずの人が全く貯蓄できないんでしょうか?

真面目に働いても豊かになれない

派遣社員・アルバイトの人は、安定した正社員を目指している人も多いですが、『安定した正社員』というのは、かつての幻想になっています。今では、正社員もかつてのように安定したものではなくなっており、男性社員の平均給料もどんどん下落しています。また、大企業であったとしても、会社の中で昇進・昇格の厳しい競争があり、昇進・昇格ができなければ、40代ぐらいになると会社にしがみつくだけの人間になってしまいます。

真面目に働いても豊かになれない理由は、男性社員の給料が低下している事と、税金・社会保障費が上昇している事です。

田舎の生活がおかしい

日本の田舎に行くと、車が一家に何台もあったりします。工夫して1台でやりくりすればいいのに、田舎だと1人1台ないとダメだと思われているんです。はっきり言って、田舎で1人1台の車を維持するほどの収入を得ている人はほとんどいないはずなんです。月収20万円を少し超えるぐらいの人が車を持つというのは、あまりに贅沢すぎる消費です。それだけ車の維持費がかかるんです。

子供が東京に行って必死で稼いでも貧困状態にあるのにも関わらず、田舎の親が贅沢に旅行に行っているという光景は、日本で当たり前のように起こっている事です。1億円以上の金融資産を持っているおじいさんは、『娘が派遣社員で200万円なんだよ』と話していましたが、本当にそんな感じなんです。

自立しろというのはおかしい

日本では親と同居するだけで何故か非難の対象となって『自立すべきだ』という人がいますけど、自立という言葉の使い方を間違えています。自立というのは、自分で事業を起こして稼ぐことであり、人の会社で労働者として金を貰う事ではありません。多くのの中小企業は、ファミリー企業の形態をとっており、ファミリーとして株式を支配しています。自立として、どこかの労働者になる事は、そのファミリー企業の小作人(悪い言い方では奴隷)になるという事です。

知的な教養が薄くて小作人をやっている人は、その概念が分からないので搾取され続けます。1つの家族は、ファミリーとして事業体を形成していくべきなのです。現在、世界ではグローバル企業による株式の争奪戦が過酷になってきており、ソフトバンクのような新興企業も10兆円規模のファンドを形成してグローバルに戦おうとしています。この時代に家族をファミリーとして考えられない人たちは、どんどん没落していきます。事業のリスクを他人に取らせて、リターンだけ得られる訳がないんです。

他人のファミリー企業で働くという事は、クレジットカードでジワジワと借金していくのと構図として全く似ています。何故かクレジットカードの借金は怖がられますが、どこかのファミリー企業で生活を立てる事は怖がられません。株を全く保有していなければ、自分が関与している会社でもなければ、自分が貢献すべき会社でもないのです。

お金の稼ぎ方を変えていく必要性

これからの社会では、ファミリーで事業をやらないと勝っていく事ができません。他人の企業でいくら働いたところで、大した賃金を期待する事はできないのです。それでも死ぬ気で一生懸命に働くならば、大きな自己犠牲を伴うようになるでしょう。例えば、女性であれば稼ぎが多くなるほど結婚できなくなったり、子供を作らなかったりする人が増加します。

1000万円を貯金したとしても、優遇金利で0.03%で僅か3万円にしかならないのです。年間3万円というのは、消費税の増税分にも対応できないような微々たる金額です。貯金せずに資金をどこかに投資してリターンを高めていく必要があるのです。貯金しているだけでは、物価の上昇と税金で、どんどん貧しくなってしまうのです。投資について学習して、積極的に投資する事を心がけていく必要性があるでしょう。

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消費税の増税で更に過酷になる労働者の状況

  • 29 November 2018
  • のぶやん
世代別の貯蓄ゼロ世帯

逆累進課税の消費税

消費税は、低所得者ほど負担率が高くなるという逆累進課税となっています。高所得者の多くは、所得を全て消費する訳ではなくて、投資であったり、海外で買い物するために充てるので、その部分に対して消費税がかからないのです。低所得者に非常に不利な消費税はどんどん上がり、その分だけ法人税が下げられています。

法人が過去最高益でバブルよりも儲かっていると言われていますが、それは海外に投資したリターンと、国内の税金を安くした結果で起こっている事です。本来であれば、法人が儲けるのではなくて、個人に儲けさせないと、日本国内が沈んでいってしまいます。

世代別の貯蓄ゼロ世帯

労働者の置かれた状況

日本の労働者の平均年収は、毎年のように下がり続けています。特に男性労働者の平均年収が下落を続けており、男性が結婚しづらい状況にもなっています。世界で見られる問題であり、豊かな人がより豊かになり、貧しい人がより貧しくなる構図が加速しています。

労働者は、グローバルに競争する羽目になっています。結果先進国における労働者はは、賃金下落に加えて、労働者に対する増税・社会負担の増加で、労働者の生活がますます苦しいものになっています。

労働だけでは食えない時代

労働者は、自分の労働だけではとても食えない時代になってきているのです。会社で働く労働者が競うようになっているのは、『会社で働かないフリーランスのような自由労働者』と、『グローバルの低賃金労働者』になっています。今では、会社で正社員で守られて働くという働き方の概念自体が既に古いものになってきているのです。

能力がある人ほど、会社で働かずに自由な働き方が選択できるフリーランスのような働き方に変化してきています。

投資家だけが偉くなる構図

日本国内において、労働者が必要なので、労働者の権利を守っていた時代は終わりました。多くの日本企業は、労働力を海外に求めて、日本国内に安い労働力を流入させる事で稼ごうとしています。つまり、日本の労働者の権利は既に守られなくなっているのです。正社員が激減した事に寄って、労働組合も力をなくして、経団連など経営側のやりたい放題になってしまいました。

結婚する時に年収いくらという要求がありますけど、年収ばかりに目がいって、資産をいくら保有しているかを尋ねる人は少ないように思います。年収300万円でも、資産が1億円ぐらいあれば、年収500万円の人の20年分です。年収500万円の人は、倒れたりリストラされたりした時点で収入がゼロになりますが、年収300万円で資産1億円の人は1億円が手元に残ります。労働だけが資産という考え方は、改める時代になっているでしょう。

さらに資産運用が上手な人であれば、1億円を年2%の運用をしていけば、毎年200万円ずつを手に入れる事が出来ます。つまり、何らかの資産を保有して、そこから収入を得られる人と結婚した方が、労働で年収を得る人よりも豊かな暮らしが出来る可能性が高まるのです。

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30代になった良い男性と出会うためには、具体的に何をすればいいのか?

  • 28 November 2018
  • のぶやん
30代になった良い男性と出会うためには、具体的に何をすればいいのか?

30代になると、多くの女性が婚活を始めますが、なかなか成功しない事は、理由があります。出会いを求める前に「先ずは自分磨き」を行う必要があります。食生活、筋トレ、ファッション、メイクなどを見直す事で、自分の見た目の改善をはかります。

特に筋トレで体を美しいラインにしていくには、最低でも3ヵ月ほどかかるので、じっくりと取り組む必要があります。また、食生活、ファッション、メイクは、自分を良く見せる為にコストをかける必要があります。

30代になった良い男性と出会うためには、具体的に何をすればいいのか?

部屋を片付ける

婚活をする前に一番最初に『部屋を片付ける』ことから始めるべきでしょう。整理・整頓は、人に会う時の基本中の基本です。

部屋が汚れている事は、人付き合いの雑さに必ず現れてしまいます。人付き合いを円滑にするためには、最初に自分の部屋を清潔・きれいに保つ事です。

下着を買い替える

見えないところからきっちりする意味で、下着を買い替える必要があります。古い下着を使い続ける事によって、見えないところで自分の自信を失っていたり、余裕のなさが見え隠れするようになってしまいます。

古い下着は、自分の見た目を老けさせるので、下着を買い替える事で、自分の見た目を若々しくすることが大切になります。

筋トレを始める

体の見た目が衰えていれば、それだけで女性としての魅力が半減してしまいます。最低でも週に1回以上の筋トレを心がけて、体型をやや筋肉質に保てるようにしましょう。女性の見た目、外見の美しさは、筋トレによってかなり磨くことができます。何さ今でも美しい女性は、必ず体型を保つための努力を怠りません。

筋トレは、自宅で毎日のように腕立てをするだけでも、体つきを変える事が出来ます。ユーチューブの動画などで『自宅で出来る筋トレ』を学んで、短時間で効率よく体の見た目を改善するようにしましょう。

相手に合わせる余裕を持つ

キャリアを築いて自立した女性であったり、しばらく彼氏がいない女性などは、1人で生活するのが楽になって相手に合わせるのが苦手になっている可能性があります。しかし、恋愛・結婚は、相手がいて成立する事なので、どうしても相手に合わせなければいけない事も増えてきます。

40代になったら諦める

40代になって結婚する事は、妊娠できる年齢からも非常に厳しいものになっています。40代になったら結婚を諦める事も視野に入れなくてはいけません。出産を考える男性が結婚してくれる最大の年齢は38歳ぐらいまでです。それ以上の年齢になったら、男性が結婚してくれる可能性が激減してしまいます。

40代になると、男女ともに同年代と結婚する事が多くなります。つまり、男性の側も女性の側に合わせる形で『子供を諦める人が増える』という事で結婚に至る例が多いようです。

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労働者階級は、投資に疎いのでこれからの時代に豊かになる事ができない

  • 28 November 2018
  • のぶやん
労働者階級は、投資に疎いので豊かになる事ができない

労働者階級は、ある程度のお金を持ったとしても、お金に対する知識が『洗脳された昭和の知識』であるために投資に非常に疎くて豊かになる事ができません。

別に昭和で労働力に依存して、それで退職金も数千万円貰って引退したので、別に投資をしなくても生きていけるからそれでいいという高齢者の皆さんは、それでいいかもしれませんけど、今の50代以下の人は、労働給与の激減と年金の減少で、今までの労働依存型で何とかなる時代ではありません。

労働者階級は、投資に疎いので豊かになる事ができない

投資の学習をしない労働者階級

イギリスにみられる労働者階級というのは、『継続的に家を発展させていく』という概念を持ち合わせていません。そのために、1世1代で楽しめればいいという感覚で日々を過ごす階級の事を言います。あまり勉強に熱心ではなくて、高卒が多いとされていますが、スキルを身に付けて稼ぎは大卒よりも多く稼いでいる人は沢山います。

日本においては、労働者の平均給与がどんどん減少していますので、自分の稼いだお金を投資に回してお金を儲ける事ができなければ、どんどん貧しくなってしまいます。

投資の必要性を教わらない

労働者階級の多くは、会社などで厚生年金などの積み立てを行う事で、お金を第三者に預けて間接的に運用して貰い、将来の受け取りを期待しています。実際には、本当に将来的に年金が期待通りに受け取れるかは分かりません。資産を防衛していくためには、自分で資産運用を行ってリターンを求めていく必要があります。投資が良く分からない人であれば、長期投資を行っていくべきでしょう。

日本国内における労働で稼げなくなっている以上は、個人も海外を含めてグローバルに投資して収益リターンを得ていくしかありません。お金の運用の仕方を学ぶことは、日頃からお金の使い方を学ぶことでもあります。訳の分からない事にお金を浪費せずに、本当に必要な所にお金を使うには、お金の使い方=投資の手法を学ぶことが極めて重要です。常にリターンを狙った投資をおこない続ける事は、人生をより豊かなものにする事は間違いありません。

健康志向ではない

労働者の中には、健康にあまり興味を持っていない人もいます。例えば、ラーメンが大好きと言って毎日のようにラーメンを食べていたり(長期間のラーメン好きは、塩分の取り過ぎと野菜不足によって病気になりやすくなる)する事が多いです。ちなみに、ラーメン好きと言われる青森県は、全国の平均寿命で最下位になっているので、ラーメンが体に悪い事が分かります。

歯科矯正などに積極的でないのも日本の特徴で、日頃から全く歯を大切にしない人達ばかりで、治療にも今でも銀歯が用いられています。このように雑な治療する歯科医院は、コンビニよりも多くて全国に4万件もあって、歯科医療が国民の犠牲の上に成立している事は明らかです。

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35歳の独身女性が結婚する方法は?差が出る35歳、結婚・出産をする最後のチャンスの動き方

  • 28 November 2018
  • のぶやん

35歳独身女性となると、いかに華やかでキャリアウーマンをしていたとしても、なかなか『寂しい女』という印象はどうしても拭えない状況になります。世間の目は『本当にできる人は、仕事もプライベートも充実している』と考えるので、仕事しかできない人は、人生つまらないだろうなと思われる事が多いです。

35歳では、個人差が出る年齢になるので、35歳前にキャリアウーマンなども少し恋愛に目を向けて、プライベートの充実を図っていく時期になっていくでしょう。仕事だけに熱中していると、仕事はそれなりに成功するかもしれませんが、それだけの人生になりかねません。

ほとんどの女性のピークは、25歳~28歳ぐらいまでになっています。一般的にそれ以降は、女性に言い寄る男性が減少して、35歳をすぎると、言い寄られる事はほとんどなくなります。

チャンス・奇跡を逃さない

35歳を過ぎたからと言って絶望する事はなくて、誰にでもチャンス・奇跡が1度ぐらいはやってきます。例えば、36歳になった時に『5年前に別れた元カレが突然連絡をくれた』という女性もいます。男性が35歳前後の女性に自分から連絡を入れるという事は、もう『結婚してくれ』と言ってるようなものでしょう。35歳の女性にお遊びで連絡するには、年齢が高くて重すぎるからです。

35歳をすぎた女性には、男性側の都合でチャンスが巡ってきたり、何のきっかけで突然にチャンスが巡ってくるか分かりません。特に『昔からの知り合いに再開して結婚』という例がとても多いです。忙しいキャリアウーマンなどは、チャンス・奇跡がきても『仕事が最優先』などと言って、ラストチャンス・奇跡を逃してしまう事があります。人生のチャンス・奇跡は、そんなに何回も来る訳ではないので、ラストチャンスを絶対に逃さないようにすることが大切です。

奇跡は起きる!というよりは、行動によって奇跡を自分で起こす力が大事なのかもしれません。大事なご縁があったら、そのご縁を逃さないように前向きに時間を作ってみるのがよいでしょう。「ちょっといいかな」と思う人に言い寄られた時にツンツンしているようだと、もうチャンス・奇跡を逃がすかもしれません。

バリキャリが「もう1人でいいわ、恋愛・結婚はメンドクサイ」と思ったところに強行に突入してくる男性がいるか否か?という事だと思います。本当に難しい中で、突入してくる男性がいて、やる気が満々だったら、結婚しないと決めていた女性の心も動かされる事でしょう。そんな男が寄ってくる女の前提として、レベルが高くて良い女である必要がありますね。

35歳にある2パターン

35歳には、2パターンあるとされています。1つが美人系でバリバリ働く事で『忙しすぎて相手ができづらい』というパターンです。もう1つが部屋が汚れていたり、生活の質が低いのが顔・体に現れて「結婚の相手が見つからない」というパターンです。この2つのパターンのうちで、どちらの方が結婚しやすいかと言えば、美人でバリバリと働いて忙しすぎて相手が出来づらいというパターンです。

美人でバリバリ働くタイプの女性は、特に同年代の高収入の男性に人気があります。それまで、『忙しくて男がなかなか出来ない』というタイプなので、付きあえば浮気しづらいですし、仕事をしている事で自立しているので、『仕事に対する理解もあって付きあいやすい』というメリットもあります。女性の35歳は、仕事などを充実させて美人を保つ35歳と、何だか落ちぶれた35歳に分岐していく年齢でもあります。

美人でバリバリと働く女性のタイプは、35歳ぐらいになると相手に合わせる恋愛を行わなく(相手に合わせる必要性もない)なっており、自分のそうした姿を愛してくれる1人の運命の人に出会うかどうかに結婚がかかっています。自分の意思がはっきりとしているので、決めた人が申し込んで来れば、結婚できるという感じの人が多いです。落ちぶれた35歳は、フラフラとして婚期をそのまま逃す可能性が高くなります。

良い相手はもう現れない

35歳をすぎて『良い相手がいたら結婚したい』と言ってるようだと、ほとんどの女性が結婚できません。20代の頃と違って男性側もお誘いしづらいですし、誘ってくる男性が『結婚できる男性』と思えない事の方が多いカラです。簡単に言ってしまえば、35歳以上の女性で、選ぶ権利がもないんです。選ぶ権利がないのに『良い相手がいたら結婚したい』と思っても、良い相手は現れません。

ある時期をすぎると、女性で恋愛しなくなるのは、周囲から申し込みが激減するからです。恋愛しなくなるのではなくて、正確に言えば、良い男性からのアプローチが激減するので、恋愛できなくなってしまうのです。『誰もアプローチしてくれないならいいや』と思っていると、本当に独身のまま30代を終えて40代になってしまいます。

35歳をすぎても、1,2回ぐらい最後のチャンス、奇跡がある人が多いのですが、『良い相手がいたら結婚したい』ぐらいの気持ちでは、そのラストチャンスを逃す事になってしまいます。最後のチャンスの時には、前向きに結婚したいという気持ちで挑んだ方が成功率が上がります。35歳を狙ってくる男性は、最初から結婚前提の事が多いカラです。

自分の評価軸を確立

自分が生涯を付きあう人になるので、他人の評価軸ではない『自分の評価軸』を大切にしておく必要があるでしょう。他人がどう思うかという軸ではなくて、『自分が付きあう相手を良いと思うかどうか』という事が最も大切になります。

自分の生き方をいかに貫いていくかという事は、周囲から自分を魅力的に見せる上でも非常に大切になります。魅力的に生きている人の所には、出会いもめぐってきますし、情報も集まってくる傾向があるでしょう。

狙いは、元カレや知り合い

35歳の女性が全く知らない男性と恋愛・結婚するというのは、非常に難易度が高すぎます。『モテる35歳もいる』というのは、誇張された話であり、現実的に30代前半から女性の婚活市場における価値が暴落します。実際、35歳から結婚できる可能性は2%とも言われており、これは『40代が出産する5%という確率よりもさらに低い』という結果が出ています。

35歳をすぎて結婚する人の多くは、相談所などではなくて、元カレ、知り合いとの再会などが多いです。新しい人と知り合って、恋愛、結婚するには、年齢が高すぎるからです。

30代後半の男性もヤバい

35歳の女性の話を書いていますが、30代後半の男性も結婚できない人が増えています。その主な理由は、『収入が低いから』という事が多くて、20代の女性と付き合っているけど結婚に至らないというケースも多いです。男性が35歳を超えて結婚できる確率は、5%以下とされており、現実的に考えて非常に難しい状況になっています。

男性が35歳を超えてくると、メンテナンスしている『若々しい35歳』とメンテナンスしていない『老いた35歳』に分かれます。過去にイケメンだった人も、カップラーメンなどを食べる荒れた生活を過ごしていると、35歳を過ぎてからどんどん太って見た目が悪くなってしまいます。見た目が悪くなると、年収が少し高いぐらいでは女性に相手にされなくなってしまいます。さらに40歳を過ぎてくると先が見えてくる年齢になります。40代の男性は、若い女性にほとんど相手にされなくなるので、まだ相手にされる30代のうちに相手を決めてしまった方が良いでしょう。

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日本人も逃げ出したがる国に、優秀な人材なんて集まりません。

  • 27 November 2018
  • のぶやん
日本人も逃げ出したがる国に、優秀な人材なんて集まりません。

与野党が結束して『日本の政治に興味を持たせないように』頑張っているとしか思えないこの国には、何か期待したり、希望を抱いたりする事は、とても無理だと思います。

この国は、本当に死んでいます。高齢者だらけで、良く分からない大本営発表が連日繰り返されて、

日本人も逃げ出したがる国に、優秀な人材なんて集まりません。

野党が消費税の廃止を主張しない

野党であれば、普通は『消費税の廃止』を主張しますけど、消費税の10%引き上げに反対するだけで、消費税の廃止なんて事が全く言葉に出てきません。『立憲民主党、共産党も10%に増税を阻止する』と言いますが、消費税の廃止に言及しないのです。それでは、与党、野党の違いは分からず、野党が自滅に走っているとしか思えません。

こんなインチキ野党では、野党に国民が期待する事はできないでしょう。消費税ゼロを主張しているのは、山本太郎さんがいる自由党であり、自由党を応援したいという気になります。

大阪万博を強引に誘致

東京オリンピックに次いで、大阪万博が強引に誘致されました。このようなイベントごとでインフラにお金を使って、少子高齢化がどんどん加速しています。もう、武器であったり、コンクリートにいくら金を使う時代でもないでしょう。子供たちの未来を考えて、子供たちのためにお金を使う時代になってきています。

国民の多くが望んでいない東京オリンピックであったり、大阪万博を開催する事で、税金がどんどん利権の業者だけに流れて、一般の国民はどんどん搾取されています。

低賃金労働者を集める政策

日本政府は、低賃金労働者の受け入れに前のめりになっており、今後は『外国人の低賃金労働者』が大量に流入してくる事になりそうです。日本に低賃金の外国人労働者が増えれば、治安の悪化、賃金が今よりも下落することなどが予想されています。

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36歳の男性を狙えば、結婚できる確率が大幅にアップする理由!36歳が男性の結婚適齢期

  • 27 November 2018
  • のぶやん
36歳の男性を狙えば、結婚できる確率が大幅にアップする理由!36歳が男性の結婚適齢期

20年ぐらい前であれば、『30代を過ぎて結婚していない男性はダメな男性』などと言われましたが、最近では30代の半数以上の男性は結婚しておらず、特に都会の男性に限定すると、3割以下しか30歳で結婚していないので、30歳で結婚する人はむしろ少数派と言えるでしょう。最近の男性では、30歳で結婚を全く考えておらず、34歳、35歳ぐらいになってから結婚を意識する人も多いようです。

婚活市場においては、男性は、30代を過ぎると『年下』を狙うようになっていくとされています。一方の女性は、30代になると『同年代』を狙うようになっていくといいます。つまり、男性が年下の女性と結婚出来ればラッキーで、女性が同年代の男性と結婚出来ればラッキーと言う事になります。

36歳の男性を狙えば、結婚できる確率が大幅にアップする理由!36歳が男性の結婚適齢期

36歳は経験豊富で衰えなし

男性が本格的に衰えを見せるのは40歳からと言われているので、36歳の男性は『まだ衰えが見られないイケイケの年齢』という事になります。経験も豊富になり、肉体もたくましくなって、多くの企業においても現場のリーダーの役割を果たすようになってくる年齢です。現場に出て主力のリーダーになる36歳ぐらいは、最も輝ける時期とも言えるでしょう。

婚活市場においては、20代の女性は、35歳ぐらいまでと限定する人が多いですが、36歳の男性は『結婚願望』が強くなる時期で、すぐに結婚したい女性にとってぴったりです。しかも、40代になっていないので、肉体の衰えが見られず、生殖機能もたくましいまま維持されています。

35歳をすぎて結婚を意識する

33歳ぐらいまでは、結婚なんてしなくて良いと思っていても、さすがに男性も34歳になると結婚を意識せざる得ない状況になる人が多いようです。結婚を意識してすぐに35歳になって、危機感を持ち始めて36歳で結婚するという男性が多いみたいですね。どうして35歳を過ぎると結婚を意識するかと言えば、40歳まで年齢がないので焦りがあるという事でしょう。

男性が36歳で焦ると、近くに結婚対象になる女性(彼女候補・彼女・元カノ)がいたら『結婚しよう』という事になって、すぐに結婚する事が多いようです。つまり、36歳の男性を狙う事で、女性が結婚したいという目的を最速で達成する事が出来るようになるわけです。

20代後半の女性とも付きあえる

女性の場合には、自分の年齢プラスマイナス5歳という人が多いですが、魅力的な36歳であれば、まだ許容範囲にあると考える20代女性も多いです。具体的には、28歳~33歳ぐらいまでの女性に36歳の男性が人気があります。

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ソフトバンクが見せるバランスシートの拡大と借金して投資する事の有効性。収益性資産(Profitable Asset)の保有。投資の話が出来る友達を選ぶ

  • 27 November 2018
  • のぶやん
ソフトバンクが見せるバランスシートの拡大と借金して投資する事の有効性。収益性資産(Profitable Asset)の保有

個人が借金して不動産を保有する意味というのは、その不動産を担保にしてさらに金を買い入れる可能性があるという事でしょう。個人のバランスシートが大きくなればなるほど、個人が労働から解放される時間が大きくなります。バランスシートを拡大する事で、なるべく労働しない生活スタイルを確立していく事が重要になります。

どんなにお金に困っていたとしても、お金がなかったとしても、それでも5万円でも10万円でもいいので貯金して、それを投資に回していく必要があるでしょう。もし投資活動を全く行わなければ、自分の労働力だけに頼って生きていく事になり、今の日本で、グローバル化している世界においてもそれは全く現実的な事ではありません。

低金利で借金を重ねる

極端な話を言えば、低金利の日本で1兆円の借金を行って、米ドルに投資するという極めて単純(It's simple but it's not easy)な投資であったとしても、スワップ金利から得られる収益が、日本で借金した金利より大きければ収益になるという事になります。簡単な話、日本で借金して米国債をどんどん買えば、その収益で暮らせるかもしれないという事です。米国債が大暴落しても、借金の支払いさえできれいればOKという事です。

ソフトバンクが15兆円を上回る負債を抱えてなお健在なのは、低金利であるので利払いの支払いが低く抑えられているという事があるでしょう。それでもソフトバンクの利払いだけで年間で約5000億円にも達しており、国内企業の利払いの2割で銀行から見ても「もはや運命共同体」ともいえる状況です。これで金利が上昇局面になってくると、ソフトバンクがかなり苦しくなる可能性があります。ソフトバンクは、海外の会社を買収することで国際化を急いだり、10兆円もの巨大ファンドを設定したり、ソフトバンク社を上場させる事でリスク分散を行おうとしています。

投資銀行と化したソフトバンク

ソフトバンクは、もはや投資銀行業務を行う会社になっており、事業会社と呼べる状態ではなくなっています。孫さんの頭の中は、投資業務の事で頭がいっぱいでしょう。特にソフトバンクが2013年にスプリントを買収した後から利払いが大きくなり、その失敗を取り返すためにソフトバンクは、さらにバランスシートを拡大していく事になります。バランスシートの拡大は、損失を小さく見せるのに役立ちます。

ソフトバンクがこれだけ巨大な借金ができるのは、中国で最大級のインターネット企業であるアリババ株という担保が存在しているからです。ソフトバンクは、『アリババ株の大株主』という事で、それが全ての事業を支えているという側面を持っています。中国企業の成長にここまで上手に乗れた企業は他になく、アリババ株を担保にすれば、世界中のほとんどの個別企業を買収できてしまうのです。

ソフトバンクのバランスシート拡大

ソフトバンクは、アリババを担保に借金をする事もさすがに限界にきており、従来の手法でバランスシートがこれ以上は難しいという状況になりました。そこで、今度は新たに10兆円規模のソフトバンク・ビジョン・ファンドと称するファンドを形成して、それにサウジアラビアなどの出資を受ける形で、バランスシートの拡大に乗り出しました。ここまでくると、日本の銀行も支援しない訳にはいかず、日本の銀行もバックアップしている事でしょう。

ソフトバンクの誤算は、スプリントの有利子負債が4兆円に達しており、利払いだけで2000億円もあるのに、スプリントが思ったように収益を生み出さない事です。スプリントが収益を生み出さなければ、利払い分の負担2000億円をどこからか調達してこなければいけない事になります。利払い5000億円を毎年支払う事はどんな巨大企業にとっても簡単なことではなく、そのためソフトバンクは自社のバランスシートの拡大を急ぎました。自社を大きくすることで、利払いの負担割合を小さくする目的です。

結局、2018年にソフトバンクは、スプリントをTモバイルと合併する事で合意に至り、T-Mobile USの株式を27.2%保有、筆頭株主は41.7%を持つドイツテレコムで話がまとまり、スプリントが消滅する事になりました。

バランスシートを拡大で稼ぐ

手元に資金がなければ、ソフトバンクのように借金をして事業を行うしかありません。日本の場合には、ほとんどの資金を高齢者が握っていますので、若い層ほど将来の発展のために借金をせざる得ない状況になっています。その1例としては、奨学金と称する高額ローンの存在です。大学を卒業するために4年間で500万円もの高額ローン借金を行う人が50%にも達しています。借金を背負って社会人になってから返済を行うのは大変です。

先進国が労働賃金でキャッシュを生み出せなくなったので、今度は自身であったり、企業が保有するバランスシートの拡大によってキャッシュを生み出していこうとする試みが広がっています。グローバル企業1社のバランスシートは、既に小さな国家歳入を超えていて、国よりも企業(=少数株主)が影響力を持つ世界構造になってきています。こうしたグローバル企業の株式保有者は、世界の新しい王様とも言える状況を形成しています。

個人の投資は20代から始める

個人の投資は、20代から始めて勉強した方が良いでしょう。なるべく若いうちから始める事で、投資の失敗しても修正出来たり、長期投資で成功する事が出来たりと、大きなメリットがあります。少額の投資はメリットがないという事を言う人がいますが、リターン以上に投資を学習したり、興味を持ち始めるというメリットがあります。

労働者の労働賃金だけでは、とても豊かな生活する事はできなくなっていますので、労働者を含めて誰もがお金の勉強を怠る事はできない状況になってきています。20代から株式投資を開始して、30代から本格的にポートフォリオを構築できれば、50代、60代になる頃に個人であってもある程度の資産を築けるようになっているでしょう。

バブル世代の親たちの中には、労働者として稼げば何とかなると思い込んでいる人もいますが、労働者としていくら頑張っても賃金が上がる時代ではなくて、むしろ下がっていく可能性もあります。従来と考え方を変えて、20~30代から投資をおこなう事によって稼ぐ方法を模索していく必要があるでしょう。

収益性資産・Profitable Assetの保有

個人で行える収益性資産の保有というのは、とにかくキャッシュを生み出すものを長期で保有する事になります。少しずつキャッシュを生み出すものを長期で保有する事によって、自分の労働時間を少しずつ減少させていくというものです。キャッシュを生み出すものは、個人事業主であれば、自分の事業から生み出すキャッシュというのが最も堅実です。会社化して収益が上がっていれば売却する事も可能です。

自分の事業が特になくて、キャッシュを生み出すものを保有していないようであれば、自分で調達した資金(労働調達、借金での調達)をお金を生み出す収益性資産に投下します。

貯蓄ゼロ生体の増加

日本において、貯蓄ゼロ世帯が急増しています。貯蓄ゼロというのは、毎月のようにお金を使い果たしてしまって、手元にお金が残らない状態です。資産と呼べるものを全く持たない「完全なる無資産階級」と呼べるものであり、失業した時点で収入が失われると、自分の身の回りに売却できるものが何もないという状況を生み出します。

ソフトバンクが見せるバランスシートの拡大と借金して投資する事の有効性。収益性資産(Profitable Asset)の保有

投資の時代は変えられない

労働者が軽視されて、お金が移動して歩く『投資の時代』は、もう簡単に変える事ができません。労働者は移動して歩くのは極めて難しい(言語の問題などもありますね)のですが、お金はグローバルに移動して、リターンが高い所に投下される傾向があるからです。このために日本で自分が労働した賃金が減少して、海外に投資して収益を得る必要が出てきました。

海外に資金を投資して収益を得る事は、個人でも可能になってきており、携帯のアプリから米ドルを購入する事も簡単にすることができます。個人でもインターネットを使って簡単に投資できるので、どんどん投資して自分の資産を増やすルートを広げていくのが良いでしょう。

投資の話が出来る友人を選ぶ

投資・経済分野について全く無知な友達を選ぶより、投資・経済について話が出来る友達を選んだ方がいいでしょう。もちろん、必修ではありませんけど、投資の話をしない人は確実に下流の労働者階級となっていきます。投資の話を積極的にすることで、自分の情報源を増やして、下流の労働者階級に落ちる事を防ぐことが大切になっていきます。

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